読む日々

テーマばらばらの読書日記

五弁の秋花

2017-12-22 | 小説・江戸時代
梶よう子「五弁の秋花」みとや・お瑛仕入帖



だいぶ前に読んだ「ご破算で願いましては」の続編。結構辛い思いをしながら周りに助けられて、江戸時代の100均たる三十八文屋、みとやを開店した兄妹。
今回は実の兄妹ではない疑惑を底辺に、なかなか辛い事件に巻き込まれながらもラストはめでたしめでたし。

新たに登場する辰吉くん。お瑛の、未来の婿さんになるのかしら(๑・̑◡・̑๑)まだ続くといいのだけれど。

謎解きも泣けるし凝ってるし大満足。

満足度100

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