カッパのロードスター

幌を開ければFeelin`good。カッパーレッドの
路渡☆くんとの楽しいドライブ日誌。

スカっと、シュワッチ!

2009-05-31 13:22:01 | バイク
スカチューンの王道(?) YAMAHA TW225ベースの
典型的なスカチューンを施したバイクがやって来ました。
残念ながら私のモノではありません。
乗って来られたのは・・・意外な方。実は娘さんのモノだそうです。









スカチューンって言えば もう10年ほど前になるのでしょうか
瞬間最高視聴率47.1%を記録した大ヒットドラマ
ビューティフルライフ(私は見たこと無いのですが)で
キムタクが乗っていたのが流行りのきっかけだったとか・・・

基本、エアクリーナーカバーを外してK&Nのエアフィルターとか
ファンネルをつけて、フェンダー類も外してしまう。
シートも薄いモノに替えて、サイレンサーはスーパートラップ。
ウィンカーや燈火類、メーターも小さいものにして、できれば
ロングスイングアーム。ってなところでしょうか。









向こうの景色がスカスカに見えるところから 
スカチューンと呼ばれるようです。横須賀チューンなのかと思ってた(^_^ゞ
ブーム時は大量増殖して、どうよって思いましたが
マジマジ見てみると、悪くないんじゃないって・・・

私らの世代のクルマやバイクの改造って、外せるモノは全部外すが基本だった。
フロントグリルやバンパー、マフラーも外してしまう。
もちろん理論も何もない、カッコイイからだけ。
安全のためウィンカーやミラーが大型化したのを嘆き、わざわざ旧型の
小さいものに替えたりして・・・同じことをやってたもんだ。



ベースはこのオレンジの特別仕様車。ブラック&オレンジのお洒落なやつ。
スカチューンファンには垂涎の的だとか♪

 意味はないけど語呂合わせで・・・



シュワッチ!・・・ちなみに僕はウルトラマン世代じゃない(^_^ゞ
ウルトラQの時代かな?

え~と、十二支・・・

2009-05-27 23:58:54 | ふぉとスケッチ
もう1回、沙沙貴神社ですが。(^_^ゞ
ここで面白いもの見つけたので・・・



ずらりと並んだ、十二支の石像群。
最近完成したようで、かわいい彫刻でした。(彫刻家 中嶋登茂美作)


ここで、十二支、干支のうんちく・・・
十二支といえば、子(シ)、丑(チュウ)、寅(イン)、
卯(ボウ)、辰(シン)、巳(シ)、午(ゴ)、未(ビ)、
申(シン)、酉(ユウ)、戌(ジュツ)、亥(ガイ)
もとは古代中国で年を数えるために考案されたもので
12年で天空を1周してくる木星の軌道を元にしたものです。
後に、月(12ヶ月)、時間(12時間)にも使われるように。
民衆に浸透させるため動物を当てはめたのは中国らしいのかも。
日本ではさらにそれを
鼠(ね)、牛(うし)、虎(とら)、兎(う)、
竜(たつ)、蛇(み)、馬(うま)、羊(ひつじ)、
猿(さる)、鶏(とり)、犬(いぬ)、猪(い)
と訳したようです。

そして、日を数えるために使われた十干(じっかん)を
組み合わせたのが「十干十二支」=干支(えと)なんです。

十干とは、月を上中下10日づつに分けたもので
甲(コウ)、乙(オツ)、丙(ヘイ)、丁(テイ)、戊(ボ)、
己(キ)、庚(コウ)、辛(シン)、壬(ジン)、癸(キ)

これを十二支と組み合わせて
甲子(きのえね)や 丙午(ひのえうま)ということになります。
十二支のひとつに5つの十干が組み合わさって60種類。
61年目には元に還るので、満60歳を還暦といいます。


閑話休題

それでは、沙沙貴神社の十二支石像を
私は占いや性格判断とか好きじゃないけど、リンクしましょうか。



子(ね)


丑(うし)


寅(とら)


卯(う)


辰(たつ)


巳(み)


午(うま)


未(ひつじ)


申(さる)


酉(とり)


戌(いぬ)


亥(い)


これらの動物の十二支、中国や韓国、ロシアでも同じということです。
チベットやタイ、ベトナムでは兎が猫に替わるようですが・・・

猫と言えば、十二支に関する逸話が面白いですね。
神様の呼びかけで「元旦に新年の挨拶に来たものを12番目までを順に
その年、1年の代表にしてやろう」というもの。
そこで我先に駆けつけるわけですが、ネコはネズミにその日にちを
訊ねたところ、ネズミは1日遅い日にちを教え、それを信じたネコは
間に合わず十二支に入れなかった。
それを恨んで、以後ネコはネズミを追い回すようになったとか・・・
そして神様には「今ごろまで寝てたのか!顔を洗って出直してこい」
と叱られたことで、今でもネコは顔を洗ってるのだとか・・・
小さいネズミが一番乗りを果たせたのは、早起きしたウシの背中に
乗って、門の前まで着くとさっさと降りてウシより先に入ったとか。
サルとイヌが喧嘩ばかりしてるのでニワトリが仲裁に入ったのだとか・・・
他にも色々な逸話があるのでは?

それにしてもこの石像の十二支は可愛く味がありますね。













↑画像クリックできます。

佐々木さ~ん、しゅうごぉ!

2009-05-25 23:58:43 | しゃじ
なんじゃもんじゃの花が咲いているというので見に行った
沙沙貴神社は、滋賀県は琵琶湖の東、蒲生郡安土町にあります。

安土と言えば、織田信長が築いた安土城。そして室町幕府崩壊、戦国時代、
天下統一に努めた織田信長、豊臣秀吉の時代を安土桃山時代って呼ぶので
知られてます。












沙沙貴? 佐々木じゃないのって疑問も・・・
天下の大姓、全国に300万以上あるという佐々木姓のルーツが
ここにあるとみた。

ちょっと歴史のお勉強です。
この神社の由緒、由来はとても古いです。
神社の場合、そこの祭神を見ると由来が分かります。
ここの祭神は四座五柱の神々。

主祭神は「少彦名神(すくなひこなのかみ)」
少彦名神とは神話に登場する神で、国津神の総領である大国主神と共に
国土経営を行った重要な神です。
その少彦名神さまがササゲの豆の鞘(さや)に乗って海を渡って来た伝説から
「ササキ神社」が始まったと伝えられています。

古墳時代の「大毘古神(おおひこのかみ)」は、
当地居住の沙沙貴山君(ささきやまきみ)一族(=少彦名神の末裔)の祖神。
「仁徳天皇」は、その幼名が大鷦鷯尊(おおささきのすめらみこと)。
その名代※(=雀部(ささきべ)と称していた)が当神社に仁徳天皇を
奉祭したとされています。
※名代(なしろ)とは、古代ヤマト王権において、
天皇の死後、その天皇の業績を語り継ぐ部民の総称です。




これが有史前の沙沙貴神社の由来で、これをもって全国の佐々木氏の総鎮守として
沙沙貴神社があるとみなされているのです。
近江國蒲生郡の一帯を古くは「鷦鷯郷(ササキノゴウ)」・
「篠笥庄(ササケノショウ)」・「沙沙貴郷(ササキノゴウ)」・
「佐佐木庄(ササキノショウ)」などと称し、鷦鷯の歴史や、
沙沙貴山君(狭々城山君)の歴史から始まり、
中世以降の「佐々木源氏発祥之地」となっていきます。

さて祭神「宇多天皇(51代)」「敦実親王(あつみのみこ)=宇多天皇の皇子」は
宇多源氏の始祖であり、その一派が佐々木源氏(近江源氏)なんです。

そして佐々木源氏をルーツとする姓は佐々木家、六角家、京極家、朽木家、
黒田家、馬淵家、堀部家、青地家、曲直瀬家、森川家、三井家、乃木家など
二百二十余姓あるとされ、現代もその末裔の篤い信仰を集めているとのこと。







境内の随所に佐佐木氏の「四ツ目結い」の家紋が見られるのも
一族のゆかりの地だという現れでしょうか・・・

年間を通じて祭事も行われるようです。
よくあることですが、ここも岩石信仰が目に付きました。


君が代でお馴染の「さざれ石」(天然記念物)


「少彦名神の磐境」少彦名神が降臨した場所。
立石の形状からなのか、匂玉を模した石が手前に安置されています。


願かけも小さな白い石で・・・


陰陽石(男石・女石)「目をつぶりながら、片方の石からもう片方の石まで
たどり着くことができたら、男女の出会いや縁結びに効果がある」のだそうで。



2009.5/17、沙沙貴神社にて。

なんじゃもんじゃ、こんなもんじゃ。

2009-05-23 18:22:45 | 花だより
17日、ぽ集下見の帰りに気になっていた神社に寄ってみました。

「なんじゃもんじゃの木」、一度聞いたら忘れられない名前。
でも、実際に見るのはこれが初めてでした。





神社の名前は「沙沙貴神社」。滋賀県蒲生郡安土町にあって、
佐々木姓発祥の地だとか。







「なんじゃもんじゃ」、ひとつばたご(一つ葉たご)の別名でモクセイ科。
花が咲くと雪が積もったようにも見え、洋名のチオナンサスはギリシャ語で
雪の花って意味だそうです。

「何じゃ?この木」「何でふ物じゃ?」などと呼ばれてる内に
この名になったらしい。(^_^ゞ









4枚に見えてる花びらは、実は1枚が裂けて4枚に見えてるのだとか、
ワッと咲いて、サッと散る。見頃はわずか1週間ほど。
先週、もう散り始めてたから今ごろはもう・・・





もちろんここの神社を訪ねるのは初めてですが、
何やら由緒もあるようで(また後ほどご紹介 ^_^ゞ)
それより、花がいっぱい。珍しい花も見られました。


小町ふじ



文目







夏ろうばい



??



姫檜扇(ひめひおうぎ)



御柳(ぎょりゅう)

・・・まだまだ咲いていました。四季を通じて色々な花が咲くようです。
意外と穴場スポットかも。


ほんじゃ、なんじゃもんじゃに戻って





2009.5/17、沙沙貴神社にて。

あれから1年。

2009-05-21 22:41:14 | ランチ/カフェ
またまた カフェ&ギャラリー kazeにやってまいりました。






今回は植木屋タケさんのチェンソーアート、くまさんのポストがお出迎え。









いつものように 居心地のいいスペースです。



冬場、崩壊してしまったウッドデッキも修復されて ペンキも真新しく♪

そうそう ここへ来たのは、何あろう
ポロちゃんのお墓参り、5月4日の1周忌には間に合わなかったけれど
あの日に撮った写真を渡したくて。

憶えてますか あの切ない物語。この記事を書いて
ちょうど1年経った5月10日にその時の写真を渡すことができました。



お墓で、ポロちゃんはもう土に還り、魂は今も野を駆けてるのでしょうね。









カフェKAZEの庭は、この日もお花に囲まれてました。








そもそも ここのオーナーkazenotomoさんとの出会いは
ソネフォトに投稿されていた この一枚が目に付いて・・・
これもロドスタとネットが作ってくれた縁なんですかね。




2009.5/10、カフェKAZEにて。

わかりやすい?ラーメン店。

2009-05-20 21:44:00 | ランチ/カフェ
国道1号線、山科五条通りを東山トンネルから大津方面に向かってると
見つかるお店です。「らーめん 麺壱」
今年の3月オープンしたお店なので、地図にはまだ
以前の「金ちゃんらーめん」になってます。



高架になってるのは新幹線、お店はR1に面してます。

近くには「醤油ラーメンなら藤崎奈々子」もありますが
ここはjimmy.さんのブログに紹介されていて
カレーらーめんがあるとのことで、味見に行くことにしました。



これが「カレーらーめん」で、一番上の写真が「特製らーめん」。
スープの色がわずかに違います。トッピングは同じようです。
食べるとカレーの風味はしますが、それほど強烈でもなく
何か拍子抜け。メニューに加えてるのだからもう少し特徴があっても
良いのじゃないかな?50円の差は何ッ?






ここのウリが書いてありました。それによると
麺は、滋賀県の自家製麺工房で作ってるとのこと、
調べてみるとここの親会社、滋賀県を主体に多店舗展開されている
「和風らーめん ちゃんぽん亭総本家」というところ。
何故ここは名前が違うのか、麺は同じなの?・・・ちょっと疑問が残ります。

スープは5種類の魚節と昆布を炊き上げた和風スープ。それをベースに
豚と葱の旨味を加えてるとのこと。

麺もスープも不味くは無いけれど、美味しいやろッ!って
訴えかけてくるものが残念ながらいまいち感じられなかった。
カレーらーめんに至っては、メニューに入れる必要を感じません。



私の場合、ラーメンよりチャーハンの方がそこの調理人の腕が
よく分かる気がするので・・・
これまた残念ながら私の口には合わないかな?ギョーザもね・・・



お店は新装だけあって、清潔感あるし、店員さんの態度も悪くないです。
決して不味くは無いので、行って悪いお店ではありません。

雨中「ぽ集」下見。

2009-05-18 19:14:52 | ぽか~んの集い
昨日、「ぽか~んの集い in 伊吹」の下見に行ってきました。
何かを予感させる雨天・・・

Auto Factory様からの補足情報もあり、確認して参りました。

まず道程ですが、北陸自動車道利用が良いと思われます。
名神からだと米原JCから入ります。そして、
長浜ICで出るのが分かりやすそうです。
ゲートを出てすぐに左折R365方面に向かい、R365から県道40号に入れば
後は終点まで県道40号を走るだけです。



まず、前回の告知で抜けていた集合時間ですが

「ぽ集」の方は、てきとーに集まりましょう。慌てず安全運転で来てください。
解散時間も決まってません。いつも3、4時まで駄弁ってます。
いちおー「10:00~14:00」ってことにしておきます。(^_^ゞ

食事ですが、現地ロッジのおばちゃんに確認したところ、
この時期は、営業されてません。
ただ、ロッジ自体は開いているので、自販機で飲み物は買えます。





ここの自販機、缶コーヒー、ジュース類 120円→100円でした。
公衆電話もあるようです。(通じるかどうかは未確認)
なお、携帯電話ですが・・・
場所によっては圏外になります!
○ドコモが場所によって(ドコモで確認しましたがロッジ前はOKでした)
○auが機種によって1日中圏外
○ソフトバンクは未確認


トイレ設備も心配要りません。ただし・・・注意書きが(^_^ゞ


食事は各自持参ってことになるのですが、
○注意:県道40号にはコンビニは無いようです。
コンビニはR365にファミマが反対車線にあったりします。

○県道40号に入ってすぐのところに道の駅「伊吹の里」があります。





食堂もあるし、お弁当やパンも・・・揃います♪
近くには蕎麦屋さんや山菜料理のレストラン、ミルクファームではソフトも。



ちなみにここから会場までは30分ほど。
県道40号、気持ちよく走れる道ですが・・・民家も多く、学校もあったりします。
くれぐれも安全運転にこころがけてください。


県道40号で目的地へ

(Auto Factoryさんから)
さて動画で、最後にお車を止めて頂いた場所がAFジムカーナ大会参加者駐車場と、
「 ぽか~んの集い in 伊吹山 」駐車場となっております

また動画でドリフトしている車両ですが、
これらの車はドリフト走行の練習車で、ジムカーナ車両とは少し違います。
今回のジムカーナ大会では、このような走行は致しません。ご安心下さいませ。





昨日も雨の中、ジムカーナされてました。



なかなか楽しそうですよ♪
今回のジムカーナ大会、超初心者向けのコース設定だそうです。
オートマ・デミオのレンタル車もあるので、お気軽に・・・
現段階では、現地参加も可能かと思われます。
ヘルメットも一応、準備できない方には貸し出ししてもらえそうです。


奥伊吹スキー場HP ジムカーナ



ネオグリーン、センター出しマフラー、シャコタン・・・そんな車両は
走ってみるしかありませんねッ!


タヴェルナ・カッパ で 食べたよ。

2009-05-14 21:53:55 | ランチ/カフェ
先日、藤棚を見に行くのにランチも草津方面でとwebで探していたら
家内が「食べるな、カッパ」ってあるよと・・・
それ面白いな、そこに決定!・・・と。(^_^ゞ




『タヴェルナ・カッパ』
手打ちパスタと手作りイタリア料理の店です。
気になる名前の事を聞いてみました。Taverna Kappa・・・
「タヴェルナ」とはイタリア語で「大衆食堂」のことで、
「カッパ」は、イニシャル(オーナーシェフは加藤さん)の「K」。
英語ではケイですが、イタリア語ではカッパと読むそうです。










いただいたのは、ランチメニュー。A、B、Cとあります。ロドスタみたい。
常々ランチはツーコインまでと決めてるので、一番安いAランチにしました。
1,150円。Bは1,570円、Cは2,200円・・・だったかな?







まずはスープor前菜。
スープは具沢山のミネストローネ。前菜盛り合わせは
自家菜園で収穫された野菜たっぷり、小鮎のフリットもありました。
真ん中に置かれてるのは自家製のフォッカッチャ、お替わり自由です。
いきなり美味しくて嬉しくなりました。やるな、シェフって気分・・・





パスタは4種類から選べます。クリームソースとかもあったのですが
ふたりともトマトソース。家内はあさり、僕はソーセージにします。
手打ちのパスタは平べっちゃいのん(パスタ料理詳しくないので)(^_^ゞ
濃厚(?表現が難しい)なソースにからんで、とても美味しいパスタでした。
フォカッチャもすでにお替わり済み、パサパサせずモチモチ系で
これも美味しかったです。



食後の飲み物はコーヒーor紅茶、エスプレッソなども選べます。
Bランチならデザート盛り合わせも付きます。Cはそれに1品料理が追加。
デザート食べられなかったのがちょっと心残り・・・
今度は絶対BかCに!





ご夫婦で2年半ほど前、ここにお店を持たれたようです。
おふたりとも気さくで素敵な方、あれやこれやお話できました。
自家菜園のことやオートバイのことも・・・
カッパのぬいぐるみを取り出したら、奥様オオウケ!
ここのお店にはブタさんをコレクション、シェフの意向なんだとか。

とにかく味も雰囲気も良いお店でした。
お店は間口が狭いので前にクルマが1台しか停められないので
ちょっとタイミングが必要ですが、また行きたいお店です♪




お会計の際にいただいたお土産のこれも手作りかな、ビスコッティ。
もちろん皆さんにサービスされてるものでしょうが
こういう心遣いもいいですね♪
最近よくありますが、このお店にはぴったりのサービスだと思いました。
※あ、写真のカッパちゃんは付いてきませんからネ。




2009.5/9、草津市「Taverna Kappa」

ぽか~んの集い in 伊吹山。告知

2009-05-13 16:08:37 | ぽか~んの集い
久しぶりの「ぽ集」告知です。
広い駐車場が確保できました(現地未確認ですが)・・・(^_^ゞ
ジムカーナのイベントとコラボさせてもらえることになり、
当然、ジムカーナ見学、体験もできます。奮ってご参加下さい。
★参加希望者は下記の注意書きを必ずお読みください。


もちろん、いつも通りのダベリングMTG。オフ会です。お気軽に♪


それでは概要です。

ぽか~んの集い in 伊吹山 with Auto Factory
奥伊吹スキー場 第2駐車場(予定)GoogleMap

(滋賀県米原市甲津原奥伊吹)

6月13日(土曜日ですよ)
★雨天決行・・・です。



「ぽか~んの集い」って?

特に組織とか実行委員会なんてありません。「ここで集まろう」って呼びかけです。
そして、まったりお話しができればいいなと考えてます。
お気軽に、ちょっと覗いてみる 感覚で来てみて下さい。

そんなことで 楽しいオフ会 が出来れば良いなと思ってます。
お気軽にご参加下さい。初心者、初参加の方、大歓迎です。
参加費も参加資格もありませんが、
大人の常識だけ持ってきて下さい。(難しいことではありません)
後は全て自己責任なので、
道中くれぐれも気をつけてお越し&お帰り下さいね。

【参加資格】
  ロドスタなど、オープンカーをこよなく愛されてるオーナー。
  及び、それらを好きで興味のある方。
  参加車両は、自由♪ できればエンジン付き2輪以上のん。
  ルール、マナーが厳守できる紳士、淑女ならOK。自由にご参加下さい。

【参加費用】
  無料。駐車場も無料です。
     スキー場の駐車場ですので途中、料金ゲートがありますが開放されてます。
     万一、駐車料金徴収を言われてもジムカーナ参加車両と言って頂ければOKです。
  
  飲食、交通費などは全て自己負担です。


【重要】いつもの申し合わせですが・・・ シツコイメに

公共の場で集まる会ですから、自分達だけが楽しければ良いのではありません。
他の方に迷惑がかかるような行為、行動は絶対に慎んで下さい。
常識があれば例を挙げるまでも無いですが、公道や駐車場などでの危険行為は
モッテノホカ!喫煙マナーも守ってネ。ゴミも各自で持って帰るようにしましょう。
それと違っても誤解を受けそうなクルマが集合しますから
フツーの方や子供達にも、ああいうクルマを乗ってる人の方が
マナーが良いんだと思われたいです。
そうでないと集まらない方が良いですから・・・

◎特に今回はAuto Factory様のご好意でジムカーナイベントとの
 コラボになりますので、よろしくお願いします。


気持ち良い 一日を過ごせることを楽しみにしてます。


★ジムカーナ体験参加ご希望の方に

参加レベルは、あくまで初心者対象です。「車で遊ぼう会」ってことで、お気軽に。
ただし、今回急遽コラボさせてもらうので、先方の都合(参加台数の関係)により
参加できない場合もありますのでご了承ください。
その件で、台数の事前把握をしたいと思いますので、参加希望の方は
必ず、当ブログもしくはみんカラのどちらかのコメント欄に
「ジムカーナ参加希望」とお伝えください。



■参加ご案内(Auto Factory様から頂いたメール内容)

 <自車にて走行の場合>

 ●午前1本 午後1本 計2本走行  2000円
 ●午後2本      計2本走行  3000円
 ●追加1周(午後のコース)ごとに  1000円
 ●上限1万円 (走行回数制限無し) 
 
 ※午前は、超初心者用の1周30秒くらいのコースにします。
  午後は、1周約50~70秒くらいのコースにします。


 <レンタカーでの走行の場合>
 
 ★走行枠は、こちらの客数にて変化します。
  3日前には判明致します。
 
 ●午前1本 午後1本 計2本走行  5000円
 ●追加1周(午後のコース)ごとに  2000円

 ※レンタカーはユーノスロードスター NA8Cを使用
  ノンスリ、ロールバー装備
  8ミリビデオにて車内撮影予定(ロールバー装着)


 <備考>

 ○光電管システム使用
  1000分の1まで計測
 ○パイロンは4種類の色を使い、
  コースを分かりやすくする。
 ○直進区間を少なくし、
  3速全開までスピードが出ないようなコースを設定
 ○エスケープゾーンを広く取り、
  最悪の場合でも壁に激突、谷に転落など無いような設定
 ○全日本選手によるデモ走行
 ○A.S.H.オイル担当者のオイル講座開催
 ○打田漬物の試食会

 以上を予定しております。

・・・と言うことでした。正式な申し込み方法などは、まだ聞いてませんので
分かり次第、お伝えすることになると思います。
とりあえず、希望される方は参加表明をお願いします。

★なお、参加に際してはヘルメット(原付用お椀型の耳が出るタイプは不可です)、グローブ(バイク用でもOK)要。
 シューズもそれなりのモノを、服装は長袖、長ズボンでお願いします。
 同乗者も同様の装備が必要です。

前回の様子です。(Auto Factory様のメール及びブログより)

貸車両のNA8Cの様です。


第2駐車場(ぽか~ん会場)から見たコースの様子。




第4駐車場がジムカーナ会場、「ぽ集」は第2駐車場です。

Auto Factory様のブログを紹介しておきます。
「京都 Auto Factory お客様へお得な情報を発信します」
「大会のご案内」


Auto Factory主催 ジムカーナ大会の説明

2009-05-13 15:07:15 | その他
Auto Factory 主催 ジムカーナ大会の説明

<ジムカーナとは>

ジムカーナは舗装された路面に任意に設定されたコースを競技車両が1台ずつ走行し、タイムを競うモータースポーツです。

ジムカーナは1960年代から盛んになりました。当初は広場や広い駐車場を閉鎖し、そこにパイロンを並べてコースを作り、競技を行うという形がほとんどでしたが、80年代に入るとその人気が高まり、ジムカーナ専用のコースも数多く登場するようになりました。

その人気の秘密は、何といっても普段使用しているクルマをそのままの状態で使うことができる手軽さにあると言えるでしょう。またS字や360度ターンなどのパイロンスラロームがメインとなっているため、絶対速度も低く安全で、さらに舗装路面を走るために車両が傷つきにくいという点も人気の理由です。通常は1周1分前後のコースを2回走行して、速い方のタイムで順位を競います。(JAFホームページより抜粋)


<Auto Factory ジムカーナ大会を主催するにあたって>

 最初に私は、2007年全日本ジムカーナ選手権SA3クラスチャンピオン西原正樹選手のサービス隊の一員として、全国を転戦しておりました。各タイヤメーカーのタイヤ開発ドライバーが集結するSA3クラスでは、0.1秒の間に5台が優勝を争っているというシビアな戦いをしておりますが、本来ジムカーナはモータースポーツの入門編でもあり、私が初めてジムカーナ大会に参戦した時、久し振りに車を運転する楽しさを思い出しました。
 また「加速」「減速」「曲る」は、自動車運転の基本ですが、普段生活している限り、「フル加速」「急ブレーキ」「急ハンドル」など、一般道ではNGとされている事も、自分の運転技術の限界や車の動きの限界を知る事により、今以上に安全に運転出来るようになると確信致しました。
 BMWやホンダなど、自動車メーカーが独自のドライビングレッスンを開催しておりますが、我がAuto Factory も目指しているものは同じコンセプトであり、メーカー以上に安く、手軽に運転技術の向上が出来るものとしてジムカーナ大会を開催するに至りました。


<Auto Factory ジムカーナ大会の目的>

 ①ジムカーナを通じて運転技術の向上。

 ②    〃    運転の楽しさの再確認。

 ③    〃    自動車の走行の限界を知る。

 ④    〃    人間関係を築く。


<Auto Factory ジムカーナ大会の特徴>

 ①他人との勝負では無く、1番は己との戦い

  今大会に参加を呼びかけているのは、我が Auto Factory のお客様のみでありますので、モータースポーツ初心者ばかりだと思われます。タイムは計測致しますが、現段階では、参加者全員にタイム提示はせず、1位タイム、平均タイム、ブービータイムの3段階のタイム提示をする予定です。よってトップタイムを目標タイムとし、そのタイムに近くなるように自分で考えながらタイムアップを目指します。

 ②レンタカーの準備

  近頃の自動車販売は、1BOXやミニバンタイプが人気車種となってきております。またお子様がおられる方など、広い居住空間を必要とされる方が多くなってきております。しかしそのようなミニバンや1BOX車では、やはりジムカーナは横転などの危険が伴う為参加出来ません。
そのような方でも手軽に参加出来るように Auto Factory ジムカーナ大会では、弊店メンテナンスのレンタカーを準備致します。現段階での予定車両は自動車の特性を知るために、

 FRのミッション車:ユーノスロードスター 改造マシン(ドリフトも出来ますよ!)

 FFのミッション車:マーチを予定

 FFのオートマ車 :デミオを予定

を考えております。またオートマチック車をご用意しておりますので、女性の方でも参加できます。会場まで自家用車で快適ドライブをして来て頂き、あとは着替えてレンタマシンに乗るだけ。モータースポーツを手軽に参加して頂けます。 

★(参加者人数により車種・台数の変更有り)★

★(運転技術によりミッション車には別途練習して頂く場合もあります。)★


 ③四国チャンピオンの参加及び同乗走行

  全日本ジムカーナ選手権を通じて、四国ジムカーナチャンピオンと知り合いになり、今回特別ゲストとして、参加及びマシンの同乗走行をして頂く事になりました。チャンピオンには走行ラインのレクチャー、チャンピオンを助手席に乗せてレクチャーなど、色々考えております。


 ④車載カメラの搭載

  スタッフの一員として、プロ報道TVカメラマンが参加してくれます。その方のアイデアで、車載カメラを搭載する予定です。レンタカーの1台に車載カメラを搭載致します。後日反省・放映会をする予定ですので、皆さんで盛り上がりましょう!


<Auto Factory ジムカーナ大会の準備>

 ①服装

  長袖・長ズボン・手袋は、危険防止の為、必ず着用お願い致します。

  同乗者の方も長袖・長ズボン・手袋の着用をお願い致します。

  
 ②ヘルメット

  フルフェイスのヘルメットを数個こちらでご用意させて頂きますが、ご自身でお持ちの方は、ご用意下さいませ(原付用お椀型の耳が出るタイプは不可です)。
  また同乗者の方も、ヘルメットの着用をして頂きます(お子様は自転車ヘルメット可)。


 ③持ち物

  お弁当、飲み物、ゴミ袋は、各自ご用意下さいませ。

  また盗人カラスが多いそうですので、お弁当の管理、ご注意して下さいませ。


 ④参加マシン

  ご自身のお車で参加される場合、ブレーキオイルタンク、クラッチオイルタンク、バッテリー端子をテープで固定して下さい。走行前に簡単な車両チェックを致します。



藤、不作? 三大神社

2009-05-11 18:30:52 | ふぉとスケッチ
大型連休の残り日(?)5/9、土曜日に
滋賀県・草津市の三大神社「砂摺りの藤」藤祭り(1/25~5/10)に
行ってみました。ライトアップもあるというので夕方から・・・



藤棚を求めて写真を撮りに行くなんてのは初めて。
webで他の方が撮られてる写真はとても綺麗だったのですが・・・
もう見頃を過ぎて上の方は枯れ始めてました。



しかし「砂摺りの藤」の名の由来は花の房が地面に届くほど伸びるというもの。
樹齢400年の古木、もうそんな元気は無いのでしょうか
例年にもまして今年は短いとのことで、ちょっと残念・・・









花の見頃はホント難しいですね。
それと、綺麗に撮られた写真を見て、良さそう・・・と思うのもキケンw









かっぱちゃんは相変わらず・・・嬉しそうですが。

さてと、くまんばちクンで誤魔化しながらライトアップを待ちましょう。















ライトアップは、それなりに風情があるかな・・・?





2009.5/9、草津市三大神社にて。



記事とは関係ないけれど、昨日は母の日でしたね
おかんツブリ

制作:BBS(びわ湖放送)・藤井組。出演:知ったかぶりカイツブリご一家。

滋賀県では人気絶頂のキャラクター?カイツブラーが居るとか居ないとか・・・

【知ったかぶりカイツブリ】おあいにくさま



ちょっとちょうちょ

2009-05-09 23:50:34 | こんちう
久しぶりの in My お庭。と言ってもこんちうネタ。



先日、もう先月ですが・・・
玄関に黒い蝶が入って動かない、何とか外に出したのだが
庭で悠然と飛んでいるので、追いかけてみました。
羽化したばかりなのかな、動きが鈍い。


『クロアゲハ』
黒い揚羽蝶の仲間は他に、ジャコウアゲハ、カラスアゲハ、モンキアゲハなど。
幼虫はミカン類の葉を食べる。ウチでも毎年、レモンの木が丸坊主にされてます・・・




大型の蝶といえば、一番よく見かける『アゲハチョウ』。
ナミアゲハなんて呼ぶことも。良く似てるキアゲハと分けるためかな。










これもよく庭で卵を産み付けてるのを見ますが、サナギをあまり見たことが無い
幼虫の時期に鳥に食べられてるのかな・・・
日によっては数匹飛び回ってるのを見ることがあります。









これは、和歌山県一枚岩で見つけた『モンキアゲハ』。


蝶は蜜だけじゃなく、水もよく飲むみたいです。特に黒っぽいアゲハは
日陰や沢で見かけます。暑がりなのかな・・・



ついでに。昨日、庭の紫露草にヒラタアブくん。思いっきりカメラ目線。


サイナンタン

2009-05-06 21:44:05 | ドライブ
「一枚岩」を5時前に発ち、まだ明るいので
ここまで来たからには、本州最南端の灯台へ行ってみないと・・・



と言うわけで串本へ南下、潮岬灯台へと向かいました。








地上から塔頂まで22.51m、光度97万カンデラ、光達距離は19海里(約35km)
初点灯は明治6年といいますから136年前。
一般公開されていて螺旋階段を昇り展望台で太平洋の眺望を楽しめるようですが
公開は4時まで、もう閉まってました。シマッタ!←ショーモナ(-_-;)

別に灯台マニアではありませんが、灯台って何かロマンを感じますね。
過去ログ「室戸岬灯台」「越前岬灯台」


灯台の横を抜けて行くと、神社があります。
みなさんそちらへ行かれるようなので、僕らも行ってみます。



別に変哲の無い神社です。が、ここの横から木立を抜ける小路が・・・



てくてく、がさごそ、山道を・・・辿り着いた先に絶景ポイントが!









灯台も見えます。


灯台からすぐのところに、東経135度46分、北緯33度26分。
本州最南端の地、潮岬があります。
観光タワーもあり、そこから見る太平洋の水平線は弧を描いて見え
地球が丸いことを確認できるとか・・・、ここもすでに閉まってましたが(^_^ゞ






本州最南端の台地には「望楼の芝」と呼ばれる10万平方メートルの大芝生が広がり
一部キャンプ場にもなってます。素晴らしいロケーションですね。
連休初日とあってキャンプ場は有料期間中にもかかわらず満員御礼のようでした。



結局、最南端の碑があるところまで行きませんでしたが、
この望楼の芝をぐるっと見渡してみました。
360度の合成・・・つなぎ目がミエミエ。〈クリックで大きくなります〉



この後、この島のような半島からR42号に戻り、海岸線を少し北上すると
国の名勝・天然記念物に指定されている奇勝「橋杭岩」が現れます。



海岸から大島に向かって一直線に約850mに渡って大小40余りの奇岩が
橋桁だけを並べたように林立しています。

この奇岩群には「弘法大師と天の邪鬼とが一晩で大島まで橋を架ける競争をしたが、
負けそうになった天邪鬼が鶏の鳴きまねをして夜が明けたと思わせたため、
弘法大師が作業を止め、橋を完成させることなく杭だけで終わった」
という伝説が残ってます。
こちらで詳しく→jimmy.さんのブログ、去年の秋に行かれてます。





大型連休もあっと言う間に終わり、3日に南紀に行っただけで後の3日間は
家でジッとしてました。もっと走りに行きたかったな・・・

紀伊半島一周日帰りドライブ

2009-05-05 19:36:00 | ドライブ
普通なら紀伊半島1周、日帰りドライブなんて珍しくも無いのですが
GW真っ只中の5/3日に無謀にも、渋滞を予測しつつ・・・

道の駅「一枚岩」へ行くのが目的でしたが、もともと
行った道を戻って帰るのは好きじゃない性質でして(^_^ゞ
今までも丹後半島や琵琶湖、淡路島などなど一周できるところは
回らないと気が済まない、つーか、地図の誘惑に負けてしまいます。
京都市の東の端から出発すると紀伊半島が丁度オーバルコースに見えてきて
今回も“遠回りして帰ろ♪”の誘惑に負けてしまいました。

いつもながら緻密なプランは苦手、行き当たりばったりパターンで
GoogleMapのルート案内をプリントアウトして・・・

〈往路〉


〈復路〉


これで行くと、往路は266km-約4時間19分。復路は294km-約5時間32分です。
往路はナビでもほぼ同じ、復路はこんな遠回りをナビが案内する訳なく
だいいち新名神のデータは入ってないので、ナビには任せられません。
現在位置と方向が分かれば良いでしょう、それよりナビが悩み迷うのが楽しみ♪

時間的にも充分余裕でしょ、いつも休み休み行ってナビの到着予想通りですから。
7:20に家を出発、渋滞が無ければお昼前には一枚岩に着くはずですが
渋滞が無いはずがなく、多少は覚悟してましたが・・・
名神に入った途端「大山崎-西宮出口 35km渋滞」の表示!
走り出して20分も経たずに止りましたw 
茨木あたりでナビでここまでの平均速度表示を見たら19km/h。
高槻ではバス停を利用して仮設トイレが置かれていたりして・・・

なんと吹田JCTで近畿道に入ったのが9:20、すでに2時間経過してます。
東大阪SAでトイレ休憩、すぐに再スタートするものの
阪和道、泉佐野JCTから泉南ICまで渋滞、動きませんw。10:26に抜けたと
思ったら10:33、和歌山ICから渋滞・・・
もう目的地に着いていてもよい時間、12:00には
まだ海南東IC、そこから海南IC、下津ICまで13kmほどですが
所要時間は約40分(^_^ゞ 平均速度にしたら19.5km/h。高速道路かッ!

やっと動き出したところで、有田PAでトイレ休憩。
渋滞を抜けてすぐのPAです、当然のことながら・・・





停められるところは通路であっても、停めて。
トイレには長い列が・・・!

この後、南紀田辺ICで高速道を出るまでたいした渋滞は無かったと思います。
この時点でナビの到着予想時間は4時20分。道の駅は5時に閉店、
ここまで来て、間に合わなかったら・・・大笑い!
高速出口からR42で57kmほど、その後、県道39号を10km、
R371を4kmほど走れば目的地に着くはず。
が、一般道R42号線に降りたらすぐ大観光地、白浜を通過しないと
連休利用で車も溢れてるはず。案の定、渋滞にハマりますが
高速の渋滞ほどでもなく、それより・・・
もう2時を過ぎてますが、昼飯抜きでここまで来てます。けれど
食事をしてる時間の余裕はナッシング。しかたなく
コンビニに駆け込み、おにぎり、巻き寿司。デザートにワッフルなど♪
走りながらの食料補給。


写真は、国道42号線 すさみ付近です。比較的スイスイ・・・♪



県道に入ればこんな感じ。
交通の要所にあるべき道の駅へ向かう道路とは思えませんw




ムービーは、一枚岩からの帰りです。

県道39号線



国道42号線、すさみ付近




さて復路ですが、一枚岩から串本に出て、潮岬や橋杭岩など寄り道をした後
19時前には帰路につきました。
GoogleMapを頼りに大内山から紀勢自動車道に入り伊勢自動車道、
亀山で東名阪をちょこっと、新名神、名神と高速道路を降りることなく
途中、安濃SAでボリュームたっぷりの牛丼を食べたりしながら
5時間で自宅に無事到着。

お疲れさんの17時間、600kmの日帰りドライブでした♪

ちなみに高速料金は〈往路〉2,600円(通常5,450円)。〈復路〉1,050円(通常3,600円)