今日は、所属している
ランニングチームの忘年会だった。
それに先立ち、
朝から忙しく動き回った。
まずは、玄関のメンテナンス。
築26年の我が家も
かなりくたびれてきた。
生誕53年のdoironにもガタが来るはずだ。
先日、友達の家の
キッチンカウンターに
塗ってあげようと
用意してあったニスが残っていたので
玄関横の木の柱に塗った。
まずサンドペーパーで磨いた後
上から塗っていった。
いいね、いいね~
ひと刷けごとに
木が蘇っていく。
寒空の下、凍えながら
完成させたのが、これ。
正月までに、もう一度時間を作って
二度塗りしてあげようと
思っているのだ~。
引き続き、寒空の中
庭の大鉢で育てている
クワイの収穫をした。
さすがに素手では、無理なので
ゴム手袋をして
鉢底の泥の中を
まさぐって、
収穫したのがこれだ。
ゴム手袋をしてたとはいえ
手が千切れそうになっただよ。
そんな苦労をして収穫した慈姑(くわい)。
今年はdoironも製作を担当する
お正月のおせちの片隅を
飾ってくれるだろう。
芽が出ますように
しかし、さすがにこの寒空の下の
屋外作業は、こたえますなあ。
早く夏が来ないかなあ
とまあ、あとは買い物やら
あれやこれやで一日を過ごし
夕方から忘年会に参加したのです。
場所は、市民病院近くの
すしYという宴会場。
参加したのは少し寂しい11人。
いつも相変わらずのメンバーだが
毛色の変わった人が
2人いた。
一人が、Kいっちゃん。
10年間のブランクを乗り越え
先日もハーフを
一時間24分で走るなど
復活の様相を呈している今日この頃だ。
長い間、
この仲間に加わっていなかったのは
昔の話をされたら
今の自分が情けなくなりそうだったからで、
ようやく復活できそうだから
顔を出したのだとか。
ん?ならこんな私は
どうなるんですかってんだ。
彼流の考え方でいくと
もう世間に全く顔向けできない状態なのに。
ま、その辺が若さやねえ。
といっても
彼ももう41歳。
よくぞ、頑張ったもんだ。
彼の復活劇は
とっても刺激的でした。
10年のブランクも
1年の努力でとりもどせるんやね。
ありがとう、Kいっちゃん!
doironもさらに頑張れる気がします。
そしてもう一人は
I原さん。
最近、メキメキと
脚を上げている彼女も
その練習内容がすさまじい。
昨日夜、冷たい北風が
吹きすさぶ中、
ジムを出たところで
あまりの寒さに
外を走ろうかどうか迷っていたら
さも当たり前のように
走りに行こうとする彼女に遭遇。
連れて行ってもらいました。
走りながら話を聞いたら
この寒波の到来した
2日目の昼に
一人で、内畑経由で
葛城山に走りに行ったらしい。
そう、doironが
雪山ランの警鐘を
ブログで書いたまさにその日だ。
忘年会でもこう言われてた。
「かつらぎ山やなくて
かつらく山にならなくてよかったぜ。」と。
もし何かあったら
きっと今頃は
I原右京と言われたかもね。
でも、本当にその根性はすごいものがある。
聞く話がすべて刺激的な彼女です。
今夜は、忘年会の幹事代行
お疲れ様でした。
いろんな人に助けられ
いろんな人に励まされ
いろんな人に刺激されて
頑張れてるdoironなのです。