Juice=Juiceと今年はじめての握手をしたあと京セラドームをあとにして、地下鉄に乗って心斎橋クラブDDROPへ。去年年末言ったポッシボーのライブがこのライブハウスのとなりのとなりのとなりのFANJだった。
会場に1630に着くもBA1Fのライブハウスはまだあいていなくてチケットを確認すると会場は1700.近くのファミマにいってお金をおおろしてその隣のコインろかーに荷物をあずけてしばらく大気。
今回のライブは東名阪ライブツアー合計6公演で、吉川友にとってはじめてのツアーとのこと。大阪には3年前にデビューキャンペーンで近くのBIGSTEPにきたのを覚えているとのこと。ツアー6公演で今日の大阪夜がツアーラスト。
デスペア的はじめての吉川友東名阪ツアーのポイント。
1、はじめてのきっかライブ
きっかがデビューして中野サンプラザの正月ハロコンオープニングアクトで白いモコモコの衣装でさよなら涙、CANDYPOP、を歌っていたのを見てからきっかの生歌は聞いていない私。そしてはじめてのきっかライブだった私デスペア。ガイドヘルパーさんに手引されての
ライブだったがゆやっぱり心斎橋の三角公園あたりはなんかこわいね。道路をいまさらスケートボードにのって走っている人がいたり、何をするわけでもなくただだべっている三角公園をうめつくしている若者たち。なじめないな。Juice=Juiceはここではライブをやってほしくないな。
会場は地下1階で同じ建物の中に別のライブハウスがあるようで、ライブ中きっかがMCしているときなどBGMがながれているなとおもったら、その音は上か下の階のライブハウスの音漏れだった。キャパは200人ぐらいかな。実際にはいっていた客は130人ぐらいかな。後ろのほうはだいぶ余裕があった。ひしめきあうってこともなかった。
視覚障害者の私にとってはいい環境だったな。
あらためてきっかの生歌を聴いておもったのは、きっかはたくさんいい曲をもっていてそれをちゃんと歌いこなしているなということ。きっかの曲の中で私の一番のお気に入りはこんな私でよかったら、その曲がライブ前半に披露されて後半大丈夫かとおもっていたが、最後まで飽きさせず聞かせて盛り上がったいいライブだった。特に最後のずっとずっとずっと君が好きだは出だしの曲ははいりをきっかがとちってぐだぐだでいちからひゃりなおすかとおもったが、曲をとめず歌い切った。はじめてずっとずっとの歌詞を聞いてみたのだが、歌詞がいいね。たんなるあまったるいラブソングではなく、ZARDのような励ましソングだということに気付いた。ストイックで懸命な宮本佳林はどうしてもまわりのメンバーからういてしまうだろうけど、そんなときひとりぼっちのときさびしいときに、この吉川友の「ずっとずっとずっと君が好きだ」をぜひ佳林には聞いてもらいたいな。佳林ファンの気持ちがこの歌詞にはこめられている気がする。
あとセットリストはきっかのデビュー直後の曲から順番にうたっていて、最近きっかの動向をチェックしてない昔のファンにもやさしいセトリだった。新曲も初披露でいいじゃんという曲。きっかいわくきっかの自己紹介ソング名刺代わりの一曲といっていた。ポップでキュートでちょっと力がぬけた歌詞の曲。いいね。
MCも一人でおもしろくまとめていた。さぁみなさん次からはもりあがりますよー飛んではねてジャンプして、あっ全部一緒か。飛んではねてジャンプ全部おなじだねアハハとかうまいこと言っていた。MC中客席から一度エーーーという声があがったのだが、きっかは「そんなの言われたのはじめて」と驚いていた。これが普通の反応だな。ハロプロはの生田といいベリの桃子といいファンが兵器でエーイングをする変なおきまりができてしまってとっても残念な私。エーーはライブにはまったく必要ないな。あの文化はなんだろうな。お笑いつっこみ文化が素人にまで浸透してるんだろうな。
15曲ぐらいずっとでずっぱりのきっか、途中何度か水を飲むもステージからははけずにずっと歌い切る。これがソロかとおもった。もちろんソロなので歌のパート割などなくすべてきっかひとりが歌いあげる。やっぱりソロはすごいと思った。
同じ今日エッグの仲間のアップアップガールズが6/1中野サンプラザで単独コンサートをやると発表されたが、きっかのようなソロで150人の客前で歌うのか、それとも7人ユニットで2222人の中野サンプラザで歌うをうたうのか、どっちが歌手としてアイドルとしては本望なのかな。佳林のソロ待望論もいまだくすぶっているけどどうなのかな。佳林にはやっぱりライブハウスじゃなくてユニットのセンターエースとしてホール会場を満員にしてほしいな。
2、吉川友とのはじめての握手
ライブ前にスポーツジムに着ていくTシャツがほしくて、きっかTシャツを購入。3000円。すると握手券をくれた。てっきり1枚かとおもいきや3枚もくれたので、ライブ終演後握手会に参加した私。網膜色素変性症な私デスペア。数時間前のJuice=Juiceとの握手とおなじくガイドヘルパーさんに手引されての握手。
客席からステージにああがって正面のきっかと握手。はじめてのきっかとの握手。
デスペア<あはじめてきました
きっか<ありがとうございます
デスペア<来週のライブもいきますね
きっか<まってますでっかい声で応援してくださいね
デスペア<エッグ魂でがんばってください
きっかの握手はすっごく慣れた握手
Juice=Juiceの初々しいいつまでもはじけるような声と握手ではない。かといってベリの梨沙子とか夏焼のような心のない握手でもない、実にこなれた落ち着いた握手。それはちょっと年取った学校の保健室の先生がこどもにはなしかけるような低いトーンででもやさしくテンション高めな応対ににている。ポッシボーのはしもんの握手は水商売のおねえさんのようななれなれしさだが、それがきっかにはなくてちょうどいい感じ。
3枚チケットをもっていて、握手前のチケットもぎりのお姉さんがチケット1枚でもう一度握手できますので再度ならんでくださいと私に言ってくれた。どうやらこのお姉さんはさっき物販していたおねえさんで私に3枚の握手券を手渡してくれた人なのね。でも結局握手は1回でやめておいた私。今回のきっかライブは握手会のあとにチェキ会もあった。東名亜半の3枚のチケット提示でチェキとのこと。たぶんヤフオクではチケットの半券が1枚1000円ぐらいでうれたんじゃないかな。あまり効率のいいチェキ会じゃないな。
家に帰り残りの握手券を見てみると投資番号がふってあって1173晩だった。これは夜公演とおしの握手券投資番号。とすると昼夜で合計400枚の握手券が配布されたのね。物販1000円買うたびに1枚握手券がもらえるので、グッズの売り上げだけで今日40万円なんだなこれできっかとマネージャーとスタッフの新幹線往復代ぐらいにはなるのかな。。
きっかのライブをJuice=Juiceのミニライブのあと見ておもったのは、Juice=Juiceにもきっかみたいなバラエティーにとんだロックでキュートでポップな曲がほしいということ。それと歌詞ももっとひびいてくる歌詞をJuice=Juiceには歌ってほしいってこと。Juice=Juiceはほかのハロプロユニットの差別化のためにちょっと背伸びした大人っぽいクラブディスコ調のファンキーな曲がほとんど。もともともっとポップでキュートな曲を歌ってほしいな。3rdシングルのタイトルあg発表されたけどたぶんまた同じようなファンキー路線なんだろうな。この路線は佳林のキャラをうまくいかせてないとおもうんだけどな。まぁ佳林がセンターでエースであればまずは満足な私なんだけどね。
p.s.
買ったオレンジのきっかTシャツがおもしろい。胸にこんなきっかでよかったらと書いてあり、背中には家訓のごとく縦書きで45つほどフレーズがかいてあった。運動はつかれたらやめる、ダイエットはあしたからはじめるべし、とかダイエットできないきっかの自虐ネタでおもしろかった。これをダイエット健康目的でいくべきスポーツジムに着ていくのが楽しみな私。
ずっとずっとずっと君がスキだ 吉川友
会場に1630に着くもBA1Fのライブハウスはまだあいていなくてチケットを確認すると会場は1700.近くのファミマにいってお金をおおろしてその隣のコインろかーに荷物をあずけてしばらく大気。
今回のライブは東名阪ライブツアー合計6公演で、吉川友にとってはじめてのツアーとのこと。大阪には3年前にデビューキャンペーンで近くのBIGSTEPにきたのを覚えているとのこと。ツアー6公演で今日の大阪夜がツアーラスト。
デスペア的はじめての吉川友東名阪ツアーのポイント。
1、はじめてのきっかライブ
きっかがデビューして中野サンプラザの正月ハロコンオープニングアクトで白いモコモコの衣装でさよなら涙、CANDYPOP、を歌っていたのを見てからきっかの生歌は聞いていない私。そしてはじめてのきっかライブだった私デスペア。ガイドヘルパーさんに手引されての
ライブだったがゆやっぱり心斎橋の三角公園あたりはなんかこわいね。道路をいまさらスケートボードにのって走っている人がいたり、何をするわけでもなくただだべっている三角公園をうめつくしている若者たち。なじめないな。Juice=Juiceはここではライブをやってほしくないな。
会場は地下1階で同じ建物の中に別のライブハウスがあるようで、ライブ中きっかがMCしているときなどBGMがながれているなとおもったら、その音は上か下の階のライブハウスの音漏れだった。キャパは200人ぐらいかな。実際にはいっていた客は130人ぐらいかな。後ろのほうはだいぶ余裕があった。ひしめきあうってこともなかった。
視覚障害者の私にとってはいい環境だったな。
あらためてきっかの生歌を聴いておもったのは、きっかはたくさんいい曲をもっていてそれをちゃんと歌いこなしているなということ。きっかの曲の中で私の一番のお気に入りはこんな私でよかったら、その曲がライブ前半に披露されて後半大丈夫かとおもっていたが、最後まで飽きさせず聞かせて盛り上がったいいライブだった。特に最後のずっとずっとずっと君が好きだは出だしの曲ははいりをきっかがとちってぐだぐだでいちからひゃりなおすかとおもったが、曲をとめず歌い切った。はじめてずっとずっとの歌詞を聞いてみたのだが、歌詞がいいね。たんなるあまったるいラブソングではなく、ZARDのような励ましソングだということに気付いた。ストイックで懸命な宮本佳林はどうしてもまわりのメンバーからういてしまうだろうけど、そんなときひとりぼっちのときさびしいときに、この吉川友の「ずっとずっとずっと君が好きだ」をぜひ佳林には聞いてもらいたいな。佳林ファンの気持ちがこの歌詞にはこめられている気がする。
あとセットリストはきっかのデビュー直後の曲から順番にうたっていて、最近きっかの動向をチェックしてない昔のファンにもやさしいセトリだった。新曲も初披露でいいじゃんという曲。きっかいわくきっかの自己紹介ソング名刺代わりの一曲といっていた。ポップでキュートでちょっと力がぬけた歌詞の曲。いいね。
MCも一人でおもしろくまとめていた。さぁみなさん次からはもりあがりますよー飛んではねてジャンプして、あっ全部一緒か。飛んではねてジャンプ全部おなじだねアハハとかうまいこと言っていた。MC中客席から一度エーーーという声があがったのだが、きっかは「そんなの言われたのはじめて」と驚いていた。これが普通の反応だな。ハロプロはの生田といいベリの桃子といいファンが兵器でエーイングをする変なおきまりができてしまってとっても残念な私。エーーはライブにはまったく必要ないな。あの文化はなんだろうな。お笑いつっこみ文化が素人にまで浸透してるんだろうな。
15曲ぐらいずっとでずっぱりのきっか、途中何度か水を飲むもステージからははけずにずっと歌い切る。これがソロかとおもった。もちろんソロなので歌のパート割などなくすべてきっかひとりが歌いあげる。やっぱりソロはすごいと思った。
同じ今日エッグの仲間のアップアップガールズが6/1中野サンプラザで単独コンサートをやると発表されたが、きっかのようなソロで150人の客前で歌うのか、それとも7人ユニットで2222人の中野サンプラザで歌うをうたうのか、どっちが歌手としてアイドルとしては本望なのかな。佳林のソロ待望論もいまだくすぶっているけどどうなのかな。佳林にはやっぱりライブハウスじゃなくてユニットのセンターエースとしてホール会場を満員にしてほしいな。
2、吉川友とのはじめての握手
ライブ前にスポーツジムに着ていくTシャツがほしくて、きっかTシャツを購入。3000円。すると握手券をくれた。てっきり1枚かとおもいきや3枚もくれたので、ライブ終演後握手会に参加した私。網膜色素変性症な私デスペア。数時間前のJuice=Juiceとの握手とおなじくガイドヘルパーさんに手引されての握手。
客席からステージにああがって正面のきっかと握手。はじめてのきっかとの握手。
デスペア<あはじめてきました
きっか<ありがとうございます
デスペア<来週のライブもいきますね
きっか<まってますでっかい声で応援してくださいね
デスペア<エッグ魂でがんばってください
きっかの握手はすっごく慣れた握手
Juice=Juiceの初々しいいつまでもはじけるような声と握手ではない。かといってベリの梨沙子とか夏焼のような心のない握手でもない、実にこなれた落ち着いた握手。それはちょっと年取った学校の保健室の先生がこどもにはなしかけるような低いトーンででもやさしくテンション高めな応対ににている。ポッシボーのはしもんの握手は水商売のおねえさんのようななれなれしさだが、それがきっかにはなくてちょうどいい感じ。
3枚チケットをもっていて、握手前のチケットもぎりのお姉さんがチケット1枚でもう一度握手できますので再度ならんでくださいと私に言ってくれた。どうやらこのお姉さんはさっき物販していたおねえさんで私に3枚の握手券を手渡してくれた人なのね。でも結局握手は1回でやめておいた私。今回のきっかライブは握手会のあとにチェキ会もあった。東名亜半の3枚のチケット提示でチェキとのこと。たぶんヤフオクではチケットの半券が1枚1000円ぐらいでうれたんじゃないかな。あまり効率のいいチェキ会じゃないな。
家に帰り残りの握手券を見てみると投資番号がふってあって1173晩だった。これは夜公演とおしの握手券投資番号。とすると昼夜で合計400枚の握手券が配布されたのね。物販1000円買うたびに1枚握手券がもらえるので、グッズの売り上げだけで今日40万円なんだなこれできっかとマネージャーとスタッフの新幹線往復代ぐらいにはなるのかな。。
きっかのライブをJuice=Juiceのミニライブのあと見ておもったのは、Juice=Juiceにもきっかみたいなバラエティーにとんだロックでキュートでポップな曲がほしいということ。それと歌詞ももっとひびいてくる歌詞をJuice=Juiceには歌ってほしいってこと。Juice=Juiceはほかのハロプロユニットの差別化のためにちょっと背伸びした大人っぽいクラブディスコ調のファンキーな曲がほとんど。もともともっとポップでキュートな曲を歌ってほしいな。3rdシングルのタイトルあg発表されたけどたぶんまた同じようなファンキー路線なんだろうな。この路線は佳林のキャラをうまくいかせてないとおもうんだけどな。まぁ佳林がセンターでエースであればまずは満足な私なんだけどね。
p.s.
買ったオレンジのきっかTシャツがおもしろい。胸にこんなきっかでよかったらと書いてあり、背中には家訓のごとく縦書きで45つほどフレーズがかいてあった。運動はつかれたらやめる、ダイエットはあしたからはじめるべし、とかダイエットできないきっかの自虐ネタでおもしろかった。これをダイエット健康目的でいくべきスポーツジムに着ていくのが楽しみな私。
ずっとずっとずっと君がスキだ 吉川友