獲得された絶望感(盲人ウエカジ @ウエカジハローセンター 公式ブログ)

~網膜色素変性症と司法試験とモー娘。と全盲ヘルパー事業所と・・・~

つばきファクトリー浅倉樹々キキ22歳が今日、卒業した。そして、私のおなかの調子が悪い。

2023-04-02 20:31:03 | モーニング娘。と私
谷本安美の涙声とハッピークラッカー

ここ数週間、体重が72キロから68.7キロに減少。昨日は70.1キロ、その前が70.7キロ。なんか体重が急激に落ちているね。
年度がわりで、退職する前の落ち着かなさ、退職した後は、将来の不安がすこし増えたことで、ストレス過多。いつもと同じようにコーヒーをのんでも、胃が痛くなる。そして、1日に、10回ぐらい大便トイレ。おならだけだったりのこともあるけど、でも、ずどーんと大便がでない。ちょびちょび出ている感じかな。たぶんストレスで胃腸のはたらきがすこしみだれているんだろうな。
こんな時こまるのが、大便の色がわからないということ。目の見えない私。網膜色素変性症な私デスペア。血便かどうか見て判断できないのよね。かといって、ビーマイアイズというカメラ遠隔アプリを利用して、ボランティアさんに見てもらうのは、なか申し訳ないしね。これがこまるのよね。視覚障害者ひとり暮らしあるあるだね。

時間はあるので、
ちかぢか、かかりつけの内科にいってみようかな。内科でも大便血便検査してくれるのかな?

そんな今日は、とてもよい天気、まさに春、あつくもさむくなく過ごしやすい一日。ただ、このふわふわした空気は、なぜか、不安な気持ちも思い出させるのよね。入学式の前、就職の前、そして、司法試験択一試験の直前、いつも、こんな陽気だったな。

そんな不安をとりのぞくべく、朝から、無人のジム。そして、ガストのモーニング。ゆあったりとした日曜日。昼前に、客が増える前にガストをあとにする。商店街をぬけて、自宅へ。すると、向こうから、パパの自転車のうしろにのった小さなこども。いまさっき、わたってきた横断歩道の音響式信号機の音をずっと、まえねしながら、自転車のうしろ。
カッコー、カッコー、ピコ、ピコ。

おもしろいね。正しくはというか、一般的に、音響式信号機の音響は、カッコーとピヨピヨ。それを、ピコ、ピコというこども。

いわれてみれば、ピヨピヨよりも、ピコっ、ピコっのほうが、そのままの音にちかいかもね。こどもは、これがピヨということりの鳴き声だということはまだしらない。知らないからこそ、自分の感じたとおりに表現する。すばらしいね。いとおしいね。

さて、このあと、17時から、千葉のマクハリメッセで、ハロプロコンサートヒナフェス。よる講演は、つばきファクトリー、浅倉樹々卒業スペシャル公演。

さて、浅倉樹々期は、素直に、自分の心の中を最後に、うちあけるのか。小片リサのことをかたるのかどうか、そして小片リサは現場にかけつけるのかどうか。小片リサの事件からもう2年以上たつのよね。

こどものように、思ったことを、口にだせたらどんなにいいだろう。

このブログを書きながら、スカパーテレ朝チャンネルのひなフェス生放送を聞いている私。いまちょうど、つばきファクトリーがみなみさおりの17際をうたっている。これは、まだオリジナル曲がないつばきがゆおく、おーぷにぐアクトとかで歌っていた曲だね。そのことをわかるファンはどのくらいいるんだろう? もうあれから7年もたつのよね。

さて、さゆでものみながら、おなかをいたわりながら、ひなフェスのつづっきを見よう。

17歳は、みなみさおり、そして森高千里、それから和田彩花、それからつばきファクトリーなのよね。アップフロントの歴史だね。

今、20時ぴったりに、スカパーの生放送は終了し、いきなりクレヨンしんちゃんにきりかわってしまった。三方礼の最後まで放送してくれよスカパー。最後、浅倉樹々がはけていくところまできちっと配信してくれよスカパー。

こんなぐちを言うぐらいなら、現場にいけってことだね。やっぱり、ライブはライブじゃなきゃね。

デスペア的ひなフェス浅倉樹々卒業コンサートのポイント

1、メンバーからのおわかれのことば

今回のヒナフェスは、合計3時間で、まえの1時間で、研修生、オチャ、ビヨ、JJ、アンジュ、娘。が数曲ずつ披露、。そして、のこりの2時間はたっぷりつばきスペシャル。

浅倉樹々の卒業コンサートが、合同コンサートのひとわくということで、浅倉樹々ファンは怒り心頭だったようだけど、今日のこのセットリスト、コンサート構成をみれば、大満足だろうね。

最後の最後にドレス姿ででてきた、浅倉樹々はソロでBuono!の曲を歌う。浅倉樹々は、Buono!がきっかけで、アイドルになりたい、歌を歌いたいとおもったとのこと。そうだったのね。知らなかった私。音程はすこしはずれていたけど、涙をこらえていた浅倉樹々。いいね。これがライブだね。
ソロで1曲うたったあと、お手紙を読む、朝倉。オリメンたち、2期メンバー、そして新人4人とわけててメッセージを読み上げる。

現在のオリメンは、山岸理子、新沼希空、谷本安美、岸本ゆめの、そして浅倉樹々の5人。でも、浅倉樹々は、ちゃんとメッセージの冒頭で、
リコ、リサ、キソ、アミ、ゆめ、と5人の名前をちゃんとあげていた。2年前にメンバーに対する悪口ともとれる投稿を、いわゆる裏アカウントで発信していた、小片リサ。小片リサと浅倉樹々は嫌煙の中かとおもっていた私。でも、浅倉樹々も22歳の大人。ちゃんと、リサの名前もあげていたのね。大人になったね。

その後、浅倉樹々以外の11人のつばき現メンバーが登場し、ひとりずつ、キキに贈る言葉。最近のハロプロメンバーの卒業コンサートでは、こういったたっぷり時間をかけての別れのあいさつが省略されることがおおいけど、やっぱりこのセレモニー必要だね。

最後の最後に、本音がポロっとでるのが実に興味深い。

おわかれあいさつのトップバッターの豫風瑠乃は、浅倉は、近寄りがたい存在だとぼろっと本音がでていた。そこがこどもらしくて、無邪気でいいね。
わかれのあいさつの中で、一番おどろいたのが、谷本安美のあいさつ。アンジュルムの佐々木莉佳子の泣き芸よろしく、涙と嗚咽で、声がでない、涙と嗚咽を必死におさえようとして、過呼吸になるんjないかと、こちらが心配するほどの、息がたえだえのあいさつ。なんとか、小さな声でしぼりだす谷本。

谷本がこんなに、感情豊かで、泣きじょうごだとは知らなかった。ハロプロいちの美形の谷本安美が、顔をぐしゃぐしゃにして、鼻水をふきながら、必死に、声をしぼりだす。その様子。はたからみれば、ふざけているんじゃないか、とてもこっけいな、あいさつ。

私も自分の部屋で、谷本のあいさつを聞いていて、笑いがとまらない。

そして、涙も止まらない。笑顔に涙とはまさにこのことだね。おかししんだけど、かなしい、せつない、谷本のぐずぐずのあいさつはおかしいんだけど、とても心に響いてくる。こちらは涙がとまらない。

それにひきかえ
谷本の次次にあいさつしたキソラの、自然通りさは、さすがだね。新沼希空らしいね。

そして、山岸理子のわかれのあいさつおわって、次が12人のつばきが歌う最後の曲。

ここで、でたのが、ハッピークラッカー。

まってましたの曲。別れの曲、卒業式の曲。実にいい。こちらも涙がとまらない。仕事を先日退職したばかりの私。まさにタビダチの日にぴったりの曲。実によかった。

さて、次は、ラストハロプロエッグの竹内朱莉の卒業コンサート。そして、4年ぶりの声出し解禁卒業コンサート。これは現場にいかなきゃでしょ。

つばきファクトリー「ハッピークラッカー」


コメント (2)
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