こんな佳林は見たことがない。
3連休3にち目。昨日は寝る前にシューアイス6個とスーパーカップバニラを一気にたべたので今日はおなかのちょうしがわるくて、麻も昼もごはんぬきで、朝ヨーグルトとと野菜ジュースを飲んだだけで、NHK大阪ホールへ。2016年の1月からフジテレビの連続ドラマに主演する宮本佳林をセンターとするアイドルグループJuice=Juiceのコンサート。Juice=Juiceは今全国220公演目指してライブハウスツアー。その合間に、ホールでのコンサート。おとといが東京江戸川区総合文化センター、そして今日はNHK大阪ホール。2日で4公演。
東京はチケット完売で、大阪は当日券がまだあるといっていたが、客席まで手引してくれたスタッフに聞いたら、昼夜とも当日券売り切れました、よかったですねとのこと。たしかに本編中の佳林コールアンドレスポンスコーナーでも、2階席の声もよくでていて、びっくりな私デスペア。佳林も声がおおきくて、時間がずれてこっちに聞こえるとびっくりしていたほど。
開演前にパラパラと雨がふってきて、駅からNHK大阪ホールまで傘をささずに歩く私デスペア。網膜色素変性症な私。右手には白杖をもっているので、傘をかばんから取り出すのがめんどう、傘をささずに展示ブロックにそって会場まであるく、しかし、点字ブロックが工事中だかなんだかでとぎれている、急ぐ私、どうしようとあたふたしていたら、大阪城を見に来たというおばさんに声をかけてもらって手引してもらった、なんとかあまり雨にぬれずに会場内へ入れた。
会場内に入ると、3年前の宮本佳林生誕祭ピンクサイリウム企画、2年前の宮本佳林生誕祭紫サイリウム企画を手伝ってくれた人にあって、おしゃべり、台北と香港のJJライブのことについていろいろおしえてもらう。台北ライブのMCでかなともが、佳林の汗がすごいねと言ったら、佳林がなにか汗をとびちらせるようなまねをしてかなともがワーというシーンがあって、まさか佳林が汗をとびちらせることするかな?と思っていた私デスペア。実際佳林はワンチャンが体をブルブルとふるわせて水をとばすようなアクションでメンバーに汗をまきちらしていたとのこと。おもしろいね佳林。佳林はそんなキャラじゃなかったとおもうのだけど、いいねいいね、なんか愛おしいね。
あと今日は昼公演と夜公演の間の空き時間にも、別の人とおはなしできたり、帰りの電車のなかでもおはなしできたりと、充実したヲタトークをできて楽しかった。 コンサートで気になっていた演出のことをきいたり、かなともがどんな風に歌っているかとかを聞けた。最近は見えなくてもやっとコンサートを見えていたときと同じような高揚感と興奮を味わえるようになってきた私デスペア。それでもただずっとインストがながれていたりするところがあったので、そこは何がおきているのかとても気になったので、聞けてよかった。
デスペア的スペシャルコード J=J DAYの見るポイント。
1、みやもとかりんのテンションがすごい。
ハローのコンサートでは客煽りをするメンバーというのはだいたいきまっていて、そのグループの3番手、4番手のメンバーがあおり役をすることがおおい。エースの鈴木愛理や菅谷梨沙子はほとんんど客あおりをしない。エースは客あおりをしないものかとおもっていたけど、Juice=Juiceはちがう。なんと絶対的エースの宮本佳林が客をあおるあおる。曲のイントロや間奏で、オイオイオイと佳林がさけんで客にもっと大きな声でオイオイオイオイ岩層とする、佳林のあおりはハイトーンボイスでのあおり。すっごいテンションの高いあおり。
そしてあおりだけでなくて、佳林は今回のコンサートでは、客席とのコールアンドレスポンスのMCもやっている。チョイかわ番長の福田花音のやるような客とのコールアンドレスポンス。イェイイェイイェイと3回行ってね、セイ いぇいいぇいいぇいと佳林。1階席、2階席のみんなとわけてコールアンドレスポンス、その後、男の子、女の子、そして全員。
このときの佳林のイェイイェイイェイがすごい。ただでさえハイトーンボイスでコールする佳林。その佳林のコール呼びかけがどんどん高く早くなっていく。最後は金切声のようなすっごく高い声でイェイイェイイェイと叫ぶ佳林。よくそんな高い声がでるなと感心すると同時に、なんだこの佳林のテンションの高さはとびっくり。
特に、夜公演の佳林のコールアンドレスポンスはおもしろかった。なんか佳林が上から目線というか、部活の女部長のような口調というのか、上から目線の女インストラクターみたいな、あおりだった。みんなできるよね。大きな声で言えるよね。女の子がんばってイェイ行ってね、私たちも言うからね。といままでに聞いたことのないような口調の佳林だった。握手会のときにため口でしゃべってくる佳林ともちがう、なんかちょっとSっ気がある佳林の口調だった。これもたぶんテンションがマックスな状態の佳林だからそういう口調になったんだと思う。まだ私の知らない佳林の一面があってびっくりした。
特に夜公演の佳林はテンションがたかくて、最後のMCでは、自分でもテンションが高くて、楽しくてしょうがないってことを言っていた。そしてハイトーンボイスでたたみかけるようになにか感想をいっているのだが聞き取れず、それぐらい佳林はテンションが高かった。しゃべっていて、涙ぐんでいるようなしゃべり方になりつつあるなとおもったら、そこからまたテンションがあがってしゃべりつづける佳林。目が見えない私は、耳だけで、佳林のテンションが相当高いとおもった。なんか針がふりきれているような、ニアデスハピネス状態にでもあるかのような、躁状態というのか、ドーパミンが脳内にでまくっているのか、そんな状態の佳林ははじめて三田。
佳林はどこかいつも自分を客観視して、自分がこういえば相手はどう思うかを常に考えてているような子だとおもっていたが、今日の夜公演のハイテンション佳林は、自分のおさえきれない感情を全力で四方八方に放出しているように見えた。こんな佳林ははじめて三田。
ハイテンションのせいで、佳林はガールズビーのときも大阪大好きと叫んでいたし、あとちがう曲でも、アドリブでみんな大好きってメロからはずれて叫んでいた。これにもびっくり。佳林は歌におもいいれがあるから、メロを無視して叫ぶってことはないと思っていたところに佳林の絶叫。。まだ佳林にこんな一面があったのね。驚きの私デスペア。いろんな面をみせてくれる佳林。どんどんさらに魅了されていく私。
一時記JJの佳林は昔のようなキャッキャ感がなくなったと嘆いていた私、JJの中での佳林の立ち位置は、ストイックでひたむきで一生懸命、佳林の存在い=JJの存在、佳林ひとりがすべてをしょいこんでいるような感じだったが、最近のJJは宮崎植村の急成長、高木の抜群の歌唱力、かなともの安定感、ほかの4人が成長してきて、やっと佳林がはじけることができるようになってきたね。やっとキャッキャ感の佳林がさらにパワーアップしてでてきた感じ。いいねいいね。どんどん佳林の魅力にはまっていく私。
佳林は、ファンがこうあってほしいというすべてのキャラクターを佳林は持っていると思う。その人が求めるアイドル像をすべて宮本佳林は提供できる。それが佳林のすごいところだと思う。やっぱり宮本佳林は群を抜いてすごい。
2、佳林の歌唱力がすごい
佳林はコピンク時代の繊細な歌い方から抜け出せず、JJの歌でもちょっと線の細い歌い方をしていたが、今日の佳林の歌を聞いて佳林の声量にびっくり、ライブ井ハウスとはちがってNHK大阪ホールという音響のいいホールで佳林の歌声が響き渡る。佳林独特の繊細な歌い方だと声量がでないかとおもっていたら、そんなことはなかった。しっかり佳林らしさをのこしつつ声量のある歌い方をしていた。
あと驚いたのは、後藤真希のポジティブ元気を歌う佳林。久しぶりに佳林の響く低音を聞いた。あつみのあるずしんとくる低音の佳林の声、低音だけど佳林の佳林らしさ佳林節はなくしていない。こういう歌い方もやっぱり佳林はできるんだなと再認識の私デスペア。
これから佳林の低音の歌も聞いてみたいと思った。佳林の歌はもう感性しているかとおもたら、まだまだのびしろあるのね佳林は。やっぱり宮本佳林は群を抜いてすごいね。
たぶん声量で言えば現在のハローナンバーワンは高木紗友希だと思う。声の太さ声の高さどれをとっても高木紗友希は、小田さくらや段原瑠々の上を行くと思う。高木はどこにだしてもやってくれるという安心感がある、JJファンとしてはたのもしい存在。
だけど、みやもとかりんの歌にはどこかはかなさというかこわれやすさがある。これは高木には決してだせないと思う。まさしく佳林の歌声はクリスタルボイスだね。
考えてみれば、高木にしろ、金澤にしろ、Juice=Juiceのこの5人はもしかしたら奇跡の5人組みかもしれないな。
3、かなともの涙
今回のホールコンサートは東京大阪とも金澤が左足の負傷により、かなともはダンスなしの参加。ダンスフォーメメーションがくめないかなとも、それが悔しかったのか、夜弧円の最後のあいさつMCっでは、くやしさのあまり、涙を流す金澤。鬼の眼にも涙で、私ももらい泣きした。
足が悪くて、立ち位置もちがっていてメンバーはそれでも対応してくれてほんとメンバーの絆を感じたと金澤。涙部無金澤。こんな大事なときにケガをしてしまってと涙ぐむ金澤。かなともにもこういったくやしがる、自分の気持ちを素直にだすことがあるのね。
そんなくやし涙の金澤だけど、Buono!の初恋サイダーの出だしの鈴木愛理パートを歌う金澤。すごくうたえていた。愛理よりも極太な声で厚みのある歌声だった。ネッとでは本ん家をこえたという書き込みもあったが、だけどやっぱり初恋サイダーは愛理のまっすぐな、繊細などこかsenntiメタルな歌い方がやっぱり一番だと思う。
ここで、もし初恋サイダーの出だし部分をみやもとかりんが歌ったらどうなっただろうと思う私。想像するだけでも楽しいね。
4、MCトーク
今回はトークコーナーはなくて、告知のときにすこし台湾香港ライブの思い出を語る程度。昼は佳林が香港ライブの思い出を語る。香港のファンの人たちが白い布にようこそ香港へという内容の文字をかいて、それをかかげてくれてとってもびくりしたとのこと。佳林はブログでも香港がおよかったと言っていて、台北だけしか参加していない私はちょっと香港にジェラシー。佳林にはもっと台北のファンもほめてほしいな。その流れで香港にきてくれた人どのくらいいますか?とさゆべぇが客席に質問するも、私は手をあげられず・・・。台北に来てくれた人ならおもいっきり手をあげられたのにな。
夜は、高木が台北でのホテルの話、台北のホテルでは毎日フルーツの差し入れがホテルの部屋にあったとのこと、だけど、高木金澤の部屋は、かなともがなにかボタンをおしてしまって、そのせいでルーム清掃されなくて、フルーツの差し入れもなかったとのこと。フロントにいってルーム清掃はあらためてやってもらったけどフルーツはなかったと愚痴る高木。それをうけて、植村が、りんか!うちらの部屋にはフルーツも来たよね!!。佳林と植村がホテル相部屋だったらしく、そっちの部屋にはフルーツもちゃんともってきてくれたとのこと。
フルーツの差し入れが毎日で、ホテルの客室にはルーム清掃不要のボタンもある。Juice=Juiceは台北では高級ホテルにとまっていたのね。私のととまったエコノミーのホテルニューワールドホテルは、フルーツの差し入れはなかったが、ペットボトルの水の差し入れは毎日あった。
MCでは夜公演で、佳林が今日も盛り上がった大阪はすごい、私も汗・・いやちがう魔法の水もいっぱいだせたと発言。この前のライブでは自分の汗を聖なる水といってみたり、今日は魔法の水といってみたりと、佳林はおもしろいね。佳林の発言だから成立するね。そりゃステージ上でブルブルブルって汗をまき散らすはずだ、佳林にとてはあれは魔法の水だもんね(笑)
あと高木や宮崎は、もっともっとJuice=Juiceを広めたい!ドラマをやってさらにひろめたい、去年の10/10は小さい会場だったけど、今年はこんなに大きいホール、来年はさらに大きくしたいと宮崎。宮崎からこういった上昇志向というのかウエヘウエヘ発言はめずらしいな。JJは5人が同じ方向を今向いているね。それがJJの強みだね。
目が見えなくなって、目で楽しんでいたころと比べて、一度ガガクンとハローのコンサートの楽しさがさがったが、今日のJuice=Juiceコンサートは、目が見えていたころのコンサートと同じような高揚感が味わえた。これは目が見えなくなっても、Juice=Juiceの高い歌唱力と宮本佳林の魅力のおかげだと思う。ありがとうJuice=Juice。ありがとう佳林。
今秋末からは、コード2NEXT TO YOUと題して、あらたなライブツアーがはじまるJuice=Juice。お近くにJuice=Juiceがきたときはぜひライブハウスに行ってみてね。ライブハウスはステージが見えにくいけど、私がそうであるように、Juice=Juiceは目が見えなくても歌だけで、佳林のテンションの高さのおかげで十分たのしめますよ。ライブハウスにもぜひ行ってみてね。あそうそうライブハウスツアーはホールコンサートとちがって、終演後握手会があるのでライブ直後乾燥がいえますよ。
今後のJuice=Juiceライブ日程 ~Code2→NEXT to YOU~
10/17(土) 松江AZTIC canova (島根) 15:00/18:30
10/18(日) 米子AZTIC laughs (鳥取) 14:00/17:00
10/21(水) 横浜Bay Hall (神奈川) ★18:30
10/24(土) 岐阜club-G (岐阜) 14:30/18:00
10/25(日) 名古屋ダイアモンドホール (愛知) ★14:15/18:00
10/27(火) HEAVEN'S ROCKさいたま新都心VJ-3 (埼玉) 18:30
10/28(水) HEAVEN'S ROCKさいたま新都心VJ-3 (埼玉) 18:30
10/31(土) 西川口Hearts (埼玉) 14:00/17:00
11/01(日) 徳島club GRINDHOUSE (徳島) 14:30/18:00
11/02(月) 神戸VARIT. (兵庫) 18:30
11/03(火祝) 京都FANJ (京都) 14:00/17:30
11/07(土) DRUM Be-0 (大分) 14:30/17:30
11/08(日) 佐賀GEILS (佐賀) 14:00/17:00
Juice=Juice Live mission 220~Special Code→J=J Day~】 @NHK大阪せっとりすと
プロローグ~メンバー紹介映像 なんかドンドンンとかっこいい効果音だった
01. 未来へ、さあ走り出せ! いきなりこの曲からスタートか
曲に合わせて頭上クラップしながら名前をなのって自己紹介、かっこよかった。
02. Magic of Love いきなりここでマジックオブラブがきたか。
03. アレコレしたい! マジックオブラブからのアレコレのギャップがすごい。
挨拶MC ここでも自己紹介、佳林は爆発したいはじけたいとのこと
04. 生まれたてのBaby Love 乾燥のフリつけは佳林が昼夜とも、フーーとなんかやていた。
05. イジワルしないで 抱きしめてよ
06. ロマンスの途中 ※アウトロ長めで、次の相合傘のイントロが雨の音がずっとしている3分ぐらいあったかも、ここでメンバーいったん下がっていしょうチェンジで、舞台したからせりあがってでてくる。
07. 愛・愛・傘
08. 初恋サイダー(Buono!) かなともが出だしの愛理パート、愛理よりも声に太さがあった。初恋サイダーはすっごくテンポがはやいと感じた。BPMをあげているのかな?
MC フジテレビドラマの告知、台湾香港での思い出、佳林は香港ライブでファンの人が白い布をかかげてくれたこと、高木は台北のホテルで毎日フルーツの差し入れがあった、台北では高木とかなともが相部屋、佳林と植村が相部屋とのこと
09. Ca va ? Ca va ? 佳林のジュテームビヤンがひさびさにきけた。
10. 風に吹かれて ジュテームビヤンから曲調変わって佳林のソロパートが歌いだし、ギャップがいいね。
11. 続いていくSTORY オチサビ前の宮崎さんのソロパートがとってもいい
12. ポジティブ元気!(後藤真希) 続いていくからのポジティブ、なんだろうこのギャップ。客席も一緒にとメンバーいっていたがどこを歌えばいいのかわからなかった、、佳林の歌声が迫力があってびっくり。佳林の佳林らしい歌い方をのこしつつ、低音のきいた迫力のある歌い方ができていた。
13. 五月雨美女がさ乱れる 佳林のワオがいいね。
14. CHOICE & CHANCE 盛り上がる曲になってきた、客のオイオイとかもいいところではいっている。
客席煽り ガールズビーのイントロというかビートにのせて、佳林がコールアンドレスポンス、イェイイェイイェイを1階2階男の子、女の子、みんなでコールアンドレスポンス、佳林のテンションがたかくて、夜公演はちょっと上から目線の佳林のあおりだった。新鮮。
15. GIRLS BE AMBITIOUS 佳林がテンションマックスで大阪大好きーとソロパート部分の歌詞をかえて、メロも無視して叫んでいた。あと大阪最高とも叫んでいた。佳林はテンションマックスだった。特に夜公演。
16. 裸の裸の裸のKISS 客のおいおいおいがおおきかった。
17. 伊達じゃないよ うちの人生は ※宮崎金澤宮本組と高木植村組に分かれて花道使用 意外と盛り上がる曲になっていた。、最後のアウトロで一人一人が名前を名乗ってありがとうと一言。曲にのせてのおわかれの一言がかっこよかった。
アンコール 昼夜ともあーりーコール、夜公演MCでかなともがJJDAYの最終日なのにあーりーコールはもったいない発言、そのとおり、最後はジュースもう一杯でよかったと思う。
18. 私が言う前に抱きしめなきゃね(MEMORIAL EDIT) ※イントロで客席通路から登場 かなともは足をいためているのでステージにずっといる、この曲もすっごくいいと感じるようになった私。
19. スクランブル(後藤真希) いいね。宮崎さんと植村の歌唱力がアッぷしているのがよくわかる曲。とくにあーりーのフェイクがすごいね。
MC ※ 一人一人乾燥をいう、昼佳林は汗をいっぱいかいて、それを魔法の水だといいきる、おもしろい。夜は佳林はテンションマックスで何をいっているかわからないほど早口でハイトーンボイスだった、みなさんよりも私が楽しめた、このテンションの高さをもっとみなさんに伝えたいみたいなこと言っていた。ちょっと泣き出すんんjなないかと感じたけど、テンションがやけにたかかった。一方かなともは涙、こんな大事なときに脚をいためてしまってくやしい、培地とかちがっていたのにメンバーはそれにうまく対応してくれた。
20. Wonderful World この曲の世界観はすごいね。あなたと出会えての歌詞を聞いていて佳林が私のためだけにうたってくれているような錯覚におちいった。
MC MCというか手をふりながらはけていく、最後に生声でかりんが音頭をとって、ありがとうございましたとメンバーが叫ぶ。客席大歓声。
夜公演は、その後、メンバーはけて、客席からはあーりーコール、すると、最後にまたメンバー登場して、またもや佳林の温度で生声ありがとうございました。
ここまで約1時間55分
セットリストはちょっと流が悪いと言うか、オーラス定番曲がながれて、次はいきなりアップテンポな曲とかちょっと流がないちぐはぐなセットリストだった。ただ逆にいえば、1度のコンサートで何度もオーラス気分をあじわえて、何度も出だしのオープニング曲の気分があじわえてお得あったかも。公演時間は1時間55分ぐらいだったが、ほんんとあっという間で、途中だれることがなかった。
3連休3にち目。昨日は寝る前にシューアイス6個とスーパーカップバニラを一気にたべたので今日はおなかのちょうしがわるくて、麻も昼もごはんぬきで、朝ヨーグルトとと野菜ジュースを飲んだだけで、NHK大阪ホールへ。2016年の1月からフジテレビの連続ドラマに主演する宮本佳林をセンターとするアイドルグループJuice=Juiceのコンサート。Juice=Juiceは今全国220公演目指してライブハウスツアー。その合間に、ホールでのコンサート。おとといが東京江戸川区総合文化センター、そして今日はNHK大阪ホール。2日で4公演。
東京はチケット完売で、大阪は当日券がまだあるといっていたが、客席まで手引してくれたスタッフに聞いたら、昼夜とも当日券売り切れました、よかったですねとのこと。たしかに本編中の佳林コールアンドレスポンスコーナーでも、2階席の声もよくでていて、びっくりな私デスペア。佳林も声がおおきくて、時間がずれてこっちに聞こえるとびっくりしていたほど。
開演前にパラパラと雨がふってきて、駅からNHK大阪ホールまで傘をささずに歩く私デスペア。網膜色素変性症な私。右手には白杖をもっているので、傘をかばんから取り出すのがめんどう、傘をささずに展示ブロックにそって会場まであるく、しかし、点字ブロックが工事中だかなんだかでとぎれている、急ぐ私、どうしようとあたふたしていたら、大阪城を見に来たというおばさんに声をかけてもらって手引してもらった、なんとかあまり雨にぬれずに会場内へ入れた。
会場内に入ると、3年前の宮本佳林生誕祭ピンクサイリウム企画、2年前の宮本佳林生誕祭紫サイリウム企画を手伝ってくれた人にあって、おしゃべり、台北と香港のJJライブのことについていろいろおしえてもらう。台北ライブのMCでかなともが、佳林の汗がすごいねと言ったら、佳林がなにか汗をとびちらせるようなまねをしてかなともがワーというシーンがあって、まさか佳林が汗をとびちらせることするかな?と思っていた私デスペア。実際佳林はワンチャンが体をブルブルとふるわせて水をとばすようなアクションでメンバーに汗をまきちらしていたとのこと。おもしろいね佳林。佳林はそんなキャラじゃなかったとおもうのだけど、いいねいいね、なんか愛おしいね。
あと今日は昼公演と夜公演の間の空き時間にも、別の人とおはなしできたり、帰りの電車のなかでもおはなしできたりと、充実したヲタトークをできて楽しかった。 コンサートで気になっていた演出のことをきいたり、かなともがどんな風に歌っているかとかを聞けた。最近は見えなくてもやっとコンサートを見えていたときと同じような高揚感と興奮を味わえるようになってきた私デスペア。それでもただずっとインストがながれていたりするところがあったので、そこは何がおきているのかとても気になったので、聞けてよかった。
デスペア的スペシャルコード J=J DAYの見るポイント。
1、みやもとかりんのテンションがすごい。
ハローのコンサートでは客煽りをするメンバーというのはだいたいきまっていて、そのグループの3番手、4番手のメンバーがあおり役をすることがおおい。エースの鈴木愛理や菅谷梨沙子はほとんんど客あおりをしない。エースは客あおりをしないものかとおもっていたけど、Juice=Juiceはちがう。なんと絶対的エースの宮本佳林が客をあおるあおる。曲のイントロや間奏で、オイオイオイと佳林がさけんで客にもっと大きな声でオイオイオイオイ岩層とする、佳林のあおりはハイトーンボイスでのあおり。すっごいテンションの高いあおり。
そしてあおりだけでなくて、佳林は今回のコンサートでは、客席とのコールアンドレスポンスのMCもやっている。チョイかわ番長の福田花音のやるような客とのコールアンドレスポンス。イェイイェイイェイと3回行ってね、セイ いぇいいぇいいぇいと佳林。1階席、2階席のみんなとわけてコールアンドレスポンス、その後、男の子、女の子、そして全員。
このときの佳林のイェイイェイイェイがすごい。ただでさえハイトーンボイスでコールする佳林。その佳林のコール呼びかけがどんどん高く早くなっていく。最後は金切声のようなすっごく高い声でイェイイェイイェイと叫ぶ佳林。よくそんな高い声がでるなと感心すると同時に、なんだこの佳林のテンションの高さはとびっくり。
特に、夜公演の佳林のコールアンドレスポンスはおもしろかった。なんか佳林が上から目線というか、部活の女部長のような口調というのか、上から目線の女インストラクターみたいな、あおりだった。みんなできるよね。大きな声で言えるよね。女の子がんばってイェイ行ってね、私たちも言うからね。といままでに聞いたことのないような口調の佳林だった。握手会のときにため口でしゃべってくる佳林ともちがう、なんかちょっとSっ気がある佳林の口調だった。これもたぶんテンションがマックスな状態の佳林だからそういう口調になったんだと思う。まだ私の知らない佳林の一面があってびっくりした。
特に夜公演の佳林はテンションがたかくて、最後のMCでは、自分でもテンションが高くて、楽しくてしょうがないってことを言っていた。そしてハイトーンボイスでたたみかけるようになにか感想をいっているのだが聞き取れず、それぐらい佳林はテンションが高かった。しゃべっていて、涙ぐんでいるようなしゃべり方になりつつあるなとおもったら、そこからまたテンションがあがってしゃべりつづける佳林。目が見えない私は、耳だけで、佳林のテンションが相当高いとおもった。なんか針がふりきれているような、ニアデスハピネス状態にでもあるかのような、躁状態というのか、ドーパミンが脳内にでまくっているのか、そんな状態の佳林ははじめて三田。
佳林はどこかいつも自分を客観視して、自分がこういえば相手はどう思うかを常に考えてているような子だとおもっていたが、今日の夜公演のハイテンション佳林は、自分のおさえきれない感情を全力で四方八方に放出しているように見えた。こんな佳林ははじめて三田。
ハイテンションのせいで、佳林はガールズビーのときも大阪大好きと叫んでいたし、あとちがう曲でも、アドリブでみんな大好きってメロからはずれて叫んでいた。これにもびっくり。佳林は歌におもいいれがあるから、メロを無視して叫ぶってことはないと思っていたところに佳林の絶叫。。まだ佳林にこんな一面があったのね。驚きの私デスペア。いろんな面をみせてくれる佳林。どんどんさらに魅了されていく私。
一時記JJの佳林は昔のようなキャッキャ感がなくなったと嘆いていた私、JJの中での佳林の立ち位置は、ストイックでひたむきで一生懸命、佳林の存在い=JJの存在、佳林ひとりがすべてをしょいこんでいるような感じだったが、最近のJJは宮崎植村の急成長、高木の抜群の歌唱力、かなともの安定感、ほかの4人が成長してきて、やっと佳林がはじけることができるようになってきたね。やっとキャッキャ感の佳林がさらにパワーアップしてでてきた感じ。いいねいいね。どんどん佳林の魅力にはまっていく私。
佳林は、ファンがこうあってほしいというすべてのキャラクターを佳林は持っていると思う。その人が求めるアイドル像をすべて宮本佳林は提供できる。それが佳林のすごいところだと思う。やっぱり宮本佳林は群を抜いてすごい。
2、佳林の歌唱力がすごい
佳林はコピンク時代の繊細な歌い方から抜け出せず、JJの歌でもちょっと線の細い歌い方をしていたが、今日の佳林の歌を聞いて佳林の声量にびっくり、ライブ井ハウスとはちがってNHK大阪ホールという音響のいいホールで佳林の歌声が響き渡る。佳林独特の繊細な歌い方だと声量がでないかとおもっていたら、そんなことはなかった。しっかり佳林らしさをのこしつつ声量のある歌い方をしていた。
あと驚いたのは、後藤真希のポジティブ元気を歌う佳林。久しぶりに佳林の響く低音を聞いた。あつみのあるずしんとくる低音の佳林の声、低音だけど佳林の佳林らしさ佳林節はなくしていない。こういう歌い方もやっぱり佳林はできるんだなと再認識の私デスペア。
これから佳林の低音の歌も聞いてみたいと思った。佳林の歌はもう感性しているかとおもたら、まだまだのびしろあるのね佳林は。やっぱり宮本佳林は群を抜いてすごいね。
たぶん声量で言えば現在のハローナンバーワンは高木紗友希だと思う。声の太さ声の高さどれをとっても高木紗友希は、小田さくらや段原瑠々の上を行くと思う。高木はどこにだしてもやってくれるという安心感がある、JJファンとしてはたのもしい存在。
だけど、みやもとかりんの歌にはどこかはかなさというかこわれやすさがある。これは高木には決してだせないと思う。まさしく佳林の歌声はクリスタルボイスだね。
考えてみれば、高木にしろ、金澤にしろ、Juice=Juiceのこの5人はもしかしたら奇跡の5人組みかもしれないな。
3、かなともの涙
今回のホールコンサートは東京大阪とも金澤が左足の負傷により、かなともはダンスなしの参加。ダンスフォーメメーションがくめないかなとも、それが悔しかったのか、夜弧円の最後のあいさつMCっでは、くやしさのあまり、涙を流す金澤。鬼の眼にも涙で、私ももらい泣きした。
足が悪くて、立ち位置もちがっていてメンバーはそれでも対応してくれてほんとメンバーの絆を感じたと金澤。涙部無金澤。こんな大事なときにケガをしてしまってと涙ぐむ金澤。かなともにもこういったくやしがる、自分の気持ちを素直にだすことがあるのね。
そんなくやし涙の金澤だけど、Buono!の初恋サイダーの出だしの鈴木愛理パートを歌う金澤。すごくうたえていた。愛理よりも極太な声で厚みのある歌声だった。ネッとでは本ん家をこえたという書き込みもあったが、だけどやっぱり初恋サイダーは愛理のまっすぐな、繊細などこかsenntiメタルな歌い方がやっぱり一番だと思う。
ここで、もし初恋サイダーの出だし部分をみやもとかりんが歌ったらどうなっただろうと思う私。想像するだけでも楽しいね。
4、MCトーク
今回はトークコーナーはなくて、告知のときにすこし台湾香港ライブの思い出を語る程度。昼は佳林が香港ライブの思い出を語る。香港のファンの人たちが白い布にようこそ香港へという内容の文字をかいて、それをかかげてくれてとってもびくりしたとのこと。佳林はブログでも香港がおよかったと言っていて、台北だけしか参加していない私はちょっと香港にジェラシー。佳林にはもっと台北のファンもほめてほしいな。その流れで香港にきてくれた人どのくらいいますか?とさゆべぇが客席に質問するも、私は手をあげられず・・・。台北に来てくれた人ならおもいっきり手をあげられたのにな。
夜は、高木が台北でのホテルの話、台北のホテルでは毎日フルーツの差し入れがホテルの部屋にあったとのこと、だけど、高木金澤の部屋は、かなともがなにかボタンをおしてしまって、そのせいでルーム清掃されなくて、フルーツの差し入れもなかったとのこと。フロントにいってルーム清掃はあらためてやってもらったけどフルーツはなかったと愚痴る高木。それをうけて、植村が、りんか!うちらの部屋にはフルーツも来たよね!!。佳林と植村がホテル相部屋だったらしく、そっちの部屋にはフルーツもちゃんともってきてくれたとのこと。
フルーツの差し入れが毎日で、ホテルの客室にはルーム清掃不要のボタンもある。Juice=Juiceは台北では高級ホテルにとまっていたのね。私のととまったエコノミーのホテルニューワールドホテルは、フルーツの差し入れはなかったが、ペットボトルの水の差し入れは毎日あった。
MCでは夜公演で、佳林が今日も盛り上がった大阪はすごい、私も汗・・いやちがう魔法の水もいっぱいだせたと発言。この前のライブでは自分の汗を聖なる水といってみたり、今日は魔法の水といってみたりと、佳林はおもしろいね。佳林の発言だから成立するね。そりゃステージ上でブルブルブルって汗をまき散らすはずだ、佳林にとてはあれは魔法の水だもんね(笑)
あと高木や宮崎は、もっともっとJuice=Juiceを広めたい!ドラマをやってさらにひろめたい、去年の10/10は小さい会場だったけど、今年はこんなに大きいホール、来年はさらに大きくしたいと宮崎。宮崎からこういった上昇志向というのかウエヘウエヘ発言はめずらしいな。JJは5人が同じ方向を今向いているね。それがJJの強みだね。
目が見えなくなって、目で楽しんでいたころと比べて、一度ガガクンとハローのコンサートの楽しさがさがったが、今日のJuice=Juiceコンサートは、目が見えていたころのコンサートと同じような高揚感が味わえた。これは目が見えなくなっても、Juice=Juiceの高い歌唱力と宮本佳林の魅力のおかげだと思う。ありがとうJuice=Juice。ありがとう佳林。
今秋末からは、コード2NEXT TO YOUと題して、あらたなライブツアーがはじまるJuice=Juice。お近くにJuice=Juiceがきたときはぜひライブハウスに行ってみてね。ライブハウスはステージが見えにくいけど、私がそうであるように、Juice=Juiceは目が見えなくても歌だけで、佳林のテンションの高さのおかげで十分たのしめますよ。ライブハウスにもぜひ行ってみてね。あそうそうライブハウスツアーはホールコンサートとちがって、終演後握手会があるのでライブ直後乾燥がいえますよ。
今後のJuice=Juiceライブ日程 ~Code2→NEXT to YOU~
10/17(土) 松江AZTIC canova (島根) 15:00/18:30
10/18(日) 米子AZTIC laughs (鳥取) 14:00/17:00
10/21(水) 横浜Bay Hall (神奈川) ★18:30
10/24(土) 岐阜club-G (岐阜) 14:30/18:00
10/25(日) 名古屋ダイアモンドホール (愛知) ★14:15/18:00
10/27(火) HEAVEN'S ROCKさいたま新都心VJ-3 (埼玉) 18:30
10/28(水) HEAVEN'S ROCKさいたま新都心VJ-3 (埼玉) 18:30
10/31(土) 西川口Hearts (埼玉) 14:00/17:00
11/01(日) 徳島club GRINDHOUSE (徳島) 14:30/18:00
11/02(月) 神戸VARIT. (兵庫) 18:30
11/03(火祝) 京都FANJ (京都) 14:00/17:30
11/07(土) DRUM Be-0 (大分) 14:30/17:30
11/08(日) 佐賀GEILS (佐賀) 14:00/17:00
Juice=Juice Live mission 220~Special Code→J=J Day~】 @NHK大阪せっとりすと
プロローグ~メンバー紹介映像 なんかドンドンンとかっこいい効果音だった
01. 未来へ、さあ走り出せ! いきなりこの曲からスタートか
曲に合わせて頭上クラップしながら名前をなのって自己紹介、かっこよかった。
02. Magic of Love いきなりここでマジックオブラブがきたか。
03. アレコレしたい! マジックオブラブからのアレコレのギャップがすごい。
挨拶MC ここでも自己紹介、佳林は爆発したいはじけたいとのこと
04. 生まれたてのBaby Love 乾燥のフリつけは佳林が昼夜とも、フーーとなんかやていた。
05. イジワルしないで 抱きしめてよ
06. ロマンスの途中 ※アウトロ長めで、次の相合傘のイントロが雨の音がずっとしている3分ぐらいあったかも、ここでメンバーいったん下がっていしょうチェンジで、舞台したからせりあがってでてくる。
07. 愛・愛・傘
08. 初恋サイダー(Buono!) かなともが出だしの愛理パート、愛理よりも声に太さがあった。初恋サイダーはすっごくテンポがはやいと感じた。BPMをあげているのかな?
MC フジテレビドラマの告知、台湾香港での思い出、佳林は香港ライブでファンの人が白い布をかかげてくれたこと、高木は台北のホテルで毎日フルーツの差し入れがあった、台北では高木とかなともが相部屋、佳林と植村が相部屋とのこと
09. Ca va ? Ca va ? 佳林のジュテームビヤンがひさびさにきけた。
10. 風に吹かれて ジュテームビヤンから曲調変わって佳林のソロパートが歌いだし、ギャップがいいね。
11. 続いていくSTORY オチサビ前の宮崎さんのソロパートがとってもいい
12. ポジティブ元気!(後藤真希) 続いていくからのポジティブ、なんだろうこのギャップ。客席も一緒にとメンバーいっていたがどこを歌えばいいのかわからなかった、、佳林の歌声が迫力があってびっくり。佳林の佳林らしい歌い方をのこしつつ、低音のきいた迫力のある歌い方ができていた。
13. 五月雨美女がさ乱れる 佳林のワオがいいね。
14. CHOICE & CHANCE 盛り上がる曲になってきた、客のオイオイとかもいいところではいっている。
客席煽り ガールズビーのイントロというかビートにのせて、佳林がコールアンドレスポンス、イェイイェイイェイを1階2階男の子、女の子、みんなでコールアンドレスポンス、佳林のテンションがたかくて、夜公演はちょっと上から目線の佳林のあおりだった。新鮮。
15. GIRLS BE AMBITIOUS 佳林がテンションマックスで大阪大好きーとソロパート部分の歌詞をかえて、メロも無視して叫んでいた。あと大阪最高とも叫んでいた。佳林はテンションマックスだった。特に夜公演。
16. 裸の裸の裸のKISS 客のおいおいおいがおおきかった。
17. 伊達じゃないよ うちの人生は ※宮崎金澤宮本組と高木植村組に分かれて花道使用 意外と盛り上がる曲になっていた。、最後のアウトロで一人一人が名前を名乗ってありがとうと一言。曲にのせてのおわかれの一言がかっこよかった。
アンコール 昼夜ともあーりーコール、夜公演MCでかなともがJJDAYの最終日なのにあーりーコールはもったいない発言、そのとおり、最後はジュースもう一杯でよかったと思う。
18. 私が言う前に抱きしめなきゃね(MEMORIAL EDIT) ※イントロで客席通路から登場 かなともは足をいためているのでステージにずっといる、この曲もすっごくいいと感じるようになった私。
19. スクランブル(後藤真希) いいね。宮崎さんと植村の歌唱力がアッぷしているのがよくわかる曲。とくにあーりーのフェイクがすごいね。
MC ※ 一人一人乾燥をいう、昼佳林は汗をいっぱいかいて、それを魔法の水だといいきる、おもしろい。夜は佳林はテンションマックスで何をいっているかわからないほど早口でハイトーンボイスだった、みなさんよりも私が楽しめた、このテンションの高さをもっとみなさんに伝えたいみたいなこと言っていた。ちょっと泣き出すんんjなないかと感じたけど、テンションがやけにたかかった。一方かなともは涙、こんな大事なときに脚をいためてしまってくやしい、培地とかちがっていたのにメンバーはそれにうまく対応してくれた。
20. Wonderful World この曲の世界観はすごいね。あなたと出会えての歌詞を聞いていて佳林が私のためだけにうたってくれているような錯覚におちいった。
MC MCというか手をふりながらはけていく、最後に生声でかりんが音頭をとって、ありがとうございましたとメンバーが叫ぶ。客席大歓声。
夜公演は、その後、メンバーはけて、客席からはあーりーコール、すると、最後にまたメンバー登場して、またもや佳林の温度で生声ありがとうございました。
ここまで約1時間55分
セットリストはちょっと流が悪いと言うか、オーラス定番曲がながれて、次はいきなりアップテンポな曲とかちょっと流がないちぐはぐなセットリストだった。ただ逆にいえば、1度のコンサートで何度もオーラス気分をあじわえて、何度も出だしのオープニング曲の気分があじわえてお得あったかも。公演時間は1時間55分ぐらいだったが、ほんんとあっという間で、途中だれることがなかった。