角田光代「あしたはドロミテを歩こう」イタリア・アルプス・トレッキング
を読みました。
一人旅が好きな著者が、雑誌かな、編集者の提案を受けて、以前受けた体験で持ってしまったイタリアへの悪印象を払しょくすべくイタリアでトレッキングをしたエッセイ。
写真も結構あったし、ドロミテにそびえたつ岩山のドロドロした感じもよく伝わってきました。登場する関係者達もとっても素敵だし、お料理もおいしそう。
もともと旅行記みたいなモノは大好きです。特に、何度も何度も読み返しているのは20年以上前に書かれた 村上春樹の「雨天炎天」という、トルコとギリシャの旅行記
今回は「イタリア」だし(ギリシャの隣だし)、都会の旅っぽくないし、「雨天炎天」の女性版を期待して読んでみました。村上さんにはかないませんが、結構楽しかったです。
満足度75
を読みました。
一人旅が好きな著者が、雑誌かな、編集者の提案を受けて、以前受けた体験で持ってしまったイタリアへの悪印象を払しょくすべくイタリアでトレッキングをしたエッセイ。
写真も結構あったし、ドロミテにそびえたつ岩山のドロドロした感じもよく伝わってきました。登場する関係者達もとっても素敵だし、お料理もおいしそう。
もともと旅行記みたいなモノは大好きです。特に、何度も何度も読み返しているのは20年以上前に書かれた 村上春樹の「雨天炎天」という、トルコとギリシャの旅行記

今回は「イタリア」だし(ギリシャの隣だし)、都会の旅っぽくないし、「雨天炎天」の女性版を期待して読んでみました。村上さんにはかないませんが、結構楽しかったです。
