26000円と6100円
9月10日に同行援護裁判の第2審控訴審の判決言い渡しが大阪高等裁判所であり、請求を棄却された私デスペア。網膜色素変性症なほぼ全盲な視覚障害者。月50時間の同行援護ガイドヘルパー支給時間では旅行にいけない。
外出には多い月もあれば少ない月もある。なのに一律付き50時間の外出しか認められないというのはおかしい。繰り越し利用、年単位での時間支給を求めている私。
敗訴してしまったので、最後は最高裁判所への上告のみ。上告期限は判決言い渡しから2週間。9月10日なので9月24日火曜日に裁判所に上告状必着。
まだまだ余裕があるなとおもっていたら、なんと今日から3連休。ということで急いで上告状を作成し、レターパックライトで郵送。とりあえず、上告理由などの詳しい文書は後日提出ということで、まずは上告状だけを郵送。
レターパックライトは360円だけど、裁判所の手数料は高いね。なんと最高裁判所への上告は26000円。これに郵便切手6100円も必要。これらをまとめてレターパックライトにいれて郵送。
日本では三審制で、3度裁判を受ける権利があるけど、この裁判手数料は上級審にいくkほど値段がたたかくなる。
第1審の大阪地裁では手数料印紙は13000円、郵便切手は5000円。
第2審大阪高等裁判所では手数料印紙19500円、郵便切手5000円
そして最高裁判所への上訴は、手数料印紙26000円、郵便切手6100円。
上にいくほど高くなる裁判手数料ってどういうことなの?これはなんかおかしいね。あきらかに上訴を断念させようとしている料金体系だね。
もし三審制を実質的にも保障するのであれば、逆に上にいくほど金額をさげたらいいのにね。
そんな料金体系ににっにまけず、26000円をレターパックへ。こんな大金があれば、Juice=Juiceのエース宮本佳林のソロライブは東名阪全部いけるね。10月17日木曜日ゼップ東京、10月23日水曜日ゼップなんば、10月24日木曜日ゼップ名古屋。3公演のチケットを買ってもおつりがくる。うーんもったいないね。
でもやらねばならぬ。きっと最高裁判所はわかってくえると信じて。
ps
今日、宮本佳林ソロライブツアーのチケット一般発売日です。ぴあで東名阪すべてのチケットが買えます。はやくしないと売り切れるのでいまのうちにぴあで購入してね。
ps2
明日9月22日日曜日は大阪なんば駅すぐのなんばOCATポンテ広場でJuice=Juiceの無料ミニライブと握手会があります。ひとりで生きられそうってそれってねえ褒めているの?の売れ行き校長記念ミニライブです。だれでもミニライブはみれますのでぜひ行ってみてね。
1回目が13時開始、2回目が15時30分開始です。私もいけたらいきたいな。
@ここから公式サイトから引用
Juice=Juice 12thCDシングル発売記念 ミニライブ&握手会<9/22 なんばOCAT (大阪)>のお知らせ(9/20更新:【通常盤C】追加)
Juice=Juice 6月5日発売 12thCDシングル「「ひとりで生きられそう」って それってねえ、褒めているの?/25歳永遠説」のミニライブ&握手会を行います!
「「ひとりで生きられそう」って それってねえ、褒めているの?」動画再生回数や配信ダウンロード数が絶好調!
更に、カラオケ企画なども決定したこの曲をまだまだ皆様に生でのパフォーマンスでご覧頂きたく、引き続き追加のリリースイベントを行わせて頂きます!
ミニライブ観覧は無料です!ぜひお越しくださいませ!
【日時】2019年9月22日(日) 第1部13:00~(集合時間 12:30)
第2部15:30~(集合時間 15:00)
※集合時間に遅れた場合は、【イベント参加券】をお持ちでもご参加いただけない場合もございますので必ず集合時間内にお越しください。
※当日の状況により開始時間は前後する場合があります。
【会場】なんばOCATB1F・ポンテ広場ウィングステージ
(大阪府大阪市浪速区湊町1丁目4)
(「JR難波駅」直結、地下鉄各線「なんば駅」から『地下街なんばウォーク』~『OCATウォーク』へ徒歩3~10分)
※イベント内容に関しての会場へのお問い合わせはご遠慮ください。
【出演メンバー】Juice=Juice(金澤朋子・高木紗友希・宮本佳林・植村あかり・段原瑠々・稲場愛香・工藤由愛・松永里愛)
※出演メンバーは変更になる場合がございます。変更になった場合でもキャンセル、返金は一切お受けできません。予めご了承ください。
http://www.helloproject.com/event/detail/0be8dc2dacc85480605312d8c3e91154e03b5a5f/
@ここまで