チラシ配り
仕事をやめて2週間ほどたつ。せっかく仕事をやめたのだから、自由な立場でいろいろしようといことで、今日は、昼過ぎ、近所の商店街に点字ブロックのちらしくばり。
ガイドヘルパーさんに手引きされてのちらし配り。目の見えない私。網膜色素変性症な私デスペア。商店街のいっけんいっけんをまわって、チラシをくばるのは難しい。そこで、ガイドヘルパーさん。ガイドヘルパーさんにお店の屋号、なんのお店かを読み上げてもらって、その店に入る。
ちらしくばりでわかったのは、個人商店で、ひとりしか店員さんがいない、たとえば、散髪屋さんとかで、ひとりの店員さんが、お客対応をしているとときは、ずかずかとお店にはいってちらしをわたすのは、やめたほうがいいね。そのことを学んだ。まず、外から見て、お店がひまそうか、店員さんは、お客対応してないかをまず確認してからのちらし配りだね。
ちらしをくばっていると、私を知っているお店の人も何人かいて、毎日歩いているやろ、知ってるで、と声をかけてくれる人が、意外とおおかった。やっぱり、視覚障害者が白杖に鈴つけて、毎日のように商店街を歩いていると、気になる、気にかけてくれるのね。こちらは全然、きづかなかったけど、あたたかく見守っていてくれたのね。感謝。
ひとりひとりの商店主さんは、やさしいんだけど、それが商店会になると、なかなかなんだよね。商店街に点字ブロックとなると、なかなか、前へすすまないのよね。うーん。難しいな。
2000年以前は、職場で、自由にたばこをすっていたけども、2000年の健康増進法ができて、そこから徐々に、職場でたばこがなくなったのよね。今までの習慣というか、風習をかえるのは、ほんとむずかしいね。きっと、たばこが職場からなくなったのも、法律のおかげだね。
なんとか、アーケード商店街に、点字ブロック法というのをつくってほしいな。日本人って、意外と、これは規則です、みんなできめたことですと言えば、案外、すんなり変わるのよね。それが、今のところ、法律なんだろうね。
法律もっと勉強しなきゃね。
仕事をやめて2週間ほどたつ。せっかく仕事をやめたのだから、自由な立場でいろいろしようといことで、今日は、昼過ぎ、近所の商店街に点字ブロックのちらしくばり。
ガイドヘルパーさんに手引きされてのちらし配り。目の見えない私。網膜色素変性症な私デスペア。商店街のいっけんいっけんをまわって、チラシをくばるのは難しい。そこで、ガイドヘルパーさん。ガイドヘルパーさんにお店の屋号、なんのお店かを読み上げてもらって、その店に入る。
ちらしくばりでわかったのは、個人商店で、ひとりしか店員さんがいない、たとえば、散髪屋さんとかで、ひとりの店員さんが、お客対応をしているとときは、ずかずかとお店にはいってちらしをわたすのは、やめたほうがいいね。そのことを学んだ。まず、外から見て、お店がひまそうか、店員さんは、お客対応してないかをまず確認してからのちらし配りだね。
ちらしをくばっていると、私を知っているお店の人も何人かいて、毎日歩いているやろ、知ってるで、と声をかけてくれる人が、意外とおおかった。やっぱり、視覚障害者が白杖に鈴つけて、毎日のように商店街を歩いていると、気になる、気にかけてくれるのね。こちらは全然、きづかなかったけど、あたたかく見守っていてくれたのね。感謝。
ひとりひとりの商店主さんは、やさしいんだけど、それが商店会になると、なかなかなんだよね。商店街に点字ブロックとなると、なかなか、前へすすまないのよね。うーん。難しいな。
2000年以前は、職場で、自由にたばこをすっていたけども、2000年の健康増進法ができて、そこから徐々に、職場でたばこがなくなったのよね。今までの習慣というか、風習をかえるのは、ほんとむずかしいね。きっと、たばこが職場からなくなったのも、法律のおかげだね。
なんとか、アーケード商店街に、点字ブロック法というのをつくってほしいな。日本人って、意外と、これは規則です、みんなできめたことですと言えば、案外、すんなり変わるのよね。それが、今のところ、法律なんだろうね。
法律もっと勉強しなきゃね。