クルマねたと言っても・・・とっくに賞味期限が切れた去年の12月に開催された
第10回 大阪モーターショー、ま、2年に1度なので3ヶ月遅れはご容赦。(^_^ゞ
〈ミニ四駆・エアロアバンテ〉
いきなり目に付いたのが、ミニ?四駆の1/1。これって実車と呼ぶべきか?
〈Honda Sports EV Concept〉〈Honda Urban EV Concept〉
電動化への流れは進んでいるようですね、すぐに発売されてもおかしくないかも。
〈2017年 第101回インディ500優勝車両 佐藤琢磨車〉
去年は自動車レース好きには歴史的なことが起きました。まさかあのインディ500で日本人レーサーが優勝するとは!これってオリンピックで金メダル5個をひとりで獲ったより凄いと思うのですが・・・何せ101回の歴史で初めて日本人の、いや白人以外でウィナーが誕生したのだから!
これほど誇らしいことなのにあまり話題にはなってないかも。我が国の基幹産業でもある自動車業界、売ることばかりで文化を育てなかったからか。それでも他のアジア諸国と比べるとモータースポーツへの関わりは断然強く、歴史も築いてきた。そんな日本にとっても感動的な快挙であることは間違いない。
そんな快挙を成し遂げた実車が見られたことは嬉しいです。
〈Neo Sports Café Concept〉
〈GOLDWING TOUR / GOLDWING〉
二輪車も進化してますね、でも四輪ほどではありません。AT化すらスクーター止まりで普及しません。ましてや自動運転なんてとても無理、それだけ人間の運動能力を必要とする乗り物なんですね。基本的には50年前と変わらないかも。
ちょっと嬉しかったのは、この最新機についているエンブレム。丸の中に翼、ホンダのウイングマークの扱いでは、懐かしくもあり好きなパターンです。
そもそもこの翼のマークは、創始者本田宗一郎氏の「世界に羽ばたく」希望と「何処へでも羽ばたいて行ける」という思いから生まれたもの。そのデザインモデルはルーブル美術館にある「サモトラケのニケ(勝利の女神)」像だといいます。
そういえば、あのシューズメーカーの「NIKE(ナイキ)」も勝利の女神ニケからきているのでしたね。
〈ABARTH 124 spider〉
〈BMW i8クーペ〉
〈BMW i3〉
〈McLaren 720S〉
〈Maserati Ghibli GranSport〉 〈Alfa Romeo 4C Spider〉
普段なかなかお目にかかれないクルマや未来に向けてのコンセプトカーなど
一堂に見られるのはモーターショーならではですね。
〈SUZUKI e-SURVIVOR〉
〈TOYOTA Concept-愛i〉
未来予想図的なクルマは夢があってイイですね。でもなかなか実現しない、そこが歯がゆいです。子供の頃妄想していた21世紀の移動手段、乗り物って、もっと進んでいた気がする。(^_^ゞ
〈DN PROCARGO〉
こういうデザインスタディも随分以前から提案され続けてると思うのですが、電動車になれば実現が近づくかもしれませんね。もっとも画期的に小型高性能化されたバッテリーの発明が必要でしょうが・・・
〈NISSAN IMx〉
〈TOYOTA GR HV SPORTS concept〉
次世代というか近々登場しそうなコンセプトカー。デザインだけ言えば、あくまで私見ですが、このテのボディデザインは好きじゃない。小学生の工作のように感じる。クラフトマンシップというか大人の練りに練ったデザインって気がしない。
コンピュータグラフィックのように見える・・・今、よく売れているクルマは概ねそんなのが多いのでつまらない。私は亜流なのだろうけど。
〈SUBARU VIZIV PERFORMANCE CONCEPT〉
〈DN COMPAGNO〉
今回気になっていた1台、ダイハツが発表したクーペスタイルのコンパクトカー。
かつてのコンパーノ・ベルリーナのイメージを引き継いだ現代版として・・・やはりターゲットはシニア層のようだが、発売にまで至かどうか?
1963年に発売されたダイハツ・コンパーノは、イタリアのカロッツェリア・ヴィニャーレに委嘱したもので、美しいイタリアンデザインのクルマでした。
後にコンバーチブルも発売され、オープンカーって楽しそう、大人になったら・・・なんて考えたものです。(^_^ゞ
展示は当時のオリジナル版(ダイハツ社員が所有)と現代版が置かれていましたが、やはりオリジナルの方が味わいがありますね・・・
〈Daihatsu Compagno Berlina・1964年式〉
2017.12/11、大阪モーターショーにて。
第10回 大阪モーターショー、ま、2年に1度なので3ヶ月遅れはご容赦。(^_^ゞ
〈ミニ四駆・エアロアバンテ〉
いきなり目に付いたのが、ミニ?四駆の1/1。これって実車と呼ぶべきか?
〈Honda Sports EV Concept〉〈Honda Urban EV Concept〉
電動化への流れは進んでいるようですね、すぐに発売されてもおかしくないかも。
〈2017年 第101回インディ500優勝車両 佐藤琢磨車〉
去年は自動車レース好きには歴史的なことが起きました。まさかあのインディ500で日本人レーサーが優勝するとは!これってオリンピックで金メダル5個をひとりで獲ったより凄いと思うのですが・・・何せ101回の歴史で初めて日本人の、いや白人以外でウィナーが誕生したのだから!
これほど誇らしいことなのにあまり話題にはなってないかも。我が国の基幹産業でもある自動車業界、売ることばかりで文化を育てなかったからか。それでも他のアジア諸国と比べるとモータースポーツへの関わりは断然強く、歴史も築いてきた。そんな日本にとっても感動的な快挙であることは間違いない。
そんな快挙を成し遂げた実車が見られたことは嬉しいです。
〈Neo Sports Café Concept〉
〈GOLDWING TOUR / GOLDWING〉
二輪車も進化してますね、でも四輪ほどではありません。AT化すらスクーター止まりで普及しません。ましてや自動運転なんてとても無理、それだけ人間の運動能力を必要とする乗り物なんですね。基本的には50年前と変わらないかも。
ちょっと嬉しかったのは、この最新機についているエンブレム。丸の中に翼、ホンダのウイングマークの扱いでは、懐かしくもあり好きなパターンです。
そもそもこの翼のマークは、創始者本田宗一郎氏の「世界に羽ばたく」希望と「何処へでも羽ばたいて行ける」という思いから生まれたもの。そのデザインモデルはルーブル美術館にある「サモトラケのニケ(勝利の女神)」像だといいます。
そういえば、あのシューズメーカーの「NIKE(ナイキ)」も勝利の女神ニケからきているのでしたね。
〈ABARTH 124 spider〉
〈BMW i8クーペ〉
〈BMW i3〉
〈McLaren 720S〉
〈Maserati Ghibli GranSport〉 〈Alfa Romeo 4C Spider〉
普段なかなかお目にかかれないクルマや未来に向けてのコンセプトカーなど
一堂に見られるのはモーターショーならではですね。
〈SUZUKI e-SURVIVOR〉
〈TOYOTA Concept-愛i〉
未来予想図的なクルマは夢があってイイですね。でもなかなか実現しない、そこが歯がゆいです。子供の頃妄想していた21世紀の移動手段、乗り物って、もっと進んでいた気がする。(^_^ゞ
〈DN PROCARGO〉
こういうデザインスタディも随分以前から提案され続けてると思うのですが、電動車になれば実現が近づくかもしれませんね。もっとも画期的に小型高性能化されたバッテリーの発明が必要でしょうが・・・
〈NISSAN IMx〉
〈TOYOTA GR HV SPORTS concept〉
次世代というか近々登場しそうなコンセプトカー。デザインだけ言えば、あくまで私見ですが、このテのボディデザインは好きじゃない。小学生の工作のように感じる。クラフトマンシップというか大人の練りに練ったデザインって気がしない。
コンピュータグラフィックのように見える・・・今、よく売れているクルマは概ねそんなのが多いのでつまらない。私は亜流なのだろうけど。
〈SUBARU VIZIV PERFORMANCE CONCEPT〉
〈DN COMPAGNO〉
今回気になっていた1台、ダイハツが発表したクーペスタイルのコンパクトカー。
かつてのコンパーノ・ベルリーナのイメージを引き継いだ現代版として・・・やはりターゲットはシニア層のようだが、発売にまで至かどうか?
1963年に発売されたダイハツ・コンパーノは、イタリアのカロッツェリア・ヴィニャーレに委嘱したもので、美しいイタリアンデザインのクルマでした。
後にコンバーチブルも発売され、オープンカーって楽しそう、大人になったら・・・なんて考えたものです。(^_^ゞ
展示は当時のオリジナル版(ダイハツ社員が所有)と現代版が置かれていましたが、やはりオリジナルの方が味わいがありますね・・・
〈Daihatsu Compagno Berlina・1964年式〉
2017.12/11、大阪モーターショーにて。