岩崎京子「一九四一 黄色い蝶」

これは、蔵書。何年か前買って読んだんだけど、内容まったく記憶になく
学校に寄付しようかなあ、と思い、内容確認の為再読。
真珠湾攻撃が始まった年の、ある東京在住の三姉妹の日常。
作者は長女だったらしいけど、本の主役は次女。
8歳の末っ子が国策に則ってどんどん愛国少女になっていく様が切ない。
大きい子達は、みんなそれぞれのびやかに育っている。キリスト系の女学校のせいなのかも。
なんか、秘密保護法だとか、(名前ウロ覚え)怪しい気に法律作って、ヘンな方向にいかなきゃいいけどな。
本の感想としては
子どもたちに戦争が生活を窮屈にしていく(その後は命の危険もやってくるわけですが)事を知ってもらうにはいいかも。

これは、蔵書。何年か前買って読んだんだけど、内容まったく記憶になく

学校に寄付しようかなあ、と思い、内容確認の為再読。
真珠湾攻撃が始まった年の、ある東京在住の三姉妹の日常。
作者は長女だったらしいけど、本の主役は次女。
8歳の末っ子が国策に則ってどんどん愛国少女になっていく様が切ない。
大きい子達は、みんなそれぞれのびやかに育っている。キリスト系の女学校のせいなのかも。
なんか、秘密保護法だとか、(名前ウロ覚え)怪しい気に法律作って、ヘンな方向にいかなきゃいいけどな。
本の感想としては
子どもたちに戦争が生活を窮屈にしていく(その後は命の危険もやってくるわけですが)事を知ってもらうにはいいかも。