テキストにしておくれよ
最近はインスタ映えとかよく聞く、ただたんに写真写りがいいとかフォトジェニックとかいうのじゃなくて、インスタグラムというところに自分のお気に入りの写真などをアップして、それにいいねをたくさんつけてもらう。それがブームらしい。若い女子などは、インスタにあげるために旅行をするらしい。インスタにあげるために
スイーツ屋さんにいくらしい。旅行や食べることが目的でなくてインスタ映えする写真をとるために行くとのこと。すごいね。
こういった本来の目的とはちがったことに目的を見出す人にあこがれるね。たとえば、仕事をするのはお金をもらうためではなく、自己実現のためとか、ポテトチップをたべたいからでなくて、プロ野球選手かーどをあつめたくてとか、本来の目的でではないものに価値をみいだす。それをオタクといってもいいかもね。
私もバリバラに出演して、視覚障害者でも写真をとってツイッターとかにあげることで、だれかにみてもらうという楽しみをを知っ。Juice=Juiceが先月インスタをはじめたので、私もさっそくインスタアカウントを作成してみた。私もインスタデビューしてみようかな。
網膜色素変性症な私デスペア。ほぼ全盲な視覚障害者。でもやっぱりインスタよりもブログやツイッターだな。インスタのメインは写真。ブログやツイッターのメインはテキスト文章。
テキストだとパソコンの画面読み上げソフトPC-TALKERがよみあげてくれるし、iPhoneの読み上げ機能ボイスオーバーがよみあげてくれる。最近は、スタンプみたいな絵記号もちゃんと読み上げてくれる。
でも、インスタは写真なので、テキストがない。いまはその写真に何がうつっているのか、風景か人物か、人物なら何人かぐらいははおしえてくれるけども、だだれがどんなポーズで写っているかはおしえてくれない。
ということで、夕方きてくれたヘルパーさんに、Juice=Juiceの宮本佳林のインスタを見てもらう。
このインスタのページのつくりが視覚障害者なかせで、どうやって次の巣野心にいけばいいのかもわからない。その写真に付加されているキャプション、コメントを読むにはどこをおせばいいのかもわからない。
ほんとインスタは視覚障害者なかせ。
ということでヘルパーさんにiPhoneで佳林インスタwみてもらう。なにかの画面の写真がのっているとのこと、テレビの宣伝かななにかとヘルパーさん。
その写真の佳林コメントは、カラオケにいったときのセットリストです。シャルルは最後にうたいました。というようなテキストがある。
きっと、カラオケの画面を写真にとってインスタにあげてるのだろうな。でもそれだと音声読み上げ機能ではよみあげてくれない。ヘルパーさんによみあげてもらったのが以下の佳林セットリスト、。
宮本佳林のカラオケセットリスト 2019年7月
恋愛裁判
ヒバナ
弱虫モンブラン
モザイクロール
妄想税
妄想感傷代償連盟
ゴーストルール
乙女解剖
未来予想図Ⅱ
ピーチ・シャーベット
瞳はダイアモンド
ハートをROCK
天使のウィンク
天国のキッス
私が知っているののは4曲ぐらい、松田聖子の歌とドリカムの未来予想図ぐらい。ほかはまったくしらない。曲タイトルからして、ボカロ音楽、ボーカロイド局、パソコンの合成音声の歌だろうと想像がつく。
家にあるアマゾンエコーにに恋愛裁判を再生してといってみると、48なんちゃらの恋愛裁判フィーチャリング初音ミクを再生しますねとアマゾンエコーが答えてくれて、再生してくれた。
想像通りボカロ局。合成音声の歌。それが初音ミク。
もうずっと10年ぐらいPC-TAKERやボイスオーバーで毎日合成音声がしゃべるる声をきいているけど、そんな私でもやっぱり違和感。ボカロの歌はほんと違和感。なんていうのか、なめらかじゃないというのか、まずもって、なんていっているののかよく耳をすまさないと聞き取れない。
これは年のせいかな。
でもこのボカロが若い世代には大人気なんだね。アマゾンミュージックでも聞けるし、カラオケでも歌えるのね。
合成音声、つまりはロボット音声が歌う曲をきいて感動したり、はげまされたりするんだね最近の若いもんは。すごいね。
その感性はすごいね。
私なんか、ボカロがテーブル席空いてて手もカウンター席をうたったとしても感動はしないとおもう、あれはやっぱりハロプロ研修生が歌ってこそだと思う。
その曲というか、その曲をだれが歌うかによって私の感動はちがってくるしうまれてくる。特にアイドルポップは、その年齢のアイドルだからこそ歌うべき歌ってはまるものであって、それがむねきゅんセンチメンタル、せつなさに辻る。それがボカロだとないとおもうんだけどな。
でもそれは私の感性がにぶいんだろうな。きっと今の若いもんは、そのボカロの機械音声でも、自分の想像力とメロとリズムで涙をながすんだろうな。これはきっと退化か進化かといえば進化なんだろうな。
私も佳林ファンとして、これからすこしずつボカロ音楽を聴いていこう。きっと聞きなれてくるはず。はず・
でもやっぱり、宮本佳林が歌う恋愛裁判や弱虫モンブランこそ聞きたいな。昔のハロプロの番組ふたりごとみたいに、ぜひ宮本佳林カラオケえいぞうを放送してほしいな。宮本佳林によるボカロカラオケ大会。
最近はインスタ映えとかよく聞く、ただたんに写真写りがいいとかフォトジェニックとかいうのじゃなくて、インスタグラムというところに自分のお気に入りの写真などをアップして、それにいいねをたくさんつけてもらう。それがブームらしい。若い女子などは、インスタにあげるために旅行をするらしい。インスタにあげるために
スイーツ屋さんにいくらしい。旅行や食べることが目的でなくてインスタ映えする写真をとるために行くとのこと。すごいね。
こういった本来の目的とはちがったことに目的を見出す人にあこがれるね。たとえば、仕事をするのはお金をもらうためではなく、自己実現のためとか、ポテトチップをたべたいからでなくて、プロ野球選手かーどをあつめたくてとか、本来の目的でではないものに価値をみいだす。それをオタクといってもいいかもね。
私もバリバラに出演して、視覚障害者でも写真をとってツイッターとかにあげることで、だれかにみてもらうという楽しみをを知っ。Juice=Juiceが先月インスタをはじめたので、私もさっそくインスタアカウントを作成してみた。私もインスタデビューしてみようかな。
網膜色素変性症な私デスペア。ほぼ全盲な視覚障害者。でもやっぱりインスタよりもブログやツイッターだな。インスタのメインは写真。ブログやツイッターのメインはテキスト文章。
テキストだとパソコンの画面読み上げソフトPC-TALKERがよみあげてくれるし、iPhoneの読み上げ機能ボイスオーバーがよみあげてくれる。最近は、スタンプみたいな絵記号もちゃんと読み上げてくれる。
でも、インスタは写真なので、テキストがない。いまはその写真に何がうつっているのか、風景か人物か、人物なら何人かぐらいははおしえてくれるけども、だだれがどんなポーズで写っているかはおしえてくれない。
ということで、夕方きてくれたヘルパーさんに、Juice=Juiceの宮本佳林のインスタを見てもらう。
このインスタのページのつくりが視覚障害者なかせで、どうやって次の巣野心にいけばいいのかもわからない。その写真に付加されているキャプション、コメントを読むにはどこをおせばいいのかもわからない。
ほんとインスタは視覚障害者なかせ。
ということでヘルパーさんにiPhoneで佳林インスタwみてもらう。なにかの画面の写真がのっているとのこと、テレビの宣伝かななにかとヘルパーさん。
その写真の佳林コメントは、カラオケにいったときのセットリストです。シャルルは最後にうたいました。というようなテキストがある。
きっと、カラオケの画面を写真にとってインスタにあげてるのだろうな。でもそれだと音声読み上げ機能ではよみあげてくれない。ヘルパーさんによみあげてもらったのが以下の佳林セットリスト、。
宮本佳林のカラオケセットリスト 2019年7月
恋愛裁判
ヒバナ
弱虫モンブラン
モザイクロール
妄想税
妄想感傷代償連盟
ゴーストルール
乙女解剖
未来予想図Ⅱ
ピーチ・シャーベット
瞳はダイアモンド
ハートをROCK
天使のウィンク
天国のキッス
私が知っているののは4曲ぐらい、松田聖子の歌とドリカムの未来予想図ぐらい。ほかはまったくしらない。曲タイトルからして、ボカロ音楽、ボーカロイド局、パソコンの合成音声の歌だろうと想像がつく。
家にあるアマゾンエコーにに恋愛裁判を再生してといってみると、48なんちゃらの恋愛裁判フィーチャリング初音ミクを再生しますねとアマゾンエコーが答えてくれて、再生してくれた。
想像通りボカロ局。合成音声の歌。それが初音ミク。
もうずっと10年ぐらいPC-TAKERやボイスオーバーで毎日合成音声がしゃべるる声をきいているけど、そんな私でもやっぱり違和感。ボカロの歌はほんと違和感。なんていうのか、なめらかじゃないというのか、まずもって、なんていっているののかよく耳をすまさないと聞き取れない。
これは年のせいかな。
でもこのボカロが若い世代には大人気なんだね。アマゾンミュージックでも聞けるし、カラオケでも歌えるのね。
合成音声、つまりはロボット音声が歌う曲をきいて感動したり、はげまされたりするんだね最近の若いもんは。すごいね。
その感性はすごいね。
私なんか、ボカロがテーブル席空いてて手もカウンター席をうたったとしても感動はしないとおもう、あれはやっぱりハロプロ研修生が歌ってこそだと思う。
その曲というか、その曲をだれが歌うかによって私の感動はちがってくるしうまれてくる。特にアイドルポップは、その年齢のアイドルだからこそ歌うべき歌ってはまるものであって、それがむねきゅんセンチメンタル、せつなさに辻る。それがボカロだとないとおもうんだけどな。
でもそれは私の感性がにぶいんだろうな。きっと今の若いもんは、そのボカロの機械音声でも、自分の想像力とメロとリズムで涙をながすんだろうな。これはきっと退化か進化かといえば進化なんだろうな。
私も佳林ファンとして、これからすこしずつボカロ音楽を聴いていこう。きっと聞きなれてくるはず。はず・
でもやっぱり、宮本佳林が歌う恋愛裁判や弱虫モンブランこそ聞きたいな。昔のハロプロの番組ふたりごとみたいに、ぜひ宮本佳林カラオケえいぞうを放送してほしいな。宮本佳林によるボカロカラオケ大会。