前にも書いたように
牛乳を毎日飲むようになるまで
とても体の弱かったdoiron。
自転車も、友達の中では
最後まで補助輪をつけていた。
今では、最近へばっているとはいえ
そんな友達の誰よりも
バイクに乗れる身体ではある。
自転車を押して歩くのも
たいていの人は
ハンドルを持って押していくが
doironは片手でサドルを持って
たいていの道は押していける。
左様にバイクの扱いにも
慣れた近頃だが、
もうひとつできるようになりたいことがある。
それは
両手離し
ツールでも良く見る光景だが
途中で食べ物の入った袋である
サコッシュ
を受け取るときや
長い登りを終えて下りに入るときに
ハンドルから両手を離して
食べ物や水を飲んだり
ウエアの前面のチャックを閉めたりしている。
そして何よりも
ゴール直前のスプリントを制して
トップでゴールラインを
スルーしたときに
胸で十字を切って
両手を空に突き上げたりしている姿が
メチャかっこいいと思うのだ。
トライアスロンでも
エイドでの水はボトルで提供される。
ロングだと、ボトルはたいてい
2本持っているので
両手で受け取れたら
どんなにか楽だろう。
一個を受け取って
もう一個受け取るときに
先に受け取った満タンのボトルを
前歯が折れそうになりながら
口にくわえたりするのは
辛いものがある。
両手が使えたら
エイドもかなり楽になるだろう。
さすがにゴールを
両手を突き上げて
スルーすることは出来ない。
トライアスロンでは
フィニッシュラインを
バイクで越えてはいけないのだ。
降車しなければならない。
だが、皆生の場合
ゴール手前に
ギャラリーのあふれる
約100mの直線がある。
そこで、胸で十字を切って
両手を突き上げてゴールを
したいと思っているのだ。
(よい子はマネしちゃダメダメ)
きっとトライアスリートの
5人に一人は
両手を離して乗ってみたいと
思っているだろう。
だが、たいていの選手は
サドルの前を若干下げているだろうし
そもそも、ペダルに足を固定しているので
両手を離すのが
非常におそろしいのだ。
かっこつけたはいいが
転倒してケガなんて
笑いものもいいとこだしね。
それに細~いタイヤで
それをするためには
かなりの練習をつまねばならないだろう。
レースの結果になにも
つながらない努力をするほど
トライアスリートは
ヒマではない
ということなのかねえ。
でもやってみたい!
フラットのペダルに付け替えて
練習してみようかな。
そして来年の皆生の
バイクゴールで、
思いっきり派手に
やってみますかね。
(何度も言うけど
よい子はマネしないでね)
しかしほんとにできたらいいな。
見事に決まったら
文字通り
手放しで喜んでやる~
しっつれいこきましたあ
牛乳を毎日飲むようになるまで
とても体の弱かったdoiron。
自転車も、友達の中では
最後まで補助輪をつけていた。
今では、最近へばっているとはいえ
そんな友達の誰よりも
バイクに乗れる身体ではある。
自転車を押して歩くのも
たいていの人は
ハンドルを持って押していくが
doironは片手でサドルを持って
たいていの道は押していける。
左様にバイクの扱いにも
慣れた近頃だが、
もうひとつできるようになりたいことがある。
それは
両手離し
ツールでも良く見る光景だが
途中で食べ物の入った袋である
サコッシュ
を受け取るときや
長い登りを終えて下りに入るときに
ハンドルから両手を離して
食べ物や水を飲んだり
ウエアの前面のチャックを閉めたりしている。
そして何よりも
ゴール直前のスプリントを制して
トップでゴールラインを
スルーしたときに
胸で十字を切って
両手を空に突き上げたりしている姿が
メチャかっこいいと思うのだ。
トライアスロンでも
エイドでの水はボトルで提供される。
ロングだと、ボトルはたいてい
2本持っているので
両手で受け取れたら
どんなにか楽だろう。
一個を受け取って
もう一個受け取るときに
先に受け取った満タンのボトルを
前歯が折れそうになりながら
口にくわえたりするのは
辛いものがある。
両手が使えたら
エイドもかなり楽になるだろう。
さすがにゴールを
両手を突き上げて
スルーすることは出来ない。
トライアスロンでは
フィニッシュラインを
バイクで越えてはいけないのだ。
降車しなければならない。
だが、皆生の場合
ゴール手前に
ギャラリーのあふれる
約100mの直線がある。
そこで、胸で十字を切って
両手を突き上げてゴールを
したいと思っているのだ。
(よい子はマネしちゃダメダメ)
きっとトライアスリートの
5人に一人は
両手を離して乗ってみたいと
思っているだろう。
だが、たいていの選手は
サドルの前を若干下げているだろうし
そもそも、ペダルに足を固定しているので
両手を離すのが
非常におそろしいのだ。
かっこつけたはいいが
転倒してケガなんて
笑いものもいいとこだしね。
それに細~いタイヤで
それをするためには
かなりの練習をつまねばならないだろう。
レースの結果になにも
つながらない努力をするほど
トライアスリートは
ヒマではない
ということなのかねえ。
でもやってみたい!
フラットのペダルに付け替えて
練習してみようかな。
そして来年の皆生の
バイクゴールで、
思いっきり派手に
やってみますかね。
(何度も言うけど
よい子はマネしないでね)
しかしほんとにできたらいいな。
見事に決まったら
文字通り
手放しで喜んでやる~
しっつれいこきましたあ