こんどこそ 根こそぎ 退治してやるッ!
ヘリコバクター・ピロリ・・・通称ピロちゃんXXチャウチャウッ!
ピロリ菌。
胃の中だけで生息すると言う、不思議ちゃん。
どれほどの“ワル”かは、まだはっきりしてないようですが・・・
胃潰瘍、胃ガンの原因とも言われ、WHOではすでに15年も前から
この菌を疫学的調査から確実な発がん物質と認定してます。
ここで【重要なおことわり】当記事は医学的知識ほとんど0の
管理人の体験的たわごとにすぎません。これから書く内容も
ネットで得た知識であったりします。正確な情報を求めて
検索などで来られた方は、速やかに他をあたってみて下さい。
昨日より2度目のピロリ退治(除菌)に、踏み切りました。
我が国のピロリ菌保菌者は、40歳以上は75%とも。
幅を持って50~80%と言われたりも。要するに半数以上なんでしょう。
保菌してるからと言って、それが原因で何か病を発病すると言ったものでは
無さそうです。胃潰瘍など、胃で起きた傷を治そうとするのを妨げる。
この菌が居ると胃の傷が完全に治らないので、再発もしやすい・・・
と言うことまでは、分かっているようですが、胃癌とのかかわりは
まだ確定されてないようです。
ちなみに、私は父親を胃癌で亡くしてます。59歳でした。
先日私も55歳になり、年齢的にも近づいてきました。
私自身、20歳くらいから胃潰瘍を繰り返し発症してますし、
ピロちゃんとの関わりも捨てきれませんね。
すでに10年ほど前に、検査で保菌を発見されてましたし
その時に除菌もして、確認検査では除菌成功とされていました。
が、去年の10月に受けた人間ドックで、再び発見されてしまいました。
涙の再会です。生きてたのねピロちゃん・・・悲しッ!
そこで、昨日から根絶やしにすべく 再度除菌開始ッ!
一度除菌に失敗してるので、耐性化してスーパーピロリと化してるはず。
しかし、二度目の除菌にはこちらも更なる武器が用意されてます。
1度目で失敗したら、同じ薬を飲んでも治らないことが分かり
再除菌挑戦の場合は、1度目とは違う薬が用意されるようになりました。
除菌成功率は95%とかで、少し心強い。今度こそ・・・!
写真は人間ドックを受けた際、付いていた食事券で食べたランチです。
「薬飲んだら後でチョコレートあげるから!」・・・みたいなw
閑話休題
ピロちゃんのプロフィール
本名:ヘリコバクター・ピロリ(Helicobacter pylori)
容姿:2~3×0.45μmの細菌ですが、腸詰めウインナー型?数本の尻尾あり。
特技:尻尾をヘリコプターのように回転させ動き回る。
生息地:胃の中。自分の周りだけ胃酸を中和して生きてるようです。
感染方法:口から口(経口感染)。主に幼児期に感染。
40歳以上で75%が保菌してる理由も母から子へ口移しの感染が多かったのかも。
昔は離乳食の缶詰めなんて無いからネ。
他にもゴキブリが怪しいとか、ペットからの感染は?とか・・・
見つけ方(検査方法):尿素呼気試験が一般的なようです。
私は胃カメラをのんだついでに生体採取してますから、その際に
ピロリ検査を頼んでおきました。(培養法だと)
さてさて鬼退治の方法ですが
抗生物質と潰瘍の薬をいくつか組み合わせて1週間飲むのが一般的です。
朝夕食後に、欠かさず飲む必要があります。除菌率は80%とか。
私も真面目にやって、除菌できたと思ったのですが・・・
1次除菌に失敗すると耐性菌になることが確認されたようで
私の場合も今度(2次除菌)には新しい薬を投与されました。
今飲んでるのは
タケプロンOD錠30、フラジール内服錠、サワシリンカプセルの3種類。
1週間、アルコールは禁止です。これは全然クリア♪
注意されてませんが、喫煙も除菌率を下げるという報告も。
禁煙しましょ、1週間だけ。
さて、鬼退治、頑張ってみます。
あられも降ってることやし・・・カンケイナイ?
ヘリコバクター・ピロリ・・・通称ピロちゃんXXチャウチャウッ!
ピロリ菌。
胃の中だけで生息すると言う、不思議ちゃん。
どれほどの“ワル”かは、まだはっきりしてないようですが・・・
胃潰瘍、胃ガンの原因とも言われ、WHOではすでに15年も前から
この菌を疫学的調査から確実な発がん物質と認定してます。
ここで【重要なおことわり】当記事は医学的知識ほとんど0の
管理人の体験的たわごとにすぎません。これから書く内容も
ネットで得た知識であったりします。正確な情報を求めて
検索などで来られた方は、速やかに他をあたってみて下さい。
昨日より2度目のピロリ退治(除菌)に、踏み切りました。
我が国のピロリ菌保菌者は、40歳以上は75%とも。
幅を持って50~80%と言われたりも。要するに半数以上なんでしょう。
保菌してるからと言って、それが原因で何か病を発病すると言ったものでは
無さそうです。胃潰瘍など、胃で起きた傷を治そうとするのを妨げる。
この菌が居ると胃の傷が完全に治らないので、再発もしやすい・・・
と言うことまでは、分かっているようですが、胃癌とのかかわりは
まだ確定されてないようです。
ちなみに、私は父親を胃癌で亡くしてます。59歳でした。
先日私も55歳になり、年齢的にも近づいてきました。
私自身、20歳くらいから胃潰瘍を繰り返し発症してますし、
ピロちゃんとの関わりも捨てきれませんね。
すでに10年ほど前に、検査で保菌を発見されてましたし
その時に除菌もして、確認検査では除菌成功とされていました。
が、去年の10月に受けた人間ドックで、再び発見されてしまいました。
涙の再会です。生きてたのねピロちゃん・・・悲しッ!
そこで、昨日から根絶やしにすべく 再度除菌開始ッ!
一度除菌に失敗してるので、耐性化してスーパーピロリと化してるはず。
しかし、二度目の除菌にはこちらも更なる武器が用意されてます。
1度目で失敗したら、同じ薬を飲んでも治らないことが分かり
再除菌挑戦の場合は、1度目とは違う薬が用意されるようになりました。
除菌成功率は95%とかで、少し心強い。今度こそ・・・!
写真は人間ドックを受けた際、付いていた食事券で食べたランチです。
「薬飲んだら後でチョコレートあげるから!」・・・みたいなw
閑話休題
ピロちゃんのプロフィール
本名:ヘリコバクター・ピロリ(Helicobacter pylori)
容姿:2~3×0.45μmの細菌ですが、腸詰めウインナー型?数本の尻尾あり。
特技:尻尾をヘリコプターのように回転させ動き回る。
生息地:胃の中。自分の周りだけ胃酸を中和して生きてるようです。
感染方法:口から口(経口感染)。主に幼児期に感染。
40歳以上で75%が保菌してる理由も母から子へ口移しの感染が多かったのかも。
昔は離乳食の缶詰めなんて無いからネ。
他にもゴキブリが怪しいとか、ペットからの感染は?とか・・・
見つけ方(検査方法):尿素呼気試験が一般的なようです。
私は胃カメラをのんだついでに生体採取してますから、その際に
ピロリ検査を頼んでおきました。(培養法だと)
さてさて鬼退治の方法ですが
抗生物質と潰瘍の薬をいくつか組み合わせて1週間飲むのが一般的です。
朝夕食後に、欠かさず飲む必要があります。除菌率は80%とか。
私も真面目にやって、除菌できたと思ったのですが・・・
1次除菌に失敗すると耐性菌になることが確認されたようで
私の場合も今度(2次除菌)には新しい薬を投与されました。
今飲んでるのは
タケプロンOD錠30、フラジール内服錠、サワシリンカプセルの3種類。
1週間、アルコールは禁止です。これは全然クリア♪
注意されてませんが、喫煙も除菌率を下げるという報告も。
禁煙しましょ、1週間だけ。
さて、鬼退治、頑張ってみます。
あられも降ってることやし・・・カンケイナイ?