猩々袴(ショウジョウバカマ) ユリ科
花の名の由来は、想像上の動物(猿)猩々の赤い顔に由来する
ロゼット条の肉厚な葉を袴に見立てたものらしい。
この花を見て「猩々」を連想するのは理解し難いが、
もともと赤い花もあるのだが、それでも猿の顔には見えない。
花の色は、赤、ピンク、白などがある。これは、薄紫だった。
ちなみに「猩々」とは、アニメ「もののけ姫」にも登場しますね。
能では赤い猿の面をつけて演じる演題があります。
全身赤毛で、人語を解し、酒が大好き とされている架空の動物である。
私が出会った 野にあるこの花は
俯き加減で しなだれて 瑞々しく
とても清楚な感じのする花でした。
アップの写真は、下から覗き込むようなアングルで撮ったものです(得意技?)
耳菜草(ミミナグサ) ナデシコ科
花の名の由来は、花のカタチが鼠の耳に似てるかららしい。
厳密に言うと写真の花はオランダミミナグサだと思われます。
オランダと付くのはヨーロッパからの外来種だから。
在来種のミミナグサとは、花の数や形、付き方が微妙に違う。
とても小さな花、ネット図鑑で調べるまでは、ハコベだと思ってましたw
野にあって、虫たちの小さな つぶやきを聞いているのでしょうか
大犬のフグリ(オオイヌノフグリ) ゴマノハグサ科
花の名の由来は、書かない方が良いかなぁ。
犬の陰嚢(フグリを文字変換してみて下さい)、この草の実が
ワンコのタマタマに似てるから・・・。オオって付くのは、これも外来種で
在来種とされているイヌノフグリより、少し大きいからかな。
実際は、とても小さな花で、気をつけて足下を見るとよく見かける野草です。
水色の四弁には、ブルーのラインが入っていて、お洒落じゃないですか。
人間に 何て名前を付けられ、何と呼ばれてるかを知らずに カワイソ
まあ、花にとって そんなこと何の問題でもありませんが・・・
この草も誰に何と言われようとも けなげに花を咲かせ、しっかり実をつけ
仲間を増やします。
姫踊子草 (ひめおどりこそう) シソ科
これは、良い名前をもらってますね。 私には少しおどろおどろしくも見えますが・・・
実は在来種のオドリコソウの名前をもらってます。これも帰化植物です。
少し小さいので「ヒメ」と付けたみたいですね。
ラッキ~♪と思ってるかどうかは、分かりませんが・・・
どちらかというとホトケノザ(三界草)の方に、似てると思うのですが。
最近ではホトケノザの生息域を侵略しているようにも思います。
兵庫県 丹波篠山にて 4月8日撮影
「やそう」カテゴリー、以前から作っておきながら やっと初投稿ですが
これからも折りに触れ、続けていきたいと思ってます。
野草と言っても身近な草花ですが・・・
ただ、名前の特定とか、難しくて大変です。間違いもあると思いますので
ご意見、ご教授の程、よろしくお願いします。
花の名の由来は、想像上の動物(猿)猩々の赤い顔に由来する
ロゼット条の肉厚な葉を袴に見立てたものらしい。
この花を見て「猩々」を連想するのは理解し難いが、
もともと赤い花もあるのだが、それでも猿の顔には見えない。
花の色は、赤、ピンク、白などがある。これは、薄紫だった。
ちなみに「猩々」とは、アニメ「もののけ姫」にも登場しますね。
能では赤い猿の面をつけて演じる演題があります。
全身赤毛で、人語を解し、酒が大好き とされている架空の動物である。
私が出会った 野にあるこの花は
俯き加減で しなだれて 瑞々しく
とても清楚な感じのする花でした。
アップの写真は、下から覗き込むようなアングルで撮ったものです(得意技?)
耳菜草(ミミナグサ) ナデシコ科
花の名の由来は、花のカタチが鼠の耳に似てるかららしい。
厳密に言うと写真の花はオランダミミナグサだと思われます。
オランダと付くのはヨーロッパからの外来種だから。
在来種のミミナグサとは、花の数や形、付き方が微妙に違う。
とても小さな花、ネット図鑑で調べるまでは、ハコベだと思ってましたw
野にあって、虫たちの小さな つぶやきを聞いているのでしょうか
大犬のフグリ(オオイヌノフグリ) ゴマノハグサ科
花の名の由来は、書かない方が良いかなぁ。
犬の陰嚢(フグリを文字変換してみて下さい)、この草の実が
ワンコのタマタマに似てるから・・・。オオって付くのは、これも外来種で
在来種とされているイヌノフグリより、少し大きいからかな。
実際は、とても小さな花で、気をつけて足下を見るとよく見かける野草です。
水色の四弁には、ブルーのラインが入っていて、お洒落じゃないですか。
人間に 何て名前を付けられ、何と呼ばれてるかを知らずに カワイソ
まあ、花にとって そんなこと何の問題でもありませんが・・・
この草も誰に何と言われようとも けなげに花を咲かせ、しっかり実をつけ
仲間を増やします。
姫踊子草 (ひめおどりこそう) シソ科
これは、良い名前をもらってますね。 私には少しおどろおどろしくも見えますが・・・
実は在来種のオドリコソウの名前をもらってます。これも帰化植物です。
少し小さいので「ヒメ」と付けたみたいですね。
ラッキ~♪と思ってるかどうかは、分かりませんが・・・
どちらかというとホトケノザ(三界草)の方に、似てると思うのですが。
最近ではホトケノザの生息域を侵略しているようにも思います。
兵庫県 丹波篠山にて 4月8日撮影
「やそう」カテゴリー、以前から作っておきながら やっと初投稿ですが
これからも折りに触れ、続けていきたいと思ってます。
野草と言っても身近な草花ですが・・・
ただ、名前の特定とか、難しくて大変です。間違いもあると思いますので
ご意見、ご教授の程、よろしくお願いします。
ホトケノザ=仏の座?
星座かなぁ・・毎月運勢悪そう。
七草粥に入ってるヤツでしょうか?
見たこと無いし
食べた事無いし
七草全部を言えないし・・
ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、ヨモギ、ドクダミ、ススキ、ツクシ
かな?
星座ではありませんッ!仏さんが座ってる蓮華座のこと。
それと春の七草の「ほとけのざ」は、また違う草なんですよ・・・ヤヤコシ!
田平子って言うんですが、ふっちゃんの初恋の人の名前みたいでしょ?
ショウジョウバエとかいろんな名前があるんですね。
ブログにアップするには色々勉強するんでしょうね。
兵庫のイモ虫博士に対抗して花博士目指してください。
ところで
これはどこですか?>京都府 丹波篠山にて 4月8日撮
調べものするのは楽しいですよ。
ブログが続けられるのは、そういう性格からかも。
無理に見難くしてる文字を、よく読まれましたねぃ
ハエの様な目をしてるの?
どこですか?>例のカフェの駐車場ですw
ショウジョウバエ、お酒に寄ってくるのが語源だったと覚えてますけど・・・チガウカナ
七草、全部言えますぅ?調べるの無しで。
スーパーのパック入りのを見たこと有りますが
雑草みたいでしたよ、アレは食べれない!キッパリ
七草、春も秋もばっちり言えますよん。
まあ、ここで書くのは長くなるので止めますが ホッ。
パック入り>そりゃ、ペンペン草やハコベも入ってるはず。
天ぷらにでもしないと食べれないかも。
ショウジョウバエ>調べてみました。
アタリです。勘でしょうが見事です。
目が赤いというのが入っていたら完璧でしたが。
風蝶草みたいに、「なるほど!」って納得するのもあるけど、
「ふぐり」、「あんまり」ですね。
もっとも、インパクトがあるので、
一発で覚えますが・・・。(^_^;
種子の写真が無いのですが、見ればなるほど、ワンコの・・・ナットク
風蝶草は、綺麗な意味で忘れませんが・・・
喰える草をよく知ってらっしゃる。
家の近くでは寒くなったり暖かくなったりで、いつもは臆病な鹿を、今年はよく見かけます。