あさのあつこ「グラウンドの空」
少年と野球、作者の王道だ!
田舎町(たぶん岡山の)で野球する中学生の瑞希、良治は、ピッチャーを探していて、そこに、都会で傷つき祖母の元へ身を寄せる透哉が越してくる。
まさにピッチャー、な透哉だけど、あまりに繊細で。
その彼を動かしたのは、真摯に野球に向かう瑞希の熱い思いだった。
っていう、内容も王道でした。
途中泣けたりもしたんだけど、でも、この展開はバッテリーで充分かなぁ。
ってことで満足度70
もしかして児童書なのかも。
バッテリーの短めバージョン。
少年と野球、作者の王道だ!
田舎町(たぶん岡山の)で野球する中学生の瑞希、良治は、ピッチャーを探していて、そこに、都会で傷つき祖母の元へ身を寄せる透哉が越してくる。
まさにピッチャー、な透哉だけど、あまりに繊細で。
その彼を動かしたのは、真摯に野球に向かう瑞希の熱い思いだった。
っていう、内容も王道でした。
途中泣けたりもしたんだけど、でも、この展開はバッテリーで充分かなぁ。
ってことで満足度70
もしかして児童書なのかも。
バッテリーの短めバージョン。