3連休3日目。午前中は引っ越し準備のため部屋を整理。おもたい段ボールの中をみてみたらなつかしい司法試験の勉強用ファイル。網膜色素変性症な私デスペア5年前を最後に司法試験はうけなくなった私。当時はまだ電気スタンドがあれば文字もよめたが、今は読めない。かろうじて拡大読書器でよめるがそれは一文字ずつ。
そんな目の状態なので司法試験のファイルはもう読めない。司法試験ももううけることはないのしもういいかなとおもってファイルから中身をとりだしそれは紙ごみとしてだして、ファイルは不燃ごみへ。ただなぜか96年の択一六法民法はすてずにおいておこうとおもう。改正前の民放でまだかたかな表記だけどたくさんのかきこみやポストイットノはりつけてあるこの択一六法はいい思い出。もう文字がみえなくてもその1.5倍にぶあつくなったざらざらの本は手触りもなつかしい。このなつかしさはかわらないと思う。
その後午後からNHK大阪ホールへ。モーニング娘。の田中れいな卒業後初の10人態勢でのコンサートツアーCHANCE。ファミリー席でみたが、前もうしろも女性客や家族連れだった。終演後2階席のロビーではおばちゃんというかおばあさんにちかい人2人がしゃべっていた。だれかの家族化とおもったが現在の娘メンバーは大阪修身者はいないから親戚というよりなんかの関係者なのかな。網膜色素変性症な私。終演後もすぐに退場するのでなくしばらくまたされてからスタッフに手引きされて退場する。もうそのときはほとんど客はいないのだが、おばちゃん軍団はまだいておしゃべりしていた。ふつうスタッフがはやく退場してくださいとせかすのにそのおばちゃんたちは世間話をしていた。大阪のおばあちゃんといえばBerryz工房の熊井ちゃんのおばあちゃんが大阪だし、研修生の田辺奈菜美のおばあちゃんも大阪、あとはJuice=Juiceの植村かスマイレージの中西、研修生の岸本ぐらいしか大阪出身者はいない。だれの親戚のおばちゃんだったのだろう。
デスペア的CHANCEコンサート見るポイント。
1、ズッキこと鈴木香音の司会がよかった。
個人的には娘。で一番歌がうまくて歌声もいいのは鈴木香音だと思っている私デスペア。でもやっぱりズッキのパートは今日もすくなかったね。でもトークコーナーではズッキが大活躍。
ズッキ、鞘師里保、生田、石田、小田の5人でお題に沿って一人ずつ短い話をするのだが、その進行をズッキがやっていた。このズッキの進行がよかった。元気がよくて語尾までしっかり声がおおきくてききとりやすくてテンポがいい。早口でなくテンポがいい。一人ずつに話をふっていって、そのメンバーの話題にもすこしずつコメントをいれたりしていて、そしてうまくまとめていた。
mcがうまいといえば道重とか茉麻や桃子だとおもうが、道重はメンバーの話につっこんでちょっとけなしていくっやり方、ももこもそんな進行、茉麻はその母性をいかしてつつみこむような進行。一方鈴木香音は実にテンぽがいい軽快な進行。たぶんうらでは何回もトークの通し稽古してるのだろうけどそれでもうまかった。
いままでハローでみてきた司会のなかでズッキが一番だった。ズッキのようなトークをまわしていく人がJuice=Juiceにもほしいところ。
2、鞘師里保の歌声
今回も歌わりは6割がたヤッシーこと鞘師里保がうたっている。このサヤシの声をたっぷりきいた。なんだろうこの鞘師里保の歌声は音程はとれているのだがなんか声につやっぽさというか表情がない。本来とれたての大根を包丁でザクッときるとみずみずしい大根の断面、ぎっしりつまっていて実にみずみずしいすべての大根の細胞がじつにみずみずしいはちきれんばかりのみずみずしさ。一方冷蔵庫の野菜室にわすれさられた大根があったのをおもいだしブンリ大根でもつくろうかなとおもって大根をザクッときるもザクッとは音がせず。とうがたった大根というのか、すがはいった大根というのか大根のみずみずしさがうしなわれている大根。大根の細胞の半分ぐらいが本来のもつべき水分をうしないカラカラにひからびているようなそんななんかスカスカの大根の断面。みずみずしい大根が宮本佳林の歌声だとすると、とうがたった大根は鞘師里保の歌声。
漆塗りの漆器は実につややかでまるで水分をふくんでいるような水羊羹のようなかがやき、でもそんなうるしをもってしてもコンクリートのブロックにいくらうるしをぬったところでそのコンクリートのきめの粗さやゴツゴツ感やブツブツ感はとれない
うるわしい漆器を宮本佳林だとすると、コンクリートブロックにうるしをぬったのが鞘師里保の歌声。
鞘師里保の歌は音程もとれていて声量もあるのだがなぜかききづらい声。I WISHの大サビラストが鞘師里保なのだが、本家のごっちんのそれとはぜんぜんくらべものにならない。ごっちんの当時の健気さや純粋さというものが鞘師の声にはまったくなかった。いつものような鞘師節、EDM路線のあの鞘師の歌い方。もっとはかなさがほしいね。I WISHといえば出だしの工藤遥が音程がとれていなかった。こういうIWISHのような歌いあげるようなつやっぽさとはかなさが必要な歌にはJuice=Juiceがぴったりだと思うの。とくに最後のごっちんのパートなんかは宮本佳林のを聞いてみたい。佳林が歌えばごっちんのものまねでなくあらたなIWISHになることまちがいない。
3、その他
・道重の一人トーク、スタッフからの質問にこたえるトークコーナー。ステージ袖の衣装着替えコーナーでの出来事。昔藤本がコンサート直前に衣装着替えコーナーの密室に道重をよびつける。なんだろうとこわがる道重。もしなぐられでもしても誰も気づいてくれないなとおびえる道重。そんな恐怖の道重に藤本はこうきりだした。「さゆぅ?私の腹筋割れてない?」。と言って腹筋をみせてきたとのこと。うまいおちだな。たしかに藤本と夏焼はなぜかあの美貌なのに腹筋がだらしない寸胴体系。それをきにしているミキティの一言。なんかおもしろいな。
・小田さくらはトークもおどおど感がなくしっかりしゃべれていた。遠慮もしなくていいような仲になってきたのかな。小田のトークはおにいいちゃんが家で悲鳴をあげるとのこと。詳しくズッキがきくと、小田のおにいいちゃんはモスキートボイス?とかいう4オクターブ上の声をだせるとのこと、その歌の練習で悲鳴のような声をあげているとのこと。家はマンションなのでやめてほしいとおださく。
・幾多の自己紹介の「世界一のアイドルを目指している生田衣梨奈です」というのはなんかいたいたしく聞こえた。昔のようなつきぬけた感じが生田からなくなっていた。うーーん生田はいまがキャラをどうするかの転換点だろうな。
・佐藤優樹の歌声が一段とこどもっぽくなっていた。そんなこどもこどもした声ださなくてもいいのに鼻にかかったような歌い方だった。そんな歌い方をしなくても十分かわいい声なのにもったいない。
・ザ☆ピースの石川のセリフ部分は道重。だけどこのセリフ部分はハロプロ研修生の山岸理子できいてみたいとおもった。あの独特な山岸の声でぜひきいてみたいな。
・今回のセットリストは前回とちがって最近のedm路線の曲が半分と初期モーニング娘。のころの曲が半分。またらぶまかとファンからいわれるラブマだがuPDATEDといってアレンジをすこしかえていて振付もガラッとかえているようで全然古さは感じなかった。ザピースとか恋愛レボリューション21とかマンパワーとかなつかしい曲がきけてよかった。アンコールあけのラストの曲はチャンスチャンスブギとセットリストで知っていたが、これは新曲化とおもっていたらずいぶん前の娘。の曲だった。なつかしかった。たぶん第六感コンぐらいのときの曲かな10年ぐらい前かな。とってもなつかしく一番個人的にもりあがった。一方edm曲はずっとbgmにサイレンが流れているような曲なので耳がキンキンしてきた。ちょっと後半耳がいたくなってきた。ボリュームあげすぎじゃないかとおもった。こんんなにボリュームあげたら研修生でも十分娘にとってかわれるとおもった。
・開演前の注意のあとすぐにbgmがながれて客手拍子そしてその手拍子が不規則3拍子になりそして愛の軍団のイントロ。この流れは実にかっこいい。娘のライブはオープニングは実にかっこいいよね。
今回2階席ファミリー席からみえたのは道重のラララのピピピで道重がステージをうごきまわるそれしか認識できなかった私のrpの目。ほかの曲の時は私の頭の中では佳林がおどっているイメージをおもいうかべていた。佳林ならかっこよく踊るんだろうなとか想像していただけでたのしかった。佳林ならもっとちがった歌い方をするんだろうなとかおもっていた。佳林ももっともっと持ち歌を増やしてほしいとおもった。
そんな目の状態なので司法試験のファイルはもう読めない。司法試験ももううけることはないのしもういいかなとおもってファイルから中身をとりだしそれは紙ごみとしてだして、ファイルは不燃ごみへ。ただなぜか96年の択一六法民法はすてずにおいておこうとおもう。改正前の民放でまだかたかな表記だけどたくさんのかきこみやポストイットノはりつけてあるこの択一六法はいい思い出。もう文字がみえなくてもその1.5倍にぶあつくなったざらざらの本は手触りもなつかしい。このなつかしさはかわらないと思う。
その後午後からNHK大阪ホールへ。モーニング娘。の田中れいな卒業後初の10人態勢でのコンサートツアーCHANCE。ファミリー席でみたが、前もうしろも女性客や家族連れだった。終演後2階席のロビーではおばちゃんというかおばあさんにちかい人2人がしゃべっていた。だれかの家族化とおもったが現在の娘メンバーは大阪修身者はいないから親戚というよりなんかの関係者なのかな。網膜色素変性症な私。終演後もすぐに退場するのでなくしばらくまたされてからスタッフに手引きされて退場する。もうそのときはほとんど客はいないのだが、おばちゃん軍団はまだいておしゃべりしていた。ふつうスタッフがはやく退場してくださいとせかすのにそのおばちゃんたちは世間話をしていた。大阪のおばあちゃんといえばBerryz工房の熊井ちゃんのおばあちゃんが大阪だし、研修生の田辺奈菜美のおばあちゃんも大阪、あとはJuice=Juiceの植村かスマイレージの中西、研修生の岸本ぐらいしか大阪出身者はいない。だれの親戚のおばちゃんだったのだろう。
デスペア的CHANCEコンサート見るポイント。
1、ズッキこと鈴木香音の司会がよかった。
個人的には娘。で一番歌がうまくて歌声もいいのは鈴木香音だと思っている私デスペア。でもやっぱりズッキのパートは今日もすくなかったね。でもトークコーナーではズッキが大活躍。
ズッキ、鞘師里保、生田、石田、小田の5人でお題に沿って一人ずつ短い話をするのだが、その進行をズッキがやっていた。このズッキの進行がよかった。元気がよくて語尾までしっかり声がおおきくてききとりやすくてテンポがいい。早口でなくテンポがいい。一人ずつに話をふっていって、そのメンバーの話題にもすこしずつコメントをいれたりしていて、そしてうまくまとめていた。
mcがうまいといえば道重とか茉麻や桃子だとおもうが、道重はメンバーの話につっこんでちょっとけなしていくっやり方、ももこもそんな進行、茉麻はその母性をいかしてつつみこむような進行。一方鈴木香音は実にテンぽがいい軽快な進行。たぶんうらでは何回もトークの通し稽古してるのだろうけどそれでもうまかった。
いままでハローでみてきた司会のなかでズッキが一番だった。ズッキのようなトークをまわしていく人がJuice=Juiceにもほしいところ。
2、鞘師里保の歌声
今回も歌わりは6割がたヤッシーこと鞘師里保がうたっている。このサヤシの声をたっぷりきいた。なんだろうこの鞘師里保の歌声は音程はとれているのだがなんか声につやっぽさというか表情がない。本来とれたての大根を包丁でザクッときるとみずみずしい大根の断面、ぎっしりつまっていて実にみずみずしいすべての大根の細胞がじつにみずみずしいはちきれんばかりのみずみずしさ。一方冷蔵庫の野菜室にわすれさられた大根があったのをおもいだしブンリ大根でもつくろうかなとおもって大根をザクッときるもザクッとは音がせず。とうがたった大根というのか、すがはいった大根というのか大根のみずみずしさがうしなわれている大根。大根の細胞の半分ぐらいが本来のもつべき水分をうしないカラカラにひからびているようなそんななんかスカスカの大根の断面。みずみずしい大根が宮本佳林の歌声だとすると、とうがたった大根は鞘師里保の歌声。
漆塗りの漆器は実につややかでまるで水分をふくんでいるような水羊羹のようなかがやき、でもそんなうるしをもってしてもコンクリートのブロックにいくらうるしをぬったところでそのコンクリートのきめの粗さやゴツゴツ感やブツブツ感はとれない
うるわしい漆器を宮本佳林だとすると、コンクリートブロックにうるしをぬったのが鞘師里保の歌声。
鞘師里保の歌は音程もとれていて声量もあるのだがなぜかききづらい声。I WISHの大サビラストが鞘師里保なのだが、本家のごっちんのそれとはぜんぜんくらべものにならない。ごっちんの当時の健気さや純粋さというものが鞘師の声にはまったくなかった。いつものような鞘師節、EDM路線のあの鞘師の歌い方。もっとはかなさがほしいね。I WISHといえば出だしの工藤遥が音程がとれていなかった。こういうIWISHのような歌いあげるようなつやっぽさとはかなさが必要な歌にはJuice=Juiceがぴったりだと思うの。とくに最後のごっちんのパートなんかは宮本佳林のを聞いてみたい。佳林が歌えばごっちんのものまねでなくあらたなIWISHになることまちがいない。
3、その他
・道重の一人トーク、スタッフからの質問にこたえるトークコーナー。ステージ袖の衣装着替えコーナーでの出来事。昔藤本がコンサート直前に衣装着替えコーナーの密室に道重をよびつける。なんだろうとこわがる道重。もしなぐられでもしても誰も気づいてくれないなとおびえる道重。そんな恐怖の道重に藤本はこうきりだした。「さゆぅ?私の腹筋割れてない?」。と言って腹筋をみせてきたとのこと。うまいおちだな。たしかに藤本と夏焼はなぜかあの美貌なのに腹筋がだらしない寸胴体系。それをきにしているミキティの一言。なんかおもしろいな。
・小田さくらはトークもおどおど感がなくしっかりしゃべれていた。遠慮もしなくていいような仲になってきたのかな。小田のトークはおにいいちゃんが家で悲鳴をあげるとのこと。詳しくズッキがきくと、小田のおにいいちゃんはモスキートボイス?とかいう4オクターブ上の声をだせるとのこと、その歌の練習で悲鳴のような声をあげているとのこと。家はマンションなのでやめてほしいとおださく。
・幾多の自己紹介の「世界一のアイドルを目指している生田衣梨奈です」というのはなんかいたいたしく聞こえた。昔のようなつきぬけた感じが生田からなくなっていた。うーーん生田はいまがキャラをどうするかの転換点だろうな。
・佐藤優樹の歌声が一段とこどもっぽくなっていた。そんなこどもこどもした声ださなくてもいいのに鼻にかかったような歌い方だった。そんな歌い方をしなくても十分かわいい声なのにもったいない。
・ザ☆ピースの石川のセリフ部分は道重。だけどこのセリフ部分はハロプロ研修生の山岸理子できいてみたいとおもった。あの独特な山岸の声でぜひきいてみたいな。
・今回のセットリストは前回とちがって最近のedm路線の曲が半分と初期モーニング娘。のころの曲が半分。またらぶまかとファンからいわれるラブマだがuPDATEDといってアレンジをすこしかえていて振付もガラッとかえているようで全然古さは感じなかった。ザピースとか恋愛レボリューション21とかマンパワーとかなつかしい曲がきけてよかった。アンコールあけのラストの曲はチャンスチャンスブギとセットリストで知っていたが、これは新曲化とおもっていたらずいぶん前の娘。の曲だった。なつかしかった。たぶん第六感コンぐらいのときの曲かな10年ぐらい前かな。とってもなつかしく一番個人的にもりあがった。一方edm曲はずっとbgmにサイレンが流れているような曲なので耳がキンキンしてきた。ちょっと後半耳がいたくなってきた。ボリュームあげすぎじゃないかとおもった。こんんなにボリュームあげたら研修生でも十分娘にとってかわれるとおもった。
・開演前の注意のあとすぐにbgmがながれて客手拍子そしてその手拍子が不規則3拍子になりそして愛の軍団のイントロ。この流れは実にかっこいい。娘のライブはオープニングは実にかっこいいよね。
今回2階席ファミリー席からみえたのは道重のラララのピピピで道重がステージをうごきまわるそれしか認識できなかった私のrpの目。ほかの曲の時は私の頭の中では佳林がおどっているイメージをおもいうかべていた。佳林ならかっこよく踊るんだろうなとか想像していただけでたのしかった。佳林ならもっとちがった歌い方をするんだろうなとかおもっていた。佳林ももっともっと持ち歌を増やしてほしいとおもった。