現在発売中の雑誌「ターザン」。
表紙に大友克洋が描く
やんちゃなチクリスタのイラストが描かれている。
チャリパンを腰から下げて、腰パンにし
足元はクロックス。
ウエアは、マイヨジョーヌ、
マイヨブラン・ア・ポワ・ルージュなどを
組み合わせたもので、
足元の靴下がアルカンシエルという懲りよう。
そして一緒に描かれているバイクが
二代目doironスペシャルと同じ
「LOOK」
とくれば、もうたまらんてな具合だ。
これらがとてもよく描かれている表紙を持った
バイクの特集号となっている。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/bikes.gif)
即、購入したよ。
中を見てみると12~13ページに
描かれているイラストをみてまたびっくり。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_sup.gif)
飲んでいたチューハイが、
口からだらだらこぼれ落ちるくらい、
5人のチクリスタと
その横を駆け抜けるキックスケーターが
見事に描かれていたのだ。
「AKIRA」でご存知のように
確かに彼のセンスは抜群なのだが、
よくみると細部にいたるまで非常に緻密で、
デフォルメされている部分には
ワイヤーやスポークまで見えてくるような
大胆さ。
これぞ、プロの絵だ。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/good.gif)
そしてこれは絶対バイクをしている人しか
描けないぞという見事なイラストだ。
例えば、ブレーキレバーのSTIレバー、
ディープリムの深さ具合、
フレームのデザイン、
そして何よりもバイクに乗っている人の
体系やフォームがほぼ完璧に描かれている。
加えて、先頭を駆るチクリスタのバイクが、
doironスペシャルと同じ
TREK
というのもうれしい設定だ。
絵を生業にしている人なら
その辺は抜けることはないだろうが、
それを差し引いても
バイクを知らない人が
これだけ描くには、
気の遠くなるような打ち合わせと
校正がいるだろうと言うくらい、
その絵は単なる知識を超えた
チクリスタの
オーラを発していた。
てなわけで、
さぞや大友氏も
バイクに造詣が深いんだろう、
いやきっと筋金入りの
チクリスタなんだろうと思って、
ネットで調べてみた。
そしたらなんとやっぱり、
マガジンハウス社で昨年、
「ビバ・イル・チクリッシモ」
という本を著しているではありませんか。
タイトルからもわかるように、
バイクにまつわる本だ。
ネットによると
バイクチームによる連載コラム7年分を
一挙に掲載したロードレーサー賛歌らしい。
値段は2冊セットで
おまけのサコッシュがついて
6090円とチト高いが、
今猛烈に読んでみたくなっている。
自転車という乗り物は歴史が非常に古く、
とても伝統のある乗り物なんだ。
それがトライアスロンという競技が現れてから、
革命的に変貌を遂げた。
ハンドルに角をつけたような
エアロパーツなど、
数百年間の自転車の歴史と伝統を
かなぐり捨てるものだっただろう。
以来、バイクの進化は一気に加速し、
変貌してきた。
彼らがその本に記した7年間も
バイクの進化を目の当たりにした時代だったろうと
想像している。
例年、南港インテックスで開催され、
チクリスタには話題の
「サイクルモード」
今年は11月末に開催されるらしいが、
バイクに興味がある人なら
機会があれば是非行かれることをオススメする。
きっとその進化に驚かれるだろう。
初めて行った時は
つぶらなオメメのdoironでさえ
目を丸くしてしまったくらいだからね。
しかし当面は、その本!
本屋めぐりをして探してみよう。
なければネットで購入だな。
表紙に大友克洋が描く
やんちゃなチクリスタのイラストが描かれている。
チャリパンを腰から下げて、腰パンにし
足元はクロックス。
ウエアは、マイヨジョーヌ、
マイヨブラン・ア・ポワ・ルージュなどを
組み合わせたもので、
足元の靴下がアルカンシエルという懲りよう。
そして一緒に描かれているバイクが
二代目doironスペシャルと同じ
「LOOK」
とくれば、もうたまらんてな具合だ。
これらがとてもよく描かれている表紙を持った
バイクの特集号となっている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/bikes.gif)
即、購入したよ。
中を見てみると12~13ページに
描かれているイラストをみてまたびっくり。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_sup.gif)
飲んでいたチューハイが、
口からだらだらこぼれ落ちるくらい、
5人のチクリスタと
その横を駆け抜けるキックスケーターが
見事に描かれていたのだ。
「AKIRA」でご存知のように
確かに彼のセンスは抜群なのだが、
よくみると細部にいたるまで非常に緻密で、
デフォルメされている部分には
ワイヤーやスポークまで見えてくるような
大胆さ。
これぞ、プロの絵だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/good.gif)
そしてこれは絶対バイクをしている人しか
描けないぞという見事なイラストだ。
例えば、ブレーキレバーのSTIレバー、
ディープリムの深さ具合、
フレームのデザイン、
そして何よりもバイクに乗っている人の
体系やフォームがほぼ完璧に描かれている。
加えて、先頭を駆るチクリスタのバイクが、
doironスペシャルと同じ
TREK
というのもうれしい設定だ。
絵を生業にしている人なら
その辺は抜けることはないだろうが、
それを差し引いても
バイクを知らない人が
これだけ描くには、
気の遠くなるような打ち合わせと
校正がいるだろうと言うくらい、
その絵は単なる知識を超えた
チクリスタの
オーラを発していた。
てなわけで、
さぞや大友氏も
バイクに造詣が深いんだろう、
いやきっと筋金入りの
チクリスタなんだろうと思って、
ネットで調べてみた。
そしたらなんとやっぱり、
マガジンハウス社で昨年、
「ビバ・イル・チクリッシモ」
という本を著しているではありませんか。
タイトルからもわかるように、
バイクにまつわる本だ。
ネットによると
バイクチームによる連載コラム7年分を
一挙に掲載したロードレーサー賛歌らしい。
値段は2冊セットで
おまけのサコッシュがついて
6090円とチト高いが、
今猛烈に読んでみたくなっている。
自転車という乗り物は歴史が非常に古く、
とても伝統のある乗り物なんだ。
それがトライアスロンという競技が現れてから、
革命的に変貌を遂げた。
ハンドルに角をつけたような
エアロパーツなど、
数百年間の自転車の歴史と伝統を
かなぐり捨てるものだっただろう。
以来、バイクの進化は一気に加速し、
変貌してきた。
彼らがその本に記した7年間も
バイクの進化を目の当たりにした時代だったろうと
想像している。
例年、南港インテックスで開催され、
チクリスタには話題の
「サイクルモード」
今年は11月末に開催されるらしいが、
バイクに興味がある人なら
機会があれば是非行かれることをオススメする。
きっとその進化に驚かれるだろう。
初めて行った時は
つぶらなオメメのdoironでさえ
目を丸くしてしまったくらいだからね。
しかし当面は、その本!
本屋めぐりをして探してみよう。
なければネットで購入だな。