ももちの第２のアイドル人生カントリーガールズのミニライブがあさって3/22大阪千里セルシーである。

　3/3に日本武道館で11年間のアイドルＢｅｒｒｙｚ工房活動に終止符をうった「ももち」こと嗣永桃子がＢｅｒｒｙｚ工房のあとに所属するのがハロプロの新ユニットカントリーガールズ。

　ももちは23歳で、ほかのメンバーは13歳、14歳、15歳、17歳。嗣永桃子は教員免許をもっているので、先生と生徒の年齢差といってもおかしくない。こういったメンバー構成というかベテランと新人を抱き合わせて新ユニットを売り出そうとするのはハロプロ初。これが成功すれば、いい前例になって、これから20代をこえていくハロプロメンバーの第２のアイドル人生の洗礼となるね。

　そんなももちがひっぱるカントリーガールズがデビューシングル「愛おしくってごめんね/恋泥棒」が3/25水曜日に発売される。その販売促進イベントとして、あさって3/22の日曜日に大阪の御堂筋線の終点、千里中央駅の千里セルシー広場で、12時から、14時30分から、17時からの1日3公演のミニライブと握手会がある。

　ミニライブを見るだけなら無料なので、ぜひお近くの人はいってみてね。1080円のＣＤを予約すれば、ミニライブのあとに握手会も参加できますよ。おはスタという朝のテレビ番組の毎週木曜日に出演しているももちと握手してみたいって人はぜひ、ＣＤ予約してミニライブと握手会参加してみてね。

　下の貼り付け動画は、愛おしくってごめんねのＭＶです。いきなりももちの一言からはじまるけど、そうじゃないとばかりのブザー音がなる珍しいＭＶ。ＭＶで歌声をきくとももちの歌声はどこでもわかるね。一人だけ、大人の声。中学校のおばちゃん音楽の先生が生徒と一緒に合唱しているような違和感があるね。そのアンバランスがいいね。

　この曲は60年代というか70年代のなつかしい単純なメロディー。モーニング娘。のエレクトリカルダンスミユージックの機械音が耳をつく曲じゃなくて、なつかしいやさしいメロディー。そして歌声もまだあどけないというか初々しいというか、へたっぴというか今しか聞けない歌声だね。ぜひ一度クリックして聞いてみてね。

　明日千里セルシーのあとは、梅田の梅田ＡＫＡＳＯというライブハウスで、ハロプロ・エッグ出身者で結成されたチーム負けん気のライブがあが18時からある。ポッシボー、吉川友、アップアップガールズの3組による競演ライブ。カントリーのあとはチーム負けん気。デビュー直前のこれからのカントリーガールズともう10年のキャリアになるチーム負けん気。同じ日に見比べてみても楽しいね。カントリーの10年後が今のチーム負けん気かな。

p.s

明日3/21土曜日は13時ごろから大阪日本橋のアニメイト大阪日本橋で、宮本佳林がエースをつとめるJuice=Juiceのミニライブ握手会があるよ。13時からと、15時30分から、18時からの3公演あるのでお好きな時間にどうぞ。あとその火は大阪日本橋界隈ではコスプレウォークもらうらしいので、明日はぜひ大阪の大阪の日本橋へ。

カントリー・ガールズ『愛おしくってごめんね』(Country Girls [I’m sorry for being so adorable])(Promotion Edit)