獲得された絶望感(盲人ウエカジ @ウエカジハローセンター 公式ブログ)

~網膜色素変性症と司法試験とモー娘。と全盲ヘルパー事業所と・・・~

世界最小アンドロイドスマートフォンユニヘルツアトムが届いた。

2019-07-16 23:04:28 | 全盲の視覚障害者でも一人で使える家電、情報機器、アプリ獲得プロジェクト

最小アンドロイドスマホ

月曜歌謡とアマゾンプライムデーということでアマゾンのプレミアム会員は割引価格で商品がかえるみたい。プレミアム会員の私。ならば、前から欲しかった最小スマホユニヘルツアトムを買おうと昨日注文。

さっそく今日届いた。今の時代スマホの画面はどんんどん大画面科していっているけど、私にはそれは不要。網膜色素変性症な私デスペア。ほぼ全盲な視覚障害者の私。画面は見るのではなく、スワイプしたりするところ。それにはさほど大きな面積はいらない。

逆に小さければ小さいほど、ハロプロ遠征の持ち物がすくなくなってちいさくなってうれしい。今現在私が遠征先にもっていっているデバイスは、

ガラケーのらくらくホン7、タブレットのNECラビィTAB、iPhoneSE、ソニーのアンドロイドスマホエクスペリアJ1コンパクト。タブレットを出先でネットワークにつなげるために、ソニーのエクスペリアのデザリングが必要。

このソニーのアンドロイドスマホを買い替えたくて、ユニヘルツアトムを買う。アトムはほんと小さくてびっくり、チョコバーのスニッカーズぐらいの細長い厚みのある形。これは小さくていいね。もちろんデザリングもできるよう。

価格も29300円。内臓メモリ64GBあって、ナノSIMが2つはいる。

今はWi-Fiでしかアトムをためしてみてないけど、エクスペリアのSIMカードを差し替えてみよう。

そうしようとおもったら、エクスペリアのSIMはマイクロSIMでアトムはナノSIMということで形が違うのね。楽天モバイルに3000円だして小さいナノSIMに取り換えてもらわなくちゃ。

さて、アトムは使い物になるかな?録音ラジオサーバー、YOUTUBE,ツイッター、声での乗り換え検索ぐらい使いたいんだけどな。

unihertz ATOM 29300円
Android8.1

アンドロイドOSが4.1から8.1になって、やっぱり音声読み上げの合成音声は格段とききとりやすくなったね。

ただ、やっぱり画面をスワイプしてアイコンを移動するのはちょっとすべるね。うまくスワイプできてなかったりするね。なんでだろう?こういったスワイプのすべりはiPhoneではまったくないのにな。この操作漢さえiPhoneなみになってくれらメインでつかうんだけどな。

コメント (2)
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