3日後の6/12に発売される生きるハロプロ、Juice=Juice宮本佳林の初ソロ写真集「佳林。もう今の私の目ではその写真が見れない。網膜色素変性症な私デスペア。写真になにがうつっているんのかどんな色なのかもわからない。
それでも佳林の写真集をなんとかして見たい。そこで調べてみると、視覚障害者が図や絵を手で触って感じることを触図といって、その触図のための道具もいろいろあることを知った。この方法をつかえば佳林の写真集を指でなぞってその輪郭ぐらいは読み取れそう。
デスペあ的触図のポイント
1、立体コピー機
写真や画像を特殊なインクで印刷して、それを機械にいれてねっすしたり光をあてると、そのインクがもりあがる。そんな機械が立体コピー機というらしい。これはつかえるかなとおもったが、本体が20万円して、専用の用紙も高いのでちょっと実用的じゃないな。
2、点字プリンター
昔はボランティアの人が視覚障害者が読みたい本を点字にしていて点訳という。これは紙のうしろからマッチ棒の先みたいなピンで押して髪の表面に凸凹をつくって点字を紙に書きだすもの。今は、人じゃなくてその作業を点字プリンターという機械がやってくれる。普通に文書をプリントアウトするみたいに、点字がプリントされる。そして、この点字プリンターをつかって、図や絵も点字というか点のあつまりで線を描いて図や絵を書きだすことができるみたい。
ただ、これも機械が高いのと、図をまず点字データに変換しないといけない作業があるのでちょっと大変かな。
3、レーズライター
ゴム状の下敷きの上に、特殊な紙をおいて、ボールペンでその上から文字をかくと、その文字がもりあがって、手でさわってわかる。そんな器械があって、それをレーズライターという。
こんな器械があるなんてしらなかった。これなら、佳林写真集を画像としてとりこんで、それを輪郭抽出処理をして、写真を塗り絵みたいに線だけであらわして、その線を上からなぞれば、、その線がうかびあがってきて、指でさわって読める。これはいいかも。線をなぞってもらうのはヘルパーさんにお願いすればいいかな。
本体価格も3000円ぐらいで、専用用紙もそれほど高くない。こんな便利なものがあったなんて知らなかった。ふつう紙の上から強い力でボールペンをおしつけて文字を書くと髪の裏側がもりあがるのだけど、このレーズライターというのは裏がもりあがるんじゃなくて、オモテがもりあがるみたい。さっそく買ってみよう。
4、もこもこペン、ふくらむえのぐ
こどものおもちゃで、紙に特殊な絵pんで絵をかいて、それをドライヤーとかアイロンであたためると、書いた線がもこもことふくらんでもりあがって指でさわってたしかめられるという特殊なペンがあるらしい。商品名は「ふくらむえのぐ」とかとかいうらしい。値段も1ほん300円ぐらい。
これもいいね。こんな便利なものがあったんだな。こっちはアマゾンでも売っているのでさっそく買おう。
あとは写真集の輪郭だけを抽出するソフトだが、たしからくらくホン7には塗り絵モードか手書きモードかなにかの撮影モードでそんな輪郭だけの写真がとれるモードがあったな。これを使えばいいかな。あと無料パソコンソフトもあるみたいだし。いけそうだな。
6/12発売の宮本佳林写真集を指でかんじられそうだな。視覚障害者の私がそこまでしてみたいと思う佳林の写真集、みなさんもぜひ購入してね。新宿の福家書店サブなーど店で事前予約すれば6/20の19時からの宮本佳林写真集発売記念握手会お渡し会に参加できる参加権をもらえますよ。アマゾンで買うもよし、副家書店でかうもよし。
6/12発売の宮本佳林初ソロ写真集「佳林」のおもとめはこちらからどうぞ アマゾンHP
触図についてとてもまとまっているサイト 触図作成プロジェクトのサイトはこちらから
それでも佳林の写真集をなんとかして見たい。そこで調べてみると、視覚障害者が図や絵を手で触って感じることを触図といって、その触図のための道具もいろいろあることを知った。この方法をつかえば佳林の写真集を指でなぞってその輪郭ぐらいは読み取れそう。
デスペあ的触図のポイント
1、立体コピー機
写真や画像を特殊なインクで印刷して、それを機械にいれてねっすしたり光をあてると、そのインクがもりあがる。そんな機械が立体コピー機というらしい。これはつかえるかなとおもったが、本体が20万円して、専用の用紙も高いのでちょっと実用的じゃないな。
2、点字プリンター
昔はボランティアの人が視覚障害者が読みたい本を点字にしていて点訳という。これは紙のうしろからマッチ棒の先みたいなピンで押して髪の表面に凸凹をつくって点字を紙に書きだすもの。今は、人じゃなくてその作業を点字プリンターという機械がやってくれる。普通に文書をプリントアウトするみたいに、点字がプリントされる。そして、この点字プリンターをつかって、図や絵も点字というか点のあつまりで線を描いて図や絵を書きだすことができるみたい。
ただ、これも機械が高いのと、図をまず点字データに変換しないといけない作業があるのでちょっと大変かな。
3、レーズライター
ゴム状の下敷きの上に、特殊な紙をおいて、ボールペンでその上から文字をかくと、その文字がもりあがって、手でさわってわかる。そんな器械があって、それをレーズライターという。
こんな器械があるなんてしらなかった。これなら、佳林写真集を画像としてとりこんで、それを輪郭抽出処理をして、写真を塗り絵みたいに線だけであらわして、その線を上からなぞれば、、その線がうかびあがってきて、指でさわって読める。これはいいかも。線をなぞってもらうのはヘルパーさんにお願いすればいいかな。
本体価格も3000円ぐらいで、専用用紙もそれほど高くない。こんな便利なものがあったなんて知らなかった。ふつう紙の上から強い力でボールペンをおしつけて文字を書くと髪の裏側がもりあがるのだけど、このレーズライターというのは裏がもりあがるんじゃなくて、オモテがもりあがるみたい。さっそく買ってみよう。
4、もこもこペン、ふくらむえのぐ
こどものおもちゃで、紙に特殊な絵pんで絵をかいて、それをドライヤーとかアイロンであたためると、書いた線がもこもことふくらんでもりあがって指でさわってたしかめられるという特殊なペンがあるらしい。商品名は「ふくらむえのぐ」とかとかいうらしい。値段も1ほん300円ぐらい。
これもいいね。こんな便利なものがあったんだな。こっちはアマゾンでも売っているのでさっそく買おう。
あとは写真集の輪郭だけを抽出するソフトだが、たしからくらくホン7には塗り絵モードか手書きモードかなにかの撮影モードでそんな輪郭だけの写真がとれるモードがあったな。これを使えばいいかな。あと無料パソコンソフトもあるみたいだし。いけそうだな。
6/12発売の宮本佳林写真集を指でかんじられそうだな。視覚障害者の私がそこまでしてみたいと思う佳林の写真集、みなさんもぜひ購入してね。新宿の福家書店サブなーど店で事前予約すれば6/20の19時からの宮本佳林写真集発売記念握手会お渡し会に参加できる参加権をもらえますよ。アマゾンで買うもよし、副家書店でかうもよし。
6/12発売の宮本佳林初ソロ写真集「佳林」のおもとめはこちらからどうぞ アマゾンHP
触図についてとてもまとまっているサイト 触図作成プロジェクトのサイトはこちらから