はじまりからおわり おわりからはじまり
12年前の今日8月2日THEポッシボーが結成お披露目されて。12年後の今日8月2日木曜日に東京新豊洲の豊洲ピットで解散ライブのチャオベッラチンクエッティ。ポッシボーからチャオベラに改名し、メンバーも6人から4人に減って様変わり。曲も当初は全面的つんくぷろでぅーすだったけども、後半は、つんくからは離れて、クールでかっこいい曲がおおくなってきたチャオベラ。
チャオベラ、ポッシボーはハロプロエッグの1期メンバーから選抜されてデビューしたメンバー。ハロプロエッグからの初のデビュー組。ちなみに現在のハロプロエースJuice=Juiceの宮本佳林はハロプロエッグ5期。2008年11月加入なので、ポッシチャオとのかかわりはほとんどない。かかわりといえば、2013年7月の秋田でのOGA海フェスでのライブで共演したぐらいかな。
そんなハロプロ・エッグの精鋭のチャオベラが今日で解散。会社の夏休みをとって大阪から豊洲へ。翌日、翌々日のJuice=Juiceのアルバムイベント、ハロコンと3日遠征の私。リュックにはありがとうカードをはったラッピングしたCD。網膜色素変性症な私デスペア。ほぼ全盲な視覚障害者の私。豊洲ピットははじめての会場。ひとりでいけるかな。道にまよったら道行く人に声をかけて手引きをお願いしよう。そしてそのときにわたすのがありがとうカードとCD。。ほんとはJuice=JuiceのCDを持参したかったけど、もうJJの新曲CDの在庫がないので、今日はつばきファクトリーの今夜だけ浮かれたかったCDを5枚持参の私。
会社を午後から休んで、いったん家にもどってお中元用のハムをうけとり、着替えて大阪駅へ。JR大阪駅の改札で駅員におねがいして、そこから手引きをしてもらう。大阪駅から新大阪駅はわずかひと駅。新大阪駅に14時45分ぐらいについて、そこから新幹線に乗り換え。新幹線の切符をまだかっていないので乗り換え口のみどりの窓口で購入。ここで予想外に時間がかかる、夏休み期間中なのか外国人旅行者がおおいためなのか、みどりの窓口は長蛇の列。15分ぐらい並んでやっと変えた。15時10分発ののぞみにのれるかなとおもったらのれず15時30分発の新大阪始発ののぞみで東京へ。駅員さんにホームの乗車まで手引き。その前に、トイレとセブンイレブンによってでっかいおにぎり、たまごやき明太子おにぎりをひとつ購入。トイレもコンビニも駅委員さんが手引きしてくれるのはありがたいね。ただ、時間がないときはやんわり断られるけどね。私以外にも車いすの人の乗降解除をしないといけないので、無理にはおねがいできないけど、だいたいは大丈夫。
のぞみの中では、ブログをかいたり、ついった^をよんだり、婚活アプリをチェックしたり、2時間25分あっという間で品川駅へ。品川駅でも駅委員さんがまってていてくれてて、新橋駅へ。夕方の帰宅ラッシュの時間で、山手線は混雑してるということで、京浜東北線で新橋へ。こういった気遣いもしてくれてありがたいね。
のぞみの中で、ロビンの豊洲じゃないよ新豊洲だよ、開場のまわりには何もないので、前もっておやつ買ってきといたほうがいいよ。300円までね。とうツイートを見て。品川駅のキヨスクで108円のハイチュウを買う。いつもなら宮本佳林のメンバーカラーむらさきにちなんでグレープをかうけども、今日はロビンのツイートをみたということで、いちごのハイチュウを買った。今日の夜ご飯。
新橋駅について、烏森口改札をでると、ゆりかもめ新橋駅の駅員がわざわざJRの改札前まできてくれていた。今日のチャオベラ解散ライブは開演が19時30分。余裕だろうとおもっていたら、なんやかんやで、新橋についたのが18時23分。18時29分発のゆりかもめ新橋発にのりたいなとおもっていたら、なんとか駅員さんの手引きをうけて、のれた。ゆりかもめの新豊洲駅まで30分。19時に新豊洲駅に到着。
ゆりかもめはホームドアがあるので安心だね。新豊洲駅についたら、この駅は駅員がいない無人駅にもかかわらず、駅員がほおーむで私をまってくれていた。隣の豊洲駅からわざわざきてくれた。ありがたいね。改札をでて、地上へのくだり階段をおりて、歩道まで手引きしてくれた駅員。ここからは大丈夫です一人で、歩道にそっていけそうですという私。心配なのか、若い男性駅員は心配なので、そこの横断歩道の手前まで、歩道の先まで、最後は、ここまで来たので豊洲ピットまでてびっきしばしょうということで、豊洲ピットの誘導スタッフまで私を引き渡してくれた。ありがたいね。帰りも新豊洲駅をご利用ですか?と聞かれたけど、終演時間がわからないし、ほーmドアがちゃんとついている新豊洲駅だから一人で大丈夫とおもって、いいえと言ってみる私。
別れ際に、その駅員さんにありがとうカードとつばきの新曲CDをプレゼント。
19時10分に無事豊洲ピットに到着。まだ入場の整理番号よみあげがつづいていて1300番大だった。最終的には1400番大ぐらいまで読み上げられていた。当日券はでていたけど、ほぼ満員といってもいいかな。客層はもちろん30代以上の男性でほとんどだけども、30前後の女性もおおかった。ただやっぱり若い女子男子はほとんどいないね。たぶん今日見に来ていた客で一番わかいのは、元ナイスガールトレーニーとして、ポッシボーのバックダンサーなどをしていた現こぶしファクトリー、つばきファクトリーのメンバーになっている彼女たちだろうね。
デスペア的ポッシボーチャオベラ解散ライブのポイント
1、まさかの元メンバー登場で、ポッシボー復活。
解散ンライブは本編が1時間50分。アンコールあけで一人一人のあいさつMCがあって、全力バンザイでラスト。あれ?まだポッシ、チャオベラ最大の名曲ヤングデイズをうたってないなと私。客もそれをまっているようで、ダブルアンコール。一回目のアンコールは、アンコールの掛け声で、2回目ははじめ手拍子だったけど、チャオベラコール。
ダブルアンコールで数分もたたないうちに、再度メンバー登場。ロビンが、みんないつからそんなに欲しがりやさんになったの?と客いじり。前からかとロビン。やっぱり、この曲うたわないとですね。みなさんも聞きたいですよね。私たちがつんくさんからはじていただいた曲。聞いてください。
流れ出す、さわやかだけどすこしどこか切ないイントロ。そしてはじまる歌声。夢にホップステップジャンプ、勝利へのAとぅーゼット。
2007年の正月ハロコンで披露されたこのヤングデイズ。その現場にはいなかったけど、コンサートDVDで、このヤングデイズを何度も見返していた私。初々しい6人。AとZの振りも、最後のポッシボーのPの振り付けも、ホップステップじゃんんぷで、メンバーが肩に手を置いて市れににトレインになって、リズミカルにはねながら一歩ずつステップをふみながらすこしずつ前にすすむあのダンス。大きな横アリの会場の花道を、6人がヤングデイズトレインではねながら練り歩く。DVDを見ながらあのステップを練習した私。
今日の解散ライブでも、この曲だけ、振付がよみがえってきた。歌詞もヤングデイズそのものので、初恋のあまずっぱい思い出、無限にひろがる未来、可能性を謳歌する歌詞。涙がとまらない私。
ステージ下手のスピーカー目の前の障害者スペースで、椅子をだしてもらってそこで聞いている私。涙がとまらない。
ヤングデイズのころはメンバー全員女子中高生、それから12年たって、もうみんなすっかりアラサー。しかし、輝きはぜんぜんおとろえないヤングデイズ。ヤングデイズ、青春っていうものは、その真っ只中にいるときよりも、それを過ぎ去った時にこそ輝きはますものなんだろうね。
1番おわって、2番へ。錆の繰り返し。涙がとまらない私。思えばポッシボーチャオベラは今年で12年。12年前の2006年といえば、私が健常者でいきることをやめて視覚障害者として障害者採用枠ではたらきはじめた都市。考えてみれば、私の障害者デビュー、そして視力をうしなったころの7年ぐらい前に、ポッシボーも解散の危機。新曲がまったくだせれなかった時期。私の人生とかぶるポッシボー。
そんなことを考えて、また、12年間アイドルとして、恋愛はひかえてきた彼女たちの青春はかがやいていたのだろうか?とそんなことを考えて涙がとまらない。
そして、私の涙がとまらない2番サビで、客席からどよめきというか完成。目の見えない私は、そうか、チャオベラは最後に、ポッシトレインで4人が一列になって、あのときの横アリのように、客席をねりあるいているんだね。ステージから客席におりて最後のポッシトレインをやっているんだね。さらに涙がとまらない私。
横アリの花道で客の上のほうのステージで、客を見下ろす形でのポッシトレインから、ポッシの最後のヤングデイズはファンのいる場所までおりてきてのポッシトレイン。涙がとまらない。
行粋な演出だねと感動きわまったところで、ヤングデイズ。おわり。
ステージには4人ではなく、6人。ロビンが、2人に声をかける、どうしてたの?元気?ロビンらしい、うわつらでの、いじりトーク。それにたいして、元気だよととちょっとつっけんどんな回答。
おそらく秋山ゆりか。3年前に脱退した元メンバーの秋山ゆりか。ロビンのライブのハイテンショントークとうってかわって、声もちいさい秋山。すっかり素人さんの声の出し方だった。もしかしたら、秋山じゃなくてもとメンバーの大瀬楓だったかもね。
最後はステージ上で、この6人でバンザイを3度、客席と一緒になって、やってほんとの最後チャオベラ、そしてポッシボーのほんとの最後。
あの日、6人でではじまったポッシボー、ヤングデイズ。夢にホップステップジャンプ。仲間へワントゥースリー、すべてははじめの一歩だから 行くしかないメイク イット ポッシボー。
それを12年たって最後の解散ライブで、やめていったメンバー2人もくわわってのヤングデイズ。6人でうたうヤングエイズ。歌い終わって流れるのは、6人時代のヤングデイズのCD音源。若い彼女たちの、初々しいいヤングデイズの歌声。
はじまりと、おわり。はじまりと再現部。そしておわりからはじまりへ。まるで、ポッシボーがまたはじまるかのような錯覚。このままずっと無限にループしていくような錯覚。幸せの無限ループ。可能性の永遠。永遠の青春。
すばらしい解散ライブだった。解散ライブというか、おわらないこと、青春にはおわりがない、ヤングデイズは光をうしなわない、ポッシボー、チャオベラもこれからもずっと青春時代をいきていく宣言。それをファンに提示した最高のらいぶだった。
ライブおわって、駅に向かうと途中ヲタの2人組が、二人が最後もどってきて、簡潔したんだよポッシは、あれはあれでよかったと言っていた。まさしくその通りだね。こんな愛された、仲間に愛された解散ライブはないね。
その二人の会話で、やっぱり大瀬と秋山は最後ステージにあがったことを確信した私。目が見えなくても、2人の登場、6人のポッシボーには感動がとまらなかった。
2、ハイタッチ会
2時間30分の長いライブ。終わったのは22時すぎ。涙がとまらないライブおわり。このまま余韻にひたりながら一人夜道をかえろうとおもっていたら、なんと終演後ロビーでのお見送りハイタッチ会があるとのこと。
解散ライブしたあとなのに、すぐにハイタッチとは、チャオベラらしいね。
私は、このままの感情でホテルにもどりたかったので、誘導スタッフに私はハイタッチしなくてもいいですと伝える。大丈夫です。最初にしてもらいますからとスタッフ。
手引きしてくれているスタッフは私以外にも、杖をついた人の誘導もしているようで、私が帰りたいといっても、出口にはつれていってくれなさそうな雰囲気。4人のメンバーを前にしたら、また涙があふれてくるな、これははずかしいな。43歳の中年がはずかしいなとおもいながらも、ロビーで待つ。
まっているとロビーはなぜか若い女性の感性がときどきあがったりしていた、おそらく女性限定エリアの女性がハイタッチ列をつくっていて、メンバーが壁の隙間から見えるたびに完成をあげているのか、もしくは秋山と大瀬楓がでていくところにでくわしたのか、いつもとはちがったにぎやかなハイタッチ直前のロビーだった。
もう22時をまわっているということで、メンバーもらいぶおわってすぐにロビーにかけつけてのハイタッチ。私の左にたっていた人がメンバーとハイタッチをしているよう。
私はメンバーが来たのに気づかず、隣の女性スタッフにこっちですと手引きされて、右手をもたれて、ハイタッチの形にされて移動。
まずはロビン
ロビン<ありがとうございました。
デスペア<ヤングデイズ感動したよ。
いつもならまたきてねというロビンだけど、今日はその言葉はなかったね。
次はロビンとなかよしの後藤
ごとぅー<ありがとね
デスペア<ラブリーラブリーよかったよ。
次はちっちゃい橋本愛奈。はしもんはほんとちっちゃいね。
はしもん<ありがとうございました
デスペア<またがんばってね。
芋会やってね、今度はいいきたいなってつたえたかったけど、そんな時間はなかった。
そして、はしもんと仲良しのもろりん。今年29歳のもろりん。
もろりん<ありがと
デスペア<よかったよ。キャモーン
ほんとはおつかれさまっていうべきだったな。もろりんんおちょっとどんくさいおっとりした性格、アイドルとしてはぱっとしないけど、いいお嫁さんになりそうだね。
3、グッズ、ライブDVD予約
ハイタッチをおえて、外へ。外ではめずらしく、グッズ売りの売り子さんたちが声をあげていた。グッズ売り場と、DVD予約ブースがあって、合計7人ぐらいのスタッフがいた。
ライブDVDは、今日のこの解散ライブが完全収録されて10月末発送。一般発売はせず、予約販売だけとの呼び込みにつられて、ちゃんと6人のポッシボーのヤングデイズをDVD映像でも確認したくて、予約。
その前、グッズ売り場でTシャツを購入。最後の2枚の1枚のLサイズが買えた。DVD予約表のかきこみに時間がかかっていたら、かえなかったね。
Tシャツはいつもなら3000円だけど、今日はラストライブということか4000円。ただ背中にはカラーでメンバーのでっかい顔写真がプリントされているとのこと。ちょとtスポーツジムではきれないけど、いい記念になるね。
Tシャツをクレジットカードではらって、DVD予約へ。
1枚買えば、だれかのサイン入り2L写真もDVDと同時におくられてくるとのこと。さらに、あなたのお名前と、メンバーに書いてもらいたいメッセージも指定できる。
だれにしようか、ロビン、ごとぅーどちらにしようかなとおもう私。結局もろりんにした。最後の最後にきてやっともろりんの魅力に気づいた鈍感な私。あのほんわかな雰囲気はアイドル向きではなかったけど、いやされるね。
ということで、諸塚さんのサイン、デスペアさん、10年後また会いましょう というメッセージをかいてもらおうと予約表に記入。
DVD予約の金額は5000円ぐらいだろうとおもっていたらなんと7500円。
現金ではらおうとしたけど、クレジットカードがつかえる、しかもIDもつかえるということなので、ハロプロゴールドカードで支払う。ゴールドカードにはID機能がなくて、売り子の女性もそのことを知っているようで、これじゃなくて、もう1枚ID専用カードをおもちじゃないですか?と聞いてくる。よく知っているね。社員証とまちがえながらも、なんとかIDカードで支払い。カード払いできるのはありがたいね。
あそうそうライブ映像といえば、今日の解散ライブのもようは、ニコニコ生放送で同時配信されていたようで、ライブ中メンバーはMCでニコ生をご覧のみなさんと何度もうよびかけていた。私ものぞみの車内で知って、タイムシフト予約をしようとおもtったけども、クレジットカードがハロプロゴールドカードにきりかわっていて、私のアカウントは一時停止になっていた。いまから支払い情報を変更したらまたプレミアム会員になれて、過去のタイムシフト市長できるのかな?
4、MC
今回の解散ライブでは、ほとんどMCがなかった。ライブ本編に1度とアンコールあけのあいさつMCぐらいだった。
本編MCでは、メンバーがつんくさんとの思いでを語る。
ロビンは、今日はなんとつんくさんからさしいれがきてました。なにかというと、お米えした(笑い)この流れで、次はにごはんの歌をうたうメンバー
はしもんは、つんくさんは必ずオーデの時は前髪をあげさせておでこチェックするほどおでこを重視しているけども、私はとあるライブのあと、橋本はこれからおでこなしねとつんくさんにいわれたエピソードを披露。
もろりんも、ライブおわり、初期のころ松任谷由実さんンお卒業写真をうたって、それを聞いていたつんくさんが、歌はうまいへたじゃない、まごころだからとなぐさめられたエピソード。
ごとぅーは特につんくさん話はなかったよう。
アンコール明けの最後の一人ずつのあいさつは、橋本、後藤、ロビン、諸塚の順番。
リーダーのろびんがさいごをしめくくるとおもったら諸塚香奈実だった。
もろりんは、涙をこらえるために1分間ぐらい沈黙の時間をおいてしゃべりだす。ロビンからは泣くとまつげとれちゃうよとからかわれ、わらってやっと涙をこらえられる状態。
いままでは正直雄図、たのしいことばかりでなく、くやしいことつらいことがたくさんあった。12年間やってこれたのはみんなのおかげ、今日でチャオベラは解散するけども私たちの楽曲はいきつづける。私も自分たちの楽曲d絵何度もはげまされてきた、みなさんもぜひつらいことがあったらぜひ私たちの楽曲を音源をっきいてください。いつまでも輝きは失いません。というようなことを言っていた。
もろりんが最後しっかりしめてくれたね。
なお、ロビンは解散ライブとはひとこともいわなかった。ラストライブと最後までいっていた。こだわりがあるんだろうね。
ランニングマン、チャージ女性、おばさん
THE ポッシボー「ヤングDAYS!!」(THE POSSIBLE-Young Days!!-)
12年前の今日8月2日THEポッシボーが結成お披露目されて。12年後の今日8月2日木曜日に東京新豊洲の豊洲ピットで解散ライブのチャオベッラチンクエッティ。ポッシボーからチャオベラに改名し、メンバーも6人から4人に減って様変わり。曲も当初は全面的つんくぷろでぅーすだったけども、後半は、つんくからは離れて、クールでかっこいい曲がおおくなってきたチャオベラ。
チャオベラ、ポッシボーはハロプロエッグの1期メンバーから選抜されてデビューしたメンバー。ハロプロエッグからの初のデビュー組。ちなみに現在のハロプロエースJuice=Juiceの宮本佳林はハロプロエッグ5期。2008年11月加入なので、ポッシチャオとのかかわりはほとんどない。かかわりといえば、2013年7月の秋田でのOGA海フェスでのライブで共演したぐらいかな。
そんなハロプロ・エッグの精鋭のチャオベラが今日で解散。会社の夏休みをとって大阪から豊洲へ。翌日、翌々日のJuice=Juiceのアルバムイベント、ハロコンと3日遠征の私。リュックにはありがとうカードをはったラッピングしたCD。網膜色素変性症な私デスペア。ほぼ全盲な視覚障害者の私。豊洲ピットははじめての会場。ひとりでいけるかな。道にまよったら道行く人に声をかけて手引きをお願いしよう。そしてそのときにわたすのがありがとうカードとCD。。ほんとはJuice=JuiceのCDを持参したかったけど、もうJJの新曲CDの在庫がないので、今日はつばきファクトリーの今夜だけ浮かれたかったCDを5枚持参の私。
会社を午後から休んで、いったん家にもどってお中元用のハムをうけとり、着替えて大阪駅へ。JR大阪駅の改札で駅員におねがいして、そこから手引きをしてもらう。大阪駅から新大阪駅はわずかひと駅。新大阪駅に14時45分ぐらいについて、そこから新幹線に乗り換え。新幹線の切符をまだかっていないので乗り換え口のみどりの窓口で購入。ここで予想外に時間がかかる、夏休み期間中なのか外国人旅行者がおおいためなのか、みどりの窓口は長蛇の列。15分ぐらい並んでやっと変えた。15時10分発ののぞみにのれるかなとおもったらのれず15時30分発の新大阪始発ののぞみで東京へ。駅員さんにホームの乗車まで手引き。その前に、トイレとセブンイレブンによってでっかいおにぎり、たまごやき明太子おにぎりをひとつ購入。トイレもコンビニも駅委員さんが手引きしてくれるのはありがたいね。ただ、時間がないときはやんわり断られるけどね。私以外にも車いすの人の乗降解除をしないといけないので、無理にはおねがいできないけど、だいたいは大丈夫。
のぞみの中では、ブログをかいたり、ついった^をよんだり、婚活アプリをチェックしたり、2時間25分あっという間で品川駅へ。品川駅でも駅委員さんがまってていてくれてて、新橋駅へ。夕方の帰宅ラッシュの時間で、山手線は混雑してるということで、京浜東北線で新橋へ。こういった気遣いもしてくれてありがたいね。
のぞみの中で、ロビンの豊洲じゃないよ新豊洲だよ、開場のまわりには何もないので、前もっておやつ買ってきといたほうがいいよ。300円までね。とうツイートを見て。品川駅のキヨスクで108円のハイチュウを買う。いつもなら宮本佳林のメンバーカラーむらさきにちなんでグレープをかうけども、今日はロビンのツイートをみたということで、いちごのハイチュウを買った。今日の夜ご飯。
新橋駅について、烏森口改札をでると、ゆりかもめ新橋駅の駅員がわざわざJRの改札前まできてくれていた。今日のチャオベラ解散ライブは開演が19時30分。余裕だろうとおもっていたら、なんやかんやで、新橋についたのが18時23分。18時29分発のゆりかもめ新橋発にのりたいなとおもっていたら、なんとか駅員さんの手引きをうけて、のれた。ゆりかもめの新豊洲駅まで30分。19時に新豊洲駅に到着。
ゆりかもめはホームドアがあるので安心だね。新豊洲駅についたら、この駅は駅員がいない無人駅にもかかわらず、駅員がほおーむで私をまってくれていた。隣の豊洲駅からわざわざきてくれた。ありがたいね。改札をでて、地上へのくだり階段をおりて、歩道まで手引きしてくれた駅員。ここからは大丈夫です一人で、歩道にそっていけそうですという私。心配なのか、若い男性駅員は心配なので、そこの横断歩道の手前まで、歩道の先まで、最後は、ここまで来たので豊洲ピットまでてびっきしばしょうということで、豊洲ピットの誘導スタッフまで私を引き渡してくれた。ありがたいね。帰りも新豊洲駅をご利用ですか?と聞かれたけど、終演時間がわからないし、ほーmドアがちゃんとついている新豊洲駅だから一人で大丈夫とおもって、いいえと言ってみる私。
別れ際に、その駅員さんにありがとうカードとつばきの新曲CDをプレゼント。
19時10分に無事豊洲ピットに到着。まだ入場の整理番号よみあげがつづいていて1300番大だった。最終的には1400番大ぐらいまで読み上げられていた。当日券はでていたけど、ほぼ満員といってもいいかな。客層はもちろん30代以上の男性でほとんどだけども、30前後の女性もおおかった。ただやっぱり若い女子男子はほとんどいないね。たぶん今日見に来ていた客で一番わかいのは、元ナイスガールトレーニーとして、ポッシボーのバックダンサーなどをしていた現こぶしファクトリー、つばきファクトリーのメンバーになっている彼女たちだろうね。
デスペア的ポッシボーチャオベラ解散ライブのポイント
1、まさかの元メンバー登場で、ポッシボー復活。
解散ンライブは本編が1時間50分。アンコールあけで一人一人のあいさつMCがあって、全力バンザイでラスト。あれ?まだポッシ、チャオベラ最大の名曲ヤングデイズをうたってないなと私。客もそれをまっているようで、ダブルアンコール。一回目のアンコールは、アンコールの掛け声で、2回目ははじめ手拍子だったけど、チャオベラコール。
ダブルアンコールで数分もたたないうちに、再度メンバー登場。ロビンが、みんないつからそんなに欲しがりやさんになったの?と客いじり。前からかとロビン。やっぱり、この曲うたわないとですね。みなさんも聞きたいですよね。私たちがつんくさんからはじていただいた曲。聞いてください。
流れ出す、さわやかだけどすこしどこか切ないイントロ。そしてはじまる歌声。夢にホップステップジャンプ、勝利へのAとぅーゼット。
2007年の正月ハロコンで披露されたこのヤングデイズ。その現場にはいなかったけど、コンサートDVDで、このヤングデイズを何度も見返していた私。初々しい6人。AとZの振りも、最後のポッシボーのPの振り付けも、ホップステップじゃんんぷで、メンバーが肩に手を置いて市れににトレインになって、リズミカルにはねながら一歩ずつステップをふみながらすこしずつ前にすすむあのダンス。大きな横アリの会場の花道を、6人がヤングデイズトレインではねながら練り歩く。DVDを見ながらあのステップを練習した私。
今日の解散ライブでも、この曲だけ、振付がよみがえってきた。歌詞もヤングデイズそのものので、初恋のあまずっぱい思い出、無限にひろがる未来、可能性を謳歌する歌詞。涙がとまらない私。
ステージ下手のスピーカー目の前の障害者スペースで、椅子をだしてもらってそこで聞いている私。涙がとまらない。
ヤングデイズのころはメンバー全員女子中高生、それから12年たって、もうみんなすっかりアラサー。しかし、輝きはぜんぜんおとろえないヤングデイズ。ヤングデイズ、青春っていうものは、その真っ只中にいるときよりも、それを過ぎ去った時にこそ輝きはますものなんだろうね。
1番おわって、2番へ。錆の繰り返し。涙がとまらない私。思えばポッシボーチャオベラは今年で12年。12年前の2006年といえば、私が健常者でいきることをやめて視覚障害者として障害者採用枠ではたらきはじめた都市。考えてみれば、私の障害者デビュー、そして視力をうしなったころの7年ぐらい前に、ポッシボーも解散の危機。新曲がまったくだせれなかった時期。私の人生とかぶるポッシボー。
そんなことを考えて、また、12年間アイドルとして、恋愛はひかえてきた彼女たちの青春はかがやいていたのだろうか?とそんなことを考えて涙がとまらない。
そして、私の涙がとまらない2番サビで、客席からどよめきというか完成。目の見えない私は、そうか、チャオベラは最後に、ポッシトレインで4人が一列になって、あのときの横アリのように、客席をねりあるいているんだね。ステージから客席におりて最後のポッシトレインをやっているんだね。さらに涙がとまらない私。
横アリの花道で客の上のほうのステージで、客を見下ろす形でのポッシトレインから、ポッシの最後のヤングデイズはファンのいる場所までおりてきてのポッシトレイン。涙がとまらない。
行粋な演出だねと感動きわまったところで、ヤングデイズ。おわり。
ステージには4人ではなく、6人。ロビンが、2人に声をかける、どうしてたの?元気?ロビンらしい、うわつらでの、いじりトーク。それにたいして、元気だよととちょっとつっけんどんな回答。
おそらく秋山ゆりか。3年前に脱退した元メンバーの秋山ゆりか。ロビンのライブのハイテンショントークとうってかわって、声もちいさい秋山。すっかり素人さんの声の出し方だった。もしかしたら、秋山じゃなくてもとメンバーの大瀬楓だったかもね。
最後はステージ上で、この6人でバンザイを3度、客席と一緒になって、やってほんとの最後チャオベラ、そしてポッシボーのほんとの最後。
あの日、6人でではじまったポッシボー、ヤングデイズ。夢にホップステップジャンプ。仲間へワントゥースリー、すべてははじめの一歩だから 行くしかないメイク イット ポッシボー。
それを12年たって最後の解散ライブで、やめていったメンバー2人もくわわってのヤングデイズ。6人でうたうヤングエイズ。歌い終わって流れるのは、6人時代のヤングデイズのCD音源。若い彼女たちの、初々しいいヤングデイズの歌声。
はじまりと、おわり。はじまりと再現部。そしておわりからはじまりへ。まるで、ポッシボーがまたはじまるかのような錯覚。このままずっと無限にループしていくような錯覚。幸せの無限ループ。可能性の永遠。永遠の青春。
すばらしい解散ライブだった。解散ライブというか、おわらないこと、青春にはおわりがない、ヤングデイズは光をうしなわない、ポッシボー、チャオベラもこれからもずっと青春時代をいきていく宣言。それをファンに提示した最高のらいぶだった。
ライブおわって、駅に向かうと途中ヲタの2人組が、二人が最後もどってきて、簡潔したんだよポッシは、あれはあれでよかったと言っていた。まさしくその通りだね。こんな愛された、仲間に愛された解散ライブはないね。
その二人の会話で、やっぱり大瀬と秋山は最後ステージにあがったことを確信した私。目が見えなくても、2人の登場、6人のポッシボーには感動がとまらなかった。
2、ハイタッチ会
2時間30分の長いライブ。終わったのは22時すぎ。涙がとまらないライブおわり。このまま余韻にひたりながら一人夜道をかえろうとおもっていたら、なんと終演後ロビーでのお見送りハイタッチ会があるとのこと。
解散ライブしたあとなのに、すぐにハイタッチとは、チャオベラらしいね。
私は、このままの感情でホテルにもどりたかったので、誘導スタッフに私はハイタッチしなくてもいいですと伝える。大丈夫です。最初にしてもらいますからとスタッフ。
手引きしてくれているスタッフは私以外にも、杖をついた人の誘導もしているようで、私が帰りたいといっても、出口にはつれていってくれなさそうな雰囲気。4人のメンバーを前にしたら、また涙があふれてくるな、これははずかしいな。43歳の中年がはずかしいなとおもいながらも、ロビーで待つ。
まっているとロビーはなぜか若い女性の感性がときどきあがったりしていた、おそらく女性限定エリアの女性がハイタッチ列をつくっていて、メンバーが壁の隙間から見えるたびに完成をあげているのか、もしくは秋山と大瀬楓がでていくところにでくわしたのか、いつもとはちがったにぎやかなハイタッチ直前のロビーだった。
もう22時をまわっているということで、メンバーもらいぶおわってすぐにロビーにかけつけてのハイタッチ。私の左にたっていた人がメンバーとハイタッチをしているよう。
私はメンバーが来たのに気づかず、隣の女性スタッフにこっちですと手引きされて、右手をもたれて、ハイタッチの形にされて移動。
まずはロビン
ロビン<ありがとうございました。
デスペア<ヤングデイズ感動したよ。
いつもならまたきてねというロビンだけど、今日はその言葉はなかったね。
次はロビンとなかよしの後藤
ごとぅー<ありがとね
デスペア<ラブリーラブリーよかったよ。
次はちっちゃい橋本愛奈。はしもんはほんとちっちゃいね。
はしもん<ありがとうございました
デスペア<またがんばってね。
芋会やってね、今度はいいきたいなってつたえたかったけど、そんな時間はなかった。
そして、はしもんと仲良しのもろりん。今年29歳のもろりん。
もろりん<ありがと
デスペア<よかったよ。キャモーン
ほんとはおつかれさまっていうべきだったな。もろりんんおちょっとどんくさいおっとりした性格、アイドルとしてはぱっとしないけど、いいお嫁さんになりそうだね。
3、グッズ、ライブDVD予約
ハイタッチをおえて、外へ。外ではめずらしく、グッズ売りの売り子さんたちが声をあげていた。グッズ売り場と、DVD予約ブースがあって、合計7人ぐらいのスタッフがいた。
ライブDVDは、今日のこの解散ライブが完全収録されて10月末発送。一般発売はせず、予約販売だけとの呼び込みにつられて、ちゃんと6人のポッシボーのヤングデイズをDVD映像でも確認したくて、予約。
その前、グッズ売り場でTシャツを購入。最後の2枚の1枚のLサイズが買えた。DVD予約表のかきこみに時間がかかっていたら、かえなかったね。
Tシャツはいつもなら3000円だけど、今日はラストライブということか4000円。ただ背中にはカラーでメンバーのでっかい顔写真がプリントされているとのこと。ちょとtスポーツジムではきれないけど、いい記念になるね。
Tシャツをクレジットカードではらって、DVD予約へ。
1枚買えば、だれかのサイン入り2L写真もDVDと同時におくられてくるとのこと。さらに、あなたのお名前と、メンバーに書いてもらいたいメッセージも指定できる。
だれにしようか、ロビン、ごとぅーどちらにしようかなとおもう私。結局もろりんにした。最後の最後にきてやっともろりんの魅力に気づいた鈍感な私。あのほんわかな雰囲気はアイドル向きではなかったけど、いやされるね。
ということで、諸塚さんのサイン、デスペアさん、10年後また会いましょう というメッセージをかいてもらおうと予約表に記入。
DVD予約の金額は5000円ぐらいだろうとおもっていたらなんと7500円。
現金ではらおうとしたけど、クレジットカードがつかえる、しかもIDもつかえるということなので、ハロプロゴールドカードで支払う。ゴールドカードにはID機能がなくて、売り子の女性もそのことを知っているようで、これじゃなくて、もう1枚ID専用カードをおもちじゃないですか?と聞いてくる。よく知っているね。社員証とまちがえながらも、なんとかIDカードで支払い。カード払いできるのはありがたいね。
あそうそうライブ映像といえば、今日の解散ライブのもようは、ニコニコ生放送で同時配信されていたようで、ライブ中メンバーはMCでニコ生をご覧のみなさんと何度もうよびかけていた。私ものぞみの車内で知って、タイムシフト予約をしようとおもtったけども、クレジットカードがハロプロゴールドカードにきりかわっていて、私のアカウントは一時停止になっていた。いまから支払い情報を変更したらまたプレミアム会員になれて、過去のタイムシフト市長できるのかな?
4、MC
今回の解散ライブでは、ほとんどMCがなかった。ライブ本編に1度とアンコールあけのあいさつMCぐらいだった。
本編MCでは、メンバーがつんくさんとの思いでを語る。
ロビンは、今日はなんとつんくさんからさしいれがきてました。なにかというと、お米えした(笑い)この流れで、次はにごはんの歌をうたうメンバー
はしもんは、つんくさんは必ずオーデの時は前髪をあげさせておでこチェックするほどおでこを重視しているけども、私はとあるライブのあと、橋本はこれからおでこなしねとつんくさんにいわれたエピソードを披露。
もろりんも、ライブおわり、初期のころ松任谷由実さんンお卒業写真をうたって、それを聞いていたつんくさんが、歌はうまいへたじゃない、まごころだからとなぐさめられたエピソード。
ごとぅーは特につんくさん話はなかったよう。
アンコール明けの最後の一人ずつのあいさつは、橋本、後藤、ロビン、諸塚の順番。
リーダーのろびんがさいごをしめくくるとおもったら諸塚香奈実だった。
もろりんは、涙をこらえるために1分間ぐらい沈黙の時間をおいてしゃべりだす。ロビンからは泣くとまつげとれちゃうよとからかわれ、わらってやっと涙をこらえられる状態。
いままでは正直雄図、たのしいことばかりでなく、くやしいことつらいことがたくさんあった。12年間やってこれたのはみんなのおかげ、今日でチャオベラは解散するけども私たちの楽曲はいきつづける。私も自分たちの楽曲d絵何度もはげまされてきた、みなさんもぜひつらいことがあったらぜひ私たちの楽曲を音源をっきいてください。いつまでも輝きは失いません。というようなことを言っていた。
もろりんが最後しっかりしめてくれたね。
なお、ロビンは解散ライブとはひとこともいわなかった。ラストライブと最後までいっていた。こだわりがあるんだろうね。
ランニングマン、チャージ女性、おばさん
THE ポッシボー「ヤングDAYS!!」(THE POSSIBLE-Young Days!!-)