近代土木遺産と言っても、ここは現役バリバリ『蝉丸跨線橋』。
大正10(1921)年に竣工したもので、土木遺産ランクB。
何か古城か要塞のような煉瓦建造物で、見応えがあります。
この年、同時に東山トンネル・新逢坂山トンネルが竣工して
東海道線は新路線(現在のルート)となります。
これは、上を京阪電車京津線が走る跨線橋(こせんきょう)として
造られたもので、下を今もJR東海道線が走っています。
京阪電車が少し斜めに交差するからでしょうか、入り口がずらされて
いますね。この100メートルほど先に新逢坂山トンネルがありますが
その入り口はずれずに並んでいます。デザインもほぼ同じなんですが
コチラの方がカッコいい♪(^_^ゞ
ちなみにこの跨線橋の工事が遅れたため、京津線はこの区間約100mを
徒歩区間として京都側、大津側を別運行することで開業したようです。
1970年に京都-草津間の複々線化が完成、今の姿になりました。
向こうに見えるのが新しく出来たトンネルです。
それにしても重厚で素晴らしい煉瓦建造物。
汚れ放題なのが残念ですが・・・
ケルヒャーで洗ったら綺麗になるかな?(^_^ゞ
ここまで来て、新逢坂山トンネルの東口を見なかったのは片手落ち?
短時間しかいなかったから、上を走る京阪電車もトンネルを抜ける
JR電車も撮れなかったし。
またしてもリベンジですかね・・・
旧逢坂山隧道の東口は見て来たのですが。(^_^ゞ
2015.12/5、蝉丸跨線橋にて。
大正10(1921)年に竣工したもので、土木遺産ランクB。
何か古城か要塞のような煉瓦建造物で、見応えがあります。
この年、同時に東山トンネル・新逢坂山トンネルが竣工して
東海道線は新路線(現在のルート)となります。
これは、上を京阪電車京津線が走る跨線橋(こせんきょう)として
造られたもので、下を今もJR東海道線が走っています。
京阪電車が少し斜めに交差するからでしょうか、入り口がずらされて
いますね。この100メートルほど先に新逢坂山トンネルがありますが
その入り口はずれずに並んでいます。デザインもほぼ同じなんですが
コチラの方がカッコいい♪(^_^ゞ
ちなみにこの跨線橋の工事が遅れたため、京津線はこの区間約100mを
徒歩区間として京都側、大津側を別運行することで開業したようです。
1970年に京都-草津間の複々線化が完成、今の姿になりました。
向こうに見えるのが新しく出来たトンネルです。
それにしても重厚で素晴らしい煉瓦建造物。
汚れ放題なのが残念ですが・・・
ケルヒャーで洗ったら綺麗になるかな?(^_^ゞ
ここまで来て、新逢坂山トンネルの東口を見なかったのは片手落ち?
短時間しかいなかったから、上を走る京阪電車もトンネルを抜ける
JR電車も撮れなかったし。
またしてもリベンジですかね・・・
旧逢坂山隧道の東口は見て来たのですが。(^_^ゞ
2015.12/5、蝉丸跨線橋にて。
素晴らしい技術ですね♪
ピッタリ合流するんですから「神」ですね。
3番目の子豚さんを見習う必要があるかもね。
手掘りでですからね。
煉瓦ってすごいな。
そう思いました。
凄いですね。
トンネルの天井落下事故があるのに
この古さで現役に驚きです。
あまり綺麗にし過ぎても歴史の足跡を消してしまうことになるから
どうなんだろ?それにしても少し汚れ過ぎな気もするし・・・
コンデジX30には荷が重い被写体かも、でもレポには便利♪
ケルヒャーは、NGデス(笑)
趣がなくなります。
高圧洗浄機って、セメント系の物だと
しーろしろになって、かえって、あああと
いうことに。。。
にしても、こげんこつのは
カメラの題材としていいですね。