獲得された絶望感(盲人ウエカジ @ウエカジハローセンター 公式ブログ)

~網膜色素変性症と司法試験とモー娘。と全盲ヘルパー事業所と・・・~

iPhoneやiPodTouch用のテンキーキーボード「Rivoリボ」(日本テレソフトの使い方を教えてもらた。)

2014-02-09 22:14:55 | 網膜色素変性症と私
 昨日の午後は大阪梅田しゃんぐりらというライブハウスでハロプロ・エッグ卒業生のライブを見に行った私デスペア。その前に午前中ひとりで大阪肥後橋の日本ライトハウスという視覚障害者のための施設に行ってみた。この前買った身にキーボードRivoリボの使い方を教えてもらうため。

 私はいつもらくらくホン7の携帯を使っていて、なかなかスマートホンにはのりかえられない。スマートホンの一番ンのネックはつるつる画面のタッチパネルの文字入力。メールやメモやスケジュール管理には文字入力が必要だが、それがタッチパネルだとなかなかできない。ぼたん式のらくらくホンならなんなく文字入力できる。

 今年の秋にも発売されるというiPhone6にはぜひともボタン式のバージョンも作ってほしいね。

 iPhoneはもっていない私だけど、iPodTouchはもっていて、それでツイッターを読み上げさせたり、youtubueのハロステを見たり、iTunesの音楽を聴いたりしてる。だけどやっぱり文字入力がうまくできない。もしできたら音楽もすぐに検索して聞けるのになの私。そこで日本テレソフトのRivoリボというミニテンキー型キーボードを先日買ってみた。

 買ったはいいがなんどやってもうまく文字入力ができない。設定はうまくいっているのに文字入力ができない。そこで購入者サービスの無料レッスンを大阪肥後橋の日本ライトハウスでうけてきた。意気はまだ程のすみっこに雪がのこっていてそれがちょっとかたまててあやうくすべりそうになった。視覚障害者は歩道の真ん中を歩くのではなく、歩道の壁沿いに壁にそってあるくのでどうしてもとけのこった雪の部分をあえて歩く。気を付けないとな。帰りはまたもや迷ってしまった。淀屋橋駅の4番出口までいく途中の駐輪場のあたりで必ず迷うな。こんど歩行訓練しの人におしえてもらおう。

デスペあ的日本テレソフト製「Rivoリボ」の使い方ポイント。
1、文字入力
 設定もちゃんとして、うまくつながってさぁ文字入力しようとしてもうまく文字が入力されないのはL4ボタンを押してないから。

 文字入力部分にで一度Bボタンを押すとクイックナビゲーションモードオフになる。クイックナビゲーションがオフになれば文字入力モードなので、ここであと入力したくてB1ボタンをおしてもなんとも反応しない


 これはまだ日本語カナ入力になっていないため、B5でクイックナビゲーションヲオフにしたら必ずL4ボタンを押して日本語カナ入力モードにしないとだめ、これをしないといくらやっても文字入力できない。

 するとB1ボタンを押すとあと入力され続けておすというえおと入力できる。

 ひらがなを入力して、感じに変換するには♯ボタンをおせばいい、何度もおせば次々と変換候補が表示される。確定はR3ボタンをおせばいい。

 文字入力がおわってもとのクイックナビゲーションオンにもどるには、R4をおす。これも大事。これを押さないといつまでたっても文字入力モードであるクイックナビゲーションオフ状態のまま。

 はじめにL4そして最後にR4ボタンを押すことがとっても大事。

2、ちっちゃいつの入力
 携帯のボタンとはすこし文字入力がちがう。携帯だとちっちゃいつを入力するには4ボタンを6回おせばいいのだが、リボだとまず「つ」を表示させてからL2ボタンをおすとつがちっちゃいつになる。

 あと「あい」と同じボタンに割り当てられた文字を連続して入力するにはまずB1をおしてあを入力し、続けてb1ボタンを押すんあなくて、r2ボタンをおす。これ大事。

3、一文字読み
 これは文字入力モードではなくてクイックナビゲーションがオンのときの操作だが、画面の文字を一文字ずつ読ませるには、アスタリスクを何度かおしてモジにあわせて(あわせたままアスタリスクボタンをおしっぱなしにして)、♯を何度かおしていくと順番に文字を一文字ずつ読み上げてくれる。

 ポッシボーの全力バンザイが聞きたくて検索してみても私のIpODtOUCDではヒットしない、これはどうしてかとおもったら、バンザイではなくバンザーイだった。これは一文字よみさせてはじめて知ったこと。

 リボでなんとか文字入力できるようになったけど、やっぱりボタン式にはかなわないな。文字入力したあとに確認するために文字をを一文字ずつもどったりするのがなんかリボだと難しい。

 15000円の価値はあるのかな?ちょっと疑問だな。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

きっかにポッシポッシガールズ(っ仮)ライブ@梅田シャングリラ に行った。

2014-02-09 19:27:50 | コンサート舞台
 20年ぐらい前に司法試験受験の為に予備校の基礎講座を受けていた私デスペア。大阪梅田のスカイビルにあったLEC東京リーガルマインドで受講。岩崎茂雄講師の基礎講座だった。結局はじめのほうしか受講しなくて半年後か1年後にまとめて抗議テープをきいた記憶。

 当時阪急茶屋町からファーストキッチンの前をとおり長い地下道を通ってスカイビルへ通っていた私。20才そこらの私であったが当時から地下道がうすぐらくて人にぶつかりそうになった記憶がある。スカイビルからの帰り道にその地下道へ続く地面に赤いランプがずっとしきつめられていてなんとか地下道にたどりつけていた私。網膜色素変性症な私の目。当時はまだ視野はさほどせばまっていなかったが、夜盲はけっこう進んでいた。かといってまだそのころは夜は懐中電灯は使わなくても、というか懐中電灯を使うのがはずかしくて使ってなかった。

 今日のハロプロエッグの卒業生3組によるライブ。THEポッシボー、吉川友、アップアップガールズ(仮)の3組によるライブ。会場は梅田シャングリラという300人ぐらいのキャパのライブハウスなぜか客席中央にドリンクカウンターがあって場所をとっているおかしなライブハウス。。スカイビルへ続く地下道をぬけたところを左に曲がって100mぐらいいくと左にファミリーマート、その隣の隣がライブハウス梅田シャングリラ。昔あるいた地下道をとおってみたがびっくり。200mぐらいあった地下道が50mぐらいの短さになっていた。グランフロント大阪ができたのでそのため地下道あgなくなって地上の大きな歩道に代わっていた。

 なつかしくてライブ前にスカイビルによってみたけどもうLECはなかった。今はどこでやってるんだろうな。ライブハウスからの帰り道に赤いランプが地面に敷き詰められているかガイドヘルパーさんに診てもらったがなかった。

 今日のガイドhるぱーさんはいままで生きてきた中でライブとかコンサートとかはいったことがなかった人ではじめてのライブ。ライブおわったあと左耳がちょっと聞こえにくくなってますと言っていて、デスペアさんはどうですかときあかれたけどなんともなかった
思い返せば私もはじめてのコンサートの時ははじめてのロックコンサートの歌詞のようにでっかい音量にびっくりして会場をでたら耳がつまっているような感覚になったなぁと思いだす。あれからもう500回以上のライブに参加してああいったはじめての経験耳がつまるような経験はもうしなくなったな。
 あと会場の入場時に500円を渡してドリンク券をもらうときに、その券をわたしてくれる女性から、「今日はだれが目当てでこられましたか?」と一人一人に客にきいていた。地下アイドルの合同ライブではこういったことがよくあってだれ目当てかの割合によってギャラの取り分がちがってくるとか聞いたことがある。ハローのコンサートでは絶対ない光景だった。ちなみに私はハロプロエッグというがんばる気持ちあきらめない心を忘れない彼女たちが好きなので、「みんなです」と回答しておいた。

デスペア的きっかとポッシポッシガールズライブの見るポイント
1、一番盛り上がったのは
 2時間20分ぐらいの長いライブ。はじめ17時になると出演者13人が全員ステージに登場しかるくMC,どうやらライブの順番決めが目的。きっかと、あやのんとあっきゃん?の3人が代表してじゃんけん。買ったのはきっかで2番手を選択、次にポッシが1番手を選択し、3番目がアップアップ。その順番でそれぞれ35分間曲披露し、その後30分は全員もしくは選抜混合で曲披露。なかなか見応えがあった。

 ユニットの中にあってきっかがソロなのでちょっと盛り上がりにかけるかな、かつてハロコンの演歌歌手のような感じになるかとおもったが、そんなことはなかった。きっかも盛り上がる曲をもってきていていいじゃんだった。あときっかは一人MCなのだが、ちょっと気が抜けたようなだけどちゃんと考えてきていてちゃんとボケもいれているしっかりしたトークだった。わざと間違えて客からつっこみをいれさせてうまい具合に進行していた。きっかいわく、きっかはわがままボディ、ポッシの橋本愛奈は爆弾ボディー、アプガの仙石みなみはマシュマロボディとのこと。負けられない戦いがあるといっていた。

 ポッシはやっぱりロビン(そしてはしもんの)ユニットだと思った、トークもロビンがひっぱていって曲中のあおりもうまいこといれている。レンタル移籍があれば今のモーニング娘にロビンをいれてどうなるかみてみたいな。はじめの順番決めのときもロビンはよくしゃべっていて、それにはしもんと古川小夏がまけじとしゃべっていた。ロビンvsこなつのテンション勝負というかはりきり具合勝負というのはおもしろいね。21才同じ年のロビンとこなつ、たぶん10年前からこの関係性というかキャラクターは変わってないんだろうな。一方順番決めのとき関根梓とか新井愛瞳はほとんどトークにはいってこなかった。かつてエッグはレッスンをうけるのは年長者組と年少者組でわかれていたので、せっきーやまあなや佐保明梨はポッシボーとはほとんどしゃべったことないんだろうなと思った。

 トリのアプガは、はじめてライブを見たガイドヘルパーさんにいわせると一番盛り上がっていましたねとのことだった。たしかに局長もアッパーでロックなのがおおくて、しかもアプガは1曲おわってMCにうつってもまだみんな息をきらしてぜーぜーいいながら休み休みのMCだった
このぜいぜい具合からもあぷがのダンスがすごいことがわかる。こういったことはポッシやきっかにはないことだった。ヲタ声もたしかにアプガのときが一番大きかったがそれはコールをいれやすい曲だったからかな。私からしてみれば、今回アプガの曲はアッパーカットやアッパーロックやチョッパーなど同系統のおなじような局長そしてタイトルの曲あgおおかったのでいまいちメリハリがなかったと思う。できればバレバレI LIVE YOUが聞きたかったな。

 ただきっかがおわって、アプガが登場するときの登場テーマ曲「overture」(1stアルバム収録)はかっこいいね。この曲で会場が一瞬にしてアプガ色にそまるというかアプガはよでてこいとおもわせるような曲。この登場局がアプガのスタイルというか客との一体感というかアプガらしさを一番よくあらわしている。Berryz工房のスッペシャルエンディングぐらいよくユニットの性質をあらわしているミニ曲。

2、いい曲
・涙がでそうになったのはやっぱり吉川友の唄。1週刊前にきいたばかりなのに、こんな私でよかったらとずっとずっとずっと君が好きだで涙がでそうになった。こんなは聞いているとその歌詞の中の主人公がありありとイメージできる歌の力だな、あとずっとずっとははじめて手をにぎったこととかをたとアイドルの関係性をにおわせるような歌詞、ヲタからのアイドルへの応援歌みたいなのがいい。この歌をきくと佳林が私の頭の中に浮かんでくる。最後のほうで君が好きだ!と客が大声できっかに向かってさけぶのだが、実にこれがいいね。この関係性がいいね。いつか佳林にはこの歌を歌ってほしいな。そして私はでっかい声で君が好きだと叫びたいな。

・ポッシだと、桜色ロマンティックがいい曲だなと思った。ライブ終わりのこの曲、ちょっとさみしくなるような曲、安倍なつみのコンサートの最後によくうたわれていたあの曲(名前失念)のロックバージョンみたいでいいね
アイドルソングはこういたちょっとせつなさセンチメンタルがないとね。ただ単にロックだけだとたんなるロックボーカリストだな。うーーんなっちのあの曲はなんていうタイトルだったかな・・・・。

あそうだ 安倍なつみ「腕組んで帰りたい」だ

 Juice=Juiceにはこういったセンチメンタルな部分が少ないんだよな。Juice=Juiceの曲では涙がでてこないんだよな。なっちコンのラストの腕組んで帰りたいのあのせつなさと高揚感がアイドルコンサートの神髄なんだけどな。
・アプガだと、一番よかったのは登場局のovertureかな。 

3、その他
・後半のシャッフルは吉川友、岡田ロビン翔子、関根梓の核ユニットセンターでエースの3人できっかの冬空花火をうたう。石器ーが一番うまいかなとおもったら、やっぱり吉川友が持ち歌なので一番うまかった。というかソロ歌手の曲はその歌手にキーとかあわせているので一番きっかが歌いやすいキーなんだろうな。席ねはちょっと高音がでずらそうな歌い方だったし、ロビンはいまいち声にハリがなかった。

・終わりの全員曲kおわりMCで戦国がいきなり、この人曲の途中で私の胸さわってきたんですセクハラですと大声で言っていた。どうやらきっかが仙石の胸をさわったらしい。きっかの負けられない戦いとはこういうことだったのね。きっか一人MCの時のトークがフリになってるな。さすがきっかだな。こういう関係性もエッグならではだな。の910期では今も将来もこういったことはないだろうな。

・アプガのコーナーがおわってすぐにスタッフが女性限定エリアから女性を方をかしてつれだしていた。どうやら気分が悪くなった女性のようだった。てっきりおっさんがつれだされていたのかとおもった。

・私はガイドヘルパーさんと入場、入場時にスタッフに障害者スペースはありませんかときくと、急きょ客席最後尾の音響席のすぐとなりをコーナーロープでちょっとスペースをつくってくれた。私のすぐ左には三脚のハンディカメラがあった。私の後ろは女性スタッフがなにやらぼそぼそいってるなとおもったらその場所から場内アナウンスをしていた。

・雪が降って一夜明けた大阪なのに、入場列には10人に1人の割合で半袖ヲタT。よくある光景だがガイドヘルパーさんには奇妙にうつったようだった。


 今ハロプロは全国各地をコンサートでまわっているそれはハロコン。ハロプロメンバー総出演のコンサートハロコン。その裏でハロプロエッグによるハロコン。ポッシ、きっか、アプガのハロコン。裏ハロコンだが、盛り上がり、お得感、ギラギラ感とかかつての古き良き時代のハロコンのようだった。ハロプロエッグ出身者の真野恵里菜、スマイレージ、宮本佳林のJuice=Juice、北原沙弥香とかのっちとかみんなあつめてドリームハロプロエッグを結成して裏ハロコンならぬ、真のハロコンやったらええねん。それか昔のエルダコンとワンダコンみたいにハロコンを2つにわけたらええねん。ハロコンとえっぐこんの2本立てにしたらええねん。そうすれば何が求められていて何が今たりないのかわかると思うの。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする