

法金剛院(ほうこんごういん)の 観蓮会(かんれんえ)では、
80種類もの蓮の花が見られると言うことです。
・・・初日だったからか、それほど多いとは思えませんでしたが。
それでも ちょっと変った蓮の花は見られました。

名前も付けられてましたが、メモって無いので忘れました。
これは、八重咲きですね。

これは、野菜みたいですが・・・

何だろう? 実がとっくりみたいです。 これから虫たちの酒宴かなぁ・・・

こちらでは、たこ焼きを焼いてるみたいですが・・・


虫さん達が何やら活動ちぅですが・・・
蓮はご存知のように、レンコンの花。
そして、ほとんどの部分が食用や薬用にされているそうです。
1億4千年前の化石も確認されているとかで、相当古い植物なんですね。
ここにもありましたが、「大賀ハス」・・・弥生時代の地層から発見された
種を東京大学農学部教授の大賀一郎さんが、2000年の眠りから目覚めさせ
開花させたと言うもの。今では全国に広まり、各地で見られます。

童謡の ひらいた、ひらいた、何の花が開いた、レンゲの花が開いた、
開いたと思ったらいつの間にかつぼんだ・・・
と言うのは、れんげ草の事では無く。蓮の花(蓮華)の事なんです。
蓮の花は夜明けから開花し始め、午前中には開ききります。
そして午後からは、すぼみ出し、夕方にはツボミに戻ってしまいます。
それを3日、繰り返して花の命を終えます。
「朝風や ばくりばくりと 蓮開く」 正岡子規
よく言われる 早朝、蓮の花が開く時に ポンッと音がする と言うのは
嘘のようです。その誤解を生んだ正体はッ↓

蓮池には、つきものの鯉が早朝 餌を求めて水面でポカポカと
口を開ける時の音だとされています。
もうひとつ、ハスにまつわるマメ知識。
中華料理でスプーンとして使う「レンゲ」、あれもこの蓮の花びら(蓮華)から
きているものだそうです。

ハスと言えば ハッスイ(撥水)。
カッパー号の幌は・・・もう水玉出来ませんw
また撥水加工しなきゃね。 幌の手入れ
ウソ(勘違い)だったのですね、真相がわかってスッキリです(^^
蓮=ロータス。 イギリスにも蓮があるのかな・・
ロータス>ギリシャ伝説で万事を忘れさせる甘い果実。
その実を食べると浮世の苦しみを忘れ楽しい夢を結ぶと考えられた想像上の植物。
これが、社名の由来じゃないかなぁ(ジシンナイケド)
開いた蓮の花見てたら座って見たくなりました・・・
妖精ならばokかな。カッパちゃん?くん?どっちも!?蓮の葉に乗るとカエル。だちょね~失礼いたしました
一度、アマガエルとカッパちゃんのコラボ写真を
撮ってみたいです。できれば蓮の葉の上で・・・
写真を撮っていてもうれしくなる。
圧倒的なきれいさってあるものね。
いい写真をありがとう。
また見に行きたくなった。
手入れしていないと水が染み込んでくるようになるとか?
私のは標準車なのでビニール幌ですが、VSのクロス幌は圧倒的に開け閉めが楽なぶんデリケートなんですね。
チャンスは今日ですよ!小雨だし、カッパ着て
2座オープン2輪で、さあ、出かけましょう!!
台風来たら蓮池も荒れますよ・・・
水玉コロコロ状態なんですよ。でもすぐに(3ヶ月くらい?)で
じとって、水玉はできなくなる。撥水剤を塗り込むと
新車状態を復元できるので・・・
気分いい。それだけのものだと思うのですが。
必要かどうかと言うことでは、老化を防ぐ
ことの方が長持ちをさせるためには大切でしょうね。
>クロス幌は圧倒的に開け閉めが楽
そうだったんだ、知りませんでした。
>そうだったんだ、知りませんでした。
私もクロス幌は未経験なのですが、購入前「片手で開け閉め楽々」という情報だったのにいざ買ってみると、両手で結構力が必要でして。
で、その後ネットなどでの情報をまとめると楽々なのはクロス幌の場合らしいとなりまして。
頑丈なのはビニールの方らしいですが、ほんのちょっとですけど開け閉めが面倒なのだと思います。
以前は僕もモータウンを試しましたが、今回はラグトップRaggTopはどうかと思案中です。
まだまだ蓮の池の横で横臥したりしないで下さいね。