カッパのロードスター

幌を開ければFeelin`good。カッパーレッドの
路渡☆くんとの楽しいドライブ日誌。

建仁寺からちゃわん坂かいわい

2010-03-11 22:59:04 | 京都徘徊記
ちょっと前になります。先月の27日ですから・・・
カレーを食べに言った時のことです。

建仁寺の駐車場に停め、そこから歩こうと言うことにしました。



祇園、花見小路を通って行きます。石畳の道、両側は祇園情緒あふれてます。
観光客も多いのでしょうが、駐車場に近づくとガードマンがいっぱい!
尋常な人数ではありません。そう、競馬の場外馬券場があるんです。
いかにも俗っぽい競馬ファンのお姿もちらほら、いや、ごったがえ・・・
祇園情緒にひたりに来られた方には、舞子ちゃんの姿の方がええやろな。



とりあえず、建仁寺の境内を抜けて松原通へと













ちょっと気になる貼り紙を発見、



「車の上に・・・」って?
どうやら車って、これのようでした↓アチャ!



さりげなくレトロな町並みも見られます。


町のテーラーってやつですね、懐かしい。昭和やな~






食堂も昭和や・・・ここはあえて、モノクロに。


東大路を渡って、坂道を上っていくと


五条坂と清水新道・茶碗坂の分かれどす。















陶器屋さんも目につくかな、でもやっぱり観光客向き?





京都で人力車に乗った舞子ちゃん見ても騙されてはいけません。
観光客の方の扮装の場合がほとんどかも・・・(^_^ゞ


骨董品屋さんのようでしたが、家がいちばん骨董品なような。

目を引いたお家、



お好み焼き屋さんのようでしたが・・・???

散策、散歩は楽しいですね♪




2010.2/27、建仁寺にて。


10 コメント

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風情ありますねぇ・・・ (りちゃ。)
2010-03-11 23:06:02
由緒あるお寺だけに、なかなかのものがありますね☆
しかし、ビートの上にネコww。
確かにされたらイヤですよねぇ^^。
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ビート ☆りちゃ。さんへ (路渡カッパ)
2010-03-11 23:51:00
このビートは、かなり放置っぽい状態で・・・
それでも屋根に猫のエサは無いよね!

祇園から清水寺に向かう、ある意味、京都観光の定番?
でも定番らしいところは避けてますけど。
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いつもの風景だ (京男)
2010-03-12 07:34:37
各カット、どこにあるかわかります。
昨日も清水寺を通って家に帰りました。
土産物屋の店頭をもう少し品のあるようにしたらいいのに。
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Unknown (ピィ)
2010-03-12 07:55:47
まさに京都の観光地ですね。
このあたりというと二浪が決まって二年目の予備校が始まるまでの期間に観光客に混じって呆然としながらふらふらしていたことを思い出します(笑)
今となっては悪い思い出じゃないですけどね。
桜のもの悲しいような美しさと春の日差しと京都の街並み。
いいものでした(^^)
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うーん・・ (7駆)
2010-03-12 09:10:15
京の街並みに「競馬の場外馬券場」は似合いませんね。
大阪のミナミだったらいざ知らず・・・

ビートのお家前にえさを置いていく人とネコを捨てていく人がいるってこと?
いろんな人がいるんですね世の中。
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清水寺は ☆京男さんへ (路渡カッパ)
2010-03-12 09:34:22
庭みたいなもんですね。(^_^ゞ
あのお好み焼き屋さんもご存知?何でしょうね
あの芸術作品は・・・興味あるんだけど。
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予備校 ☆ピィさんへ (路渡カッパ)
2010-03-12 09:35:03
思い出があるんですね、二浪は私も経験者なんですが
僕は下鴨神社の方でした・・・(^_^ゞ
祇園、清水寺と言えば京都でも1、2の観光地。
どんな思いでふらふらされてたんだろ。
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問題あり ☆7駆さんへ (路渡カッパ)
2010-03-12 09:36:29
祇園に馬券場、やっぱ問題ありますね。移転話もあるには
あるのですが、何故か実現しません。
猫エサ問題は、貼り紙まで貼って・・・何か近所付き合いの
複雑さを感じたりしてしまう。
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見事に (緑茶のふろく)
2010-03-12 19:15:41
ノスタルジックな街の情景を探索されますね。花見小路はきれいになりましたが、少し足を延ばすと風景がガラッと変わるんですね。

お好み焼きの看板の左下で、向かい合って頭を抱えてうずくまる木造が気になります。
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アート? ☆緑茶のふろくさんへ (路渡カッパ)
2010-03-12 21:49:10
あのお好み焼き屋さん、2階にも彫刻がいっぱい。
アートなお店でした。店内はどうなってるのか・・・探索されたし♪オマカセシマス
京都の街も知ってるつもりで、歩いたことがないところの多いこと!
老後、徘徊の準備を今から・・・
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