獲得された絶望感(盲人ウエカジ公式ブログ)

~網膜色素変性症と司法試験とモー娘。と・・・~

毎月の支出を見直してみた。一番いらないのは民間医療保険

2023-04-25 20:39:46 | 網膜色素変性症と私
がん保険 200万円

仕事をやめて、市議会議員選挙に落選したので、これから、いままでどおりの収入ははいってこない私、盲人ウエカジ。なので、まずは、毎月の不要な支出を抑えようと「考える。

まずは、宝くじ、ロトシックスなどの宝くじを、定期購入していたので、まずそれをやめる。なんやかんやで毎月1万円ほどししゅつしていたね。結局、3憶円はあたらなかったのよね。残念。ただ10年前に、ナンバーズで60万ぐらいあたって、それをもとでに、宮本佳林ピンクサイリウム生誕祭を企画したのよね。それはそれでよかった。

支出をいろいろ見ていると、毎月の定期的な支払いが多い。ハロモバの770円会員、ユーチューブのプレミアム会員とか、スカパー会費とか、マイクロソフトとか、あと、ラジコとか、サブスクの番組など。ひとつひとつは1000円から2000円ほどだけど、ちりもつもれば山となるだね。

でも、これらは、ちゃんと使っているのよね、(ハロモバは最近ほとんど見ていないけど、毎日のメールは読んでいる)

あとの支出の中で、不要なのが、医療保険。私はなぜか、2つ入っている。アフラックの月1700円と、アメリカンホームダイレクトの2400円の医療保険。20年前にはいった保険。そのころは、まだ目が見えていて、障碍者手帳はもっていなかった私。考えてみれば、収入も、郵便局でアルバイト短時間職員としてはたらいていた月11万円しかなく、もし、病気やケガをしたら、治療費が払えないなとおもって入っていたんだろうね。あのころは、常に将来が不安だったのよね。

でも、今は、視覚障害者になって、障碍者手帳1級、こうなると、医療費は1回につき500円しかかからない、月でも3000円ほどで足りる。大阪府の障害者医療費助成制度のおかげ。なので、かかるといえば、入院したときの、個室、差額ベッド代金ぐらいかな。視覚障害者だとやっぱり大部屋ではなく、個室がいいのよね。

そこで、医療保険を見直してみる。2400円の医療保険は、確認してみると、がん保険、がんになったときに200万円もらえるというもの。あとは、がんの入院費用もでるみたい。なぜ、私がこの保険に入ったのかわからない。たぶん、父親ががんでなくなったので、自分もきっとがんになるだろうとおもったんだろうね。普通の入院とかでは、保険金はおりないがん限定の保険。
これはいらないね。ということで、電話で解約。電話ですんなり解約ができた。正確にいうと、書類をおくりますので、そこに署名と捺印をして、返送してください。そうすれば、来月から解約です。ただし、返送がされないと、保険は継続されますとのこと。

わすれないように、返送しなきゃね。

あとは、支出を削減できるものはないね。しいていえば、家賃69000円、部屋の広さ45平米は一人暮らしには広いし、高いね。市営住宅なら同じぐらいの広さで20000円ぐらいで済める。そうすると月5万円ほどうく。この5万円があれば、ハロプロのコンサート毎月8公演ぐらいみれるのよね。市営住宅引っ越しも考えてみよう。
ただ、引っ越しが面倒なのよね。引っ越し代金もすくなくとも15万はかかるしね。うーん。もうすこし考えてみよう。

あと、食費は、スーパーのちらしのチェック。今日の午前、近所のボランティアさんがわざわざ届けてくれた。ありがたいね。夕方そのちらしをヘルパーさんに読んでもらう。まるをつける。ダノンのヨーグルト4つパックが109円。うすかわ山崎あんぱんが100円。こういったものを買って節約しなきゃ。うすかわアンパンは何個か買っておいて、週末4月30日の八王子遠征にもっていこっと。久しぶりの遠征、帰りは、久しぶりの夜行バス。アラフィフにとっての夜行バスがいかに体にくるか、実証実験。翌日5月1日、通常に、いつもどおり、活動できるのかな?
コメント (2)
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