カントリーガールズのデビュー新曲「愛おしくってごめんね/恋泥棒」がオリコンー3位で4万5千枚の売り上げた

　2013年9月11日にリリースされた宮本佳林がセンターをつとめるJuice=Juiceのデビューシングル「ロマンスの途中」のリリース週の売り上げが3万7千枚ほど。

　そしてデビュー5年目のアンジュルムが2015年2月にリリースした新曲の売り上げがスマイレージとアンジェルムの過去最高売上で4万2千枚。

　そしてハロープロジェクトの一番新しいユニットカントリーガールズが2015年3月25日に発売した「愛おしくってごめんね/恋泥棒」の初週売り上げがなんんといきなり4万7千枚のオリコンウィークリー3位。この枚数は先輩ユニットのアンジュルムもJuice=Juiceも売り上げたことない枚数。

　カントリーおそるべし、アンジュルムとJuice=Juiceは最近は個別握手のほかに、チェキ撮影券とかつけてのうりあげだけど、カントリーは個別握手会の参加権だけでこの売り上げ。コンボチェキがくわわれば℃-uteも超えるんじゃないかな。

　こんなに売り上げがよかったのは、Berryz工房を卒業した嗣永桃子がカントリーガールズのプレイングマネージャーとしてメンバーの一員としてくわわって、Berryz工房ファンが流れたことと、あとはやっぱり楽曲のよさだと思う。

　楽曲が今のカントリーガルズのメンバーの年齢にぴったりな歌詞とメロディ。やっぱりアイドルポップというのは、その時にしか歌えない曲をうたってこそ。どれだけいましか歌えない曲をうたうかによると思う。その点Juice=Juiceの曲は別にいまうたわなくてもあと10年後でもうたえるようなかっこいい曲。カントリーはまさに今を歌っているのがいいね。

　カントリーはラジオもおもしろいし。これからまだまだ伸びるかもね。小関舞は自分のことを小僧みたいってポケムーで言っていたけど、こういった言葉のセンスもいいね。昔の岡井千聖みたいだな。

　さて明日4/1は先輩ユニットの℃-uteの最新曲がリリース、その次の週4/8水曜日は宮本佳林のJuice=Juiceの新曲のリリース。さぁハロプロ内でのCD売上競争から目をはなせられないな。

　Juice=Juiceの新曲「WONDERFULWORLD」は壮大なスケールというか、人生ってすばらしい賛歌であり恋ってすばらしいって歌で、とってもいい曲なので、カントリーといい勝負できるかな？もし売り上げが3万枚もいかなかったら、JJの追加メンバーもありうるな。でも残されたハロプロ研修生の中にはJJ色のメンバーがみあたらない。