獲得された絶望感(盲人ウエカジ @ウエカジハローセンター 公式ブログ)

~網膜色素変性症と司法試験とモー娘。と全盲ヘルパー事業所と・・・~

スポーツジムに役所の職員が見学にきた。

2018-08-08 21:06:20 | 同行援護支給決定 不服申し立てプロジェク
 視覚障害者が安全に外出するにはガイドヘルパーさんの手引が不可欠。私も毎週のスポーツジム通いにはガイドヘルパーさんんの手引をうけている。筋トレマシーンの間を移動したり、プールをあるいたり、ロッカーで着替えたり、サウナにはいったり、どれもひとりでは難しい。白杖をつかっていけるけど、その場合ほかの利用者に迷惑があっかる。

 網膜色素変性症な私デスペア。ほぼ全盲な視覚障害者。役所から月50時間んのガイドヘルパー利用時間をもらっている、正式には同行援護という。

 今私は、この月50時間では、旅行もいけないし、お見合いにもいけない、冠婚葬祭にもいけない。月50時間でなく月80時間、あるいはつかわなかった月50時間をくりこし利用を認めてくれるよう裁判を起こしている。
 9月19日水曜日 クイックの日に 大阪地方裁判所1007号法廷で午後3時から、最終弁論がある。

 そんな中、今日、スポーツジジムに行く私とガイドヘルパー「さんのうしろに、2人の役所の職員。私がどのようにに手引をうけてジムを利用しg手イルカの調査。役所の人間がいうには、スポーツジムはインストラクターがたくさんいるので、ガイドヘルパーをつかわなくても、インストラクターの手引をうければことたりるのじゃないか。
そうすれば月50時間でたりるんじじゃないか。
 そういう調査があった。

 さてどうかな?はたしてスポーツジムはインストラクターに私の手引をしてくれるかな。このことは6年前にすでに私がスポーツジムと公証していることなんだけどな。
 その当時、スポーツジムは、まずインストラクターの手引はできない、同伴者に手引してもらってください。その同伴者もジム会員の人をさがしてくださいというものだった。

 そこで、私はガイドヘルパーに手引してもらってジムを利用することを伝えたら、そのガイドヘルパーさんにもジム会員になってもらってくださいとジムの支配人。
 それはおかしいと交渉した結果。
 ガイドヘルパー「あさんはジム会委員にじゃなくてもいいです、ガイドヘルパーさんのロッカーキーもおかしします。プールやお風呂もつかってもらっても結構ですという交渉結果。

 その交渉経過も知らずに、役所は勝手なおもいつきをいうよねー。
コメント
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