獲得された絶望感(盲人ウエカジ @ウエカジハローセンター 公式ブログ)

~網膜色素変性症と司法試験とモー娘。と全盲ヘルパー事業所と・・・~

おならがとまらないので、胃腸科クリニックにいって、腹部レントゲンをとってもらった。

2024-11-13 20:58:24 | 網膜色素変性症と私
モビコール


数週間前から、なんかおなかがはっている。食べ物をたべても、すぐにおなかがいっぱいになる。まるで、恋する乙女のよう。物がのどをとおらない。


そして、おならがたくさんでる。空気をたべているわkでもないのに、おならをだしても、またおならがでる。これはこまった。
ということで、今日、ガイドヘルパーさんに手引きされて、近所の胃腸科へ。小さなクリニックだけど、患者はいっぱい。胃腸科だけど、インフルの予防接種とか、いろいろなこともやっているようで、人がいっぱい。
そのクリニックをはいると、マスクを着用してください、熱は平熱ですというアナウンス。自動で私の風貌から、そういうアナウンスがながれるのね。


そして、受付も、無人。端末に、マイナンバーカードをかざして、顔認証で、本人確認。今までの治療情報薬剤情報などをこのクリニックに提供してもいいですか?に同意し。これで、受付おわり。目の見えない、網膜色素変性症な私、盲人ウエカジ。顔認証がとっても便利だね。ガイドヘルパーさんに、もうちょっと、顔をさげてくださいといわれ、それどおりにすると、すんなり顔認証とおった。メガネ、黄色の防止をかぶっていても、OKだった。


ただ、私は、障害者医療省、500円で受信できる医療圏をもっているので、その医療省は、まだマイナンバーとは連携できていないようで、紙の医療省を、受付の人に手渡し。なんなら、この医療省もマイナンバーと連携してよね。


20分ほどまち、診察室によばれる。医者と対面する盲人。
おならがとまりませんというと。


医者は、私をベッドにねかせて、おなかをさわる。


その後、レントゲン、おなかのレントゲンをとる。
また診察室にもどって、医者の診断。


便がたまっています。ガスもたまっています。


いや、便はでています、と私。でも、たしかに、残便感はあります。
どうやら、大便はでているけども、もっと、おなかに便がたまっているよう。医者によると、腸のうごきがよわまっている。便がでても、まだ便がある。便秘ではないとおもわれるかもしれいけど、これも便秘。


そののたまった大便から、おならが生成されているらしい。なので、おならがとまらないのね。


モビコールという、お薬をもらってその粉末お薬を、コーヒーとか、deuceにまぜて、のんでください。1日3回、食後にのんでください。3日たつと、大便もスきりするとおもいますとのこと。


おならがとまらないのは、何か、病気かとおもって、不安だった私。たんなる便秘。しかも、便はでているけども便秘ということだとしれてひと安心。


最近は毎日事務にいって、水を1日3リットルぐらいのんで、野菜スープも毎日のんでいるけど、便秘になるのね。これは庁の動きがよわまっているかららしい。


さっそく今日の夜から、野菜スープにモビコールの粉末をまぜて、服薬。3日後にはおならがとまっていればいいな。


ちなみに、診察代は500円、薬局での薬剤費用は500円。障害者なので、安く医療がうけられるのはほんとありがたいね。


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