今日は午前中スポーツジム。そのあと梅田にでて、JR大阪駅の通路の大判焼き、ワッフル、クッキーシュークリーム、お結びをたべてからのNHK大阪ホールでのモーニング娘。15のコンサート。クッキーシューのほかにかりんとうシュークリームってのがあったけどそれを知らずにクッキーシューを注文今度はこのかりんとうシュークリームとあと、はなたこというたこ焼きを食べようと思った。
腹ごしらえもできてNHK大阪へ。昨日の℃-uteコンサートに続いて2日連続。昔は1日2公演みてたけど、もう今は1公演だけでふぁみりーせき。網膜色素変性症な私デスペア。ステージは私の眼では見えないので1公演で十分かな。
昔は1公演だけしかチケットをもってなくて、1公演見てこれはもう1公演みたいなということもったけど、今はもう1公演で十分な私。
デスペア的モーニング娘グラデーションコン見るポイント
1、キンキン声
今回のセットリストは、いわゆるプラチナ期の名曲、それと初期モーニング娘。の良曲、そしていわゆる道重田中時代の良曲がいい感じでちりばめられたセットリスト。どの時代のモーニング娘。ファンでも楽しめる内容。
ただ、プラチナ期の楽曲をいまの15が歌うとどおしても聞きおとりするな。あぁここは高橋パートだったな、れいなパートだったなと思い出して、どうしても比較して聞いてしまう。高橋の歌声はもっと低くてのびがあったなとか思う。今のモーニング娘。15は平均年齢が16歳とたぶん過去のモーニング娘。の中でも一番若い。そのせいか歌声がキンキンしている。
メモリー青春の光なんかは、もしかしたら原曲のキーよりもあげているんじゃないかとおもうほどのキンキン歌唱。この曲はもっとしっくりおちついた感じで歌い上げるんじゃないのと思った私。去年5月のハロプロ研修生乞う公開実力診断つとのときの室田や段原がうたったメモリーのほうが断然上手で歌い上げているって感じがした。今の娘は特にユニゾンで歌うとどうしてもキンキン声になってしまって耳がいたい。2階席ファミリー席での上手はしで聞いていたので、もしかしたら音の反響の具合で私のところは高音だけがより聞こえてるんじゃないかと思うぐらいきんきんしていた。
数年前は、鈴木香音や佐藤優樹はもっと歌えていたはずなのに、今はキンキン声にまぎれてか、キンキン声の歌い方をしているのか、あまりメンバーの声の個性が感じ取れなかった。HELP MEの小田さくらの迫力あるドスの聞いたソロパートも、迫力がなくなっていた。2年前はもっとおどろおどろしくて、異様だと感じたほどの迫力があったが、今日はあの小田さくらでもキンキン歌唱法っぽくなっていた。
メンバーそれぞれの個性ある歌声がまじりあって、いろんな色のグラデーションがでてくるかなとおもっていたけど、光の三原色ですべての色が表現できるテレビジョン画面のように、それぞれの光がまじりあって、まったく別の色がでてくるかとおもったが、今の15の娘の歌は、13色の絵の具をぜんぶまぜあわせたらなんともいえないどす黒い灰色になってしまうような、そんな歌い方になっていた。それぞれの歌声の個性が消えてキンキン声のユニゾンになっていた。もったいないな。
歌声を聞くという点では、℃-uteやJuice=Juiceみたいに5人ぐらいのグループが一番いいかもね。5人だとメンバーの歌声の個性がはっきり判別で着て、声と声の組み合わせでいろんなグラデーションを聞かせてくれるね。
来月の5月16日17日の土曜日曜にまたNHK大阪ホールでモーニング娘のコンサートがあるので、また行ってみてもう一度歌をしっかり聞いてこよう。それでも私の耳にはキンキン声しか聞こえなかったら、もうそろそろ娘コンからは卒業かな。
2、こぶしファクトリーのセンター
開演15分前ぐらいに、ステージにこぶしファクトリーの8人が登場。オープニングアクトで2曲披露。念には念とかっちょ良い歌、平均年齢が14.5歳とモーニング娘。よりもさらに若いんだけども、こぶしファクトリーの歌はとってもいい歌声。全然キンキン声じゃなくててマイクに声がのっていて声に厚みというか重みがある。モーニング娘。の歌声は、小学生がはじめて自分で味噌汁をつくったものの、だしをとるってことをしらなくて、ただお湯にみそをとかして煮たてただけの汁、コクがないというのか、とってもうすっぺらいぴしゃぴしゃ、そんな歌声、一方こぶしはしっかりかつおいりこで出しをとっている味噌汁、おかずがなくてもこの味噌汁でごはん何倍も食べれるぐらいの魅力があるのがこぶしの歌声。
こぶしの歌のメインはナイスガールトレーニー出身の広瀬と井上の2人。この二人の声がうまいだしになっていて、あつみをだしている。井上の最後のわーすれんなアンブレーラという巻き舌歌唱はあっぱれだな。あぁいう歌い方をできるメンバーはいまの娘にはいないな。
こぶしファクトリーはてっきりハロプロ研修生のニンキナンバーワンの浜浦のためのユニットかとおもたけど、宮本佳林のためのJuice=Juiceと同じかとおもたが、こぶしは広瀬と井上の為のユニットかもしれないね。
去年の秋につんくが声帯を摘出して、12月に突如つんくの会社の研修生であるナイスガールトレーニーからハロプロ研修生への移籍、そしてすぐにこぶしファクトリーの結成、4月からは井上がテレビ東京のおはスタのレギュラー。つんくがもう自分では育てられなくなったトレーニーの秘蔵っ子を、ハロプロに移籍させてハロプロからデビューさせてもらおうという意図があったのかな?
ステージにあがったこぶしは歌う前に一人ずつ自己紹介をしていって、娘の曲でよくカラオケで歌う曲をつけくわえての自己紹介。その並びも、センターは広瀬と井上、浜浦は端から2人目、田口は一番はしっこだった。
浜浦は、後輩の小田さくらがオーディションにうかってモーニング娘。になって、そのお祝い会を研修生でしたときも、一人だけ欠席、その理由が、くやしいから。たぶん今のこぶしの中での立ち位置もくやしいだろうな。
研修生ファンの私としてもくやしいな。浜浦の歌う好きな先輩聞きたかったな。
3、ヤッシー
今回のコンサートにはMCとかゲームコーナーはほとんどなく、そのかわり飯窪春菜が12期に質問するコーオナーと、ラブレターを一人のメンバーが読み上げるコーナーがある。
今日のラブレターはヤッシーが読む。自分が書いてきたという体裁だったけど、「これは構成作家がかいているようだった。とても構成が上手。
ラブレターの中身は、ヤッシーが好きな100円ショップについての熱い思いを語る。100円ショップをあなたとよび擬人化、広島から上京してきたときにいろいろとそろえなければならない日用雑貨が100円ショップに全部あった、大好きなサイダーも2本で100円。あぁなんてあなたはステキナのという出だしから、でもあなたは誰にでも100円やさしいのねと嫉妬、最後はいつか私だけの100ショップをつくって独占したい。とっても上手な文章でおもしろかった。研修生ファン、JJファンの私としてはくやしいほど上手な文章だった。
それにヤンタンのおかげか、読み上げる声によくようがついていて感情もこもっていた、昔のヤッシーはどこか冷めているというか感情があまり伝わってこないほうだったが、それがよくなっていた。女子かしまし物語のパートも抑揚のある歌い方というかしゃべり方ができていて感心した。
4、その他
・佐藤優樹は最後のMCで、自分のことを佐藤優樹さまと言っていた。昔よりより一層鼻にかかった声でしゃべる佐藤。大人になれない子供っていうのか、ピーターパン症候群っていうのか、なんかちょっと佐藤はいたいたしいな。同性からのファンはほとんどいないだろうな。デビュー当時にソロで私の魅力に気づかない鈍感な彼をうたった佐藤の歌声はぜんぜん鼻にかかった歌い方じゃなかって、あの当時は佐藤と鈴木が将来の娘のメインボーカルになると疑わなかった私デスペア。佐藤にははやく昔のような歌い方にもどってほしいな。もったいないね。
・12期メンバーの4人で歌う好きな先輩はよかった。出だしの音程の不安定さというか字品下げな歌い方もとってもはまっていた。いましかできない歌い方だね。できればなっちのバックで男友達を4人で歌ってからの、好きな先輩をもう一度見てみたいな。5期の歌う好きな先輩、そして6期の歌う好きな先輩、なんどもDVDを巻き戻しえtみた思い出、あの初々しさはモーニング娘のエッセンスだね。
・女子かしまし物語を15バージョンで歌っていたけど、ほとんど歌詞ききとれず。小田さくらはかわいらしくうたっていたけどあそこはもっとどすのきいた声で小田らしい歌い方をしてほしかったな。
道重さゆみ卒業後はじめてのコンサート。どうかなと思ったけど客も満席で客の声もよくでていた。終演後にはモーニング最高コールも客席からおこっていて、はじめて聞いた、ベリーズ最高とか℃-ute最高とかは定番だけどモーニング最高ははじめて聞いた。昔はおつかれいな、おやさゆみんコールだったけど、今はモーニング最高コールになったのね。あと終演後にメンバーがいなくなってから、尾形だけがまた登場して一言お礼を言っていた。大阪主神の尾形。しっかりしゃべれていた。
終演後客席をあとにして、NHK大阪の建物から広場をとおって地下鉄へ。その途中に、若い女性が「ダーボーダーボー」、「あのダーボーはどこにおるかとおもたらたばこすうとるわ」
ダーボーとは姫路の方言で、がらの悪い言葉、昔ヤンタンでさんまが姫路出身のあややに姫路ではダーボーというんやろと言っていたのを思い出す。たしかにガラの悪いしゃべり方。
Juice=Juiceライブ後では聞けない言葉づかいだな。こういったヤンチャな女子もモーニング娘。ファンでいてくれるのね。JJファンとしてはうらやましくなった。JJファンは30代以上がほとんどなので、、若いファンがもっと増えてほしいな。ダーボーダーボー言う女子でもいいから増えてほしいな。
帰り道、4軒目にしてやっと駅のコンビニで少年サンデーを見つけて買ってかえった私。先週発売のサンデーにはJuice=Juiceの宮本佳林がのっているとのこと。そんな日曜日。
モーニング娘。’15コンサートツアー春 ~ GRADATION ~ @NHK大阪ホール 夜 3曲あらたにセットリスト
01.青春小僧が泣いている
02.One・Two・Three
03.ブレイン ストーミング
※VTR(リハーサル映像)
04.夕暮れは雨上がり
05.時空を超え 宇宙を超え
※MC1
06.女子かしまし物語
07.浪漫 ~MY DEAR BOY~
※MC2(飯窪+12期) これってうちの家だけ?トーク。
08.好きな先輩(12期)
09.【メドレー】独占欲(譜生石小) ~ YAH! 愛したい!(鞘鈴飯佐工)
10.しょうがない 夢追い人(12期以外)
11.気まぐれプリンセス
12.まじですかスカ!
※MC3(2人MC or ラブレター朗読)
13.【メドレー】Memory 青春の光(佐小 コーラス12期) ~ サマーナイトタウン(譜生鞘鈴飯石工) ~
~ SONGS ~ Help me!! ~ TIKI BUN
14.The 摩天楼ショー
15.愛の軍団
16.君の代わりは居やしない
17.わがまま 気のまま 愛のジョーク
18.What is LOVE?
アンコール
19.イマココカラ
MC
20.涙ッチ
腹ごしらえもできてNHK大阪へ。昨日の℃-uteコンサートに続いて2日連続。昔は1日2公演みてたけど、もう今は1公演だけでふぁみりーせき。網膜色素変性症な私デスペア。ステージは私の眼では見えないので1公演で十分かな。
昔は1公演だけしかチケットをもってなくて、1公演見てこれはもう1公演みたいなということもったけど、今はもう1公演で十分な私。
デスペア的モーニング娘グラデーションコン見るポイント
1、キンキン声
今回のセットリストは、いわゆるプラチナ期の名曲、それと初期モーニング娘。の良曲、そしていわゆる道重田中時代の良曲がいい感じでちりばめられたセットリスト。どの時代のモーニング娘。ファンでも楽しめる内容。
ただ、プラチナ期の楽曲をいまの15が歌うとどおしても聞きおとりするな。あぁここは高橋パートだったな、れいなパートだったなと思い出して、どうしても比較して聞いてしまう。高橋の歌声はもっと低くてのびがあったなとか思う。今のモーニング娘。15は平均年齢が16歳とたぶん過去のモーニング娘。の中でも一番若い。そのせいか歌声がキンキンしている。
メモリー青春の光なんかは、もしかしたら原曲のキーよりもあげているんじゃないかとおもうほどのキンキン歌唱。この曲はもっとしっくりおちついた感じで歌い上げるんじゃないのと思った私。去年5月のハロプロ研修生乞う公開実力診断つとのときの室田や段原がうたったメモリーのほうが断然上手で歌い上げているって感じがした。今の娘は特にユニゾンで歌うとどうしてもキンキン声になってしまって耳がいたい。2階席ファミリー席での上手はしで聞いていたので、もしかしたら音の反響の具合で私のところは高音だけがより聞こえてるんじゃないかと思うぐらいきんきんしていた。
数年前は、鈴木香音や佐藤優樹はもっと歌えていたはずなのに、今はキンキン声にまぎれてか、キンキン声の歌い方をしているのか、あまりメンバーの声の個性が感じ取れなかった。HELP MEの小田さくらの迫力あるドスの聞いたソロパートも、迫力がなくなっていた。2年前はもっとおどろおどろしくて、異様だと感じたほどの迫力があったが、今日はあの小田さくらでもキンキン歌唱法っぽくなっていた。
メンバーそれぞれの個性ある歌声がまじりあって、いろんな色のグラデーションがでてくるかなとおもっていたけど、光の三原色ですべての色が表現できるテレビジョン画面のように、それぞれの光がまじりあって、まったく別の色がでてくるかとおもったが、今の15の娘の歌は、13色の絵の具をぜんぶまぜあわせたらなんともいえないどす黒い灰色になってしまうような、そんな歌い方になっていた。それぞれの歌声の個性が消えてキンキン声のユニゾンになっていた。もったいないな。
歌声を聞くという点では、℃-uteやJuice=Juiceみたいに5人ぐらいのグループが一番いいかもね。5人だとメンバーの歌声の個性がはっきり判別で着て、声と声の組み合わせでいろんなグラデーションを聞かせてくれるね。
来月の5月16日17日の土曜日曜にまたNHK大阪ホールでモーニング娘のコンサートがあるので、また行ってみてもう一度歌をしっかり聞いてこよう。それでも私の耳にはキンキン声しか聞こえなかったら、もうそろそろ娘コンからは卒業かな。
2、こぶしファクトリーのセンター
開演15分前ぐらいに、ステージにこぶしファクトリーの8人が登場。オープニングアクトで2曲披露。念には念とかっちょ良い歌、平均年齢が14.5歳とモーニング娘。よりもさらに若いんだけども、こぶしファクトリーの歌はとってもいい歌声。全然キンキン声じゃなくててマイクに声がのっていて声に厚みというか重みがある。モーニング娘。の歌声は、小学生がはじめて自分で味噌汁をつくったものの、だしをとるってことをしらなくて、ただお湯にみそをとかして煮たてただけの汁、コクがないというのか、とってもうすっぺらいぴしゃぴしゃ、そんな歌声、一方こぶしはしっかりかつおいりこで出しをとっている味噌汁、おかずがなくてもこの味噌汁でごはん何倍も食べれるぐらいの魅力があるのがこぶしの歌声。
こぶしの歌のメインはナイスガールトレーニー出身の広瀬と井上の2人。この二人の声がうまいだしになっていて、あつみをだしている。井上の最後のわーすれんなアンブレーラという巻き舌歌唱はあっぱれだな。あぁいう歌い方をできるメンバーはいまの娘にはいないな。
こぶしファクトリーはてっきりハロプロ研修生のニンキナンバーワンの浜浦のためのユニットかとおもたけど、宮本佳林のためのJuice=Juiceと同じかとおもたが、こぶしは広瀬と井上の為のユニットかもしれないね。
去年の秋につんくが声帯を摘出して、12月に突如つんくの会社の研修生であるナイスガールトレーニーからハロプロ研修生への移籍、そしてすぐにこぶしファクトリーの結成、4月からは井上がテレビ東京のおはスタのレギュラー。つんくがもう自分では育てられなくなったトレーニーの秘蔵っ子を、ハロプロに移籍させてハロプロからデビューさせてもらおうという意図があったのかな?
ステージにあがったこぶしは歌う前に一人ずつ自己紹介をしていって、娘の曲でよくカラオケで歌う曲をつけくわえての自己紹介。その並びも、センターは広瀬と井上、浜浦は端から2人目、田口は一番はしっこだった。
浜浦は、後輩の小田さくらがオーディションにうかってモーニング娘。になって、そのお祝い会を研修生でしたときも、一人だけ欠席、その理由が、くやしいから。たぶん今のこぶしの中での立ち位置もくやしいだろうな。
研修生ファンの私としてもくやしいな。浜浦の歌う好きな先輩聞きたかったな。
3、ヤッシー
今回のコンサートにはMCとかゲームコーナーはほとんどなく、そのかわり飯窪春菜が12期に質問するコーオナーと、ラブレターを一人のメンバーが読み上げるコーナーがある。
今日のラブレターはヤッシーが読む。自分が書いてきたという体裁だったけど、「これは構成作家がかいているようだった。とても構成が上手。
ラブレターの中身は、ヤッシーが好きな100円ショップについての熱い思いを語る。100円ショップをあなたとよび擬人化、広島から上京してきたときにいろいろとそろえなければならない日用雑貨が100円ショップに全部あった、大好きなサイダーも2本で100円。あぁなんてあなたはステキナのという出だしから、でもあなたは誰にでも100円やさしいのねと嫉妬、最後はいつか私だけの100ショップをつくって独占したい。とっても上手な文章でおもしろかった。研修生ファン、JJファンの私としてはくやしいほど上手な文章だった。
それにヤンタンのおかげか、読み上げる声によくようがついていて感情もこもっていた、昔のヤッシーはどこか冷めているというか感情があまり伝わってこないほうだったが、それがよくなっていた。女子かしまし物語のパートも抑揚のある歌い方というかしゃべり方ができていて感心した。
4、その他
・佐藤優樹は最後のMCで、自分のことを佐藤優樹さまと言っていた。昔よりより一層鼻にかかった声でしゃべる佐藤。大人になれない子供っていうのか、ピーターパン症候群っていうのか、なんかちょっと佐藤はいたいたしいな。同性からのファンはほとんどいないだろうな。デビュー当時にソロで私の魅力に気づかない鈍感な彼をうたった佐藤の歌声はぜんぜん鼻にかかった歌い方じゃなかって、あの当時は佐藤と鈴木が将来の娘のメインボーカルになると疑わなかった私デスペア。佐藤にははやく昔のような歌い方にもどってほしいな。もったいないね。
・12期メンバーの4人で歌う好きな先輩はよかった。出だしの音程の不安定さというか字品下げな歌い方もとってもはまっていた。いましかできない歌い方だね。できればなっちのバックで男友達を4人で歌ってからの、好きな先輩をもう一度見てみたいな。5期の歌う好きな先輩、そして6期の歌う好きな先輩、なんどもDVDを巻き戻しえtみた思い出、あの初々しさはモーニング娘のエッセンスだね。
・女子かしまし物語を15バージョンで歌っていたけど、ほとんど歌詞ききとれず。小田さくらはかわいらしくうたっていたけどあそこはもっとどすのきいた声で小田らしい歌い方をしてほしかったな。
道重さゆみ卒業後はじめてのコンサート。どうかなと思ったけど客も満席で客の声もよくでていた。終演後にはモーニング最高コールも客席からおこっていて、はじめて聞いた、ベリーズ最高とか℃-ute最高とかは定番だけどモーニング最高ははじめて聞いた。昔はおつかれいな、おやさゆみんコールだったけど、今はモーニング最高コールになったのね。あと終演後にメンバーがいなくなってから、尾形だけがまた登場して一言お礼を言っていた。大阪主神の尾形。しっかりしゃべれていた。
終演後客席をあとにして、NHK大阪の建物から広場をとおって地下鉄へ。その途中に、若い女性が「ダーボーダーボー」、「あのダーボーはどこにおるかとおもたらたばこすうとるわ」
ダーボーとは姫路の方言で、がらの悪い言葉、昔ヤンタンでさんまが姫路出身のあややに姫路ではダーボーというんやろと言っていたのを思い出す。たしかにガラの悪いしゃべり方。
Juice=Juiceライブ後では聞けない言葉づかいだな。こういったヤンチャな女子もモーニング娘。ファンでいてくれるのね。JJファンとしてはうらやましくなった。JJファンは30代以上がほとんどなので、、若いファンがもっと増えてほしいな。ダーボーダーボー言う女子でもいいから増えてほしいな。
帰り道、4軒目にしてやっと駅のコンビニで少年サンデーを見つけて買ってかえった私。先週発売のサンデーにはJuice=Juiceの宮本佳林がのっているとのこと。そんな日曜日。
モーニング娘。’15コンサートツアー春 ~ GRADATION ~ @NHK大阪ホール 夜 3曲あらたにセットリスト
01.青春小僧が泣いている
02.One・Two・Three
03.ブレイン ストーミング
※VTR(リハーサル映像)
04.夕暮れは雨上がり
05.時空を超え 宇宙を超え
※MC1
06.女子かしまし物語
07.浪漫 ~MY DEAR BOY~
※MC2(飯窪+12期) これってうちの家だけ?トーク。
08.好きな先輩(12期)
09.【メドレー】独占欲(譜生石小) ~ YAH! 愛したい!(鞘鈴飯佐工)
10.しょうがない 夢追い人(12期以外)
11.気まぐれプリンセス
12.まじですかスカ!
※MC3(2人MC or ラブレター朗読)
13.【メドレー】Memory 青春の光(佐小 コーラス12期) ~ サマーナイトタウン(譜生鞘鈴飯石工) ~
~ SONGS ~ Help me!! ~ TIKI BUN
14.The 摩天楼ショー
15.愛の軍団
16.君の代わりは居やしない
17.わがまま 気のまま 愛のジョーク
18.What is LOVE?
アンコール
19.イマココカラ
MC
20.涙ッチ