ぴらふとしゃけの缶詰
ひとそれカラオケをして、図書館ではろまがを読んでもらって、夕方からは江坂へ。17時30分開演の田村芽実たむらめいみのそろらいぶへ。
田村芽実は元すまいれーじ、中学1年でスマイレージに加入してたしか17ぐらいで卒業。その後ミュージカル女優を目指す田村。
その田村芽実のソロライブ。。大坂では初。Juice=Juiceのエース宮本佳林とハロー時代仲が良くていろいろ将来の夢を話し合っていた二人。佳林もアイドル卒業してもずっと歌を歌っていたいという夢、それを一足先に実現させたメイメイこと田村芽実。将来の佳林の姿を重ねるべく、メイメイのソロライブに行った。
16時40分ごろに江坂MUSEに到着。入場列は階段にできているけど、その列にならべない私はエレベーターで一足先に入場口へ。しばらくそこでまって、買開場すぐに入る。ライブハウスのフロアはフラット。一番うしろの扉のわきに椅子をだしてもらってそこですわってみる。
客入りはどうかなとおもったら、300人ぐらいは入っていますとスタッフう。男女比も女性が半分ぐらいとのこと。すごいね。こんななに客がはいるんだ。ほぼ満員といってもいいかな。もちろんスタンディングでうしろのほうまで客がびっしりだった。
デスペア的田村芽実ソロライブのポイント
1、ピラフと美空ひばり
アンコールもふくめて1時間40分のライブ。生バンドでのライブ。とっても音がよかったし田村芽実の歌もよかった。
田村はハローの時は、ミュージカルのまねをしてよ今日みたいにひとりミュージカルをしていた。その時のミュージカルのものまね歌唱はなんか、不自然なぐらいオーバーだったけど、今日の田村芽実の歌唱はしっかりなじんでいた。
今日のセットリストはハローのときみたいに、アイドルポップでhなくて、歌い上げるようなミュージカル曲みたいなのが多かった。
よかったのは中盤の愛の参加。なんとかピラフという昔の歌手が歌っていたのがオリジナルでその日本語版を歌っていた。たしかピラフは、薬におぼれたり、売春婦みたいにおちぶれたりしたけど、その魂の歌は伝説になっているようにお思う。大竹しのぶが舞台でピラフを演じていたね。
その愛の参加を歌う田村芽実。後半のオチサビのところで、声色がぐんとかわって、まるでピラフが乗り移った可能ようなどすの聞いた、おどろおどろしい歌。豹変というかピラフがとりついたかのよう。よかった。
ブラボーとさけびたかったけど、まだ田村芽実のライブがどんんなものか、客の雰囲気がどんなものか把握できていなかったのでやめておいた。
其の後、今度は美空ひばりの歌を歌う田村芽実。魚屋のおっさんこれなんぼとお祭りまんぼを歌う田村。魚屋のおっさんの、おっさんおっさんおっさんおっさんのおっさん10連発ぐらいにはびっくりした、おっさんの私もこれでほんとのおっさんになれたような気分。
お祭りマンボもそうだけど、美空ひばりの歌がよく似合う田村芽実。歌声が抑揚があって、表情がある。早口歌唱もパーフェクトだしすごいね。この歌声の幅はすごい。どうもこのお祭りマンボとかは田村芽実のYOUTUBEチャンネルで歌っているようなのでまたみたいな。
2、11月に西宮でミュージカル
メイメイは歌手としてメジャーデビューしてもうすぐ1年。歌手としてこうやって歌えるとはおもってもいなかったとのこと。当初田村はミュージカル女優を目指していて、歌手になれるとはおもってはいなかったとのこと。田村芽実は歌手でありミュー時イカル女優。
歌手としてこうやってライブツアーもできて、そして10月にはミュージカルにも出演するとのこと。11月には西宮でも上演するとのこと。自分とは正反対のセクシーなあばずれ?はしっぱな役とのこと。芸術西宮の芸術劇場といっていたけど、どこにあるのかな?また今度点ブロ調査しなくちゃ。
ハローの曲、スマイレージの曲も最後に歌うかなとおもったけど、歌わず。それでも十分楽しめた。ほんといろんな田村芽実が感じられるライブだった。ハロプロからは今鈴木愛理がソロ歌手として活躍、歌のうまさというか、ライブのおもしろさ、曲のふり幅からいえば田村芽実のライブもまけてなかった。おっさんには田村芽実の
ライブのほうがなんかここちよかった。
帰り、JR大阪駅によって
明日のJuice=Juiceの広島遠征のための新幹線のきっぷを買う。さて、鈴木愛理、田村芽実、そして次にハローからソロ歌手としてデビューするのはだれかな?きっと宮本佳林だね。佳林がどんな歌手になるのかたのしみでもあり不安でもある。まずは明日の新体制Juice=Juiceのライブを見に行かねば。
ひとそれからおけ
いつもの土曜日。午前中スポーツジムに行ってそのあと図書館へ。今日はその予定を変更してカラオケボックスへ。久しぶりのカラオケ。いつぶりだろう?網膜色素変性症な私ですぺあ。ほぼ全盲な視覚障碍者。カラオケにはまったくいかない。というのも歌詞が見えないため。歌詞が見えないのでるるるるかららららで歌うことにな
る。
それでも、カラオケボックスへ。ガイドヘルパーさんと家の近近所のジャンボカラオケ広場へ。カラオケボックスに行こうとおもったのは、Juice=Juiceの話題曲YOUTUBE200万再生のヒット曲「ひとりで生きられそうってそれってねえ誉めているの?」を歌うため。そして、それを動画で撮影するため。
おとといのJuice=Juiceリーダーのかなざわともこのブログで、ひとりで生きられそうってそれってねえ誉めているの略してひとそれをカラオケボックスで歌ってその歌っている動画を登録すると、Juice=Juiceと一緒にイベントでひとそれを歌えたり、商品がもらえるとのこと。
Juice=Juiceと歌うのはっきっと若い女の子が選ばれられるだろう。私は電気スチーマー狙いでカラオケコンテストに応募。
カラオケボックスに到着して、まず店員に聞いたのは、ジョイサウンドはありますか?ありますとのこと。このひとそれカラオケコンテストはこのジョイサウンドの通信カラオケの機械がないと応募できない。ジョイサウンドマックスもありますし、ジョイサウンドエフワンもありますとのこと。私はエフ府ワンのほうを選ぶ。
久しぶりのカラオケボックス。選曲方法や、動画撮影もはじめてなので、店員にやり方を聞く。私は操作できないのでガイドヘルパーさんに聞いてもらう。
ジョイサウンドの歌すきというモードで歌うと、カメラが動作しそれが録画される。そしてそれを公開することができる。このうたスキには登録が必要。メルアドが必要なので、スマホも必要なよう。ガイドヘルパーさんに登録してもらう。
歌すき登録もおわって、さてひとそれを歌うぞ。
まずは、歌詞ナビゲーションモードで歌う。ひとそれにはノーマルモードと歌詞ナビゲーションモードの2つから選べる。歌詞ナビゲーションモードはキャンプファイヤーのようにワンテンポはやく歌詞をおしえてくれるのかとおもったらそうじゃなくて、ボカロ音声が一緒に歌ってくれるというもの。歌の出だしとかがわかるという
もの。
それじゃ歌詞をたどれない私。何度か歌ってみても歌詞をおもいだせないので、ラララで歌を歌う。これじゃ動画撮影できないので、まずはガイドヘルパーさんに歌ってもらって歌詞を確認して歌詞をおぼえる。
ひとそれの出だし、錆の歌詞は、ひとりで生きられそうってそれってねえほめているの?いじっぱる心だって、だれかとかしてよ。というのと、ひとりで生きられそうってそれってねえ誉めているの?つよがり隠すよわさだれか見抜いてよと2パターンある。この歌詞がごっちゃになってしまう。
なんとか、このいじっぱるとつよがりを区別して覚えてさぁチャレンジ。
1時間30分しか時間をとっていないので、さっそく動画撮影。黄色の点ブロTシャツを着ての動画撮影。
でもやっぱり目が見えないと歌詞をたとばしてしまう。3度ぐらい撮影してなんとかましなのがとれた。
とはいっても、なんと私の歌のへたなことか、Juice=Juiceがいかに歌がうまいかがよくわかった。まずもって私には音域というものがないね。キーがあわないし、低いキーにあわせても、低い声も高い声もでない。うーんこれは、もっと練習しないとな。
来週また再チャレンジしよっと。
ということでジョイサウンドのひとそれ動画で私が歌っている映像が見れるとおもうので、ぜひ見てみてね。歌がめっちゃめちゃへただけど、見てね。
1時間30分でひとそれを10回ぐらい流した。選曲ランキングにいくらか貢献できたかな?
30分200円。ガイドヘルパーさんと2人なので、1時間30分で1260円。ドリンクバーありでこの値段。平日ならもっと安いかな。