5連休3日目。今日も3日つづけての中野サンプラザ詣で。今日は毎年恒例のハロプロ研修生春の公開実力診断テスト2017。今回で5回目。3回目は欠席した私だけど、そのほかはすべて参加している。次のハロプロのエースを見つけるコンサート。
今朝も四谷のジョナサンでモーニング。今日はぶた汁セット、納豆とのりと、おしんこと白いご飯がついて、おいしい。だめもとでごはん大森は無料ですか・と聞くとはいそうですとのこと。あったかいごはんとあったかいトン汁食べれてよかった。
腹ごしらえをしたあと、いざ中野へ。中野サンプラザの横の歩道から地下のネットカフェに行こうとしたら、おじいさんに声をかけてもらった、階段のところまで手引きしてもらった。網膜色素変性症な私デスペア。ほぼ全盲の視覚障碍者なのでこういた声かけ手引きはありがたいね。というっことでこのおじいさんにもありがとうカードとJJのCDをプレゼント。今回の遠征のミッション。6枚のありがおつカードとJuice=JuiceのCDをを親切な手引きしてくれた人にプレゼントするということはオールクリア。よかったよかった
さらに広がれJuice=Juiceとやさしい気持ち。
昼前にサンプラザについたので、3時間ほど地価のネットカフェで昨日のブログを書いたりした。2時間630円でドリンクバーつき、延長は10分で60円。禁煙スペースはレジ前の外のオープンカフェコーナー。つぶあんぱんと炭酸水をのみながらまたりの時間。
開演時間になったので、スタッフに入場を手引きしてもらおうと、1階の総合案内カウンターに行く私。いつもなら何名かのっ車椅子の人が入場をまつためにここで待っているのだけど今日はだれもいなくて障碍者は私一人。車いすだと運が良ければ最善の上手か下手の車いすスペースでステージ近く見えるのでおすすめなんだけどな。車椅子の人はまだ研修生には興味もってないのかな?もったいない。
網膜色素変性症な私デスペア。ほぼ全盲な私は、スタッフに手引きうけて曲席に、今日は、開場時間が
10分ぐらいおしていた。を多は外でまたされたよう。客は満員で当日券もでたけど抽選があって、外れた人多かったみたい。私はFC一般席で1階5列50番。一番あみて。久しぶりに中野サンプラザの一般席におりたった私。このあたりは床が斜めになっていて、ステージに向かってしたさがりのななめ床。その床の感触で、昔はここらへんでよっくBerryzのコンサート見てたなとなつかしい思い出。このななめ床でずっと立ちっぱなしだと足がさらにつかれた記憶。ただ今日の研修生公開実りょっく診断テストは、はじめとおわりの数曲ずつが立ってみるけど、テスト中はずっとすわってみるので、ありがたい。なお、テストで研修生がそれぞれ歌を披露するときは、こーーるや手拍子も一切なし、順番が来た研修生がステージ中央にやってくるときに、研修生の名前を大声で叫ぶ人がいるぐらい。実に静かな診断テスト。
客層は、ほとんどが男性、しかも40代近辺がメイン。娘。や℃-uteやアンジュルムのように女性客が数割いるってことはない、1割いるかどうか。独特な雰囲気と客層。
15時になって、開演。今回はハロプロ研修生北海道の子たちも参加しての総勢31人の研修生によるオープニングでスタート。全員局だけど北海道の子もいいパートをもらっていたよう。わけへだてはないみたいだね。ダンスの先生みつばちまき先生がわざわざ北海道に行ってレッスンをつけているとのこと。そのせいか北海道組もとってもレベルがたかかった。ただ北海道というおとで、帰りの飛行機に間に合わないため、終演後のお見送り会(ハイタッチは今回からなし)には北海道組は参加せず、そのかわりに、終演後、ステージに再登場してあいさつをして帰って行った。
開演が15時で、17時30分から20分のトイレ休憩、その後18時40分まで、歌披露、結果発表がおこなわれた。3時間40分のコンサート。その後お見送り会が19時30分すぎまでつづいていた。とっても中身の濃い濃密な時間だった。
デスペア的2017研修生公開実力診断テストのポイント。
1、アップフロント西口社長の登場。
客席の投票で選ばれるベストパフォーマンス症。1回目は田辺奈菜美、2回目は段原瑠々、3回目が加賀楓、去年の4回目が清野もも姫と笠原桃奈の同票、そして今回5回目はというと、ダントツの得票数529票(?だったと思う。)の獲得票数、サンプラザの客席は2222で、審査委員席とかPA席でつぶれる席もあるので、2100票が全体表。その4分の1以上を獲得した段原瑠々。3年ぶりの王座奪還。お見事。歌もダントツだった。レベルがほかの研修生とはちがっていた。歌披露後の受け答えもしっかりしていて、衣装に赤をいれたのは、尊敬する鞘師里保さん、それと広島のカープの色。今は広島がかみってるので、あやかりたいみたいなうまいことw言っていた。トークもうまかった。
段原の発表の前に、審査委員特別賞が発表されたのだけど、その発表の前に、審査員の橋本レコーディングプロデューサーから、事前にお知らせ。この審査は31名を対象にするんじゃなくて、12月以降にはいった研修生と、北海道研修生の10数名は、審査の対象外とするという説明があった。
客からはえーーというブーイング、私もおもわず、かわいそうと叫んでしまった。特に、北海道組の子たちはとってもレベルが高くて、歌もトークもしかりしている。なのに除外となっとっくできない。理由としては、審査に時間がかかるからかとおもったけど、あとのまことのMCで、アップフロントは年功序列を大事にする、いい会社なので、こういう毛かになったと言っていた。つまりはそういうことなのね。でも逆にいうと、2回目優勝の段原も、4回目優勝の清野も研修生に加入して1年たらずでの受賞だったので、やっぱり理解できないね。ちなみに、まことは審査の途中ぬけだして、ステージであらけんと時間をうめていたので、審査員特別賞の選考には関与していないようだった。
ようやく審査がまとまったということで、発表。ダンスのみつばちまき先生から2名審査委員特別賞ダンス症が発表された、一人目は前田こころ、二人目は堀江葵月。前田が選ばれたときは客席から歓声があがっていた。歌披露のときも前田への客席からの声援が一番おおきかったかもしれない(最後の段原のぞくと)
次は、歌の上田真理子先生から歌唱賞。こちらも2人で、一人は、Juice=Juiceのマジックオブラブをうたった山崎夢羽、山崎は歌披露直後の審査員コメントで、みつばちまき先生が、ダンスももっとおどってほしかったとだめだしをしていた、今回の審査委員はいままでとちがって、だめだしはまったくしなくなっていたが、なぜか山崎にはきびしいみつばち先生だった。ちょっと会場の雰囲気が悪くなったけど、次にふられた℃-uteの中島早貴が、うまいことフォローしていた。私からすればダンスもちゃんとおどっていたし、ダンスもとってもよかったと思いますとあえてみつばちまきを否定するような、山崎評価するコメントをしてくれた。今日の中島は、ほんとうまいことコメントをしていた、どれもやさしい、ちゃんとした評価だった。同じ審査委員の矢島と熊井よりも断然中島の審査コメントがよかった。さいごなきーがはけていくとき、おもわずなっきーと叫んだ私。
2人目の歌唱賞は、井上ひかる。Buono!の愛理ソロ曲みたいなむずかしい曲、バラードでハロプロらしくない歌をうたっていたけど、とてもうまかった。前回の研修生発表会では真野恵里菜の青春セレナーデをソロで披露していたけど、なんかちょっと一本調子の歌い方とあおりだったけど、今日の井上の歌はとってもよかった。おもわず涙がでてきた。そしておもわず歌披露直後にブラボーと叫んだ私。
私はブラボーおじさんを目指していて、いい歌の時は、クラシックコンサートによくいるような曲終わりすぐにブラボーと叫ぶおじさんを目指している。今日私がブラボーと叫んだのは、3人、北海道の山崎愛生生めい。それと井上ひかると、清野もも姫の3人。私の中ではこの3人がよかった。あと堀江葵月の歌もよかったのでブラボーじゃないけどきづきーと叫んだ私。
話もどって、次は橋本さんからの発表、キャラクター賞。いちばんちっちゃうて、体重が27.9キロしかない、ちっちゃいちっちゃい橋迫鈴がとっていた。審査委員はまいまいを超えたとかいていたね。ただ受け答えはほんと子供子供していてアイドル然とはしていないね、まぁそこがいいんだろうね。
審査委員特別賞は以上5人。そしていよいよベストパフォーマンス賞の発表。私は清野もも姫に投票したので、清野であってほしいなとおもいつつ、連番してくれた佳林ちゃんファンの知り合いの人は川村綾乃のダンスがすごかったといっていたので、清野か川村が選ばれてほしいとおもっていたけど、結果は段原瑠々だった。
さてこれでおわりかなとおもったら、予定外にアップフロントの現社長の西口社長がステージにあがってきて、発表したいことがあるとしゃしゃりでてきた。
この人は、若い社長で、よくハロショでのメンバーとーっくイベントの司会をしている人、所属タレントのショップトークイベントの司会をするほどフットワークのかるい社長。メンバーも気楽に、話せるようで、Juice=Juiceなんかは、なにかののラジオトークで、さゆきがだれかとつきあっていたら、社長に速攻っメールするからと佳林がいっていた。近寄りやすい社長のよう。
まずは、研修生にもリーダーを置くことにしましたと社長(もしかしたらこれは橋本さんが発表してたかも?) その若社長がなんの用かなとおもった私。はじめいまいちよくわからないことw言っていた、今後のっハロプロ研修生ではなく、形を変えて、とかなんとか言い出したので、まさかまた研修生解体かなとひやひやした私。。あれリーダーって暗黙に一番キャリアの長い研修生が研修生リーダーになるんじゃないの?いまだと一岡伶奈できまっているんじゃないの?と疑問符の私。そして発表された研修生の公式リーダーは、井上ひかる。井上は一岡伶奈についで2番目にキャリアのある研修生。選抜理由は最近井上はよくみんあをまとめてくれたりしているとのこと。あれ?一岡伶奈は?もしかしてもうやめちゃうの?卒業しちゃうの?それが決まっているから井上なの?と客のだれもがそう思った
その後、さらに西社長の発表が続く、ハロプロ研修生からデビューする人が二人います、演劇女子部とはちがった、演技方面で活躍が期待できる人をデビューさせますと社長。それで名前があがったのは清野もも姫と高瀬くるみ。二人ともいきなりのことでどうしていいかわからずにきょとんとしていた。社長いわく、まだ親御さんとも話し合ってないので、今後つめていきたいですとのこと。よくわからないデビュー決定。
うがった見方をすれば、この二人は、ともに地元アイドルとして長いキャリアがああって、もう完成している二人。かつての田辺奈菜美みたいにやめられたらこまるので、デビューという形で、残留させようとする社長の思惑かな?まったくどんな形でデビューするのか不明、6月の研修生発表会にこの二人がでえるのか、もうでないのかもわからない。ほんとよくわからない発表だた。
この発表を聞いて、不安になった、素スキルの高いアイドル性の高い二人を隔離するんじゃないの?もう歌やぱふぉーっマンス
は見れなくなるの?もも姫には娘。にはいってほしかったのになとがっかりんの私。
そしてさらに西口社長の暴走ともみれる独断発表がつづく、なんと、次期やどのような形化はまだ全然決まっていないんですけど、ハローからデビューが決定した研修生を発表しますと社長。いままでにないデビュー確定発表。とするとさらに清野とタカセのデビューがほんとよくわからない。
このハロー出デビューが確約された研修生を発表する社長。まず一人目は川村ひかる。???川村ひかるって千代大海と婚約したグラビアアイドルのあの川村ひかる?それともそん名前の北海移動研修生いたっけ?すると客席からあや!!あやの!!とつこみお入れる声。川村綾乃をひかるとまちがえたよう。それに数秒間まったく気づかない社長。どたばた、いきあたりばったり漢がとてもあった。
ということで、高知県出身で、Juice=Juiceの宮本佳林に顔が瓜二つで、佳林よりも細くて身長がすらっとしている川村はハロデビュー確定。
さらにまだハロデビューしてもらう人がいると社長。そえは段原瑠々。会場のどよめきが大きい。そしてさらにもう一人、それは一岡伶奈。
さらに大きな歓声が客席からあがる。苦節5年。研修生同期には、金澤朋子、岸本ゆめの、加賀楓、牧野真莉愛、和田桜子がいて、全員すでにデビューしている。ただ一人だけ一岡伶奈だけとりのこされていた、そのとりのこされていた一岡伶奈がなんとハロデビュー確定とのこと。あえていうと、一岡伶奈は清野やタカセのようなアイドル性はないし、段原のような歌唱力、川村のような高知からでてきてなりあがってやるぞというパッションもあまり感じられない。いまでもトークのしゃべり方はどこかほわほわとしている、ただ市岡は決してあきらめなかった。ほかの研修生同期が全員デビューして取り残されても、決してあきらめなかった。そこが評価されたよう。発表されたとき、一岡伶奈はひざをおとして泣いた。それを見ていたつばきの山岸璃子も泣いていたとのこと。
こういった年功序列というか浪花節というか、実力とはちがったところを評価されての昇格。アップフロントという会社の意味は前衛的っていう意味だとおもうが、実にアップフロントは旧来の日本式だね。いまのこの世の中にあって、結果がもとめられて成果第一主義にあって、続けることに意味がある、結果よりも過程というアップフロントは、まことのいうようにいい会社だね。このことはほかの研修生にもいい影響があるとおもう。あきらめないことは才能のひとつ、実力のひとつとおもってくれるからね。
ただ、果たしてそれでいいのだろうか?終演後お見送り会をずっとまっている1階の客。1階席上手後方にいつものいっちゃんいっちゃんいっちゃん連呼男性を多がいて、その人にめがけて、いっちゃんコールを待機している数百人の客がコールしていた。はたして彼はデビューしたいいっちゃnを依然と同じく応援できるだろうか?また研修生時代にもあまり目立っていなくて人気もさほどでなかった一岡伶奈がデビューして人気がでるだろうか?とても心配だけど、一岡伶奈はちがったアイドル像を提示してくれると信じている。
2、段原、川村デビューの恐怖。
ハロデビューの3人はどんな形でいつデビューするかはまだこれからとのこと。ただ社長がおもいつきで決定できるほどアップフロントはいいかげんな会社ではないと思うので、ある程度道筋はあるのだと思う。
℃-uteが解散するから、新ユニットかなともおもったが、社長の口ぶりは新ユニットはないよう。あるとすれば既存グループへの加入。だとすると、柱の嗣永桃子が卒業するカントリーガールズが、一番可能性はあるけど、ただカントリーのちっちゃくてかわいいという子は3人にはいない。段原がカントリーに入ることは考えられない。川村はキャラがたっているのでどんなグループでもいけるのでカントリーもありだけど年齢が今年18なのでない。一岡伶奈は研修生の後輩がたくさんいるカントリーに加入することもない。
はたして、この3人はどこに加入するのか。娘。はいちおうオーディション、一般からのオーディションというのが基本なので、m住め入りもないと思う。
だとすると、最近コンサートがマンネリ化しているJuice=Juiceかと思う。先日の中野コンサートでめずらしく金沢が歌詞飛ばししたり、どこかおかしいJuice=Juice。もしかしてJuice=Juiceの中からだれか卒業がきまっているメンバーがいるのかなと勘繰りたくなる。もし、高木紗友希がぬけた場合、その穴埋めとして段原瑠々がありうる、これはあってはならないことだが、まんいち絶対的エースの宮本佳林がJJをぬけることになった場合、顔がそっくり川村綾乃が穴埋めとして加入する可能性もないことはないかもしれない。
℃-uteがぬけて最年長グループになたJuice=Juiceは、いつだれが卒業してもおかしくない時期にはいっている。とても不安。
Juice=Juice初期のころは、田辺奈菜美を2期メンバーとして入れてほしくて、握手会でも宮崎さんに提案してみたぐらいの私。でも今のJJに段原、川村が加入することはやめてほしいな。
清野のよくわからないデビューと、これまたよくわからないハローデビュー確定という、あたらしい出来事についていけてない私。不安がつのって、恐怖にもおえてくる。
この不安を払拭すべく、来週のJuice=Juiceの石川県コンサートに、当初いくつもりはなかったけど、行くことに決めた私。Juice=Juiceは5人でこそ、宮本佳林がいてこそというのを再確認してこようと思う。
3、清野もも姫、山崎愛生
私が投票したのは清野。清野もも姫という名前からしてアイドル性抜群の彼女。今日うたったのは、ミスタームーンライト。この曲は出だしのセリフにはじまり、男役のセリフ、などミュージカル風な歌。これはちょっと一人でうたうとその世界観がつたわらないんじゃないかと心配していた私。でもその心配は無用だった。
出だしの、無音状態での清野のセリフ、愛をくーださーい。高橋や紺野や新垣や小川麻琴がモーニング娘。にはいったころにまかされていたセリフ。当時の彼女たちよりも年齢が若い清野の出だしセリフ。清野のほうが高い声もでていてきれいだった。曲中の吉澤ひとみの男役でのオーベイビーというセリのところも、男役の声をだそうとがんばっていた。かっこかわいいセリフの言い方だった。
s利府以外部分でも、清野はいろんな発声をしていて、とても表情が豊かだった。声の表情の豊かさは宮本佳林に匹敵すると思う。
私の中では、今回のテストでは、ベストパフォーマンスは清野がダントツだった。清野がデビューするのがたのしみだけども、どうやらハローからのデビューではないのでそこが不安であり不満。
あと、今日きになったのは、ハロプロ北海道の山崎愛生めい。しゃべり方は棒読みで一本調子なんだけど、歌を歌いだすといっぺん。ちゅ夏パーティーをうたたのだが、とてもうまくてびっくり。ほかの研修生がリズムがおくれたり音程にあやしいところがあったりしたけど、山崎は歌のリズムがすばらしかた。歌がはねていた。あと歌も上手でびくり。知り合いの人に聞くと、はじめの研修生全体曲でもソロパートをもらっていたり、最後の彼女になりたいでもソロパートをもらっていた。だれだろう聞いたことのない声のうまい子がいるなとおおもったら山崎だった。ハロプロ北海道は定期公演をしているようなので、大阪からピーチ格安飛行機で北海道に日帰り遠征してでも、山崎の歌を聞きたくなった。ぜひ6月の研修生発表会ツアーにも出演してほしいな。
4、その他
・客からの歓声がおおきかったのは、前田こころ、岡村みなみ、清野への歓声がすくないのが不思議。
・入場時にもらたチラシの中に、研修生の名前とうたう順番と歌のリストがはいっていた。投票用紙ももらうのだが、今回はその投票用紙には何も記入せず、研修生それぞれの投票箱にいれるだけだた。
公開実力診断テストはハロをったなら見ておくべきだね。デビューしているハローのメンバーからはもう感じることができなくなった、ギラギラ漢というか、目立たなきゃ、ていう気持ちがびしびし伝わってくる。その気持ちがからまわりしているところもいとおしいね。Juice=Juiceのメンバーにもぜひ見てほしかったな。最近フレッシュしぼりたてとりたてといわなくなったJuice=Juiceに見てもらいたかったな。
Hello! Project 研修生発表会2017 ~春の公開実力診断テスト~
セットリスト
M1 ハロプロ研修生・ハロプロ研修生北海道 青春Beatは16
MC 研修生紹介
M2 つばきファクトリー 独り占め
M3 こぶしファクトリー 桜ナイトフィーバー
MC 審査員登場 まこと、みつばちまき、上田真理子、℃-ut矢島、中島、熊井友理奈 司会はあらけん
M4 No.1 石栗奏美 (北海道) Only you (モーニング娘。) 北海道組の順番決めくじはつばきが引いた、石栗が1番になったのは小片リサが1番くじをひいたため。MCでそのことにhれていた小片リサ。石栗は元気がよくて緊張してないようだった。トークもはきはきしていた。
M5 No.2 山﨑愛生 (北海道) チュッ!夏パ?ティ(三人祭) しゃべり方はいポン調子でこどもこどもしてるのだけど、歌がとってもうまかったリズムがかちっとはまっていて、3人でうたう夏パーティを一人ですごっくうまく歌っていた。歌い終わって話すとまたあどけないしゃべり方だった。ギャップがおもしろい。
M6 No.3 島倉りか Be Alive(モーニング娘。)
M7 No.4 日比麻里那 ガラスのパンプス(後藤真希)
M8 No.5 川村文乃 夢幻クライマックス(℃-ute) 歌はそれほどえでもないとおもったけど、ダンスがすごかったとのこと、得票数も段原瑠々に次いで2位とのこと。歌だけじゃわからないね。
M9 No.6 工藤由愛 (北海道) チョット愚直に!猪突猛進(こぶしファクトリー) この子もうまかった、一人で全部うたっていた、広瀬や井上じゃなくてもあのがなり声はだせるのねと感心した。この子も北海道組。とてもうまかた。
M10 No.7 北川亮 (北海道) Danceでバコーン!(℃-ute) 声がひくく砂区のママみたいだった、トークはとってもおちついていた
M11 No.8 松永里愛 SONGS(モーニング娘。)
M12 No.9 江口紗耶 What is LOVE?(モーニング娘。'14)
M13 No.10 土居麗菜 今すぐ飛び込む勇気(モーニング娘。'15)
M14 No.11 山﨑夢羽 Magic of Love(J=J 2015Ver.) (Juice=Juice) うまいけど本家とくらべるとやっぱりものたりない。
M15 No.12 井上ひかる My alright sky(Buono!) 涙がでた。とてもうまかった。伝わる歌をうたっていた井上。
M16 No.13 米村姫良々 都会っ子 純情(℃-ute)
M17 No.14 西田汐里 Take off is now! (高橋愛・新垣里沙・田中れいな(モーニング娘。))
M18 No.15 山田苺 MY BOY(Buono!) 客席の完成がおおおきかった。いちごという名前が魅力なのね。
M19 No.16 前田こころ 好きすぎて バカみたい(DEF.DIVA) 高木さゆ威が歌う好きすぎてと比べるとどうしてもおとるね。
M20 No.17 児玉咲子 ロッタラ ロッタラ(Buono!) スイカの種をあしらった衣装、去年はトマト。どちらもリコピン。
M21 No.18 佐藤光 (北海道) One・Two・Three(モーニング娘。)
M22 No.19 金津美月 アレコレしたい!(Juice=Juice)
M23 No.20 清野桃々姫 Mr.Moonlight~愛のビッグバンド~(モーニング娘。) 出だしのシャウト、最後のセリフ、声の表情がくるくるかわって、すばあしかった。一人ミュージカルのようであった。歌の表情がとてもバリエーション豊か。ベストパフォーマンスは清野しかないと思う私。
M24 No.21 河野みのり (北海道) Oh my wish!(モーニング娘。'15)
M25 No.22 高瀬くるみ BABY! 恋にKNOCK OUT! (プッチモニ) アイドル声ほかの研修生が正統派の歌い上げてくる子がおおいなか、高瀬くるみらしいうたい方をつらぬいていた。
M26 No.23 堀江葵月 忘れてあげる (アンジュルム) 歌がうまかった。
M27 No.24 小野琴己 赤い日記帳 (あか組4)
M28 No.25 橋迫鈴 まっさらブルージーンズ (℃-ute)なぜか衣装としてサングラスをうたう直前にかけて、最後はまた外すという演出。よく意味がわからないkど、客受けは一番だった。ちっちゃい子がサングラスといえばまいまいを訪仏とさせた。
M29 No.26 岡村美波 トロピカ~ル恋して~る (松浦亜弥) 客席の歓声が大きかった、地元アイドルで実績あるよう。ただ歌はいまいちだったかな。
M30 No.27 中山夏月姫 愛する人の名前を日記に (Berryz工房) 自前のランドセルを最後をしょっていて、客わく。
M31 No.28 野口胡桃 Take off is now! (高橋愛・新垣里沙・田中れいな(モーニング娘。)) レザーのパンツ
M32 No.29 太田遥香 (北海道) ちょこっとLOVE (プッチモニ) 北海道の最年長の中2、みつばちまきにいつもお菓子をあげるやさしい子。
M33 No.30 一岡伶奈 ひとり占めしたかっただけなのに (℃-ute)
M34 No.31 段原瑠々 Give me 愛 (モーニング娘。) 抜群だった。
M35 つばきファクトリー 初恋サンライズ
M36 こぶしファクトリー 闇に抜け駆け
M37 ハロプロ研修生北海道 リアル☆リトル☆ガール
M38 ハロプロ研修生 Say! Hello!
M39 ハロプロ研修生・ハロプロ研修生北海道 女の園
M40 ハロプロ研修生・ハロプロ研修生北海道 Hello!まっさらの自分
M41 全員 彼女になりたいっ!!!
PAGETOP
今朝も四谷のジョナサンでモーニング。今日はぶた汁セット、納豆とのりと、おしんこと白いご飯がついて、おいしい。だめもとでごはん大森は無料ですか・と聞くとはいそうですとのこと。あったかいごはんとあったかいトン汁食べれてよかった。
腹ごしらえをしたあと、いざ中野へ。中野サンプラザの横の歩道から地下のネットカフェに行こうとしたら、おじいさんに声をかけてもらった、階段のところまで手引きしてもらった。網膜色素変性症な私デスペア。ほぼ全盲の視覚障碍者なのでこういた声かけ手引きはありがたいね。というっことでこのおじいさんにもありがとうカードとJJのCDをプレゼント。今回の遠征のミッション。6枚のありがおつカードとJuice=JuiceのCDをを親切な手引きしてくれた人にプレゼントするということはオールクリア。よかったよかった
さらに広がれJuice=Juiceとやさしい気持ち。
昼前にサンプラザについたので、3時間ほど地価のネットカフェで昨日のブログを書いたりした。2時間630円でドリンクバーつき、延長は10分で60円。禁煙スペースはレジ前の外のオープンカフェコーナー。つぶあんぱんと炭酸水をのみながらまたりの時間。
開演時間になったので、スタッフに入場を手引きしてもらおうと、1階の総合案内カウンターに行く私。いつもなら何名かのっ車椅子の人が入場をまつためにここで待っているのだけど今日はだれもいなくて障碍者は私一人。車いすだと運が良ければ最善の上手か下手の車いすスペースでステージ近く見えるのでおすすめなんだけどな。車椅子の人はまだ研修生には興味もってないのかな?もったいない。
網膜色素変性症な私デスペア。ほぼ全盲な私は、スタッフに手引きうけて曲席に、今日は、開場時間が
10分ぐらいおしていた。を多は外でまたされたよう。客は満員で当日券もでたけど抽選があって、外れた人多かったみたい。私はFC一般席で1階5列50番。一番あみて。久しぶりに中野サンプラザの一般席におりたった私。このあたりは床が斜めになっていて、ステージに向かってしたさがりのななめ床。その床の感触で、昔はここらへんでよっくBerryzのコンサート見てたなとなつかしい思い出。このななめ床でずっと立ちっぱなしだと足がさらにつかれた記憶。ただ今日の研修生公開実りょっく診断テストは、はじめとおわりの数曲ずつが立ってみるけど、テスト中はずっとすわってみるので、ありがたい。なお、テストで研修生がそれぞれ歌を披露するときは、こーーるや手拍子も一切なし、順番が来た研修生がステージ中央にやってくるときに、研修生の名前を大声で叫ぶ人がいるぐらい。実に静かな診断テスト。
客層は、ほとんどが男性、しかも40代近辺がメイン。娘。や℃-uteやアンジュルムのように女性客が数割いるってことはない、1割いるかどうか。独特な雰囲気と客層。
15時になって、開演。今回はハロプロ研修生北海道の子たちも参加しての総勢31人の研修生によるオープニングでスタート。全員局だけど北海道の子もいいパートをもらっていたよう。わけへだてはないみたいだね。ダンスの先生みつばちまき先生がわざわざ北海道に行ってレッスンをつけているとのこと。そのせいか北海道組もとってもレベルがたかかった。ただ北海道というおとで、帰りの飛行機に間に合わないため、終演後のお見送り会(ハイタッチは今回からなし)には北海道組は参加せず、そのかわりに、終演後、ステージに再登場してあいさつをして帰って行った。
開演が15時で、17時30分から20分のトイレ休憩、その後18時40分まで、歌披露、結果発表がおこなわれた。3時間40分のコンサート。その後お見送り会が19時30分すぎまでつづいていた。とっても中身の濃い濃密な時間だった。
デスペア的2017研修生公開実力診断テストのポイント。
1、アップフロント西口社長の登場。
客席の投票で選ばれるベストパフォーマンス症。1回目は田辺奈菜美、2回目は段原瑠々、3回目が加賀楓、去年の4回目が清野もも姫と笠原桃奈の同票、そして今回5回目はというと、ダントツの得票数529票(?だったと思う。)の獲得票数、サンプラザの客席は2222で、審査委員席とかPA席でつぶれる席もあるので、2100票が全体表。その4分の1以上を獲得した段原瑠々。3年ぶりの王座奪還。お見事。歌もダントツだった。レベルがほかの研修生とはちがっていた。歌披露後の受け答えもしっかりしていて、衣装に赤をいれたのは、尊敬する鞘師里保さん、それと広島のカープの色。今は広島がかみってるので、あやかりたいみたいなうまいことw言っていた。トークもうまかった。
段原の発表の前に、審査委員特別賞が発表されたのだけど、その発表の前に、審査員の橋本レコーディングプロデューサーから、事前にお知らせ。この審査は31名を対象にするんじゃなくて、12月以降にはいった研修生と、北海道研修生の10数名は、審査の対象外とするという説明があった。
客からはえーーというブーイング、私もおもわず、かわいそうと叫んでしまった。特に、北海道組の子たちはとってもレベルが高くて、歌もトークもしかりしている。なのに除外となっとっくできない。理由としては、審査に時間がかかるからかとおもったけど、あとのまことのMCで、アップフロントは年功序列を大事にする、いい会社なので、こういう毛かになったと言っていた。つまりはそういうことなのね。でも逆にいうと、2回目優勝の段原も、4回目優勝の清野も研修生に加入して1年たらずでの受賞だったので、やっぱり理解できないね。ちなみに、まことは審査の途中ぬけだして、ステージであらけんと時間をうめていたので、審査員特別賞の選考には関与していないようだった。
ようやく審査がまとまったということで、発表。ダンスのみつばちまき先生から2名審査委員特別賞ダンス症が発表された、一人目は前田こころ、二人目は堀江葵月。前田が選ばれたときは客席から歓声があがっていた。歌披露のときも前田への客席からの声援が一番おおきかったかもしれない(最後の段原のぞくと)
次は、歌の上田真理子先生から歌唱賞。こちらも2人で、一人は、Juice=Juiceのマジックオブラブをうたった山崎夢羽、山崎は歌披露直後の審査員コメントで、みつばちまき先生が、ダンスももっとおどってほしかったとだめだしをしていた、今回の審査委員はいままでとちがって、だめだしはまったくしなくなっていたが、なぜか山崎にはきびしいみつばち先生だった。ちょっと会場の雰囲気が悪くなったけど、次にふられた℃-uteの中島早貴が、うまいことフォローしていた。私からすればダンスもちゃんとおどっていたし、ダンスもとってもよかったと思いますとあえてみつばちまきを否定するような、山崎評価するコメントをしてくれた。今日の中島は、ほんとうまいことコメントをしていた、どれもやさしい、ちゃんとした評価だった。同じ審査委員の矢島と熊井よりも断然中島の審査コメントがよかった。さいごなきーがはけていくとき、おもわずなっきーと叫んだ私。
2人目の歌唱賞は、井上ひかる。Buono!の愛理ソロ曲みたいなむずかしい曲、バラードでハロプロらしくない歌をうたっていたけど、とてもうまかった。前回の研修生発表会では真野恵里菜の青春セレナーデをソロで披露していたけど、なんかちょっと一本調子の歌い方とあおりだったけど、今日の井上の歌はとってもよかった。おもわず涙がでてきた。そしておもわず歌披露直後にブラボーと叫んだ私。
私はブラボーおじさんを目指していて、いい歌の時は、クラシックコンサートによくいるような曲終わりすぐにブラボーと叫ぶおじさんを目指している。今日私がブラボーと叫んだのは、3人、北海道の山崎愛生生めい。それと井上ひかると、清野もも姫の3人。私の中ではこの3人がよかった。あと堀江葵月の歌もよかったのでブラボーじゃないけどきづきーと叫んだ私。
話もどって、次は橋本さんからの発表、キャラクター賞。いちばんちっちゃうて、体重が27.9キロしかない、ちっちゃいちっちゃい橋迫鈴がとっていた。審査委員はまいまいを超えたとかいていたね。ただ受け答えはほんと子供子供していてアイドル然とはしていないね、まぁそこがいいんだろうね。
審査委員特別賞は以上5人。そしていよいよベストパフォーマンス賞の発表。私は清野もも姫に投票したので、清野であってほしいなとおもいつつ、連番してくれた佳林ちゃんファンの知り合いの人は川村綾乃のダンスがすごかったといっていたので、清野か川村が選ばれてほしいとおもっていたけど、結果は段原瑠々だった。
さてこれでおわりかなとおもったら、予定外にアップフロントの現社長の西口社長がステージにあがってきて、発表したいことがあるとしゃしゃりでてきた。
この人は、若い社長で、よくハロショでのメンバーとーっくイベントの司会をしている人、所属タレントのショップトークイベントの司会をするほどフットワークのかるい社長。メンバーも気楽に、話せるようで、Juice=Juiceなんかは、なにかののラジオトークで、さゆきがだれかとつきあっていたら、社長に速攻っメールするからと佳林がいっていた。近寄りやすい社長のよう。
まずは、研修生にもリーダーを置くことにしましたと社長(もしかしたらこれは橋本さんが発表してたかも?) その若社長がなんの用かなとおもった私。はじめいまいちよくわからないことw言っていた、今後のっハロプロ研修生ではなく、形を変えて、とかなんとか言い出したので、まさかまた研修生解体かなとひやひやした私。。あれリーダーって暗黙に一番キャリアの長い研修生が研修生リーダーになるんじゃないの?いまだと一岡伶奈できまっているんじゃないの?と疑問符の私。そして発表された研修生の公式リーダーは、井上ひかる。井上は一岡伶奈についで2番目にキャリアのある研修生。選抜理由は最近井上はよくみんあをまとめてくれたりしているとのこと。あれ?一岡伶奈は?もしかしてもうやめちゃうの?卒業しちゃうの?それが決まっているから井上なの?と客のだれもがそう思った
その後、さらに西社長の発表が続く、ハロプロ研修生からデビューする人が二人います、演劇女子部とはちがった、演技方面で活躍が期待できる人をデビューさせますと社長。それで名前があがったのは清野もも姫と高瀬くるみ。二人ともいきなりのことでどうしていいかわからずにきょとんとしていた。社長いわく、まだ親御さんとも話し合ってないので、今後つめていきたいですとのこと。よくわからないデビュー決定。
うがった見方をすれば、この二人は、ともに地元アイドルとして長いキャリアがああって、もう完成している二人。かつての田辺奈菜美みたいにやめられたらこまるので、デビューという形で、残留させようとする社長の思惑かな?まったくどんな形でデビューするのか不明、6月の研修生発表会にこの二人がでえるのか、もうでないのかもわからない。ほんとよくわからない発表だた。
この発表を聞いて、不安になった、素スキルの高いアイドル性の高い二人を隔離するんじゃないの?もう歌やぱふぉーっマンス
は見れなくなるの?もも姫には娘。にはいってほしかったのになとがっかりんの私。
そしてさらに西口社長の暴走ともみれる独断発表がつづく、なんと、次期やどのような形化はまだ全然決まっていないんですけど、ハローからデビューが決定した研修生を発表しますと社長。いままでにないデビュー確定発表。とするとさらに清野とタカセのデビューがほんとよくわからない。
このハロー出デビューが確約された研修生を発表する社長。まず一人目は川村ひかる。???川村ひかるって千代大海と婚約したグラビアアイドルのあの川村ひかる?それともそん名前の北海移動研修生いたっけ?すると客席からあや!!あやの!!とつこみお入れる声。川村綾乃をひかるとまちがえたよう。それに数秒間まったく気づかない社長。どたばた、いきあたりばったり漢がとてもあった。
ということで、高知県出身で、Juice=Juiceの宮本佳林に顔が瓜二つで、佳林よりも細くて身長がすらっとしている川村はハロデビュー確定。
さらにまだハロデビューしてもらう人がいると社長。そえは段原瑠々。会場のどよめきが大きい。そしてさらにもう一人、それは一岡伶奈。
さらに大きな歓声が客席からあがる。苦節5年。研修生同期には、金澤朋子、岸本ゆめの、加賀楓、牧野真莉愛、和田桜子がいて、全員すでにデビューしている。ただ一人だけ一岡伶奈だけとりのこされていた、そのとりのこされていた一岡伶奈がなんとハロデビュー確定とのこと。あえていうと、一岡伶奈は清野やタカセのようなアイドル性はないし、段原のような歌唱力、川村のような高知からでてきてなりあがってやるぞというパッションもあまり感じられない。いまでもトークのしゃべり方はどこかほわほわとしている、ただ市岡は決してあきらめなかった。ほかの研修生同期が全員デビューして取り残されても、決してあきらめなかった。そこが評価されたよう。発表されたとき、一岡伶奈はひざをおとして泣いた。それを見ていたつばきの山岸璃子も泣いていたとのこと。
こういった年功序列というか浪花節というか、実力とはちがったところを評価されての昇格。アップフロントという会社の意味は前衛的っていう意味だとおもうが、実にアップフロントは旧来の日本式だね。いまのこの世の中にあって、結果がもとめられて成果第一主義にあって、続けることに意味がある、結果よりも過程というアップフロントは、まことのいうようにいい会社だね。このことはほかの研修生にもいい影響があるとおもう。あきらめないことは才能のひとつ、実力のひとつとおもってくれるからね。
ただ、果たしてそれでいいのだろうか?終演後お見送り会をずっとまっている1階の客。1階席上手後方にいつものいっちゃんいっちゃんいっちゃん連呼男性を多がいて、その人にめがけて、いっちゃんコールを待機している数百人の客がコールしていた。はたして彼はデビューしたいいっちゃnを依然と同じく応援できるだろうか?また研修生時代にもあまり目立っていなくて人気もさほどでなかった一岡伶奈がデビューして人気がでるだろうか?とても心配だけど、一岡伶奈はちがったアイドル像を提示してくれると信じている。
2、段原、川村デビューの恐怖。
ハロデビューの3人はどんな形でいつデビューするかはまだこれからとのこと。ただ社長がおもいつきで決定できるほどアップフロントはいいかげんな会社ではないと思うので、ある程度道筋はあるのだと思う。
℃-uteが解散するから、新ユニットかなともおもったが、社長の口ぶりは新ユニットはないよう。あるとすれば既存グループへの加入。だとすると、柱の嗣永桃子が卒業するカントリーガールズが、一番可能性はあるけど、ただカントリーのちっちゃくてかわいいという子は3人にはいない。段原がカントリーに入ることは考えられない。川村はキャラがたっているのでどんなグループでもいけるのでカントリーもありだけど年齢が今年18なのでない。一岡伶奈は研修生の後輩がたくさんいるカントリーに加入することもない。
はたして、この3人はどこに加入するのか。娘。はいちおうオーディション、一般からのオーディションというのが基本なので、m住め入りもないと思う。
だとすると、最近コンサートがマンネリ化しているJuice=Juiceかと思う。先日の中野コンサートでめずらしく金沢が歌詞飛ばししたり、どこかおかしいJuice=Juice。もしかしてJuice=Juiceの中からだれか卒業がきまっているメンバーがいるのかなと勘繰りたくなる。もし、高木紗友希がぬけた場合、その穴埋めとして段原瑠々がありうる、これはあってはならないことだが、まんいち絶対的エースの宮本佳林がJJをぬけることになった場合、顔がそっくり川村綾乃が穴埋めとして加入する可能性もないことはないかもしれない。
℃-uteがぬけて最年長グループになたJuice=Juiceは、いつだれが卒業してもおかしくない時期にはいっている。とても不安。
Juice=Juice初期のころは、田辺奈菜美を2期メンバーとして入れてほしくて、握手会でも宮崎さんに提案してみたぐらいの私。でも今のJJに段原、川村が加入することはやめてほしいな。
清野のよくわからないデビューと、これまたよくわからないハローデビュー確定という、あたらしい出来事についていけてない私。不安がつのって、恐怖にもおえてくる。
この不安を払拭すべく、来週のJuice=Juiceの石川県コンサートに、当初いくつもりはなかったけど、行くことに決めた私。Juice=Juiceは5人でこそ、宮本佳林がいてこそというのを再確認してこようと思う。
3、清野もも姫、山崎愛生
私が投票したのは清野。清野もも姫という名前からしてアイドル性抜群の彼女。今日うたったのは、ミスタームーンライト。この曲は出だしのセリフにはじまり、男役のセリフ、などミュージカル風な歌。これはちょっと一人でうたうとその世界観がつたわらないんじゃないかと心配していた私。でもその心配は無用だった。
出だしの、無音状態での清野のセリフ、愛をくーださーい。高橋や紺野や新垣や小川麻琴がモーニング娘。にはいったころにまかされていたセリフ。当時の彼女たちよりも年齢が若い清野の出だしセリフ。清野のほうが高い声もでていてきれいだった。曲中の吉澤ひとみの男役でのオーベイビーというセリのところも、男役の声をだそうとがんばっていた。かっこかわいいセリフの言い方だった。
s利府以外部分でも、清野はいろんな発声をしていて、とても表情が豊かだった。声の表情の豊かさは宮本佳林に匹敵すると思う。
私の中では、今回のテストでは、ベストパフォーマンスは清野がダントツだった。清野がデビューするのがたのしみだけども、どうやらハローからのデビューではないのでそこが不安であり不満。
あと、今日きになったのは、ハロプロ北海道の山崎愛生めい。しゃべり方は棒読みで一本調子なんだけど、歌を歌いだすといっぺん。ちゅ夏パーティーをうたたのだが、とてもうまくてびっくり。ほかの研修生がリズムがおくれたり音程にあやしいところがあったりしたけど、山崎は歌のリズムがすばらしかた。歌がはねていた。あと歌も上手でびくり。知り合いの人に聞くと、はじめの研修生全体曲でもソロパートをもらっていたり、最後の彼女になりたいでもソロパートをもらっていた。だれだろう聞いたことのない声のうまい子がいるなとおおもったら山崎だった。ハロプロ北海道は定期公演をしているようなので、大阪からピーチ格安飛行機で北海道に日帰り遠征してでも、山崎の歌を聞きたくなった。ぜひ6月の研修生発表会ツアーにも出演してほしいな。
4、その他
・客からの歓声がおおきかったのは、前田こころ、岡村みなみ、清野への歓声がすくないのが不思議。
・入場時にもらたチラシの中に、研修生の名前とうたう順番と歌のリストがはいっていた。投票用紙ももらうのだが、今回はその投票用紙には何も記入せず、研修生それぞれの投票箱にいれるだけだた。
公開実力診断テストはハロをったなら見ておくべきだね。デビューしているハローのメンバーからはもう感じることができなくなった、ギラギラ漢というか、目立たなきゃ、ていう気持ちがびしびし伝わってくる。その気持ちがからまわりしているところもいとおしいね。Juice=Juiceのメンバーにもぜひ見てほしかったな。最近フレッシュしぼりたてとりたてといわなくなったJuice=Juiceに見てもらいたかったな。
Hello! Project 研修生発表会2017 ~春の公開実力診断テスト~
セットリスト
M1 ハロプロ研修生・ハロプロ研修生北海道 青春Beatは16
MC 研修生紹介
M2 つばきファクトリー 独り占め
M3 こぶしファクトリー 桜ナイトフィーバー
MC 審査員登場 まこと、みつばちまき、上田真理子、℃-ut矢島、中島、熊井友理奈 司会はあらけん
M4 No.1 石栗奏美 (北海道) Only you (モーニング娘。) 北海道組の順番決めくじはつばきが引いた、石栗が1番になったのは小片リサが1番くじをひいたため。MCでそのことにhれていた小片リサ。石栗は元気がよくて緊張してないようだった。トークもはきはきしていた。
M5 No.2 山﨑愛生 (北海道) チュッ!夏パ?ティ(三人祭) しゃべり方はいポン調子でこどもこどもしてるのだけど、歌がとってもうまかったリズムがかちっとはまっていて、3人でうたう夏パーティを一人ですごっくうまく歌っていた。歌い終わって話すとまたあどけないしゃべり方だった。ギャップがおもしろい。
M6 No.3 島倉りか Be Alive(モーニング娘。)
M7 No.4 日比麻里那 ガラスのパンプス(後藤真希)
M8 No.5 川村文乃 夢幻クライマックス(℃-ute) 歌はそれほどえでもないとおもったけど、ダンスがすごかったとのこと、得票数も段原瑠々に次いで2位とのこと。歌だけじゃわからないね。
M9 No.6 工藤由愛 (北海道) チョット愚直に!猪突猛進(こぶしファクトリー) この子もうまかった、一人で全部うたっていた、広瀬や井上じゃなくてもあのがなり声はだせるのねと感心した。この子も北海道組。とてもうまかた。
M10 No.7 北川亮 (北海道) Danceでバコーン!(℃-ute) 声がひくく砂区のママみたいだった、トークはとってもおちついていた
M11 No.8 松永里愛 SONGS(モーニング娘。)
M12 No.9 江口紗耶 What is LOVE?(モーニング娘。'14)
M13 No.10 土居麗菜 今すぐ飛び込む勇気(モーニング娘。'15)
M14 No.11 山﨑夢羽 Magic of Love(J=J 2015Ver.) (Juice=Juice) うまいけど本家とくらべるとやっぱりものたりない。
M15 No.12 井上ひかる My alright sky(Buono!) 涙がでた。とてもうまかった。伝わる歌をうたっていた井上。
M16 No.13 米村姫良々 都会っ子 純情(℃-ute)
M17 No.14 西田汐里 Take off is now! (高橋愛・新垣里沙・田中れいな(モーニング娘。))
M18 No.15 山田苺 MY BOY(Buono!) 客席の完成がおおおきかった。いちごという名前が魅力なのね。
M19 No.16 前田こころ 好きすぎて バカみたい(DEF.DIVA) 高木さゆ威が歌う好きすぎてと比べるとどうしてもおとるね。
M20 No.17 児玉咲子 ロッタラ ロッタラ(Buono!) スイカの種をあしらった衣装、去年はトマト。どちらもリコピン。
M21 No.18 佐藤光 (北海道) One・Two・Three(モーニング娘。)
M22 No.19 金津美月 アレコレしたい!(Juice=Juice)
M23 No.20 清野桃々姫 Mr.Moonlight~愛のビッグバンド~(モーニング娘。) 出だしのシャウト、最後のセリフ、声の表情がくるくるかわって、すばあしかった。一人ミュージカルのようであった。歌の表情がとてもバリエーション豊か。ベストパフォーマンスは清野しかないと思う私。
M24 No.21 河野みのり (北海道) Oh my wish!(モーニング娘。'15)
M25 No.22 高瀬くるみ BABY! 恋にKNOCK OUT! (プッチモニ) アイドル声ほかの研修生が正統派の歌い上げてくる子がおおいなか、高瀬くるみらしいうたい方をつらぬいていた。
M26 No.23 堀江葵月 忘れてあげる (アンジュルム) 歌がうまかった。
M27 No.24 小野琴己 赤い日記帳 (あか組4)
M28 No.25 橋迫鈴 まっさらブルージーンズ (℃-ute)なぜか衣装としてサングラスをうたう直前にかけて、最後はまた外すという演出。よく意味がわからないkど、客受けは一番だった。ちっちゃい子がサングラスといえばまいまいを訪仏とさせた。
M29 No.26 岡村美波 トロピカ~ル恋して~る (松浦亜弥) 客席の歓声が大きかった、地元アイドルで実績あるよう。ただ歌はいまいちだったかな。
M30 No.27 中山夏月姫 愛する人の名前を日記に (Berryz工房) 自前のランドセルを最後をしょっていて、客わく。
M31 No.28 野口胡桃 Take off is now! (高橋愛・新垣里沙・田中れいな(モーニング娘。)) レザーのパンツ
M32 No.29 太田遥香 (北海道) ちょこっとLOVE (プッチモニ) 北海道の最年長の中2、みつばちまきにいつもお菓子をあげるやさしい子。
M33 No.30 一岡伶奈 ひとり占めしたかっただけなのに (℃-ute)
M34 No.31 段原瑠々 Give me 愛 (モーニング娘。) 抜群だった。
M35 つばきファクトリー 初恋サンライズ
M36 こぶしファクトリー 闇に抜け駆け
M37 ハロプロ研修生北海道 リアル☆リトル☆ガール
M38 ハロプロ研修生 Say! Hello!
M39 ハロプロ研修生・ハロプロ研修生北海道 女の園
M40 ハロプロ研修生・ハロプロ研修生北海道 Hello!まっさらの自分
M41 全員 彼女になりたいっ!!!
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