「サリーの帰る家」「サリーの選ぶ道」エリザベス・オハラ作/もりうち すみこ訳
1年前に読んだ三部作の、最初と次の二冊。最後は「サリーの愛する人」で、最初から読み通すのはどうかなぁ、とか書いてたけど、今回二冊同時に見つけたので借りて読んでみました。
アイルランドの田舎の貧しさ、政情不安なども盛り込まれつつ、思春期の少女が父を亡くし厳しさのなか、日本で言うなら奉公しながら恋もしつつ成長するお話。
最初から通して読むべきですね、これ。かなりおもしろい。
そして 愛する人 への繋がりが、結構大事だわ。背景がわからなかったら今一つ乗れなかったのだ、とわかりました。
読まれる方はぜひ、最初から!
ってことで、お勧めです!
1年前に読んだ三部作の、最初と次の二冊。最後は「サリーの愛する人」で、最初から読み通すのはどうかなぁ、とか書いてたけど、今回二冊同時に見つけたので借りて読んでみました。
アイルランドの田舎の貧しさ、政情不安なども盛り込まれつつ、思春期の少女が父を亡くし厳しさのなか、日本で言うなら奉公しながら恋もしつつ成長するお話。
最初から通して読むべきですね、これ。かなりおもしろい。
そして 愛する人 への繋がりが、結構大事だわ。背景がわからなかったら今一つ乗れなかったのだ、とわかりました。
読まれる方はぜひ、最初から!
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