ハロプロ研修生山岸理子の声はいいね。

　引っ越し先がきまったので礼金と家賃と火災保険やら紹介手数料などを賃貸紹介会社に振り込んだ私デスペア。振りこっみ期日が今週末までだったので余裕だとおもっていたら昨日らくらくホンでモバイルバンキングで支払おうとしたら払えない。払えないというのはいくら払いこんだらいいのかの金額がわからない。網膜色素変性症な私。視野狭窄と視力低下が進行している私の目。拡大読書器を使えばなんとか文字は見えるが、それでも手書き文字は拡大読書器をつかっても見えない。

　賃貸紹介会社がこの金額をはらってくれと紙をわたされていたのだが、それが定型文書にそこの社員が手書きで家賃とか礼金とかを手書きで書き込んでいき、合計も手書きで記入したもの。その手書きの数字がよめない。うわーどうしようガイドヘルパーさんを急きょたのもうか明日会社にいって同僚に読み上げてもらおうか悩む。これからは手書きには要注意だな。結果なんとか拡大読書器をかざして角度をかえかえしてなんとかよみとれたのでよかった。ひと苦労。

　こんな風に目がわるくなると、よけい耳からの情報が大事になる。会社ではイヤホンでパソコンんの読み上げ音声をきいているのだが、片耳イヤホンなので途中左耳と右耳をチェンジしている。ミミは大事。

　耳からの情報がウェイトをしめてくるとアイドルもビジュアルでなく声やしゃべり方が気になる。２週間前にアップされたＵ/Ｆｌｉｋｓの動画で久しぶりに高橋愛が恋ＩＮＧを歌っていたのを見たのだが、高橋愛は高音がまったくでなくなっちゃったののね。高音をだそうとするとどうしてもひしゃがれたガラガラな声になってしまう。5月に代々木のシアターゼロで見た高橋愛主演の舞台もしも国民が首相をえらんだらでも高橋の声はガラガラでひさしぶりに高橋の声をきいてびっくりした思いで、そのあとたしか高橋愛はのどの手術をするとかだったのに、ぜんぜん治ってないな。

　声って大事だね。高橋愛が失いかけている声のうつくしさを宮本佳林はもっている。透き通ったよい声。あと私が注目している声といえばハロプロ研修生の山岸理子。佳林のすきとおった声とくぐもったような山岸の声。なんか山岸の声はいいね。ゆったりとしたくぐもったしゃべりかたなんかはまるね。アニメ声でもなくこどもこどもした声でもない。なんて形容したらいいのかな。

　気になった方はぜひ、毎週土曜日の23時30分からＢＳ日テレで放送されているハロプロ研修生のバラエティー番組「おねだりエンタメ　ハピプレ」を見てね。

p.s.
山岸の声をちょっと元気にしたようなのが吉橋くるみの声、佐々木莉佳子はガラガラ声がだんだんきれいな声になっているね。そんなこともハピプレを見ればわかるね。