１３日はジューサーの日
いつの間にか単なる語呂合わせで、９月１０日はキュートの日。そして１０月１０日はジュージューということで、Juice=Juiceの日。
ハロプロの至宝宮本佳林がエースをつとめるアイドルグループJuice=Juice。１０月１０日をJuice=Juiceの日として、その日にイベントをしたのは、たしか２０１５年。発売されたファーストアルバムの発売記念イベントとしておこなわれた記憶。大阪の私はいかなかったけど、ライナーノーツという曲評を投稿した思い出。
それから毎年１０月１０日は平日でも、記念ライブがひらかれてきた。
すべて東京。それが今年から３日おくれだけども大阪でもJuice=Juiceの日スペシャルライブがおこなわれるようになった。開城は東京はゼップ東京、大阪はゼップなんば。
客入りもいいようで、１０日にあった東京でのJ=J DAY スペシャルライブはチケットの整理番号が２３００番まででたとのこと。２０００人は集客したよう。平日の夜ｄにこれだけの集客はすごいね。
そして、今日の大阪、ゼップなんばでのJuice=Juiceの日ライブも大盛況。今日は土曜日ということで、昼夜２公演。どちらも当日券はでたけど、当日券売り切れで満員とのこと。昼のMCで高木紗友希が１２００人もこんなにたくさんはいってくれてほんとうれしいですといっていた。上村は、大阪でホールでコンサートできてうれしいと言っていた。
ただ、ゼップなんばは基本的にオールスタンディングのライブハウスで、ゼップ東京は１階席はオールスタンディングだったけど、今日のゼップなんばは１階席にも椅子がでていた。椅子がでていたから、上村はホールホールといっていたんだろうな。
椅子は出ていたとはいえ、ゼップなんばで１２００人も集客。しかも昼夜２公演この集客とはすごいえｎ。
大阪ではJJのライブがなくて、大阪のJJファン（ジューサー）はJJのライブにうえていたこともあるだろうけど、満席はうれしいね。
そんなライブに昼夜ともファミリー席で参戦した私デスペア。いつもは一人だけど今日はガイドヘルパーさんに手引きされてゼップなんばへ。網膜色素変性症な私デスペア。ほぼ全盲な視覚障害者。集客が心配だったので、チケット２枚かって、１枚でいつもお世話になっている若いガイドヘルパーさんをご招待。でもそんな私の心配無用だったね。
午前中は、梅田の点字ブロックルート調査。西梅田にあるサンケイホールブリーゼという劇場までのルート調査。ここは昔ベリーズ工房がゲキハロの舞台をしたところ、今年の１２月には吉川友が出演する舞台、遥かなる時空の中で３という坪田ふみ脚本、西森先生演出の舞台もある。たしか先日は、新垣里沙もここで舞台出演していた。結構いい劇場。駅から地下でつながっていて、点字ブロックもだいたいつながっているのがいいね。
点字ブロックルート調査をおえて、いざゼップなんばへ。ゼンプなんばは残念ながら最寄駅から点字ブロックがほとんど敷設されてないね。いつか敷設されたらいいな。
１５時開演と１８時３０分開演。２時間のフルライブ。昼夜とも開演前の諸注意アナウンスが、研修生かだれかというぐらいおさないおぼこいしゃべり方の女性スタッフだった。声のかわいさは今日一番だったかも（笑い）
デスペア的Juice=Juice ライブギアエスペランサ J=J DAY SPECIAL ライブのポイント
１、満員はいいね。
この会場は、年４回、ハロプロ研修生が定期的に発表会というライブをやっている。発表会の客入りはだいたい７割ぐらいで、２階席は半分以上が空席。
だからいつも発表会ライブの２階席は静か。メンバーの名前を叫ぶのもも２階席器だと私ぐらいかな。
でも、今日はうれしい満員のJuice=Juiceライブ。２階席も満員で、２階席ファミリー席のうしろに、２階席一般席があって、２階席でも立ってライブを見ている人が半分以上だった。
コールもよくでていた。それに女性客もすこしずつ増えてきたよう。昼は気づかなかったけど、夜は、私の後ろの席には２人組の若い女性、私の左隣も女性の２人組だった。私のチケットはファンクラブチケットなので、私のまわりの席もおそらくファンクラブ席。女性もファンクラブにはいっているのね。
開演前の会話を聞くと、でんぱ組のだれそれが卒業しちゃうからもうデンパの現場いくことないなとかいっていた。女性は男性とちがって、ハロしばりのヲタって意外とすくないのね。そういった許容性が私にもあればなあ。
上村のホール発言じゃないけど、年間１００ぐらいの単独ライブをやっているJuice=Juice。そのほとんどが椅子のないオールスタンディングのライブハウス。ライブハウスだとずっとたっていないといけないし、おされたりすることもあるので、女性や高齢者にはつらいね。その点やっぱりホールは椅子があっていいよね。
これからも、大阪でも年に２回ぐらいはホール、椅子ありのコンサートしてほしいな。
２、トーク
Juice=Juiceのライブのおきまりは、披露される曲がすべてフルコーラスということ、１曲の２番までちゃんと聞けること。あとは、トークがすくないということ。歌ダンスを見てというライブコンセプト。
なにかJuice=Juiceの日スペシャルということで、セットリストに変更あうかなとおもっていたけど、今現在行われているライブハウスツアーのセットリストとほとんど同じ。数曲れかわって、如雨露が追加されたぐらい。私の好きなマジックオブラブ、ワンダフルワールドはなかったので、きっと１０月２９日月曜日の日本武道館でのJuice=Juice単独コンサートで披露されると思う。ちなみに、終演後はロビーで今日も武道館チケットを販売していた。売れ行きがすこし心配だな。
歌ダンス中心ということで、たくさんライブにはいる私にとっては、毎回ちがうのはメンバーのMCトーク。今回は、メンバーが２組にわかれて、衣装チェンジのあいまに５分ぐらいそれぞれトークしていた。今日のトークはなかなかよかった。しっかりトークのリハーサルもされているようだった。
昼のトークは、まずは、宮崎と新メンバーの３人。３人が宮崎さんについて語る。宮崎さんはおかあさんみたいとのこと。宮崎も私がおかあさんと言っていた。
やなみんは、おかあさんみたいにやさしいけど、必ず私のラ行の発音をしてきする。これは・・の発音がやなみんは、コデハ・・・になるらしく。すかさず宮崎さんは、こではじゃないっでしょこれはでしょと指摘するとのこと。
今後はもうすこし指摘をおさえていただいたらありがたいですとやなみん。８割ぐらいにしてくださいとのこと。
段原瑠々は、加入したてのころは首をよくしめられました。その時は何もやりかえせなかったけど、今は宮崎さんの首をしめかえしてますとるーちゃん。お互いに首をしめあうアイドルグループってどんなの？（笑い）。でも、たしかに段原の首はしめたくなるね、首をしめるっていうか、いつもおとなしく温厚で田舎娘の段原がどんな反応をするか見たくて、ちょっと首をしめたくなるね。宮崎に首をしめられて、あああああと声をだす段原、何も反撃をしなかったころの段原。なんかその様子を思い浮かべるだけどおもしろいね。
稲場愛香は、加入が発表された日の夜に、宮崎さんは長いラインをくださった。まなかんはまなかんらしくでいいからねと温かいお言葉をいたたとのこと。
宮崎さんと３人の次は、のこりのメンバーが登場していれかわってのトーク。高木、金沢、上村、佳林の４人。先日発売されたばかりの高木紗友希が描いたイラストのグッズの紹介。各メンバーのイラストフィギアスタンドキーホルダーを紹介。
メンバーそれぞれ持っているようだけど、佳林はなぜかなかなか見せようとしない、なんでかくすのよとさゆきにつっこまれる佳林。見せたくないもんとちょっとだだをこねる佳林。結局は、ちゃんとカメラにぬいてもらって、ステージの大画面にうつったよう。
このFSKは高木が思う、それぞれのメンバーにとっての代表曲の曲衣装を着たイラストを描いたとのこと。自分はKEEP ON 上層志向、かなともはいじわるしないで抱きしめてよ、上村は裸の裸の裸のKISS,佳林は私が言う前に抱きしめなきゃね。
高木にとっても、宮本佳林の代表曲といえば、私が言う前になのね。Juice=Juiceのはじめての楽曲。インディーズデビュー曲。この曲ほど、佳林のうたごえがいきる楽曲はないね。この曲のもつせつなさはかなさが、宮本佳林の声質そのものだね。
なのに、この佳林の代表曲の佳林ソロパートがどんどん減っている。今日も、まなかん加入により、さらにソロパート減っていたね。最後のオチサビのところだけになっていた。うーん。くやしい。
でも、最後に真打登場、よっ！！！待ってました！！感じ、まだかまだかまだか佳林のソロパートはまだかと思ってからのキターーーー感があるので、これはこれでいいかもね。
佳林は自分のFSKのイラストを見て、私こんなに笑顔だったけこの衣装の時？と疑問を投げかける。
りんちゃんの笑顔が私は好きだから、あえてこのイラストでは笑顔にしたのとさゆき。
さゆきは、数事実前佳林ブログで、佳林のおじいさんがなくなったことを報告したブログと同じ日、佳林の笑顔が好きだからというブログも書いていた。やさしいね高木紗友希。
それに高木はイラストが上手とのこと、佳林いわく、水彩画みたいとのこと、写真だと持ち歩きはずかしいけど、イラストだと持ち歩けるねと佳林。するとすかさず、写真でも持ち歩けるわと突っ込み。
この高木イラストグッズは評判がよいらしく、発売したらすぐに売り切れとのこと。私もほしいな。佳林のイラストFSKとメンバー全員が描かれたマグカップがほしいな。ハロショで購入できるとのこと。
夜MCは、まずは高木、上村、段原、稲場。声だけ聴いていると稲場愛香がやなみんに聞こえる。まなかんとやなみんの声をはやく区別できるようにならなくては。
高木は、この４人は研修っ製出身なんです。ということで研修生時代の思い出トーク。
高木は、みつばちまき先生について、ダンスの先生ですっごくこわかった。研修生のころダンスをしていて、ダンスの音で聞こえないんだけど、みつばち先生がなにか大きな声で注意してるのはわかるので、ハイッっと気を引き締めて足をあげたりしていた。最近でも地団太の振り入れVにはみつばちまき先生の声がはいっている。
上村は、この会場は研修生のころもよく来た場所。ここで単独ライブができるなんてうれしい。
段原は、あこがれの宮本さんと、雲の上の人みたいな宮本さんと彼と一緒にお店がしたいを研修生発表会でうたわせてもらった。るるが小学６年のとき、高橋さん田中れいなさんのパートを、宮本さんと私でうたわせてもらった。それが印象にのこっている。
上村もそのことは覚えていて、リハの時客席からみていたとのこと。高木が、あー一番緊張するやつね、先輩とかが客席からじっと見てるもんね。
稲場愛香も、あこがれの宮本さんについて語る。今ももちろんあこがれなんですけど、同じグループになってももちろんあこがれです。ほんと当時から色がしろくて、かわいくて、肌がすきとおっていてとべた褒め。そんな宮本さんと研修生発表会で寒いねをうたって、最後に抱き合うがあって、それをすっごくおぼえてますとのこと。
研修生のころの話で、宮本佳林のことを２ににも語る。うれしいね。
次の４には、かなとも、宮崎、やなみん、佳林。かなともが進行。この４人はとあるコンサートで出るい位置がおなじだったので、その時からチームおとめっていってます。
かなともの、この４人はチームおとめですっていうフレーズにすぐさま客席のヲタ反応して、ブーイング。かなともお前はおとめじゃないだろうというつっこみブーイング。
そのブーイングが何度かあって、まぁま聞いてくださいよ、まぁまぁそこは置いといてとかなともはうまく客席のブーイングをなして進行していた。
かなともがこの３人の中でだれが一番おとめかを審査しますとのこと。佳林は私は小学６年間ずっとピンクのランドセルでした。すると宮崎もまけずと、それだったら私もキャラクターのランドセルだったんだからね。佳林も、私もとあるキャラクターのブランドのやつだったもん。
やなみんは、一番フレッシュなのは私ですから。するとつかさず、それをいっちゃだめと宮崎さん。Juice=Juiceメンバーはみんないつまｄめおフレッシュなんだからね。
すると、やなみんは、私はぬいぐるみがだいすきで たくさんもってます。佳林はすこし声をつまらせて、私は、ぬいぐりみは・・もってないけど、ねこちゃん好きだもんね。
やなみは、かわいこアピールということで、カメラどこですか？とあざとく聞いて、カメラ目線でかわいいこポーズ。それはまなかんのネタでしょとつっこみをいれる宮崎さん。まなかんにはそういうネタがあるのね。そうだまなかんを加えて、かなともを外した４人こそがJuice=Juiceのチームおとめだよね。
とちょっとグダグダになりつつも、客席からの拍手の大きさで決めようということになり。佳林、宮崎、やなみんの順番に拍手をしていく。もちろん私は佳林の時だけ拍手。私の左隣の２人組はやなみんのときにはげしく拍手をしていた。
結果は、あきらかに佳林の拍手がおおきかったけど、かなとも采配により、引き分けで、この対決は次回にもちこし。
そうこうしているうちに、ほかの４人が衣装チェンジできたようで、上村が、私が一番おとめなんだから、だってまくらの角で目をつんつんするんだよ。それに重ねて高木も、私がい一番おとめよ、だって・・・と二人ともぼけながら登場してきておもしろかった。
佳林がよくしゃべっていいてとてもたのしいトークコーナーだった。Juice=Juiceもトークおもしろくなってきたね。
最後のあいさつでは、佳林は今日のテーマは豹変。個人的にへらへらしていても、曲がはじまるとどや顔でやりました。チョイスアンドチャンスとかね。
特に、新たな発表、サプライズ発表はなし。
３、その他
・佳林のソロパートがさらに減っていた。ネバーネバーさレンダー、背伸びとかでは、佳林パートがまなかんパートになっていた。ちょっとさびしいね。でもこの世界はすてたもんじゃねーの出だしは佳林節全開で、佳林度１００パーセントなのがいいね。あと佳林は今日は気合がはいっていて、いつも以上にヒーカップしゃくりあげる歌唱法をやっていて、いつもはやらないパートでもやっていた。
・ゴールと如雨露で涙がでてきた。音楽の力だね。
・大阪ということで、昼夜ともアンコールはあーりーコール。いつも思うけど、大阪がたまたまツアー千秋楽でもアンコールはあーりーコール、Juice=Juiceの日だというのにあーりーコール。昔は昼だけがメンバーの名前コールだったんだけどな。いつか佳林コールのアンコールを聞いてみたいな。千葉県主審は佳林と高木なので、かりんコールだけのアンコールってのはないだろうな。
・上村はあーりーコールがうれしくて、客席が緑のペンライトでうめつくされているのがうれしくて、アンコール中、舞台袖から、客席を写でとっていたとのこと。段原談。
・佳林は昼公演のはじめのMCで、今日は１０月１３日で、ジュースジュースのひではないですけど、１３、ジューサン、ジューサーの日ということで、がんばります。とあいさつ。客席の反応はいまいち、私もきづかなかった。ジューサーとは、Juice=Juiceファンの総称、愛称。でもこの愛称はあまり普及してないね。うまいこと言ってやったの佳林だけど、さらっといいすぎて、客席には伝わってなかった。すべり佳林健在だね（笑い）
今最近ずっと寝不足で、今今日も昨日から３時間ぐらいしか寝てない。朝モンスターエナジードリンクを飲んで、ゼップなんばの前に立ち寄った、マクドでホットコーヒーをのんで、ゼップなんばのドリンク交換でもモンスターを飲んだ私。昼夜、眠気大丈夫かなと心配だったけど、そこはハロプロいちのパフォーマンス力のJuice=Juice。眠気なんか感じさせないすばらしいライブだった。
来年はぜひJuice=Juiceの日は、NHK大阪ホールでやってほしいな。
いつの間にか単なる語呂合わせで、９月１０日はキュートの日。そして１０月１０日はジュージューということで、Juice=Juiceの日。
ハロプロの至宝宮本佳林がエースをつとめるアイドルグループJuice=Juice。１０月１０日をJuice=Juiceの日として、その日にイベントをしたのは、たしか２０１５年。発売されたファーストアルバムの発売記念イベントとしておこなわれた記憶。大阪の私はいかなかったけど、ライナーノーツという曲評を投稿した思い出。
それから毎年１０月１０日は平日でも、記念ライブがひらかれてきた。
すべて東京。それが今年から３日おくれだけども大阪でもJuice=Juiceの日スペシャルライブがおこなわれるようになった。開城は東京はゼップ東京、大阪はゼップなんば。
客入りもいいようで、１０日にあった東京でのJ=J DAY スペシャルライブはチケットの整理番号が２３００番まででたとのこと。２０００人は集客したよう。平日の夜ｄにこれだけの集客はすごいね。
そして、今日の大阪、ゼップなんばでのJuice=Juiceの日ライブも大盛況。今日は土曜日ということで、昼夜２公演。どちらも当日券はでたけど、当日券売り切れで満員とのこと。昼のMCで高木紗友希が１２００人もこんなにたくさんはいってくれてほんとうれしいですといっていた。上村は、大阪でホールでコンサートできてうれしいと言っていた。
ただ、ゼップなんばは基本的にオールスタンディングのライブハウスで、ゼップ東京は１階席はオールスタンディングだったけど、今日のゼップなんばは１階席にも椅子がでていた。椅子がでていたから、上村はホールホールといっていたんだろうな。
椅子は出ていたとはいえ、ゼップなんばで１２００人も集客。しかも昼夜２公演この集客とはすごいえｎ。
大阪ではJJのライブがなくて、大阪のJJファン（ジューサー）はJJのライブにうえていたこともあるだろうけど、満席はうれしいね。
そんなライブに昼夜ともファミリー席で参戦した私デスペア。いつもは一人だけど今日はガイドヘルパーさんに手引きされてゼップなんばへ。網膜色素変性症な私デスペア。ほぼ全盲な視覚障害者。集客が心配だったので、チケット２枚かって、１枚でいつもお世話になっている若いガイドヘルパーさんをご招待。でもそんな私の心配無用だったね。
午前中は、梅田の点字ブロックルート調査。西梅田にあるサンケイホールブリーゼという劇場までのルート調査。ここは昔ベリーズ工房がゲキハロの舞台をしたところ、今年の１２月には吉川友が出演する舞台、遥かなる時空の中で３という坪田ふみ脚本、西森先生演出の舞台もある。たしか先日は、新垣里沙もここで舞台出演していた。結構いい劇場。駅から地下でつながっていて、点字ブロックもだいたいつながっているのがいいね。
点字ブロックルート調査をおえて、いざゼップなんばへ。ゼンプなんばは残念ながら最寄駅から点字ブロックがほとんど敷設されてないね。いつか敷設されたらいいな。
１５時開演と１８時３０分開演。２時間のフルライブ。昼夜とも開演前の諸注意アナウンスが、研修生かだれかというぐらいおさないおぼこいしゃべり方の女性スタッフだった。声のかわいさは今日一番だったかも（笑い）
デスペア的Juice=Juice ライブギアエスペランサ J=J DAY SPECIAL ライブのポイント
１、満員はいいね。
この会場は、年４回、ハロプロ研修生が定期的に発表会というライブをやっている。発表会の客入りはだいたい７割ぐらいで、２階席は半分以上が空席。
だからいつも発表会ライブの２階席は静か。メンバーの名前を叫ぶのもも２階席器だと私ぐらいかな。
でも、今日はうれしい満員のJuice=Juiceライブ。２階席も満員で、２階席ファミリー席のうしろに、２階席一般席があって、２階席でも立ってライブを見ている人が半分以上だった。
コールもよくでていた。それに女性客もすこしずつ増えてきたよう。昼は気づかなかったけど、夜は、私の後ろの席には２人組の若い女性、私の左隣も女性の２人組だった。私のチケットはファンクラブチケットなので、私のまわりの席もおそらくファンクラブ席。女性もファンクラブにはいっているのね。
開演前の会話を聞くと、でんぱ組のだれそれが卒業しちゃうからもうデンパの現場いくことないなとかいっていた。女性は男性とちがって、ハロしばりのヲタって意外とすくないのね。そういった許容性が私にもあればなあ。
上村のホール発言じゃないけど、年間１００ぐらいの単独ライブをやっているJuice=Juice。そのほとんどが椅子のないオールスタンディングのライブハウス。ライブハウスだとずっとたっていないといけないし、おされたりすることもあるので、女性や高齢者にはつらいね。その点やっぱりホールは椅子があっていいよね。
これからも、大阪でも年に２回ぐらいはホール、椅子ありのコンサートしてほしいな。
２、トーク
Juice=Juiceのライブのおきまりは、披露される曲がすべてフルコーラスということ、１曲の２番までちゃんと聞けること。あとは、トークがすくないということ。歌ダンスを見てというライブコンセプト。
なにかJuice=Juiceの日スペシャルということで、セットリストに変更あうかなとおもっていたけど、今現在行われているライブハウスツアーのセットリストとほとんど同じ。数曲れかわって、如雨露が追加されたぐらい。私の好きなマジックオブラブ、ワンダフルワールドはなかったので、きっと１０月２９日月曜日の日本武道館でのJuice=Juice単独コンサートで披露されると思う。ちなみに、終演後はロビーで今日も武道館チケットを販売していた。売れ行きがすこし心配だな。
歌ダンス中心ということで、たくさんライブにはいる私にとっては、毎回ちがうのはメンバーのMCトーク。今回は、メンバーが２組にわかれて、衣装チェンジのあいまに５分ぐらいそれぞれトークしていた。今日のトークはなかなかよかった。しっかりトークのリハーサルもされているようだった。
昼のトークは、まずは、宮崎と新メンバーの３人。３人が宮崎さんについて語る。宮崎さんはおかあさんみたいとのこと。宮崎も私がおかあさんと言っていた。
やなみんは、おかあさんみたいにやさしいけど、必ず私のラ行の発音をしてきする。これは・・の発音がやなみんは、コデハ・・・になるらしく。すかさず宮崎さんは、こではじゃないっでしょこれはでしょと指摘するとのこと。
今後はもうすこし指摘をおさえていただいたらありがたいですとやなみん。８割ぐらいにしてくださいとのこと。
段原瑠々は、加入したてのころは首をよくしめられました。その時は何もやりかえせなかったけど、今は宮崎さんの首をしめかえしてますとるーちゃん。お互いに首をしめあうアイドルグループってどんなの？（笑い）。でも、たしかに段原の首はしめたくなるね、首をしめるっていうか、いつもおとなしく温厚で田舎娘の段原がどんな反応をするか見たくて、ちょっと首をしめたくなるね。宮崎に首をしめられて、あああああと声をだす段原、何も反撃をしなかったころの段原。なんかその様子を思い浮かべるだけどおもしろいね。
稲場愛香は、加入が発表された日の夜に、宮崎さんは長いラインをくださった。まなかんはまなかんらしくでいいからねと温かいお言葉をいたたとのこと。
宮崎さんと３人の次は、のこりのメンバーが登場していれかわってのトーク。高木、金沢、上村、佳林の４人。先日発売されたばかりの高木紗友希が描いたイラストのグッズの紹介。各メンバーのイラストフィギアスタンドキーホルダーを紹介。
メンバーそれぞれ持っているようだけど、佳林はなぜかなかなか見せようとしない、なんでかくすのよとさゆきにつっこまれる佳林。見せたくないもんとちょっとだだをこねる佳林。結局は、ちゃんとカメラにぬいてもらって、ステージの大画面にうつったよう。
このFSKは高木が思う、それぞれのメンバーにとっての代表曲の曲衣装を着たイラストを描いたとのこと。自分はKEEP ON 上層志向、かなともはいじわるしないで抱きしめてよ、上村は裸の裸の裸のKISS,佳林は私が言う前に抱きしめなきゃね。
高木にとっても、宮本佳林の代表曲といえば、私が言う前になのね。Juice=Juiceのはじめての楽曲。インディーズデビュー曲。この曲ほど、佳林のうたごえがいきる楽曲はないね。この曲のもつせつなさはかなさが、宮本佳林の声質そのものだね。
なのに、この佳林の代表曲の佳林ソロパートがどんどん減っている。今日も、まなかん加入により、さらにソロパート減っていたね。最後のオチサビのところだけになっていた。うーん。くやしい。
でも、最後に真打登場、よっ！！！待ってました！！感じ、まだかまだかまだか佳林のソロパートはまだかと思ってからのキターーーー感があるので、これはこれでいいかもね。
佳林は自分のFSKのイラストを見て、私こんなに笑顔だったけこの衣装の時？と疑問を投げかける。
りんちゃんの笑顔が私は好きだから、あえてこのイラストでは笑顔にしたのとさゆき。
さゆきは、数事実前佳林ブログで、佳林のおじいさんがなくなったことを報告したブログと同じ日、佳林の笑顔が好きだからというブログも書いていた。やさしいね高木紗友希。
それに高木はイラストが上手とのこと、佳林いわく、水彩画みたいとのこと、写真だと持ち歩きはずかしいけど、イラストだと持ち歩けるねと佳林。するとすかさず、写真でも持ち歩けるわと突っ込み。
この高木イラストグッズは評判がよいらしく、発売したらすぐに売り切れとのこと。私もほしいな。佳林のイラストFSKとメンバー全員が描かれたマグカップがほしいな。ハロショで購入できるとのこと。
夜MCは、まずは高木、上村、段原、稲場。声だけ聴いていると稲場愛香がやなみんに聞こえる。まなかんとやなみんの声をはやく区別できるようにならなくては。
高木は、この４人は研修っ製出身なんです。ということで研修生時代の思い出トーク。
高木は、みつばちまき先生について、ダンスの先生ですっごくこわかった。研修生のころダンスをしていて、ダンスの音で聞こえないんだけど、みつばち先生がなにか大きな声で注意してるのはわかるので、ハイッっと気を引き締めて足をあげたりしていた。最近でも地団太の振り入れVにはみつばちまき先生の声がはいっている。
上村は、この会場は研修生のころもよく来た場所。ここで単独ライブができるなんてうれしい。
段原は、あこがれの宮本さんと、雲の上の人みたいな宮本さんと彼と一緒にお店がしたいを研修生発表会でうたわせてもらった。るるが小学６年のとき、高橋さん田中れいなさんのパートを、宮本さんと私でうたわせてもらった。それが印象にのこっている。
上村もそのことは覚えていて、リハの時客席からみていたとのこと。高木が、あー一番緊張するやつね、先輩とかが客席からじっと見てるもんね。
稲場愛香も、あこがれの宮本さんについて語る。今ももちろんあこがれなんですけど、同じグループになってももちろんあこがれです。ほんと当時から色がしろくて、かわいくて、肌がすきとおっていてとべた褒め。そんな宮本さんと研修生発表会で寒いねをうたって、最後に抱き合うがあって、それをすっごくおぼえてますとのこと。
研修生のころの話で、宮本佳林のことを２ににも語る。うれしいね。
次の４には、かなとも、宮崎、やなみん、佳林。かなともが進行。この４人はとあるコンサートで出るい位置がおなじだったので、その時からチームおとめっていってます。
かなともの、この４人はチームおとめですっていうフレーズにすぐさま客席のヲタ反応して、ブーイング。かなともお前はおとめじゃないだろうというつっこみブーイング。
そのブーイングが何度かあって、まぁま聞いてくださいよ、まぁまぁそこは置いといてとかなともはうまく客席のブーイングをなして進行していた。
かなともがこの３人の中でだれが一番おとめかを審査しますとのこと。佳林は私は小学６年間ずっとピンクのランドセルでした。すると宮崎もまけずと、それだったら私もキャラクターのランドセルだったんだからね。佳林も、私もとあるキャラクターのブランドのやつだったもん。
やなみんは、一番フレッシュなのは私ですから。するとつかさず、それをいっちゃだめと宮崎さん。Juice=Juiceメンバーはみんないつまｄめおフレッシュなんだからね。
すると、やなみんは、私はぬいぐるみがだいすきで たくさんもってます。佳林はすこし声をつまらせて、私は、ぬいぐりみは・・もってないけど、ねこちゃん好きだもんね。
やなみは、かわいこアピールということで、カメラどこですか？とあざとく聞いて、カメラ目線でかわいいこポーズ。それはまなかんのネタでしょとつっこみをいれる宮崎さん。まなかんにはそういうネタがあるのね。そうだまなかんを加えて、かなともを外した４人こそがJuice=Juiceのチームおとめだよね。
とちょっとグダグダになりつつも、客席からの拍手の大きさで決めようということになり。佳林、宮崎、やなみんの順番に拍手をしていく。もちろん私は佳林の時だけ拍手。私の左隣の２人組はやなみんのときにはげしく拍手をしていた。
結果は、あきらかに佳林の拍手がおおきかったけど、かなとも采配により、引き分けで、この対決は次回にもちこし。
そうこうしているうちに、ほかの４人が衣装チェンジできたようで、上村が、私が一番おとめなんだから、だってまくらの角で目をつんつんするんだよ。それに重ねて高木も、私がい一番おとめよ、だって・・・と二人ともぼけながら登場してきておもしろかった。
佳林がよくしゃべっていいてとてもたのしいトークコーナーだった。Juice=Juiceもトークおもしろくなってきたね。
最後のあいさつでは、佳林は今日のテーマは豹変。個人的にへらへらしていても、曲がはじまるとどや顔でやりました。チョイスアンドチャンスとかね。
特に、新たな発表、サプライズ発表はなし。
３、その他
・佳林のソロパートがさらに減っていた。ネバーネバーさレンダー、背伸びとかでは、佳林パートがまなかんパートになっていた。ちょっとさびしいね。でもこの世界はすてたもんじゃねーの出だしは佳林節全開で、佳林度１００パーセントなのがいいね。あと佳林は今日は気合がはいっていて、いつも以上にヒーカップしゃくりあげる歌唱法をやっていて、いつもはやらないパートでもやっていた。
・ゴールと如雨露で涙がでてきた。音楽の力だね。
・大阪ということで、昼夜ともアンコールはあーりーコール。いつも思うけど、大阪がたまたまツアー千秋楽でもアンコールはあーりーコール、Juice=Juiceの日だというのにあーりーコール。昔は昼だけがメンバーの名前コールだったんだけどな。いつか佳林コールのアンコールを聞いてみたいな。千葉県主審は佳林と高木なので、かりんコールだけのアンコールってのはないだろうな。
・上村はあーりーコールがうれしくて、客席が緑のペンライトでうめつくされているのがうれしくて、アンコール中、舞台袖から、客席を写でとっていたとのこと。段原談。
・佳林は昼公演のはじめのMCで、今日は１０月１３日で、ジュースジュースのひではないですけど、１３、ジューサン、ジューサーの日ということで、がんばります。とあいさつ。客席の反応はいまいち、私もきづかなかった。ジューサーとは、Juice=Juiceファンの総称、愛称。でもこの愛称はあまり普及してないね。うまいこと言ってやったの佳林だけど、さらっといいすぎて、客席には伝わってなかった。すべり佳林健在だね（笑い）
今最近ずっと寝不足で、今今日も昨日から３時間ぐらいしか寝てない。朝モンスターエナジードリンクを飲んで、ゼップなんばの前に立ち寄った、マクドでホットコーヒーをのんで、ゼップなんばのドリンク交換でもモンスターを飲んだ私。昼夜、眠気大丈夫かなと心配だったけど、そこはハロプロいちのパフォーマンス力のJuice=Juice。眠気なんか感じさせないすばらしいライブだった。
来年はぜひJuice=Juiceの日は、NHK大阪ホールでやってほしいな。
