視覚障害者のための全国お見合い合宿かがり火＠岐阜 の参加者年齢にびっくり。

　昨日、家のポストにCDが届く。岐阜からの郵便物。はいっているのはデイジーCD。視覚障害者のための録音CD。網膜色素変性症な私デスペア。ほぼ全盲な視覚障害者の私。録音図書はデイジー形式の音源を聞く。
　今日のCDは、今週末岐阜で行われる視覚障害者のためのお見合い合宿かがり火の参加者リスト。参加者は本名ではなくニックネーム。

　具体的なことはプライバシーにかかわるので、書いてはだめだけども、参加者人数と年齢構成は、今後のかがり火参加者の参考になると思うので書いておく。
　まず人数は合計39人。募集人数が40人なので、ほぼ定員。申し込んでも落選していた人もいるようで、女性の参加者数にあわせて男性の数や年齢をきめているよう。
　39人のうち、女性参加者は、16人。男性は23人。

　そして、年齢構成は、

　助成、

　20代　1名、30代　4名、40代　5名、　50代　4名、60代　2名。

　男性は、44歳の私をふくめて

20代　1名、30代　6名、40代　6名、50代　6名、60代　4名

　私は40代なので、まだいけど、20代30代の人はがっかりだろうね。

　年代をひろげないと参加者があつまらないのはわかるけど、ここまで参加者の年令幅があったら、ちょっとお見合い合宿というより、世代間交流会だね。民間のお見合いパーていx-のように、50代以上はシニア向けぱーとして別に合宿を開いた方がいいと思う。うーん難しいところ。

　それに。参加者は全国各地から来るので、実際結婚となると、どちらかが引っ越しをしないといけない。ただ実家暮らしのの視覚障害者女性は、家の近くをはなれられないだろうし　むずかしいね。

　うーん。新幹線で岐阜まで行こうとおもったけど、会則でいこう。そして岐阜のライブハウスクラブGで、11月ごろJuice=Juiceのライブがるので、下見がてらいってみよう。

　うーん。このままだとかがり火は存続の危機だね。私がカップル成立させないと、実績つくらないと、今後ないかもしれないね。