ノンアルコールカクテル グレープフルーツトニック＠笑笑 を飲んだ。

　飲み会に行った。夜道を歩いて薄暗い居酒屋での飲み会。一人ではいけない飲み会。網膜色素変性症な私デスペア。夜盲と視野狭窄と視力低下が進行している私の目。

　夜道を歩いて、薄暗い店内を移動して椅子に座って、大皿から料理を自分のさらにとりわけて食べて、飲み物を飲む。

　こういった一連の動作が私には難しい。同僚にガイドヘルプをしてもらって料理のとりわけもしてもらった。ありがたい。

　飲み放題だったがお酒は飲まない私。ノンアルコールというかノンアルコールカクテルというジュースを飲んだ。グレープフルーツトニックを飲んだ。グレープフルーツの半分がでてきて、それをたっぷりグラスにしぼってグラスの中にあらかじめはいっていたトニック？とまぜて飲む。これがおいしかった。グレープフルーツの半分まるまるをしぼって飲む。グレープフルーツのいいにおい。あまさも控えめでおいしい。はじめはノンアルコールビールを飲んでいたけど今度から笑笑にいったらこのグレープフルーツトニックを飲もう。

　もちろんグレープフルーツをしぼってくれたのも同じテーブルにすわった人。こういう手助けしてくえる人がいてこそたのしめる。

　残念なのが、飲み会の終盤にダラダラしはじめたときに、私はすぐにさっとこっそり帰りたいのだが、RPの私は一人ではこっそり店内をあとにすることができない。椅子から店の入り口まで一人で歩けない。こっそり帰るのにだれかにお願いしないといけない。それはあれだな。だいたい私を手引きしてくれたり料理をとりわけてくれる人は親切人で常識人なので、こっそり帰りたいんですけどとお願いしてもいやそれはだめでしょ幹事の最後のあいさつまでいなきゃでしょととがめられる。

　うーーんRPでもこっそりどろんする自由がほしいな（笑い）