やっぱりiPhoneかな
新しいスマートホンをつかいはじめてから2週間。世界最小アンドロイドスマートホンunihertzATOMユニヘルツアトム。とっても小さくて、レスポンスも早くていいんだけど、それだけじゃ足りない。網膜色素変性症な私デスペア。ほぼ全盲な視覚障害者の私。スマートホンをつつかうには画面読み上げ機能が必要。
iPhoneであればボイスオーバー機能、アンドロイドであればトークバック機能。トートバッグじゃなくてトークバックなのね。
トークバック機能をつかってゆにへるつアトムを使ってみての感想。
デスペア的ユニヘルツ アトム Android8.1のポイント
1、不満点 その1 いきなりしゃべりだす
まずマナーモードがきかない。マナーモード設定があるのだけども、そのマナーモード設定にしてもトークバックは動いている。
画面オフにして、マナーモードにしていても、いきなりトークバックがしゃべりだす。通知かなにかをよみあげているよう。
なになにというアプリのバージョンアップをしています。完了しましたとか時々しゃべりだす。
これはこまるね。
iPhoneだと、ボイスオーバー機能をオフにして、消音スイッチをいれておけばいきなりしゃべることも、通知音がなることもない。
だから、会社にアトムをもっていくときは常にイヤホンをつきさしている私。まぁ、外出先では必ずイヤホンをつかうのでずっとつきさしていてもいいけどね。
2、不満点 その2 トークバックのオンオフがすぐにききりかえられない。
iPhoneでは、ボイスオーバーをオンオフ切り替えるには、ホームボタンを3回連続でおせば、オンとオフがきりかわる。オフにしてあiPhoneをしずかにあっせることができる。
アトムのアンドロイド8.1でも、似たような機能があって、音量の大ボタンと小ボタンを同時に3秒長押しすると、トークバック機能がオン、オフとキリリ変わる。
3年前に買ったエクスペリアアンドロイド4.6のスマホではそれができたけど、アトムではそれができない。
音量ボタンの同時長押ししてもトークバックがオンオフ切り替わらない。
うーん、トークバックのオンオフがきりかえられたらほんと便利なのにな。
視覚障害者はもし設定からいちいちトークバックのオンオフを切り替えるとなると、オフにするのはできるけども、オフの状態からオンにはできない。
なぜなら、トークバックがオフの状態では視覚障害者は設定ボタンすらさがせない。
ぜひトークバックの瞬時にオンオフ切り替え機能をちゃんと復活させてほしいな。
3、再生アプリの早送り好きぷができない
audipoという再生アプリだと早送りボタンを1度おせば30秒スキップできるのだけども、それがアトムだとできない。早送りボタンを長押ししてキュルルルルと早送りできるのみで、30秒ぴったりにスキップできない。これは不便。
4、文字入力が難しい
視覚障害者は文字入力IMEのドキュメントとーカーというのを必ずインストールするけども、そのとーかーとアトムの愛称がわるいのか、メールアドレスの@マークを文字乳慮kしようとしても入力できない。これはこまるね。
解決策としては、外付けのブルートトゥースキーボードmoboでアトムと接続してなんとか入力できる。
文字入力はやっぱりiPhoneのほうが入力しやすいね。
不満点はこれぐらいにして、いいところは
アンドロイド8.1になったせいか、タッチ動作のレスポンスが早い。アンドロイド4のときは、レスポンスがワンテンポおくれた感じがしたけど8.1ではそれがない。
ラジコタイマー予約録音アプリ、録音ラジオサーバーの動作がスムーズ。アンドロイド4のときは、しょっちゅう録音できない、エリアフリーの放送局が受信できなくなることがあたけど、いまのところ、そういったことはない。アンドロイド4のときは、そういった不具合がおきたときは、録音ラジオサーバーでラジコからいったんロ
グオフして再度ログインする必要があってとっても手間だったけど、アトムではそれがない。
音が大きい。スピーカーからでてくる音が大きい。寝ながらきくことがおおいけど、大きいぐらい。
PTTボタンという物理ボタンが電源ボタンの下におあって、このボタンには特定のアプリを割り当てることができる。これは便利。私はユーチューブアプリを登録しているので、このボタンをおせば、すぐにユーチューブ画面がひらくのがいいね。欲を言えば、2回押せば、ツイッター、3回押せばハロモバが開くなど回数によって、
アプリを開きわけられたらもっといんだろうけど、いまはこのボタンには1つのアプリしか登録できないよう。
あそうそう、あと画面が小さいので、その画面にバーコードを表示させて、コンビニで支払いをするとかはできないよう。これからスマホ決済がどんどん広がるだろうけど、バーコード表示決済は不向きというレビューがあった。
いろいろ書いてきたけど、いまのところ満足、防水、落下にもつよいコンパクトスマホなので、ほんとに持つにはならないのがいいね。
これからスマホgはどんどん大画面化していくけども、視覚障害者にとってはスマホはどんどん小さく、伏久なっていってくれることに期待する。
今のところやっぱりiPhoneSEが視覚障害者にとって一番使いやすいかな。でもiPhoneでは録音ラジオサーバーアプリが使えないんだよなー。それさえ使えればiPhoneだけでことたりるのになー。
メキシコ配信?
会社の昼休み。Juice=Juice宮本佳林のブログをチェック。すると今日の12時からフフェイスブックライブをアンジュルムのみんなと高木紗友希とやるとのこと。12時から13時。
会社の昼休みに見れなくもないけど、見れない私。なにせフェイスブックに登録していない。
お笑い芸人のぜんんじろうも土用の深夜にフェイスブックライブをやているようで、見ようかなとおもったけどやっぱり見れない。なぜなら私はフェイスブック登録してないから。
網膜色素変性症な私デスペア。ほぼ全盲な視覚障害者。そんな視覚障害者でもスマホの画面読み上げ機能、ボイスオーバー、トークバックを使えばフェイスブックを視覚障害者一人でも操作できる。
実際に、視覚障害者のスポーツ選手、盲人マラソンや盲人トライアスロンの選手などは、フェイスブックを利用して、現地の伴奏者などを募集したり、そこから声をかけてもらって伴奏者をしてもらえることが多いらしい。視覚障害者こそフェイスブックかもね。
私がツイッターをはじめたのは、スマイレージが生スマイレージハッシュタグなんとかという番組をはじめたのがきっかけ。そのころはハッシュといえばハッシュドポテトしか思いつかなかった私。ハッシュタグというのがいまやあたりまえになったね。
ラインもたしかハローが数年前にラインライブをやりはじめた。武道館ライブの直前にラインライブ配信とかしていたので、それきっかけでラインもはじめる。
そして、先日Juice=Juiceの宮本佳林がインスタグラムをはじめたのをきっかけに私もインスタをはじめる。
次はフェイスブックだね。
しかし、ほんと今の世の中ただたんにテレビをぼーっとみていたら、はやり歌がわかったりしないのね、自分でどんど情報をさがしにいかないといけないのね。
最近まで京アニとか涼宮ハルヒとか知らなかったもんな。
一昔前まではアイドルやアニメはオタク文化の象徴だったけど、いまや、プロ野球とか相撲とかもあある意味オタク文化になったね。知っている人は知っているけど知らない人はまったく知らないっていうね。
こんな世の中になると、共通認識とか共通体験にもとづくコミニケーションというのではなくて、多様性を認めたうえでのコミュニケーションってのが大事だね。
たしか週末土曜日が土用の丑の日。たしかに最近なんかからだがだるいというか寝ても寝ても寝足りない。
ということで、ガストでうなぎ丼定食を食べる。1100円。お味噌汁とおつけものとさんしょがついてこの値段。まぁこんなもんかな。
それとドリンクバー。でもなんか物足りない。いつもならここでおわりにするのだけども、なにせガスト食事券10万円がある。
金持ちになった気分とはこのことか。ファミレスではだいたい上限1000円しか使わないと決めていた私。だけど、ガスト10万円しょくじけんがあるので、さらに注文
一日分の野菜たっぷり塩タンメンと、白桃サンデーも注文。合計2700円ぐらい。
これが金持ちなんだね。なんか金持ちの気持ちがすこしわかった。
そして金持ちにこぶとりがおおいのもわかった。
さてダイエットしなくちゃ。
ナツミ
今もう7月も下旬だというのに大阪はま梅雨明けせず。今日も夕方からどしゃぶりの雨。仕事帰り背中をぬらしながら家にかえる。雨音がはげしいとほんとあぶないね。網膜色素変性症な私デスペア。ほぼ全盲な視覚障害者の私。
視覚障害者は白杖で路面から情報をえる、そして耳からまわりの状況を音で得る。音がなくなるとほんとこわいね。白杖につけたモンベルのベルがときおりチリンチリンとなって私を勇気づけてくれる。
そんな今日は、7月23日。ナツミの日。なっちこと安倍なつみもいまではミュージカル俳優のおくさんで二人のママらしい。いいママになっているんだろうな。また、子育てママとしてラジオやってほしいな。
ラジオといえば、私が毎週楽しみにしているラジオ、TBSラジオ月曜深夜のジャンク伊集院光のバカ力。深夜1時から3時の生放送。やぱりラジオは生放送が一番だね。特に深夜はね。
昨日の伊集院のラジオ、そして先週の伊集院のラジオでも流れたのがモロハというグループが歌っているラップの歌。先週は、革命という曲がながれて、昨日は米という曲がながれた。
曲というより、小劇団の役者が早口で活舌よく工場をのべているような曲。実にいい。声もよくとおるし、役者みたいな発生方法で声にとっても抑揚があってきいていてここちよいし、心に伝わる。
そして菓子もいい。なんていうか若者のすべてというか、若さゆえの厚さ、むなしさがずんと伝わる。深夜にこの曲をきくと、なんかいいね。わすれかけていた何かを感じさせてくれるね。
いつか同行援護裁判の本人鎮守で、この革命の区長をまねして、あるいは神田まつのじょうの講談区長をまねして、いかに同行援護という制度が視覚障害者にとってなくてはならない制度かをたていたに水のごとくまくしたてたいな。
MOROHAモロハのこの高速ラップをきいておもいだしたのが、ウサギと亀。Juice=Juiceのエース、ハロプロのエース宮本佳林が中学生のときに、まだデビュー前に、コピンクというキャラクター名義でリリースした楽曲「兔to come」.。だみ越えの男がまず歌い上げ、その後佳林がきよらかな鈴のような声で高速ラップ。このラ
ップの菓子もとってもすばらしい。
いまでは大作詞家先生になった児玉雨子先生のの歌詞。いいね。
おそらく10月17日ゼップ東京、23日水曜日ゼップおなんば、24日木曜日ゼップ名古屋での宮本佳林ソロライブツアーでは、このウサギと亀も歌うんだろうな。高速ラップをぜひききたいな。
そして、思うのは、佳林がこのMOROHAの革命を歌ったらどうなるか。こちらも聞いてみたいな。
革命の歌詞でいいのは、はずかしいと思う自分がはずかしいというところ。いいね。
革命 MOROHA
長押しがポイント
先週、アンドロイド8.1のスマホ、最小スマホ、ユニヘルツATOMを買った私。これでたくさんラジオを録音して、ひまなときに倍速で聞こう。網膜色素変性症な私デスペア。ほぼ全盲な視覚障害者。テレビよりも動画よりもやっぱりラジオだね。
ラジオを短時間でたくさん聞くには倍速再生が必須。買い替える前のアンドロイドスマホではアウディポaudipoという再生アプリを使っていた私。
2倍速もできて、ボタンにテキストはないものの、なんとか視覚障害者一人でも操作できる。便利なアプリ。
ただ、スマホうぃを買い替えたところ、30秒スキップ早送り巻き戻しができなくなった。時間をせっていしておけばその時間スキップしてくれる。これがとっても便利。
早送りボタンを1度ポンとタップすればいい。正確には、視覚障害者用画面よみあげ機能のトークバック機能をオンにしているので、2度タップすれば、30秒スキップできる。これがとっても便利。
でもそれがスマホを買い替えてからできなくなって、いろいろ試行錯誤してみる。目の見えるヘルパーさんに捜査してもらうと、トークバックをオフにした状態でもなかなかこのスキップができない。早送りボタンの左上のほうを正確にタップしすればなんとかスキップできる状態。
これでは使い物にならないなとがっかりの私。その後アウディポ以外のいろいろなアプリをダウンロードしてみる。
でもまてよ、もしかして早送りボタンを長押ししたらどうかな?それだとスキップじゃないけど、キュルルルルーと言って早送りされるんじゃないかな?
予想通り。キュルルル早送りできた。これで、買ったばかりのアトムを使い続けられるね。よかったよかった。
録音ラジオサーバーもちゃんと起動して、ちゃんと予約録音してくれるので、おすすめ。
視覚障害者にもおすすめのスマホ、ユニヘルツ アトム。
ps
ただ、文字入力は難しいね。ブルートゥースの外付けキーボードをつかわないと文字入力むずかしいね。早送りスキップの30ぐらいなら入力できるけどね。