アツイ
今日は、群馬県伊勢崎市では最高気温が40.1度。6月としては日本最高気温らしい。伊勢崎市といえば、5月にJuice=Juiceのコンサートを見るために大阪から遠征したな。もうずっと前のような気がする。あのときはちょうどよい気温だったけど、今日もし伊勢崎市でJJのコンサートがあったら、大変だったろうな。駅から歩いたら距離あるし、バスも1時間に2本ぐらいしかなかった記憶。外でずっと歩いたり待ったりするのは大変。
そんな今日、大阪も暑かった。でも家にずっといたら気がメイルので、お昼過ぎあえて外に出る。7月10日日曜日投開票の参議院選挙の期日前投票がはじまっていたので、役所までその様子を見に行ってきた。役所ではマイボトルに無料で冷たい水を補給できるので、マイボトルをもって、散歩がてらいってみた。
昼過ぎだというのに、人が結構いたね。だれかは常に問う表題でで記入していた感じ。親子連れ、小さいこどもとパパママの組み合わせも意外と多かった。投票いって、外食するんだおるな。幸せ家族だね。
私は、投票はせず、水だけもらった。まだ投票日まで時間があるので、いろいろな候補者の演説会とか人となりを調べてから投票先を決めようと思う。まだあと週末が2回あるのね。
その後、点字ブロックがつながっているか、保健所と簡易裁判所までよってみる。
そうそう、なぜ、こんな暑い日に外にでたのか、それは、イヤホンをためしたかったから。ソニーのリンクバッヅという外音も聞こえるという無線イヤホンの使い心地をためしたくて外にでる。iPhoneのサウンドスケイプという視覚障害者ナビアプリと接続して、目的地までの方向や、今どこにいるか、まわりにはどんなお店、施設があるかを適時よみあげてくれるアプリ。
ただ、耳をふさいでしまうアプリだと危険なので、ソニーのリンクバッヅ。それをためしてみた。
デスペア的ソニーリンクバッヅのポイント
1、開封、接続は視覚障害者ひとりでもできた。
2月に買って、ほったらかしにしていたリンクバッヅ。ようやく開封してみる私。目の見えない私。網膜色素変性症な私デスペア。
小さな紙の箱をあけて、中身をとりだす。アップルのエアポッヅプロよりも、すこし小さいイヤホンケース。その中にイヤホンがはいっている。紙のテープにぐるぐるまきにされたケース。紙をやぶって、中身をとりだす。
取り出して、耳にとりつけて、何も音がしなかったので、もう一度ケースにもどして、耳につける。ポンという電源がはいた音がした。iPhoneSE第2世代のブルートゥース接続でリンクバッヅを探して無事接続。あと、ソニーのヘッドホン専用のアプリもダウンロード。このアプリをダウンロードすることで。イヤホンを2回タップしたら再生、一時停止となるのを、ボリュームアップに変更できる。これは便利。エアポッヅではイヤホンだけではボリュームアップできないのよね。
2、外音の聞こえ方。
エアポッヅプロも外音取り込み機能があるのだけども、外音をいったんデジタル処理してそれをイヤホンから聞かせる。なので、ほんとの外の音とはちがう。なので、エアポッズを耳につけて、外音取り込み機能オンにして、音楽をききながら、家のなかをうろうろすると。かならず、家の中にある、壁やタンスや冷蔵庫にぶつかる。距離感がつかめてないのね。
目の見えない人は、空気の流れというか、音の反響とかで、そののものの距離をなんとなく把握してるのね。エアポッヅをつけていると、それが把握できないのよね。その点リンンクバッヅは、耳の穴を完全にふさがずに、外の音がダイレクトに鼓膜に聞こえてくる。なので、リンクバッヅを耳につけて、音楽を聴きながら部屋をうろうろしても、壁などにぶつからない。(たまにはぶつかるけどね、それはイヤホンつてないときもぶつかるもんね)
外で使ってみても、ちゃんと車の走行音や、音響式信号機の音、自分の白杖の音がちゃんと聞こえる。これはいいね。
ただ、もちろん、外音がちゃんと聞こえるといっても、それとあわせて、イヤホンからサウンドスケイプの音声アナウンスが聞こえると、そちらに注意がいって、注意散漫にはなるね。サウンドスケイプとリンクバッヅを使って街歩きをするには、サウンドスケイプの音声アナウンスを小さくして、そちらは聞き流すという具合のテクニックがいるね。なれがいるね。
視覚障害者にとっては、外音取り込み機能がほしいなら、エアポッヅよりもリンクバッヅだだろうね。(ただ、リンクバッヅにはノイズキャンセリングながない)
3、リンクバッヅのよい点
音質はいいね。もっとスカスカかとおもっていたけど、エアポッヅとそれほどかわらないと思う。
エアポッヅはうどんとよばれるとおり、イヤホンからすこし棒がのびているけど、リンクバッヅにはそれがないので、汗だらだらで家にかえって、Tシャツをぬいでも、耳につけているリンクバッヅはまったくおちなかった。エアポッヅの場合は、落ちはしないけど、Tシャツにひっかかかるのよね。
じバッテリは5時間もって、ケースのバッテリは12時間。あと10分充電で90分使えるというのもいいね。
4、リンクバッヅのいまいちな点
外音はきこえるのだけども、真正面の人からこえを かけられても、ちょっと聞こえにくい。期日前投票の入り口にはいると、私に投票ですかと職員が声をかけてくれたけど、それが私にたいしてなのか、ほかの人に対しての問いかけなのか。いまいちわからなかった。
このリンクバッヅは、耳の穴の後ろのほうに空気のとおる空間があり、そこから音がはいってくるよう。それが、どうやら、耳の下、後ろのほうに、とおりみちがあるよう。なので、目の前の人の声がすこし聞き取りにくい。
でも、これは、投票所のに人がおおくて、いろいろな人がいろいろな人に話しかけていたせいもあんだろうね。
歩いていて、歩道のわきの車道をあるいているのをみかけて、親切なおばさんが歩道はこっちですよと、おしえてくれた声かけにはすぐ私反応できた。横からのおばさんの声。
あとは、ぶるーとぅーすのつながる距離。リンクバッヅは外出時にもつかうけども、家にいるときに使うことが多くなりそうな私。リビングの机の上にiPhoneをおおいて、その音をリンクバッヅで聞く。キッチンや洗面台まで10メートルほどあるけど。10メートルだと音声が途切れる、ブルートゥースの電波がとぎれてしまうね。エアポッヅだおだと、このぐらいの距離は平気なのにね。ここがちょっとものたりないね。
まとめると、ノイズキャンセリングはないけども、家でも外でも使い道があるので、視覚障害者にもおすすめ。25000円ぐらいとイヤホンにしては高いけども。テレワークの人にはもってこいだね。テレワークのときにこちらがしゃべっている声をむこうに伝えるときまわりの座筒音をおさえてくれる機能がリンクバッヅにはあるみたい。
PS 司法試験勉強メモ
伊藤塾司法試験入門コース 体系マスター1回目、2回目受講 ポイント
予習は、テキストの項目、目次確認。
復習は、項目、目次をみながら思い出す。口にだして自分に講義してみるのもいい。
リーガルマインド 法的三段論法、意見と事実を区別する。私は、意見と事実をごちゃまぜにしてしまうんだよな。
毎日何かの文章を読む、早く読む、要約しながら読む(要するに)、次に何を言おうとしているのか推測しながら読む。
毎日日記を書く5行日記
毎日、寝る前、起きてから、それぞれ5分間、記憶の時間をつくる。
今日は、群馬県伊勢崎市では最高気温が40.1度。6月としては日本最高気温らしい。伊勢崎市といえば、5月にJuice=Juiceのコンサートを見るために大阪から遠征したな。もうずっと前のような気がする。あのときはちょうどよい気温だったけど、今日もし伊勢崎市でJJのコンサートがあったら、大変だったろうな。駅から歩いたら距離あるし、バスも1時間に2本ぐらいしかなかった記憶。外でずっと歩いたり待ったりするのは大変。
そんな今日、大阪も暑かった。でも家にずっといたら気がメイルので、お昼過ぎあえて外に出る。7月10日日曜日投開票の参議院選挙の期日前投票がはじまっていたので、役所までその様子を見に行ってきた。役所ではマイボトルに無料で冷たい水を補給できるので、マイボトルをもって、散歩がてらいってみた。
昼過ぎだというのに、人が結構いたね。だれかは常に問う表題でで記入していた感じ。親子連れ、小さいこどもとパパママの組み合わせも意外と多かった。投票いって、外食するんだおるな。幸せ家族だね。
私は、投票はせず、水だけもらった。まだ投票日まで時間があるので、いろいろな候補者の演説会とか人となりを調べてから投票先を決めようと思う。まだあと週末が2回あるのね。
その後、点字ブロックがつながっているか、保健所と簡易裁判所までよってみる。
そうそう、なぜ、こんな暑い日に外にでたのか、それは、イヤホンをためしたかったから。ソニーのリンクバッヅという外音も聞こえるという無線イヤホンの使い心地をためしたくて外にでる。iPhoneのサウンドスケイプという視覚障害者ナビアプリと接続して、目的地までの方向や、今どこにいるか、まわりにはどんなお店、施設があるかを適時よみあげてくれるアプリ。
ただ、耳をふさいでしまうアプリだと危険なので、ソニーのリンクバッヅ。それをためしてみた。
デスペア的ソニーリンクバッヅのポイント
1、開封、接続は視覚障害者ひとりでもできた。
2月に買って、ほったらかしにしていたリンクバッヅ。ようやく開封してみる私。目の見えない私。網膜色素変性症な私デスペア。
小さな紙の箱をあけて、中身をとりだす。アップルのエアポッヅプロよりも、すこし小さいイヤホンケース。その中にイヤホンがはいっている。紙のテープにぐるぐるまきにされたケース。紙をやぶって、中身をとりだす。
取り出して、耳にとりつけて、何も音がしなかったので、もう一度ケースにもどして、耳につける。ポンという電源がはいた音がした。iPhoneSE第2世代のブルートゥース接続でリンクバッヅを探して無事接続。あと、ソニーのヘッドホン専用のアプリもダウンロード。このアプリをダウンロードすることで。イヤホンを2回タップしたら再生、一時停止となるのを、ボリュームアップに変更できる。これは便利。エアポッヅではイヤホンだけではボリュームアップできないのよね。
2、外音の聞こえ方。
エアポッヅプロも外音取り込み機能があるのだけども、外音をいったんデジタル処理してそれをイヤホンから聞かせる。なので、ほんとの外の音とはちがう。なので、エアポッズを耳につけて、外音取り込み機能オンにして、音楽をききながら、家のなかをうろうろすると。かならず、家の中にある、壁やタンスや冷蔵庫にぶつかる。距離感がつかめてないのね。
目の見えない人は、空気の流れというか、音の反響とかで、そののものの距離をなんとなく把握してるのね。エアポッヅをつけていると、それが把握できないのよね。その点リンンクバッヅは、耳の穴を完全にふさがずに、外の音がダイレクトに鼓膜に聞こえてくる。なので、リンクバッヅを耳につけて、音楽を聴きながら部屋をうろうろしても、壁などにぶつからない。(たまにはぶつかるけどね、それはイヤホンつてないときもぶつかるもんね)
外で使ってみても、ちゃんと車の走行音や、音響式信号機の音、自分の白杖の音がちゃんと聞こえる。これはいいね。
ただ、もちろん、外音がちゃんと聞こえるといっても、それとあわせて、イヤホンからサウンドスケイプの音声アナウンスが聞こえると、そちらに注意がいって、注意散漫にはなるね。サウンドスケイプとリンクバッヅを使って街歩きをするには、サウンドスケイプの音声アナウンスを小さくして、そちらは聞き流すという具合のテクニックがいるね。なれがいるね。
視覚障害者にとっては、外音取り込み機能がほしいなら、エアポッヅよりもリンクバッヅだだろうね。(ただ、リンクバッヅにはノイズキャンセリングながない)
3、リンクバッヅのよい点
音質はいいね。もっとスカスカかとおもっていたけど、エアポッヅとそれほどかわらないと思う。
エアポッヅはうどんとよばれるとおり、イヤホンからすこし棒がのびているけど、リンクバッヅにはそれがないので、汗だらだらで家にかえって、Tシャツをぬいでも、耳につけているリンクバッヅはまったくおちなかった。エアポッヅの場合は、落ちはしないけど、Tシャツにひっかかかるのよね。
じバッテリは5時間もって、ケースのバッテリは12時間。あと10分充電で90分使えるというのもいいね。
4、リンクバッヅのいまいちな点
外音はきこえるのだけども、真正面の人からこえを かけられても、ちょっと聞こえにくい。期日前投票の入り口にはいると、私に投票ですかと職員が声をかけてくれたけど、それが私にたいしてなのか、ほかの人に対しての問いかけなのか。いまいちわからなかった。
このリンクバッヅは、耳の穴の後ろのほうに空気のとおる空間があり、そこから音がはいってくるよう。それが、どうやら、耳の下、後ろのほうに、とおりみちがあるよう。なので、目の前の人の声がすこし聞き取りにくい。
でも、これは、投票所のに人がおおくて、いろいろな人がいろいろな人に話しかけていたせいもあんだろうね。
歩いていて、歩道のわきの車道をあるいているのをみかけて、親切なおばさんが歩道はこっちですよと、おしえてくれた声かけにはすぐ私反応できた。横からのおばさんの声。
あとは、ぶるーとぅーすのつながる距離。リンクバッヅは外出時にもつかうけども、家にいるときに使うことが多くなりそうな私。リビングの机の上にiPhoneをおおいて、その音をリンクバッヅで聞く。キッチンや洗面台まで10メートルほどあるけど。10メートルだと音声が途切れる、ブルートゥースの電波がとぎれてしまうね。エアポッヅだおだと、このぐらいの距離は平気なのにね。ここがちょっとものたりないね。
まとめると、ノイズキャンセリングはないけども、家でも外でも使い道があるので、視覚障害者にもおすすめ。25000円ぐらいとイヤホンにしては高いけども。テレワークの人にはもってこいだね。テレワークのときにこちらがしゃべっている声をむこうに伝えるときまわりの座筒音をおさえてくれる機能がリンクバッヅにはあるみたい。
PS 司法試験勉強メモ
伊藤塾司法試験入門コース 体系マスター1回目、2回目受講 ポイント
予習は、テキストの項目、目次確認。
復習は、項目、目次をみながら思い出す。口にだして自分に講義してみるのもいい。
リーガルマインド 法的三段論法、意見と事実を区別する。私は、意見と事実をごちゃまぜにしてしまうんだよな。
毎日何かの文章を読む、早く読む、要約しながら読む(要するに)、次に何を言おうとしているのか推測しながら読む。
毎日日記を書く5行日記
毎日、寝る前、起きてから、それぞれ5分間、記憶の時間をつくる。