ロープウェイ運休で「書寫山 圓教寺」に参拝するのを断念。ならばと乗り場から
歩いてすぐのところにあった『姫路市書写の里・美術工芸館』へ行ってみました。
竹林を抜けると円教寺のイメージも盛り込んだという近代的な建物が現れます。
書写山を背に、前庭には真っ白な玉砂利を敷き詰め、瓦屋根と朱の列柱。
なかなかお洒落な建物です。
入館料は300円、ミュージアムにしては珍しく撮影OK(特別展などは禁止)
いろいろ展示されていますが、メインはこのちょっと凝った展示されている泥仏。
三百体以上あるそうで、姫路市出身の元東大寺管長、清水公照師が制作されたもの。
姫路市が公照師より寄贈を受けた書や墨彩画など美術品が約五千点あるとのこと。
もともと市は郷土の工芸文化を発信する観光施設の整備構想があったところに
この寄贈を受け、美術工芸館としたようです。
したがって工芸品も数多く見られます。見るだけじゃなく体験も・・・
姫山人形の木彫り実演見学や姫路こま、姫路はりこの絵付け体験ができます。
姫路はりこのお面、河童のお面があったので絵付けしたかったのですが・・・(^_^ゞ
姫路だけじゃなく全国の土鈴や人形も集められ展示されていました。
ひやぁ~!出たッ・・・何だか晒し首のようで、ちとコワイですが♪
2012.12/16、書写の里・美術工芸館にて。
歩いてすぐのところにあった『姫路市書写の里・美術工芸館』へ行ってみました。
竹林を抜けると円教寺のイメージも盛り込んだという近代的な建物が現れます。
書写山を背に、前庭には真っ白な玉砂利を敷き詰め、瓦屋根と朱の列柱。
なかなかお洒落な建物です。
入館料は300円、ミュージアムにしては珍しく撮影OK(特別展などは禁止)
いろいろ展示されていますが、メインはこのちょっと凝った展示されている泥仏。
三百体以上あるそうで、姫路市出身の元東大寺管長、清水公照師が制作されたもの。
姫路市が公照師より寄贈を受けた書や墨彩画など美術品が約五千点あるとのこと。
もともと市は郷土の工芸文化を発信する観光施設の整備構想があったところに
この寄贈を受け、美術工芸館としたようです。
したがって工芸品も数多く見られます。見るだけじゃなく体験も・・・
姫山人形の木彫り実演見学や姫路こま、姫路はりこの絵付け体験ができます。
姫路はりこのお面、河童のお面があったので絵付けしたかったのですが・・・(^_^ゞ
姫路だけじゃなく全国の土鈴や人形も集められ展示されていました。
ひやぁ~!出たッ・・・何だか晒し首のようで、ちとコワイですが♪
2012.12/16、書写の里・美術工芸館にて。
立派な施設ですね。赤字の匂いがプンプンするのがきになります。
こういうところもいずれ民営化するのかな・・・。
かなり、ビビッと来ました。
このモダンさ、展示のセンスは非常に好みです。
俄然、行きたくなっています。
地元のくせに何も知らない私~(汗)。
いっぱい並んでいるところって、秦の始皇帝の墳墓みたいですね(笑)
竹林のなかにやたら立派な建築物。
なんだか異様ですらありましたが・・・
「こんなとこに住みたいなー」と、思ったのも事実です
かっぱの晒し首は マジ怖い。
しかも夫婦とは・・・
こういう施設は民営化して欲しく無いですね。
宮脇檀氏って建築家の作品だそうです。故人ですが。
六甲アイランドCITY 5番街などのエリア設計もされたようです。
兵士俑は確か8000体以上でしたかね、1人では作れそうもない
>こんなとこに住みたいなー
ガードマンは居られました。募集してるかな?(^_^ゞ
夫婦かっぱ、ちょっと夢に出てきそうでしょ。ほら~