視覚障害者は協調性がない？

　今日はジムはやめて、梅田のヨドバシカメラへ。ブルートゥースキーボードがこわれたため。修理してもらうか取り換えてもらおうと私。

　ただ、みてもらったら、キーボードの故障じゃなくて、キーボードを接続しているタブレットＰＣの故障らしい。せっかくきたのでブルートゥースのイヤホンを買ってかえった私。網膜色素変性症な私デスペア。電車賃いがいにも、ガイドヘルプ利用料もかかるので無駄足はやなので買ってかえる。

　そのあとは一人で、視覚障害者当事者団体の講演会へ。いろんな視覚障害者がいるんだなとあらためておもった。

　そして、視覚障害者は協調性がないのかもともおもった。視覚障害者の一般的特性として協調性がないとものの本にはかいてあるらしい。そんなことあるかいと思っていた私。網膜色素変性症な私デスペア。視覚障害１級の私。

　今日の講演会のあとに、参加者の質問子オーナーがあったのだけども、司会者は質問を期待していたけど、参加者は質問ではなくて、自分がうけた差別をずっとはなしていた。それが一人ならわかるが、質問したほとんどの人が自分がうけた差別についての報告だった。

きっと私も職場では、ああいう風ななんだろうなと人のふり見てわがふりなおせ。

　まぁ視覚障害者が自分がうけた差別を気兼ねなくしゃべれるのは視覚障害者団体でおいてこそなんだろうけどね。

　ｐｓ
今の盲学校は生徒数もへっていて、なおかつ視覚障害と知的障害発達障害をあわせもつ重複生涯の生徒がふえているらしい。大学進学をめざしているのなら、つくばの盲学校化、京都の盲学校ににいくのがいいらしいね。それかがんばって普通鋼にいくのがいいのかもね。私にはこどもはいないけど、もし視覚障害のこどもをもったと考えてみて、私ならどっちの学校に行かせるんだろう？やっぱり普通鋼かな。