獲得された絶望感(盲人ウエカジ公式ブログ)

~網膜色素変性症と司法試験とモー娘。と・・・~

ハロプロエッグ新人公演横浜GOLD 昼夜に行った。

2010-03-27 22:04:13 | コンサート舞台
かりんの出番が少なすぎる

 寝坊したので、横浜BLITZには開場後20分ごろに到着、60番のせり利番号チケットをもっているのに250番台での入場。会場内でもグッズを打っていたのでパンフレットとDVDマガジンとコレクション生写真と宮本佳林と金子りえと岡井明日菜のソロ写真を買おうとするも、岡井明日菜のは売り切れ。

 昼は後ろのほうで見て、夜は前の柵の前でみたけど、前のほうで見ても今日は濃い目の遮光眼鏡じゃなかったので、ステージの照明がまぶしすぎてメンバーの顔がハレーションをおこしてよく見えず・・・前のほうなのにほとんどステージの大画面を見ていた私。昼公演で見た、後ろで段差がい段上がっているところが一番みやすいとあらためて実感した。

デスペア的見るポイント。

1、かりんの出番が少なすぎる・・・・
 4月上旬の舞台「かいぶつのこども」に出演する宮本佳林。その稽古のためなのか、今回の新人公演では出番がほとんどないかりん。ソロパートなどもちろんない。

 事前のセットリスト公開でかりんの出場曲がすくないってのはわかっていたけど、全員曲でセンターでパートありかなと期待していたが・・・まったくなし。

 昼のビジョンでのメンバー紹介はエッグ加入年順だったが、スマイレージをのぞけば、かりんの時の声援が一番大きかったのに・・・。

 唯一、絵しりとりのコーナーで元気よく自分が書いた絵を説明していた。はきはきとしたかわいい答えかたで会場からかわいいーーって声があがっていた。

 次回の6月の新人公演ではもっともっともっとかりんの出番が増えますよーに。

2、北原沙弥香のスマイレージへの贈る言葉に感動した。
 ラスト曲の前に、スマイレージへ卒業おめでとう!と客席も一緒に贈る言葉、その前に北原沙弥香がスマイレージへ贈る言葉。昼公演と夜公演ではちょっと中身が違っていて、夜公演では

 「スマイレージがデビューするって聞いたときは、正直・・・・・・うれしいって思いました。でも同時に・・・・悔しいっていう気持ちもありました。」

 昼公演のメンバー紹介では2004年組としてスマイレージの4人、佐保、北原、西念(?だったと思う)が紹介されていた。同期として悔しいってのが本音。その本音に感度した。

 「もたもたしてると、追い抜いちゃうかんね!!」で締めくくった北原。小春卒業公演での娘。メンバーのうわっすべりな贈る言葉よりよっぽどいい贈る言葉だった。

3、その他
・小川紗季がショートになっていた。
・金子りえのソロパートもなかった。どこにいるのかもわからなかったが、夜公演でダンスのとき上手後列のうすぐらいところにいた。絵しりとりでしゃべっていた。

・絵しりとりで岡井明日菜がしゃべったが、しゃべり方がお姉ちゃんと一緒。岡井4きょうだいのしゃべり方を比較しながら聞いてみたいな。

・タケちゃんの出番が今回も多かった。たしかに歌声は楽器のように高くてよく通る安定した声なのだが・・・・タケちゃんへの声援は少なかった。事務所としてはベリの菅谷梨沙子、℃-uteの鈴木愛理のように、間の、スマイレージの次のユニットのメインボーカルとしての適性を見極めているのだろうけど、

・しゅごキャラエッグの田邊ななみ(なつみ?)がかわいかった。髪形はしゅごきゃらダイヤの髪型だったので判別しやすくかった。マイクの持ち方が赤ん坊がお菓子のマイクをもつように、大きなマイクをちっちゃな手でつかむもちかたで、茉麻のマイクの持ち方のように地面に垂直にマイクをもつその持ち方(左手のちからがあまりないからマイクがだらーんてするのだろう、茉麻はちがうけど)がとてもかわいかった。声援も意外におおきかった。

・佐保明梨のソロ曲あややの「ダイアリー」。舞美、前田憂佳もソロ曲で歌ったことがあるが、ぜんぜん違うせりふ部分だった。ほかのメンバーはちょっと憂いをふくんだせりふの言い方なのだが、佐保は終始元気であかるいニコニコしたせりふの言い回しだった。とても新鮮だった。

コメント
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