ＮＴＴドコモのかけホーダイプランがすごい その２（テレビ電話もかけホーダイだってさ！！！）

　　10年ぐらい前かな、携帯電話でテレビ電話機能がついた携帯電話機が発売されて、たしか当時モーニング娘の間ではそのテレビ電話がはやったらしい。そんな遠い記憶。網膜色素変性症な私デスペア。もう人の顔見えないので、人の顔を見ながら電話するというテレビ電話は一度もつかったことがない。

　らくらくホン7にはこのテレビ電話通話もできるのだが、一度もつかったことがない。

　そして先日プラン変更したＮＴＴドコモのかけホーダイ。今尼での携帯電話料金に600円+するだけで、どこの携帯会社の携帯へも、どこの固定電話でもかけホーダイになるというこのプラン。

　もしやと思い、局番なしの151にかけてＮＴＴドコモのコールセンターに問い合わせてみた私デスペア。網膜色素変性症な私。もしかしてテレビ電話もかけホーダイになるんじゃないかとの期待で電話を書けた。

　もしてえれ微電話がかけホーダイなら、外出先にのどがかわいてカラｋラなのときに自動販売機が目の前にあってもホットコーヒーを選んでしまい、スポーツドリンクが選べない視覚障害者の私だが、そんなときにこのテレビ電話でだれかに電話して、自動販売機を映像でうつして、通話先の人にみてもらって、一番左上から３番目がアクエリアスですよと教えてもらえる可能性がある。もっと言えば、カメラの解像度とかにもよるのだろうけど、ひとり旅の視覚障害者で道に途方もなく迷った時に通りすがりの人もいないときに、このテレビ電話で風景を映してナビをしてもらうことも可能になる。

　そんなあわい期待をいだいて、どこもに電話すると。

　テレビ電話もかけっホーダイです

との

答え。これはすごいね。視覚障害者の移動の自由が格段にひろがる可能性ありだな。

　このテレビ電話機能というのは携帯電話会社がちがってもその携帯電話がテレビ電話機能があればｔレビ電話できるとのこと、またスマートホンでもテレビ電話機能があるものはできるとのこと。残念ながらiPhoneはこのてえれ微電話機能はなし。

　視覚障害者が7/15火曜日の日本武道館スマイレージライブにいって、その会場前の雰囲気とか看板をテレビ電話でうつして、移動が困難な肢体不自由者や重度障害者にテレビ電話でその臨場感を伝える。なんかいい世界だな。

p.s.
日本盲人会連合は東京都から委託されて東京都ガイドセンターというガイドヘルパー派遣事業をおこなっているが、ぜひ日も売れんにはテレビ電話をつかった視覚障害者の情報ヘルパー事業もやってほしいね。といかこういったテレビ電話をつかったサポートってのはすでにあるのかな？