しばらく放置状態だった花便りカテゴリー。ちょっと流してみます。玉造温泉の旅館庭園の片隅にひっそり咲いていた ヤブラン（薮蘭）。
英名リリオーペは、ギリシャ神話の女神の名前から。
キチョウが蜜をもらってるのは、ヤナギハナガサ（柳花笠）。
可愛い花なんですが、写真がピンアマでｗ
何やらクモさんがアンテナを張ってるのは、ネジバナ（捩花）。
見たまんまで、小さな花が ねじれながら咲いてる面白い花。
英名スピランセスは、やはり螺旋。宍道湖畔の公園にて、7/16日。
「忘れ草」何故、そう言われるのか知りませんが、ヤブカンゾウ（薮萓草）。
嫌なことを忘れさせてくれる花だとも。
美しく咲いた花も一日でしぼんでしまいます。一重のものはノカンゾウ（野萱草）。
ヤブカンゾウ、ノカンゾウ＞誰やッ、ダジャレ考えてるのは・・・
さて、この時期になると、恒例の紫サルスベリ。今年も探しに行きました
うすむらさき。
深紅。
そして・・・
むらさき。 今度こそ地点登録しましたよ。
私の秋は、イノシシの出没ですね。
実りの収穫と同時期に現れるイノシシは嫌いですｗ。
おばあちゃんからの疑問
「サルスベリの木は本当に猿がすべるのでしょうか？」
母をたずねて三千里のマルコの飼猿アメディオのような白い小猿の「もんきちくん」がつるつる滑っているシーン・・・。
風情もへったくれもなくてすいません・・・。
いやいや、素晴らしい！（何がッ？って言われそうですが）
イノシシとの戦い、もう始まってますか？
オフ会返上で外人部隊を結成、ご褒美は牡丹鍋ってどうでしょう。
大笑いですね、見た目だけじゃ無いんだ。
サルスベリ、おそるべし・・・ｗ
ヤナギハナガサって、1つ1つ見ると、小さくて可愛らしい花なんですね
ネジバナを見ると、もっとねじってみたくなる・・・
ヤブカンゾウで遊んだら、バチカンゾウ
バチカンゾウ←ダチカンゾウ
平成２～３年くらいかな。
同級の女学生さんと大うけして話題にしたので良く覚えています。
大分前なので見られたけれど、憶えてらっしゃらないのかも、です。
「さるすべり」って漢字で書くと「百日紅」不思議ね。
全然印象が変わります。
花のカタチって色々あって面白い、飽きませんね。
道の真ん中に咲いた野萱草は、絶対ノカンゾウって。（あ～ぁゆーてもた）