4000枚
最近、宮本佳林のぶろぐ、よくでてくるのが犬の散歩と、だれかたと食事をしたという内容のブログ。元Juice=Juiceのアイドルで、現在は、歌手の宮本佳林。24歳。
佳林は、どうやら4月はあまり仕事、ライブがないよう。4月16日日曜日、静岡県のつま恋でのアイドエルフェスに出演するぐらい。なので、ひまそうな佳林。毎週末、ライブがしたいと佳林。
そこで気づく、佳林は、私だ。
3月で仕事をやめて、4月からは毎日が日曜日な私。特に、だれから、これをやれということはなく、自分でやりたいこと、やるべきことをきめて、その日を過ごす。この私の生活って、まるで、芸能人、アイドル、歌手の日常ににているのね。
私も、特にすることがないと、佳林の犬の散歩みたいに、近所をぶらぶらして、こどもにみつけてもらって、あっ、目の見えない人おる!!と言われるのを、心待ちにして散歩する。でも、最近は学校がはじまったようで、こどもではなく、おばあちゃんによく声をかけてもらう。そっちいったら、あぶないわよ、自転車とまってるわよと、いって声をかけてもらう。
25年間ぐらいずっと昼間は、どこかに閉じ込められて?職場で仕事をしていた私。平日の昼間の世界ってこんなんだなと思う。町をあるいているのは、ほとんどがおばあさん、そして、おじいさん、子育てのママと小さな子供。ほんと、この世界には、若い男性っていうのがいないのよね。びっくり。
その、おばあさんとかおじいさんとか、どうやって時間をすごしているんだろうな?疑問。
そういう私は、今日は、昼過ぎから、ボランティアさんが家にきてくれて、選挙日らの作成。A4、両面、コート神、4色フルカラー。
視覚障害者とボランティアさんの二人で、8時間ほどかけて、家のパソコンで、ビラ作成。パソコンとワードとPDFがあれば、なんとか、素人でもビラってつくれるもんだね。
そして、すぐに、インターネットで、ネット印刷注文。プリントパックというネット通販印刷会社。今日の夜入稿したら、なんと、あさって12日の午前中には届くという。すごいね。値段は11180円税込み。送料込み。4000枚。これは当日コースの値段、5営業日コースだとやすくて8400円。選挙もちかづいてきたことだし、急がないといけない私。なので当日コース11180円。
昔は、選挙に立候補するとなると、印刷会社に何か月も前にビラやポスターを発注したり、いろいろな備品もそろえなくてはいけなかったけど、今は、ほんと便利な世の中。ネットで印刷もできるし、選挙グッズもアマゾンですぐに帰る。昔にくらべたら、障碍者でも、選挙に立候補するハードルはさがったね。いい時代になたね。
とはいえ、ビラをつくったとしても、そのビラをだれがくばるのか問題。だと配れない。そんなときのために、ガイドヘルパーさんがいるのだけども、ガイドヘルパーさんにビラ配りをしてもらったらだめとのこと。せんっきょ管理委員会の言い分。
いやいや、ガイドヘルパーさんにしてもらうのは、その街頭演説会場まで手引きしてもらって、そこで、ガイドヘルパーさんの任を解いて、そこからは無償ボランティアさんとしてビラくばりをしてもらうんですけど、これでもだめですか?と選管にきいてみる。
だめですとのこと。
よくわからない理屈。人的属性がどうたらこうたら、判例をもちだしてきての言い分。判例は、お金をはらうことができる選挙労務者に、、決められた業務以外の仕事をやらせることは、労務者制度の趣旨をないがしろにする、脱法行為、その場合は、労務者が途中からボランティアになることはできない。ボランティアといっても、労務者の時のお金をもらっているからだめ。これが人的属性理論。
この理論を、ガイドヘルパーとボランティアについてもあてはめている。
これはおかしい解釈。視覚障害者にとって、ガイドヘルパーというものがどういう存在かまったく理解していない選挙管理委員会。ガイドヘルパーは、視覚障害者の目であり、足であるので、ガイドヘルパーさんは視覚障害者そのもの。つまり、一心同体。二人でひとり。視覚障害者とは別にガイドヘルパーという存在は観念できない。
つまり、これは、私が昔よくあらそった事案とよく似ている、バイキングをたべにいって、食べるのは私だけ、ガイドヘルパーさんには料理を一緒にとってもらったり、手引きしてもらうだkで、ガイドヘルパー0さんは食べない。
なのに、スイーツパラタイスとかは、ガイドヘルパーさんもひとりの人間なので、入場料2600円払ってもらいます。そうじゃないと、視覚障害者の人の入場もおことわりします。
これと同じ考えを、選挙管理員会はしているのよね。
さて、選挙までもうすぐ、はたして、選挙管理員会は、この考えを悔い改めてくれるかな?
PS
8時間もビラ作成につきあってくれたボランティアさん、なぜ、ここまでしてくれるんだろう? 不思議。私もいつか、この方みたいに、だれかのために無償ではたらきたいな。
最近、宮本佳林のぶろぐ、よくでてくるのが犬の散歩と、だれかたと食事をしたという内容のブログ。元Juice=Juiceのアイドルで、現在は、歌手の宮本佳林。24歳。
佳林は、どうやら4月はあまり仕事、ライブがないよう。4月16日日曜日、静岡県のつま恋でのアイドエルフェスに出演するぐらい。なので、ひまそうな佳林。毎週末、ライブがしたいと佳林。
そこで気づく、佳林は、私だ。
3月で仕事をやめて、4月からは毎日が日曜日な私。特に、だれから、これをやれということはなく、自分でやりたいこと、やるべきことをきめて、その日を過ごす。この私の生活って、まるで、芸能人、アイドル、歌手の日常ににているのね。
私も、特にすることがないと、佳林の犬の散歩みたいに、近所をぶらぶらして、こどもにみつけてもらって、あっ、目の見えない人おる!!と言われるのを、心待ちにして散歩する。でも、最近は学校がはじまったようで、こどもではなく、おばあちゃんによく声をかけてもらう。そっちいったら、あぶないわよ、自転車とまってるわよと、いって声をかけてもらう。
25年間ぐらいずっと昼間は、どこかに閉じ込められて?職場で仕事をしていた私。平日の昼間の世界ってこんなんだなと思う。町をあるいているのは、ほとんどがおばあさん、そして、おじいさん、子育てのママと小さな子供。ほんと、この世界には、若い男性っていうのがいないのよね。びっくり。
その、おばあさんとかおじいさんとか、どうやって時間をすごしているんだろうな?疑問。
そういう私は、今日は、昼過ぎから、ボランティアさんが家にきてくれて、選挙日らの作成。A4、両面、コート神、4色フルカラー。
視覚障害者とボランティアさんの二人で、8時間ほどかけて、家のパソコンで、ビラ作成。パソコンとワードとPDFがあれば、なんとか、素人でもビラってつくれるもんだね。
そして、すぐに、インターネットで、ネット印刷注文。プリントパックというネット通販印刷会社。今日の夜入稿したら、なんと、あさって12日の午前中には届くという。すごいね。値段は11180円税込み。送料込み。4000枚。これは当日コースの値段、5営業日コースだとやすくて8400円。選挙もちかづいてきたことだし、急がないといけない私。なので当日コース11180円。
昔は、選挙に立候補するとなると、印刷会社に何か月も前にビラやポスターを発注したり、いろいろな備品もそろえなくてはいけなかったけど、今は、ほんと便利な世の中。ネットで印刷もできるし、選挙グッズもアマゾンですぐに帰る。昔にくらべたら、障碍者でも、選挙に立候補するハードルはさがったね。いい時代になたね。
とはいえ、ビラをつくったとしても、そのビラをだれがくばるのか問題。だと配れない。そんなときのために、ガイドヘルパーさんがいるのだけども、ガイドヘルパーさんにビラ配りをしてもらったらだめとのこと。せんっきょ管理委員会の言い分。
いやいや、ガイドヘルパーさんにしてもらうのは、その街頭演説会場まで手引きしてもらって、そこで、ガイドヘルパーさんの任を解いて、そこからは無償ボランティアさんとしてビラくばりをしてもらうんですけど、これでもだめですか?と選管にきいてみる。
だめですとのこと。
よくわからない理屈。人的属性がどうたらこうたら、判例をもちだしてきての言い分。判例は、お金をはらうことができる選挙労務者に、、決められた業務以外の仕事をやらせることは、労務者制度の趣旨をないがしろにする、脱法行為、その場合は、労務者が途中からボランティアになることはできない。ボランティアといっても、労務者の時のお金をもらっているからだめ。これが人的属性理論。
この理論を、ガイドヘルパーとボランティアについてもあてはめている。
これはおかしい解釈。視覚障害者にとって、ガイドヘルパーというものがどういう存在かまったく理解していない選挙管理委員会。ガイドヘルパーは、視覚障害者の目であり、足であるので、ガイドヘルパーさんは視覚障害者そのもの。つまり、一心同体。二人でひとり。視覚障害者とは別にガイドヘルパーという存在は観念できない。
つまり、これは、私が昔よくあらそった事案とよく似ている、バイキングをたべにいって、食べるのは私だけ、ガイドヘルパーさんには料理を一緒にとってもらったり、手引きしてもらうだkで、ガイドヘルパー0さんは食べない。
なのに、スイーツパラタイスとかは、ガイドヘルパーさんもひとりの人間なので、入場料2600円払ってもらいます。そうじゃないと、視覚障害者の人の入場もおことわりします。
これと同じ考えを、選挙管理員会はしているのよね。
さて、選挙までもうすぐ、はたして、選挙管理員会は、この考えを悔い改めてくれるかな?
PS
8時間もビラ作成につきあってくれたボランティアさん、なぜ、ここまでしてくれるんだろう? 不思議。私もいつか、この方みたいに、だれかのために無償ではたらきたいな。