かもん タツオ
今日は平日の水曜日、午後3時から、コンサートへ。居ねの4月に無職になって、平日でも時間にしばられないので、水曜日の午後に、コンサート。いいよね。
大阪城公園駅から徒歩3分ぐらいの、いずみホールというコンサートホール、キャパ800人ぐらい。そこで、パイプオルガンコンサート。
住友生命主催の、社会貢献事業のひとつ、クラシックコンサートになかなか行けない、障害者とその介助者のためだけのコンサート。無料なのがうれしい。目の見えない私、網膜色素変性症な私、盲人ウエカジ。1か月前ぐらいに、日本ライトハウスのメールマガジンで、無料ご招待のお知らせ。それに応募して、見事当選して、チケット2枚。
いつもなら、コンサートはいつも、私ひとりでゆく、ガイドヘルパーさんと一緒にいくと、ガイドヘルパーさんの分のチケットも私がださないといけない。それだとコンサートを見るのに、売の値段がかかる。なので、コンサートはいつもひとり。
だけど、今回は無料ペアチケットということdえ、いつも、お世話になっているガイドヘルパーさんをさそって、コンサート。はじめての会場、いずみホールなので、駅から近いとはいえ、私ひとりで行けるか不安だったので、一緒にいく。
駅から、会場まであるいていると、白杖をもったおじいさんやおばあさんが、ヘルパーにつれられて会場にむかっている。たくさんの視覚障害者がいたね。盲導犬のおじいさんおばあさんもたくさん。ただ、若者はいなかったね。私が一番若かったぐらい。
今回のコンサートは、視覚障害者に限らず、いろんな障害者に無料チケットを各種団体を通じて、配布しているようだけど、障害者全体の数パーセントしかいない視覚障害者が、今日の会場では、2割ぐらいはいたかな。視覚障害者の割合がおおかった。ほかには、車いすの人や、知的の人もいたよう。ただ、平日昼間ということもあり、こどもなや若者はいなかったよう。
会場ちかくまでちかづくと、スタッフが声をかけてくれる。たくさんのスタッフがまちかまえてくれていて、声をかけてくれた。エレベーターはこちらです、のぼり階段はあちらですとひとりひとりの障害者に声をかけてくれた。おどろいたのが、会場に入って、男子トイレに行こうとしたら、その男子トイレの前に3人ぐらいのスタッフが待機していて、視覚障害者がひとりで、トイレに入るのを手引きしていた。これはたすかるね。
原則、ヘルパーは同性解除なんだけども、実際は、ヘルパーは女性の割合が高い。男性の盲人と、女性のヘルパーのペアだと、男子トイレの中までは、手引きしづらいのよね。そこで、そのまちかまえている男性スタッフの出番。ほんといたれりつくせりだったね。おそらく住友生命の社員さんがかりだされているんだろうね。みんなきれいな制服をきていた。
ロビーにはコーヒーカウンターもあり、400円ぐらいでホットコーヒーものめたよう。私は、客席があたたかかったので、のどがかわいて、体がほっててきたので、休憩時間、20分の間に、ペットボトルの水を購入、350ミリリットルで150円と少し高いけど、おいしかった。
コンサートは、パイプオルガン奏者の女性がひとりで、演奏、ステージの奥にそなえつけられた、でっかいパイプオルガンをひとりで演奏。合計8曲ぐらい演奏したかな。司会者は別にいて、時折、曲の説明や、パイプオルガンの仕組みなどを、そのパイオルガン奏者の人にインタビューをしていた。
クラシックコンサートだと、どうしても、なかだるみというか、時間がながいけども、今回は、パイプオルガンの短い曲を、疲労してくれるので、こちらも集中力がもつね。45分演奏の後、20分の休憩、その後後半45分という構成もよかったね。、
披露された曲は、チャラリー花から牛乳で有名な、バッハのトッカータとフフーガ、結婚行進曲、表彰式でうよくつかわれる曲、ゲゲゲのキタロウの主題歌のモチーフとなったとおもわれる曲など、クラシックに興味のない人でも、あ、これ聞いたことあるという曲がおおくてよかった。
アンコールもしっかりあり、バッハの主よ、人ののぞみの喜びをを演奏。パッヘルベルのカノンとよくにていた。
コンサートおわって、ロビーには、アンコールの曲が、紙に書かれてはりだされていた。パンフレットには、アンコール以外の曲のタイトルが印刷されているけども、このアンコール曲は、表記されていないので、こうやって、急遽、ロビーに張り出されるのよね。クラシックコンサートの豆知識。ハロプロでも、こういった、セットリストの公開と、アンコール曲のロビー表示とかしたらかっこいいいね。まぁ、いまは、ネットで検索すれば、でてくるけどね。
とてもよいコンサートだった。リラックスできた。できれば、もっと客席がひろくて、映画館のフワフワ椅子ぐらいあればいいんだけどな。リクライニングとかもできたらいいんだkどな。そういうリラックスした体制で、クラシックコンサートって聞きたいよね。
みなさんも、来年、ぜひ住友生命いずみホール、ゆめコンサート行ってみてね。ほかにも、大阪フェスティバルホールでのクラシックコンサートのの無料招待券を日本ライトハウスが配っていることがあるので、日本ライトハウスのメールマガジン、読書に登録もおすすめ。
盲人ウエカジによるYOUTUBE動画でも、パイプオルガンコンサートについてくわしくお話しているので、ぜひご覧あれ。チャンネル登録もよろしくお願いします。
コンサート ライブおはなし配信 盲人 住友生命ゆめコンサート@大阪いずみホール に行ってきました。障害者とヘルパーのためのパイプオルガンコンサート
今日は平日の水曜日、午後3時から、コンサートへ。居ねの4月に無職になって、平日でも時間にしばられないので、水曜日の午後に、コンサート。いいよね。
大阪城公園駅から徒歩3分ぐらいの、いずみホールというコンサートホール、キャパ800人ぐらい。そこで、パイプオルガンコンサート。
住友生命主催の、社会貢献事業のひとつ、クラシックコンサートになかなか行けない、障害者とその介助者のためだけのコンサート。無料なのがうれしい。目の見えない私、網膜色素変性症な私、盲人ウエカジ。1か月前ぐらいに、日本ライトハウスのメールマガジンで、無料ご招待のお知らせ。それに応募して、見事当選して、チケット2枚。
いつもなら、コンサートはいつも、私ひとりでゆく、ガイドヘルパーさんと一緒にいくと、ガイドヘルパーさんの分のチケットも私がださないといけない。それだとコンサートを見るのに、売の値段がかかる。なので、コンサートはいつもひとり。
だけど、今回は無料ペアチケットということdえ、いつも、お世話になっているガイドヘルパーさんをさそって、コンサート。はじめての会場、いずみホールなので、駅から近いとはいえ、私ひとりで行けるか不安だったので、一緒にいく。
駅から、会場まであるいていると、白杖をもったおじいさんやおばあさんが、ヘルパーにつれられて会場にむかっている。たくさんの視覚障害者がいたね。盲導犬のおじいさんおばあさんもたくさん。ただ、若者はいなかったね。私が一番若かったぐらい。
今回のコンサートは、視覚障害者に限らず、いろんな障害者に無料チケットを各種団体を通じて、配布しているようだけど、障害者全体の数パーセントしかいない視覚障害者が、今日の会場では、2割ぐらいはいたかな。視覚障害者の割合がおおかった。ほかには、車いすの人や、知的の人もいたよう。ただ、平日昼間ということもあり、こどもなや若者はいなかったよう。
会場ちかくまでちかづくと、スタッフが声をかけてくれる。たくさんのスタッフがまちかまえてくれていて、声をかけてくれた。エレベーターはこちらです、のぼり階段はあちらですとひとりひとりの障害者に声をかけてくれた。おどろいたのが、会場に入って、男子トイレに行こうとしたら、その男子トイレの前に3人ぐらいのスタッフが待機していて、視覚障害者がひとりで、トイレに入るのを手引きしていた。これはたすかるね。
原則、ヘルパーは同性解除なんだけども、実際は、ヘルパーは女性の割合が高い。男性の盲人と、女性のヘルパーのペアだと、男子トイレの中までは、手引きしづらいのよね。そこで、そのまちかまえている男性スタッフの出番。ほんといたれりつくせりだったね。おそらく住友生命の社員さんがかりだされているんだろうね。みんなきれいな制服をきていた。
ロビーにはコーヒーカウンターもあり、400円ぐらいでホットコーヒーものめたよう。私は、客席があたたかかったので、のどがかわいて、体がほっててきたので、休憩時間、20分の間に、ペットボトルの水を購入、350ミリリットルで150円と少し高いけど、おいしかった。
コンサートは、パイプオルガン奏者の女性がひとりで、演奏、ステージの奥にそなえつけられた、でっかいパイプオルガンをひとりで演奏。合計8曲ぐらい演奏したかな。司会者は別にいて、時折、曲の説明や、パイプオルガンの仕組みなどを、そのパイオルガン奏者の人にインタビューをしていた。
クラシックコンサートだと、どうしても、なかだるみというか、時間がながいけども、今回は、パイプオルガンの短い曲を、疲労してくれるので、こちらも集中力がもつね。45分演奏の後、20分の休憩、その後後半45分という構成もよかったね。、
披露された曲は、チャラリー花から牛乳で有名な、バッハのトッカータとフフーガ、結婚行進曲、表彰式でうよくつかわれる曲、ゲゲゲのキタロウの主題歌のモチーフとなったとおもわれる曲など、クラシックに興味のない人でも、あ、これ聞いたことあるという曲がおおくてよかった。
アンコールもしっかりあり、バッハの主よ、人ののぞみの喜びをを演奏。パッヘルベルのカノンとよくにていた。
コンサートおわって、ロビーには、アンコールの曲が、紙に書かれてはりだされていた。パンフレットには、アンコール以外の曲のタイトルが印刷されているけども、このアンコール曲は、表記されていないので、こうやって、急遽、ロビーに張り出されるのよね。クラシックコンサートの豆知識。ハロプロでも、こういった、セットリストの公開と、アンコール曲のロビー表示とかしたらかっこいいいね。まぁ、いまは、ネットで検索すれば、でてくるけどね。
とてもよいコンサートだった。リラックスできた。できれば、もっと客席がひろくて、映画館のフワフワ椅子ぐらいあればいいんだけどな。リクライニングとかもできたらいいんだkどな。そういうリラックスした体制で、クラシックコンサートって聞きたいよね。
みなさんも、来年、ぜひ住友生命いずみホール、ゆめコンサート行ってみてね。ほかにも、大阪フェスティバルホールでのクラシックコンサートのの無料招待券を日本ライトハウスが配っていることがあるので、日本ライトハウスのメールマガジン、読書に登録もおすすめ。
盲人ウエカジによるYOUTUBE動画でも、パイプオルガンコンサートについてくわしくお話しているので、ぜひご覧あれ。チャンネル登録もよろしくお願いします。
コンサート ライブおはなし配信 盲人 住友生命ゆめコンサート@大阪いずみホール に行ってきました。障害者とヘルパーのためのパイプオルガンコンサート
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