きのうに引き続き、モベキマス以外の曲。
ハロプロ楽曲大賞公式HPはこちら だれでも投票できるのでみんなも投票してね。
デスペア的楽曲大賞ノミネート曲 つづき
6、Buono!
(1)-Winter Story-
年末にぴったりの曲。クリスマスの曲ってのは世間にいっぱいあふれているが(そしてそんな曲は12月24日をすぎたらなぜか実に陳腐に聞こえてくる)、この曲はクリスマスとニューイヤーを2人で過ごそうという歌。クリスマスを過ぎたてもこの曲は色あせない。新年を迎えても色あせない曲。「サントクロースはほんとにいるんだ!それは君だったり僕だったり」で涙が出る。なぜなら私はだれのサンタクロースにもなれないから。そんな私にこう明言するこの曲は酷であるかのようだが、あこがれであり、私がうめられない穴をうめてくれる。名曲。
(2)カタオモイ。
「寝癖ついた髪に しわくちゃのワイシャツのヒーロー♪」の歌詞を聞いて、ワイシャツにアイロンはかけず髪もセットせずに出社している私そのものだと思った。そんななさけないかっこ悪い私をヒーローとよんでくれる歌詞が大好き。ライブではこの曲で涙がでる。桃子のイントロなしの出だしも好きだし、岡井ちゃんねるで千聖が桃子の「なかったぁー」の部分が変みたいなことをいっていたが、それもいいアクセントになっている。
(3)MIRACLE HAPPY LOVE SONG
まったくノーマークの曲だったのだが、ライブでばけた曲。それは去年の「ワープ」と同じよう。サビでの「愛し合おーよー」をヲタも合唱することにより一体感が増しロック度が増す。Buono!の16、17、18歳の乙女のアイドルが「夜の向こうに逃げ込んで、誰も追いつけない場所へ行けたなら ねぇ 愛し合おうよ 朝まで ねぇ 愛し合おうよ」っていう歌詞を歌うこのロック加減がさすがBuono!だね。
「朝まで ねぇ 愛し合おうよーーーーー」のこの桃子のソロパートの太い声の伸びがすばらしい。1番は愛理が歌うのだが、桃子のほうが断然ロックなんだよな。数年前はちょっと歌唱力の点で桃子が足をひぱっていたようにも感じたが、いまのBuono!には桃子の太い声が必要不可欠だな。
(4)One Way = My Way
ライブでのBメロの桃子パートの桃子PPHコールはすさまじいね。桃子はここ1年で歌がうまくなったね。とくにBuono!でのロック曲を歌う桃子の声は太くていいね。一番ロックだね。
7、その他
(1)アンブレラ [タンポポ#]
2010年前半一番よくきいた曲。岡井千聖的恋愛が歌われている。健康的で幼馴染的仲いいキョウダイみたいな恋愛。「たまには、おしゃれなカフェで食事をしてみたいけど、結局近所の定食屋さんでとんかつライス」という岡井千聖的恋愛が実にいとおしい。
岡井千聖の歌唱力が際立つ曲でもある。1番の亀井絵里のサビと2番の岡井千聖のサビの「なーのにねぇ・・・・」の部分は甲乙つけがたし、娘で歌唱力メンバーの亀井絵里といい勝負の千聖。歌詞の世界観を考えれば千聖の声のほうがはまっている。ちなみに千聖の「とんかつライス食べて」のパートがなぜか好きな私。
コンサートでのBメロのアイドル2ステップのダンスが実にかわいい。千聖が一番かわいい。
(2)私の魅力[THE ポッシボー]
3年前はポッシボーの曲もよく聞いていた私。「ヤングDAYS」、「旅の真ん中」、「恋するニワトリ」が私のお気に入り。そして今年の「私の魅力」。失恋した女の子とその家族の歌。松浦亜弥の「元彼」と同じシチュエーション。どちらも家族のあたたかさが伝わる。家族のいない私、今後家族を獲得できない私。獲得できないから実にいとおしい。松浦亜弥の「元彼」とポッシボーの「私の魅力」。曲調はま逆だがどちらも聞いていると涙がてくる。
(3)ありがとう ~大きくカンシャ!~ [しゅごキャラエッグ!]
ななみんの声がじつにかわいい。小さい子供がうまく歌おうとか歌手らしく歌おうとするのでなく口を大きく開けて元気よくうたっている姿がこの曲からはイメージできる。実にいとおしい。
(4)モーニングチャイム!!! [おはガールメープル]
日直当番でいつもより早く家をでる女の子。男子の日直当番は好きなあいつ。朝のドタバタ感と女の子のウキウキ感が実によく出ている。元気いっぱいの小川紗季にぴったりの曲。
(5)アイドルール[リルぷりっ]
小泉今日子の「なんてったってアイドル」が25年ぶりによみがえったかのよう。アイドルは「おならなんてとんでもないです きっと今のは天使のフルート」とか「彼氏だなんてとんでもないです 隣の人は赤の他人よ」と歌詞でアイドルルールを提示。アイドル自身がアイドルを茶化しているのが痛快。
以上でわたしの個人的ノミネートおわり。さぁこの中から5曲を選んで投票しなくちゃ。
ハロプロ楽曲大賞公式HPはこちら だれでも投票できるのでみんなも投票してね。
デスペア的楽曲大賞ノミネート曲 つづき
6、Buono!
(1)-Winter Story-
年末にぴったりの曲。クリスマスの曲ってのは世間にいっぱいあふれているが(そしてそんな曲は12月24日をすぎたらなぜか実に陳腐に聞こえてくる)、この曲はクリスマスとニューイヤーを2人で過ごそうという歌。クリスマスを過ぎたてもこの曲は色あせない。新年を迎えても色あせない曲。「サントクロースはほんとにいるんだ!それは君だったり僕だったり」で涙が出る。なぜなら私はだれのサンタクロースにもなれないから。そんな私にこう明言するこの曲は酷であるかのようだが、あこがれであり、私がうめられない穴をうめてくれる。名曲。
(2)カタオモイ。
「寝癖ついた髪に しわくちゃのワイシャツのヒーロー♪」の歌詞を聞いて、ワイシャツにアイロンはかけず髪もセットせずに出社している私そのものだと思った。そんななさけないかっこ悪い私をヒーローとよんでくれる歌詞が大好き。ライブではこの曲で涙がでる。桃子のイントロなしの出だしも好きだし、岡井ちゃんねるで千聖が桃子の「なかったぁー」の部分が変みたいなことをいっていたが、それもいいアクセントになっている。
(3)MIRACLE HAPPY LOVE SONG
まったくノーマークの曲だったのだが、ライブでばけた曲。それは去年の「ワープ」と同じよう。サビでの「愛し合おーよー」をヲタも合唱することにより一体感が増しロック度が増す。Buono!の16、17、18歳の乙女のアイドルが「夜の向こうに逃げ込んで、誰も追いつけない場所へ行けたなら ねぇ 愛し合おうよ 朝まで ねぇ 愛し合おうよ」っていう歌詞を歌うこのロック加減がさすがBuono!だね。
「朝まで ねぇ 愛し合おうよーーーーー」のこの桃子のソロパートの太い声の伸びがすばらしい。1番は愛理が歌うのだが、桃子のほうが断然ロックなんだよな。数年前はちょっと歌唱力の点で桃子が足をひぱっていたようにも感じたが、いまのBuono!には桃子の太い声が必要不可欠だな。
(4)One Way = My Way
ライブでのBメロの桃子パートの桃子PPHコールはすさまじいね。桃子はここ1年で歌がうまくなったね。とくにBuono!でのロック曲を歌う桃子の声は太くていいね。一番ロックだね。
7、その他
(1)アンブレラ [タンポポ#]
2010年前半一番よくきいた曲。岡井千聖的恋愛が歌われている。健康的で幼馴染的仲いいキョウダイみたいな恋愛。「たまには、おしゃれなカフェで食事をしてみたいけど、結局近所の定食屋さんでとんかつライス」という岡井千聖的恋愛が実にいとおしい。
岡井千聖の歌唱力が際立つ曲でもある。1番の亀井絵里のサビと2番の岡井千聖のサビの「なーのにねぇ・・・・」の部分は甲乙つけがたし、娘で歌唱力メンバーの亀井絵里といい勝負の千聖。歌詞の世界観を考えれば千聖の声のほうがはまっている。ちなみに千聖の「とんかつライス食べて」のパートがなぜか好きな私。
コンサートでのBメロのアイドル2ステップのダンスが実にかわいい。千聖が一番かわいい。
(2)私の魅力[THE ポッシボー]
3年前はポッシボーの曲もよく聞いていた私。「ヤングDAYS」、「旅の真ん中」、「恋するニワトリ」が私のお気に入り。そして今年の「私の魅力」。失恋した女の子とその家族の歌。松浦亜弥の「元彼」と同じシチュエーション。どちらも家族のあたたかさが伝わる。家族のいない私、今後家族を獲得できない私。獲得できないから実にいとおしい。松浦亜弥の「元彼」とポッシボーの「私の魅力」。曲調はま逆だがどちらも聞いていると涙がてくる。
(3)ありがとう ~大きくカンシャ!~ [しゅごキャラエッグ!]
ななみんの声がじつにかわいい。小さい子供がうまく歌おうとか歌手らしく歌おうとするのでなく口を大きく開けて元気よくうたっている姿がこの曲からはイメージできる。実にいとおしい。
(4)モーニングチャイム!!! [おはガールメープル]
日直当番でいつもより早く家をでる女の子。男子の日直当番は好きなあいつ。朝のドタバタ感と女の子のウキウキ感が実によく出ている。元気いっぱいの小川紗季にぴったりの曲。
(5)アイドルール[リルぷりっ]
小泉今日子の「なんてったってアイドル」が25年ぶりによみがえったかのよう。アイドルは「おならなんてとんでもないです きっと今のは天使のフルート」とか「彼氏だなんてとんでもないです 隣の人は赤の他人よ」と歌詞でアイドルルールを提示。アイドル自身がアイドルを茶化しているのが痛快。
以上でわたしの個人的ノミネートおわり。さぁこの中から5曲を選んで投票しなくちゃ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます