[さくらんぼの花]
たまには庭の様子を・・・ぽかぽか陽気のお天気が続きましたが
今日は春雨、植物にはうれしい施しかも知れません。
先月の半ば頃から庭のあちこちに[ふきのとう]が出てきました。
[蕗の薹:ふきのとう キク科]
毎日のように食べごろなのを見つけては収穫、今年はたくさん採れたのでご近所に配ったり、天ぷら、ふき味噌で食べたり。(^_-)v
片っ端から採ってしまうのも可哀相なので、いくつかは薹が立つまで残しました。
成長した蕗の薹はキク科の花だとわかりますね。
水仙は毎年、自生したものが咲きますが、種類によって咲く時期が変わるので結構楽しめます♪
このミニ水仙は去年、球根を掘り起こして置いたものを集めて植えておいたら、可愛い花壇ができました。
暖かくなって、一気に咲き始めたハクモクレン。
[白木蓮:はくもくれん モクレン科]
[ヒマラヤ雪の下 ユキノシタ科]
[大犬の陰囊:おおいぬのふぐり ゴマノハグサ科]
漢字で書くとモロにひどい名前だと分かりますね、犬のキンタマって!(^_^ゞ
ただ、大きい犬のって意味ではなく、在来種にイヌノフグリって植物があって、このオオイヌノフグリは明治に入ってきた帰化植物。イヌノフグリより大きいのでこの名前になりました。
イヌノフグリはもっと小さくてピンク色の花を咲かせます。既に絶滅危惧II類に指定されてしまってます。そもそも何故、犬の陰嚢なんて名前になったかは、実がそのモノに似ているからだそうです。
あまりに可哀相ってことでしょうか、オオイヌノフグリには「天人唐草」って別名もあるのですが、定着しませんね。
[侘助椿:わびすけつばき ツバキ科]
[獅子咲きの椿]
紅梅と白梅ですが、ウチのは1本の木に咲きます。もともと盆栽の八重の紅梅として買ったもののようですが、白梅の木に継ぎ木をしていたのでしょうね、年を追うごとに白梅が勢力を増して、実も生ります。
[梅:うめ バラ科]
[桜桃:さくらんぼ バラ科]
ソメイヨシノと似ていますが、花色は白く、シベが長い。サクランボの花です。
たまには庭の様子を・・・ぽかぽか陽気のお天気が続きましたが
今日は春雨、植物にはうれしい施しかも知れません。
先月の半ば頃から庭のあちこちに[ふきのとう]が出てきました。
[蕗の薹:ふきのとう キク科]
毎日のように食べごろなのを見つけては収穫、今年はたくさん採れたのでご近所に配ったり、天ぷら、ふき味噌で食べたり。(^_-)v
片っ端から採ってしまうのも可哀相なので、いくつかは薹が立つまで残しました。
成長した蕗の薹はキク科の花だとわかりますね。
水仙は毎年、自生したものが咲きますが、種類によって咲く時期が変わるので結構楽しめます♪
このミニ水仙は去年、球根を掘り起こして置いたものを集めて植えておいたら、可愛い花壇ができました。
暖かくなって、一気に咲き始めたハクモクレン。
[白木蓮:はくもくれん モクレン科]
[ヒマラヤ雪の下 ユキノシタ科]
[大犬の陰囊:おおいぬのふぐり ゴマノハグサ科]
漢字で書くとモロにひどい名前だと分かりますね、犬のキンタマって!(^_^ゞ
ただ、大きい犬のって意味ではなく、在来種にイヌノフグリって植物があって、このオオイヌノフグリは明治に入ってきた帰化植物。イヌノフグリより大きいのでこの名前になりました。
イヌノフグリはもっと小さくてピンク色の花を咲かせます。既に絶滅危惧II類に指定されてしまってます。そもそも何故、犬の陰嚢なんて名前になったかは、実がそのモノに似ているからだそうです。
あまりに可哀相ってことでしょうか、オオイヌノフグリには「天人唐草」って別名もあるのですが、定着しませんね。
[侘助椿:わびすけつばき ツバキ科]
[獅子咲きの椿]
紅梅と白梅ですが、ウチのは1本の木に咲きます。もともと盆栽の八重の紅梅として買ったもののようですが、白梅の木に継ぎ木をしていたのでしょうね、年を追うごとに白梅が勢力を増して、実も生ります。
[梅:うめ バラ科]
[桜桃:さくらんぼ バラ科]
ソメイヨシノと似ていますが、花色は白く、シベが長い。サクランボの花です。