京都市左京区の岡崎界隈、僕のお気に入りエリアなんです。
自宅から近い(ロドなら10分ほど)、できれば自転車なんかで通いたい地域です。
距離は5kmほどだけど東山越えしなきゃならないのがネック。(^_^ゞ
このエリアは歴史的にはそれほど古くない、なぜなら蛤御門の変で灰燼に帰してしまって
幕末維新の頃は人家も疎らな広場になってたそうです。明治になり琵琶湖疏水が引かれ、東接する蹴上げに日本初の水力発電所が造られたり、インクラインによる水運の発達、1895(明治28年)には、平安遷都1100年を記念して内国勧業博覧会がこの岡崎の地で開かれ、賑わいを取り戻したというものです。
その時の目玉パビリオン(?)が平安神宮で、大鳥居はシンボルモニュメントみたいなものかな。
後に京都の文化芸術ゾーンとして整備された地域ですから、京都国立近代美術館・京都市美術館・京都会館・京都府立図書館・京都市動物園・京都市勧業館・岡崎グラウンドなどの施設が集まっているエリアなんです。
生憎の雨降りでしたが、ぶらぶら歩いてみます。トップの写真は仁王門通りの歩道。
疎水端に歩道とは別に遊歩道も設けられてます。春は桜が楽しめる小径です。
神宮道には画廊や画材屋さんが多かったのですが、最近は減ったかな?
老舗の和菓子屋さんも・・・老舗といっても創業が昭和じゃ京都では新店ですね。(^_^ゞ
最近はこんなとこが賑わうのか・・・
レストランや宿泊施設も沢山あります。キリがないほど・・・
市美術館の裏庭、道路を隔てて反対側は岡崎動物園。
ここも歩道とは別に小径が設けられてます。好きなんですよね、こういうの。
市美術館をぐるっと回って、大鳥居のある神宮道を下って、仁王門通の南側を
散策してみます。柚木町、粟田口鳥居町あたりです。
この辺りも古い町並があたり前のように残ってます。
おっと、迷子の黒猫ちゃんが居るようです。マカロンって名前、何で?
猫って名前呼んだら、来るのかなぁ・・・
何やろ、この手作り感。
どうやら本屋さんのようです。気になるけど入る気になれず・・・
美術古書のお店、今度入ってみようかな。『山崎書店』
あらぁ~、これまた気になる
カフェなんですね、これが。知らなきゃ、入り難いことこの上ない?
ここもまたいつか入ってみよぉ。『好日居』
京都の町家、入り口の小屋根によく見られる疫病除けの瓦人形。鍾馗(しょうき)さん。
普通は瓦の色なんやけど、ここのは金ピカ。それもそのはずこのお家、金箔工房。チャンチャン(^_^ゞ
雨の中、うろうろしてたら『瓢亭』まで来てしまった。写真は別館だけど隣りに本店があります。
別館では「朝がゆ」や「松花堂」などのお手軽メニューがいただけます。
と言っても5,000円でおつりがあるかなぁ?
本店だとぐるなびによると平均予算28,000円、ランチ予算20,000円・・・
今度ちょっとランチに・・・イケヘンイケヘン(^_^ゞ
これは面白そうなお漬物屋さん、『京つけもの 長瀬』
「半額」「100円」の文字が僕らを誘います・・・
手作りにこだわり、工場兼直売店のようです。老舗じゃありませんが
こういうお店は応援したくなります。
「ちりめん山椒」は、試食だけしましたが、京男さん謹製のに匹敵?美味しかった♪
たけのこのお漬もんも旨かったよ。
2010.6/13、岡崎にて。
自宅から近い(ロドなら10分ほど)、できれば自転車なんかで通いたい地域です。
距離は5kmほどだけど東山越えしなきゃならないのがネック。(^_^ゞ
このエリアは歴史的にはそれほど古くない、なぜなら蛤御門の変で灰燼に帰してしまって
幕末維新の頃は人家も疎らな広場になってたそうです。明治になり琵琶湖疏水が引かれ、東接する蹴上げに日本初の水力発電所が造られたり、インクラインによる水運の発達、1895(明治28年)には、平安遷都1100年を記念して内国勧業博覧会がこの岡崎の地で開かれ、賑わいを取り戻したというものです。
その時の目玉パビリオン(?)が平安神宮で、大鳥居はシンボルモニュメントみたいなものかな。
後に京都の文化芸術ゾーンとして整備された地域ですから、京都国立近代美術館・京都市美術館・京都会館・京都府立図書館・京都市動物園・京都市勧業館・岡崎グラウンドなどの施設が集まっているエリアなんです。
生憎の雨降りでしたが、ぶらぶら歩いてみます。トップの写真は仁王門通りの歩道。
疎水端に歩道とは別に遊歩道も設けられてます。春は桜が楽しめる小径です。
神宮道には画廊や画材屋さんが多かったのですが、最近は減ったかな?
老舗の和菓子屋さんも・・・老舗といっても創業が昭和じゃ京都では新店ですね。(^_^ゞ
最近はこんなとこが賑わうのか・・・
レストランや宿泊施設も沢山あります。キリがないほど・・・
市美術館の裏庭、道路を隔てて反対側は岡崎動物園。
ここも歩道とは別に小径が設けられてます。好きなんですよね、こういうの。
市美術館をぐるっと回って、大鳥居のある神宮道を下って、仁王門通の南側を
散策してみます。柚木町、粟田口鳥居町あたりです。
この辺りも古い町並があたり前のように残ってます。
おっと、迷子の黒猫ちゃんが居るようです。マカロンって名前、何で?
猫って名前呼んだら、来るのかなぁ・・・
何やろ、この手作り感。
どうやら本屋さんのようです。気になるけど入る気になれず・・・
美術古書のお店、今度入ってみようかな。『山崎書店』
あらぁ~、これまた気になる
カフェなんですね、これが。知らなきゃ、入り難いことこの上ない?
ここもまたいつか入ってみよぉ。『好日居』
京都の町家、入り口の小屋根によく見られる疫病除けの瓦人形。鍾馗(しょうき)さん。
普通は瓦の色なんやけど、ここのは金ピカ。それもそのはずこのお家、金箔工房。チャンチャン(^_^ゞ
雨の中、うろうろしてたら『瓢亭』まで来てしまった。写真は別館だけど隣りに本店があります。
別館では「朝がゆ」や「松花堂」などのお手軽メニューがいただけます。
と言っても5,000円でおつりがあるかなぁ?
本店だとぐるなびによると平均予算28,000円、ランチ予算20,000円・・・
今度ちょっとランチに・・・イケヘンイケヘン(^_^ゞ
これは面白そうなお漬物屋さん、『京つけもの 長瀬』
「半額」「100円」の文字が僕らを誘います・・・
手作りにこだわり、工場兼直売店のようです。老舗じゃありませんが
こういうお店は応援したくなります。
「ちりめん山椒」は、試食だけしましたが、京男さん謹製のに匹敵?美味しかった♪
たけのこのお漬もんも旨かったよ。
2010.6/13、岡崎にて。
この場合の戦いは応仁の乱のことらしいですが(笑)
このあたりの疎水沿いの街並みは京都らしい風景のひとつですよね。
私も大好きです。
うちの猫は名前を呼んでも来るとき来ないときがあります。
やっぱり気まぐれ・・・。
張り紙の猫ちゃん、一瞬うちのやつかと・・・(笑)
東山三条にあるエロ本屋さん、憶えていますか?興味あったな。結構最近まであったけど。
岡崎界隈は明治大正の匂いがするちょうど良い古さ?が好きなんです。
黒猫ちゃん、見つかるといいのですが・・・
ウチの白にゃんこ、今ピンチなんです。ずっと里帰りしてるんですが、今週始めから吐きどおしなんだそうで、昨日も病院で点滴を・・・
心配です。
エロ本屋さん、憶えてますよ。京津線路面電車からよく見てましたもん♪
閉まってる時は残念だったものです。
僕なんかぎんもんどが精いっぱい。(^_^ゞ
祇園で遊んで南禅寺で朝がゆ、山科に戻る・・・大石内蔵助気分です♪
九条山越え、一度ホッパラ町から旧道の坂でめげた憶えが・・・
学生のころは、コンビニなんて
ちらほらしかなかったのが( ・ g・)うそーんみたいです。
雨が続いて、バイクもカメラもオアズケ状態です。
瓦人形。。。ちゃんと固定してナイト
もってかれそうですね。
喫茶店も古本屋さんも京都の町をよく
知らなきゃ入れないです。
どう見たって雰囲気のある普通の民家の
玄関にしか思えませんもん。
サラくんの容態が良くなるとイイですね。
環境が変わって毛玉をうまく吐き出せない
のかも知れないですよ。
沖縄はもう梅雨明け?でもまだ半月は我慢かな・・・
瓦人形の鍾馗さん、金塊みたいだから狙われそう
しかしまあなんとレベルの高い、入りづらそうなお店のオンパレード。
思い切って入ってしまってランチ20,000円・・・
おそろしやー
一度調査お願いします。